ToruBの日記
よたよたサックス吹きの音楽活動など徒然に書き連ねております。

2002年02月24日(日) 楽器がぁぁぁぁぁ!

壊れました。実は昨日のライブの片付けの時のゴタゴタでスタンドに立てておいた私のバリトンサックス君は見事に転倒してしまい・・・・あとは考えますまい。で、本日桜木町の某楽器店に持っていって診断してもらったところ、かなりの重症とか。そのまま入院と相成りました。 何時帰ってくるのかなぁ。



2002年02月23日(土) Live at BellSide

今日は北久里浜のベルサイドでライブでした。本当に久々の『自分が』リーダーとして取りまとめるコンボで、いったいどうなることやらという雰囲気でしたが、トラブルもあったものの、無事に終わりました。

メンバーは例によって寄せ集め、ついでに今回は昨年のレッスンでの課題として作ったオリジナルも演ってみようと思っていたので、さすがに事前にリハーサルを行いました。ジャズコンボのリハをやろうとするといつも問題になるのが、このスタジオでだいたいどこでもロックバンド用の機材は充実しているんですけど、ちょっとジャズっぽいものをやろうとすると本当に不便します。確かに需要は少ないのだろうけどどうにかならんものかなぁ。

とは言いつつもなんと22インチのバスドラ&持込のエレピで2管クインテットのリハーサルを終了して、いざ会場へ、今回の会場はじつは単なるジャズ喫茶で機材はおろかライブを行うこと自体今回がはじめてという、ある意味とっても貴重な時間をいただいてしまったことになります。何しろ今後のここでのライブの開催の是非が今回のライブの成功如何にかかわる!!!なんてね。

まあ、結果として自分としてのできははっきりいって不合格だとおもっていますが、お客さんは非常に喜んでくれたみたいで、その面からは成功といっていいのでしょう。何しろ2001年はほとんどビックバンドとファンクバンドのセクションでのライブで、唯一ピアソラのユニットがありましたが、これはジャズでなく(これは譜面を表現するという上で本当に勉強になったセットでしたが・・・また演りたいとおもう今日この頃です)というわけで、ちゃんと練習しなくてはという思いと、リーダーとしてどうあるべきか(選曲とか曲の進行、譜面の準備の方法などなど数え上げたらキリがありません)を考えさせられた一日でした。

また、今度は準備をきちんとしてやりたいと思います。



2002年02月09日(土) かず@Kings Bar

今日は昼間は自宅の家具関係を探しに町田あたりまで出かけていましたが、夜はなんとか時間ができたので、桜木町のKings Bar(関内という人も居ますが、絶対桜木町からの方が近い!!)のライブを聴きにきました。本日の出演は数田昭宏カルテット、カズはなんというか昔のバンド仲間でもあるのですが、それより小中学校時代の同期(一時期は同級生でもありました)です。こんなに古くから知っている人というのはもう今普通に付き合いのある人には居ないのではないでしょうか。知り合ってから、かれこれ20数年(ブランクも長いですが)になります。
彼の演奏はというと、いきなり1曲目から「Back In the USSR」とBeatlesの曲で始まりました。一応JAZZライブなんですけど、いいですねぇ。こういう既成概念にとらわれない選曲、嬉しくなります。とかく保守的な人は「ジャズはこうでなくてはいけない」みたいな押し付けのようなものを持っていますが、本来音楽は楽しければ良いのであって、こういう選曲は本当に嬉しくなります。演目で印象にのこっているのは、この他に
Just The Two Of Us なんとカズの歌、なんか不思議な魅力あり。
Born To Be Blue 彼の十八番ですね。
Loving You ソプラノでの熱演
といったところでしょうか。そうそう2部の後半で河原厚子さんが生徒さんをつれてやってきて、思わぬところで再会を果たせました。実際今日が楽器をもっていかなかったのが悔やまれました。

さて、僕の方は23日に向けて準備をすすめなきゃ。。。これがなかなか難関のハードルが多くて。



2002年02月06日(水) Hittin'11

やっとのことで田中哲也&Hittin'11のライブに行くことができました。以前から行きたかったのですが、平日の東京だったり、横浜だと自分に予定が詰まっていたりでなかなかいけず懸案のライブでした。今日は横浜桜木町のDolphyにて、会場に19:30頃到着したのですが、すでにマグナム山下氏がきておりひょんなところでの再会となりました。山下氏とは多分去年4月以来ではないかなぁ。いつのまにかいろんなジャズバンドで活躍されているようです。
再会といえば、Hittin'11のリーダー、田中哲也氏も学生時代は結構知っていましたが、多分彼がプロになってからの音を聞くのは初めてでどんなサウンドが出てくるか楽しみでしたが、学生時代そのままのハイノートサウンドとこれまで培ったであろう練習の成果がうまくかみ合ってとても素敵なサウンドでした。しかも田中氏は僕のことも覚えてくれていたようで、なんかうれしい瞬間でした。多分12年くらいぶりなんじゃないでしょうか。
バンドのサウンドもそんな田中哲也の人柄をそのまま映したような、元気バリバリのロックバンド・・・・あれ?のサウンドで本当に楽しめたライブでした。また、聴きに行きたいものです。ところで、メンバーの大堀君と田中哲っちゃんってすごくキャラがかぶった気がしたのは気のせいだろうか?



2002年02月04日(月) ベルサイドにて

先日ベルサイドに行ったときに「今度ライブやれるとよいねぇ〜」なんてマスターが言っていたのですが、何時の間にかこのプランが実現されることになっていました。それも初ライブ(パイロット)を僕にやってほしいなどと!この恐るべし事態の進行はコーディネーターM.Kさん努力によるものですが、しかし話は進むときには進むものなのですねぇ。
で、昨日はBSOのリハーサルのあとベルサイドに行って、詳しい話を確認してきました。弱気になりそうだったのですが、ここでNoなんて返事はしたくないので、ともかくこれからメンバー探しを行います。ベルサイドの記念すべき初ライブ、是非とも成功させるべくがんばるぞぉ〜!!


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