New とほほ日記
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2001年08月29日(水) プチOC

OC(オーバークロック)をやって見た。

私のマザーボードA Open AK73PRO(A)では、ディップスイッチで倍率を変えられる。
CPUはアスロン1.4Gなので、最初からL1はクローズとなっているので、マザーボードの倍率変更が効くのだ。PIIIや、セレロンでは倍率固定なので変えられない。

マザーボードのマニュアルを見ながらディップスイッチの設定を全て−にする。
これで、倍率は11倍になる。

電源を入れて起動して見る。

ピポッ・・・うむ、正常に起動した。

ウインドウズも正常に起動したので、早速スーパーパイ104万桁を実行して見る。1分45秒だ。5%速くなった(笑)

tcpuidでCPUクロックを確認して見る。1470MHzだ。
このtcpuidは、喋ってくれるので面白い。

PCの電源を落として、再度CPUクロックアップに挑戦する。次は11.5倍だ。
ディップスイッチを変えて、PC起動・・・ピポッ。
ウィンドウズ起動のオープニングサウンドが止まらない。ここでフリーズだ。
11.5倍と言うと133MHzx11.5=1530MHzだ。

ま、11倍がOKだったのでよし!、、、で、元の10.5倍に戻す(爆)
最速より少しでも安定な方が精神衛生上も良いし、BIOSのCLは2にしてあるし(汗)

OCでは、CPUやメモリをドライアイスや液体窒素!で冷やしたりして、スーパーパイ104万桁で1分ジャストを出したりしている人もいるが、そこまではできない(笑)

おっ、CL3で11.5倍に再挑戦って手もあるな、、、、今度ね(笑)


2001年08月28日(火) IEのポップアップウインドウ

IEでWebサイトを見に行くと勝手にどんどんIEが起動してIEの新しいウインドウが開いてしまい閉じるのに四苦八苦したりするものだが、これがポップアップウインドウだ。IEが沢山ウインドウを開くと、ユーザーリソースを食いつぶして行くのでフリーズの原因にもなる。

このポップアップウインドウは、あやしいサイトだと大抵広告のウインドウがしつこく開く様になっているのだが、個人のHPでもポップアップウインドウを使っているところもある。

ClosePopupこれは、勝手に開くポップアップウインドウを自動的に閉じるソフトだ。怪しいサイトや、広告がポップアップするサイトでは便利で重宝するのだが、HPでポップアップを使っているところでは、HPを見れないと言う事が起きる(笑)

ショートカットを作っておいて、これから行くぞー、って時に起動しておく、と言う使い方だ(笑)

URLを指定してポップアップを止めるものでは、Y氏に教えてもらったもので、Popup Sweeperと言うのがある。ポップアップを止めるのにURLを指定するのが面倒だが、行く所が決まっている場合はこちらの方が良い。

まぁ、自称Web探検家としては、どこへ行ってどんなものに出くわすか判らないので、ClosePopupを使うのだが、ポップアップするもの全て消しては面白くない時もあるので、ClosePopupも時折しか起動しない(笑)


2001年08月27日(月) HPのサウンド?・続き

たっちゃんから、自分んちの方がwingroobより音がいいよ、とコメントがあったので、各音源の仕様を比較して見た。

WinGroobとヤマハの音源2種だ。

音源名   音色数    同時発音数 サンプリング周波数 価格
WinGroob 128音+10ドラム   128音   11〜44k     2,000
S-YG20  360音+11ドラム    32音    11、22k      3,000
S-YGX50  676音+21ドラム   128音   44.1k      5,000

昔、WinGroobと比較した音源は、S-YG20で、その頃はS-YGX50は無かった。
音は、音色数が多い、S-YGX50が一番良いと思える。聞いてないけど(汗)

値段相応と言ったところか、最初からPCにバンドルされているのであればお得だ。

もちろん、MIDIが、上記の音源を使う様に作られてないと意味がなく、音源に何を使うかで、MIDI作者の意図する音が出るかどうかが決まる。

しかし、MIDIは、データ量が格段に少ないので、HPの音楽再生では欠かせないものだ。

FM音源しかなく、MIDIがショボい音しかしない場合でも、音楽CDや、MP3の再生は、全く問題なくちゃんと再生できるので、誤解のない様に。

まぁ、しかし、近頃のPC内蔵のサウンドカードは、5.1チャンネルやサラウンドの出力は付いているのだが、その昔、一般的についていた、Line in や Lin out が省略されてたり兼用になってたりしている。これは、私の様にPCで録音する場合は、使いにくくて困る。ISAバスのサウンドブラスター互換のサウンドカードが一番シンプルで使いやすかったのだが、今のメインPCにはISAバスはない(T_T)


2001年08月26日(日) HPのサウンド?

近頃のHPではMIDIを使ったサウンドが鳴るようになっている所が多い。σ(^^;

ところで、MIDIをちゃんと聴くには、音源が必要なのをご存知だろうか?

最近のPCでマルチメディアをうたっているものならMIDI音源はあるはずなので、良い音がしていると思う。

しかし、ちょっと前のPCでは結構MIDI音源が無くてFM音源で鳴らしている場合が多かったのだ。FM音源でMIDIを聞くとショボイ音しか鳴らない。

私のPCのサウンドカードは安いもの(¥1,780)を買ったのだが、これにはMIDI音源は付いていない。もう少し出せばヤマハの音源が搭載されているものがあるのだが、私の場合は、WinGroobと言うシェアウェアの音源があるので、これを使っている。

聞き比べなければ、ショボイのかそうでないのか判らないので、ここにMIDIとそれを私のPCで再生録音したMP3ファイルを置いておくので、比較して見て欲しい。

MP3ファイルは、30秒と短くしたが、約500kバイトと大きいのでDLに時間がかかるのでよろしく(汗)

(1)MIDI 38kb
(2)WinGroob再生のMP3 494kB
(3)FM音源再生のMP3 532kB

さて、どうだろうか、(1)と(2)が大して違わなければ、あなたのPCには、MIDI音源は搭載されている。
もし、(1)が(3)に近い音がするなら、MIDI音源を入れないとHPへ行ってもショボイ音しか鳴らない。音なんか気にしないよってことであれば何も問題はないが(^^;

音色はお持ちのPCのMIDI音源によって多少異なるのは仕方がない。なにせ規格は統一されていないのだから。


2001年08月24日(金) もの言えばくちびる寒し秋の風

もの言えばくちびる寒し秋の風
ふと頭をよぎる・・・芭蕉の句だ。

言ったところで仕方がない。言っただけ自分が損。言わない方がまし。だまっとこ。
となって行く、、世間にざらにあることだ(爆) が、気持ち悪いのお。。

ま、そう言う場所を離れればいつもの自分に戻ることにして、
その場所では、仮面を付けて時間が過ぎるのを待とう。

そう言う意味では適応性が良いのかしらんσ(^^;

「能天気」は、「脳天気」のことか?
早速インターネットの辞書で調べる。なぁんだ、おんなじじゃないか。
書く場合は、「ノーテンキ」の方がいかにもそれらしくて良い(笑)

実は、私はノーテンキなんです(爆)

うすうす、感じていたのだけど、はっきりそう思いました。

良く言えば、「楽天家」、悪く言えば「ノーテンキ」
うーん、どっちもどっちだなぁ、良いも悪いもないじゃん。

内容のない日記でゴメン(爆)


2001年08月23日(木) シーピーユー、ムカツクゥーッ

メインマシンで、FSBを少し上げたら、コギャルの声で「シーピーユー、ムカツクゥーッ」って言われた(爆) BIOSの設定をいじくって、再度起動。

「シーピーユー、ムカツクゥーッ」

だめじゃん(T_T)

で、とりあえずあきらめました。> オーバークロック(爆)

メインマシンは、起動できない時にビープ音でなく、声で言うのだ。
普通のマザーボードは、電子ブザーの様なビープ音で、ピーピッピッ、とかピーピーピーとか鳴って、CPUかメモリ/ビデオカードがちゃんとなってないよ、と判る様になってるのだが、この A Open の AK73PRO(A)は、「ドクター・ボイス」と言って音声が出る様になっている。

それが、関東コギャル仕様になっているのだ。
私は買う時にそんなものが付いているとは思わなかったのだが、始めてオーバークロックした時に「シーピーユー、ムカツクゥーッ」って言われた時はびっくりした。Σ( ̄▽ ̄;)はうっ

深夜に、「シーピーユー、ムカツクゥーッ」、「シーピーユー、ムカツクゥーッ」、「シーピーユー、ムカツクゥーッ」
って言われたって(汗)・・・なんか変な感じ(笑)

あと、「ビデオ、メモリ、ムカツクゥーッ」ってのも聞いたことあるけど、たぶんこの2種類しかないんじゃないかな(爆)


2001年08月22日(水) 半角カタカナでなんにも問題ないじゃん!

と言うことがわかった(*^_^*)

え、なんの事って!?

インターネット上の文字のことだ。

とあるサイトで詳しく解説があった。結論から言うと、メール以外では、半角カタカナを使って全く問題ない。

メールでは何がダメかと言うと、これもほとんど問題はないらしい。
しかし、今はほとんどないと思われるが、もし、かなり古いシステムを世界のどこかでいまだに使っている様な場合にそこを通過すると文字化けを起こす可能性がある。
と言うことだ、もちろんメーラーも1バイト文字に対応している必要はあるが今時のメーラーはまづ対応している。
OE(アウトルックエクスプレス)では、半角カタカナの文字を書くと上記のもしかの為に全角文字に変更して送信してくれるらしい(らしいと言うのは、意図的にそう言うことをしたことがないので)


あーー、長いこと迷信を信じていたものだ。おまけに、しったかをして人に言ったりもして(;o;)あぅ〜


と言うことで、ホムペなどで半角カタカナは何も問題ありません。


が、半角カナは見にくいのだ  \(_ _)ひつれい


2001年08月21日(火) IT革命、情報の共有化?

既に使い古された言葉だが、「IT革命」、「情報の共有化」で、インターネットで、あちこちうろついていて、ハタ!と思ったことがある。

何かわからないこと、知りたいことは、昔なら辞書や図書館、先輩に聞くなどで解決したものだが、今では、即インターネットで検索して調べるようになった。σ(^^;

インターネットの常時接続している人は、こう言う使い方をしている人が多いと思う。>それにしても起動がもっと早くならんもんかね(`_´メ)
つまり、今まですぐに手に入らない情報もインターネットのお陰ですぐに手に入る様になったのだ。
これは、情報の共有化の何物でもない。
しかも、全世界的な接続であるインターネット上で公開されている情報は、環境さえあればだれでも、どこでもすぐ手に入るのだ。<ゴミも多いけど

IT革命の先行きがかい間見えた気がした。>たいそうな(汗)

反面、情報操作もしやすいことになるし、持てる国と持たざる国の情報格差も広がるに違いない。また、持たざる国がITに資源を投入し、先進国を追い抜くことも可能となって来るのだ。

はてさて、どうなって行くんだろうね。

インターネットならブラウザの検索で探し物を見付けることができる。
が、会社のDBは、一つずつ開いて検索しないとだめだし、おまけに良く似たDBが一杯あって、これは、もう・・宇宙誕生の瞬間か!?と思わせるカオス状態だ(T_T)。これで情報の共有化ってできるんだろうかΣ( ̄▽ ̄;;;


2001年08月19日(日) CD-ROMドライブなんかいらん

ふと、思ったのだが(こう言うパターンがとほほの引き金になり易い(笑)、メインマシンにCD-R/RWとCD-ROMドライブが一つずつ付いている。

そこで、CD-ROMでアプリのインストールをして、CD-R/RWでCD-Rを焼いているのだが、CD-ROMの使用の頻度は非常に低いではないか(今更気が付くな!と言う突っ込みはなしね)、それでも、電源は繋がっているので電力は消費している。

で、CD-ROMドライブは、CD-R/RWドライブで充分じゃないか!(電球)

と言うことに、はたと気づき、CD-ROMドライブをメインマシンから取り外しました(爆)

外したCD-ROMドライブを使う予定はない(汗)。 が、省エネになるのでこれは正しい選択だ(笑)。
以前のCD-RドライブはSCSI接続だったので、起動ドライブに設定するのもちと面倒だったし、SCSIがちゃんと動作しないとダメなもんだから、OSのインストール用としてATPIのCD-ROMがないと不安だったのだ。

それに、CD-Rを焼く時に、あえて危険を冒してCD-ROMからCD-Rへの直接書き込み(オン・ザ・フライ書き込み)なんか元からしていないので、これも何も問題ない。

SCSIは、カード等一式をじゃんパラに売り払ったので、一切なくなった。総SCSI化をしている人も多いが、脱SCSIは、先取りだと自負している(爆)


2001年08月18日(土) 謎の放送

少し前に、サブPCのスピーカーから、日本語の放送の様なものが勝手に鳴り出したことがあった。この時は原因がわからず、何かが混信したのか?と思った。次の日サブPCを動かしても、この音はしなかったので忘れていた。

が、今夜またしても、謎の放送が聞こえたのだ(汗)それも明瞭に!
CDラジカセが繋がっているが電源は切ってある。念のため接続ケーブルを外すが音はしている。[Ctrl]+[Alt]+[del]キーを押して、変な処理が動いていないかチェックするが、特に変なプログラムは動いていない。

あと、繋がっているのは有線放送のチューナーだけだが、これも電源が切れている。

PCの時刻が狂っていたので、インターネットで時刻合わせをするソフトを動かして時刻を調整しようとしていのだが、気になるのでラジカセをつけてどこの放送局か調べるとNHKだった。

すると、突然サブPCから「ブチッ」と言う音がして放送が鳴らなくなった。
少しおいて、有線放送のチューナーから小さく「カチャッ」と言う音がしたので、よく見ると時刻表示が0:00になっている、自分の時計を見比べると、きっちり合っている。<自分の時計もさっきPCの時刻合わせをした時に合わせていたのだ(汗)

結局、「サブPCからNHKが聞こえていたのは、有線放送局がチューナーの電源OFFの時に自動的にNHKの時報を使ってチューナーの時刻合わせをしている為だ」と言う結論に達した(^^;

機会があれば本当にそうなのか確かめることにする。< 実害ないし面倒だから(爆)


2001年08月17日(金) 自作PC(・・?

よくネット上のあちこちで、「自作PCと言うけど、それは自作じゃなくて組立PCだろ」と言う議論がある。

自作とは何をすれば自作になるのか?と言うことを考えないと意味がない。
CPUと周辺チップを買って来て基板を自分で起こして組み立てれば自作なのか?
PCでそんなことする酔狂な人はまづいない。できる訳がない。自作と言う言葉にこだわる人は、昔、半田ごてを持って何かを作ったことのある人がそれをPCに当てはめて言っているに過ぎない。<んなことできる訳ないのに

ホームページ(HP)と言うことばも、自分んちのサーバーのWebページのことを当初言っていたのが、個人が立ち上げたWebサイトのことを言う様になっていて、これが市民権を得ている。ここで、「HPじゃなくてWebサイトが正しい」と言っても、「何ゆうとんねん」と言うことになってしまう。

確かに言葉的には、部品を買ってきてPCを組み上げるのは、自作と言うより組立てが正しい。が、言葉は生き物であり世間の大多数で通用すればそれがある意味、適切な言葉、表現だと言える。
言葉は時代とともにどんどん変わっていって行くのだ。

既に、自作PCと言う言葉が一人歩きしてしまっている今は、組立てPC=自作PC、で良いのだ。いや、そんなことはどうでも良いのだ。

「ジサク」の方が「クミタテ」より一文字少なく言いやすくて格好良い様に聞こえるからジサクが多数派になりここまで一般化して来たのだ。だから、「組立て」にこだわらず、素直に「自作PC」で良いんじゃないのか(爆)


2001年08月15日(水) 燃えないゴミの日

例によって、朝コーヒーを飲みに自転車で外へ出たら、近くの通りで、前からおっさんが自転車にスピーカー2個、アンプかデッキ見たいなの、それにラジカセを荷台にくくり付けて走って行った。

変なおっさんやなぁ、と思いながら行くと、そこここに不用品と書いたものを出してあった。今日は、燃えないゴミの日だったのだ。

ポリバケツが捨ててあって、うちのに「ポリバケツは燃えないゴミの日に出すんやで」と言うと、「あれは燃えるから燃えるゴミの日にだしたら前持って行ってくれたで」と言う。
「もの的には燃えるんだけど、焼却炉を傷めたりダイオキシンが出るので燃えないゴミとして出すんだよ」と教えてやった。本当にゴミの分類はややこしい。

モーニングを食べ終わる頃に喫茶店がえらく混んで来た。お盆で休む喫茶店が多いから客が多いのかと思ったら、9時半頃でパチンコ屋の開店前のモーニングの客が多いらしい。

ふらふらと自転車で帰る途中で、扇風機が不用品で出してあったので、うちのがすかさずお持ち帰りした(笑)

家で電源を入れて見るとちゃんと動いた。綺麗に掃除して、息子の扇風機と入れ替えることにした。
息子の扇風機に、拾って来た扇風機に付いていた「不用品」の紙きれを張り直して、家の前に出しておいた。

息子の扇風機は、リモコン付きだが、羽の一部が割れていて回すとひどい振動と音が出るので応急処置として羽根にバランサー(半田)をくっ付けてあるのだ(爆)

扇風機が入れ替わっただけだが、これでもリサイクルと言えるのかな(・・?
少なくとも「不用品」と書いた紙は使いまわしていることになる(^^;


2001年08月13日(月) PCの静音化・その2

PCの静音化・その2をUPしたので見てね。
よそのサイトで、非常に緻密に実験されてるところも多い。
「静音化」で検索すれば沢山ヒットしますから、もの足らない人はよそも探して見てちょうだい(爆)

今日は、昨日夜から録音した音楽を処理していた。
約400曲録音したのだが、曲名、アーティスト名がどうしてもわからない物は、削除したので、結局240曲くらいになった。
これをSoundEngineで音量を一括処理すると約30分かかった。

ついでに、CPUの温度上昇を確認した。CPU温度は53℃(PC内37℃)で上昇値は16度だった。

曲の処理は、あと曲の前後の無音部分を揃えて、MP3に変換し、MP3のタグを記入して完了となるのだが、240曲ともなると非常に時間がかかる(汗)
一度に録音するもんじゃないね。後の処理が大変だ(爆)

昨日借りてきたビデオを2本見た。ナイト・フォール、ミッション・トゥ・マーズで、2本ともSFものだ。ミッション・トゥ・マーズは前にTVで見たことを頭の部分を見て思い出した(T_T)。それでも早送りしながら一応最後まで見た(爆)


2001年08月09日(木) 日本橋の買い物

今日は、会社で面白くないことがあったので、帰りに日本橋へ行きやけ買いをした(笑)

もちろん、目的はあった。メモリだ。
今のメインPCには、256Mついているのだが、WAVをMP3に変換する時などに
スワップするので変換している時に一呼吸おくことがある。
また、フォトショップで画像を修正する場合にも処理の速さが変わって来るのだ。

で、買ったのは、付いていたのと同じMICRONのPC133、256M、CL2のメモリだ。
何の問題も無く512MBを認識してOK(*^_^*)
CL3なら¥3,280なのだが、BIOSでCASLATENCYを2の設定にしているのと、
同じブランドの同じメモリなら問題が出にくいので、元付いていたものと同じものにしたのだ。

・CASLATENCY:
CPUがメモリにアクセスする時の遅れ時間(Wait)で2は2CLOCKを表し、
小さいほどCPU<->メインメモリ間のアクセス時間が短い。

・メモリとリソース:
メインメモリをいくら増やしてもシステムリソース(ユ−ザーリソ−ス)は増えない。
Win9x、Meでは一定で有限だ(2MB)。これは常駐ソフトをできるだけ減らしたり、
起動したソフトをこまめに終了するしかない。
同時に沢山ソフトを起動すると、たちまちリソースを消費する。WinNT、2000では制限はない。


メモリ (MICRON PC133 256MB CL2)¥3,780


メモリを買ったミックでミニキーボードが¥1,980で売っていた。
テンキーにないミニキーボードは、今まで欲しいとは思ってPCショップでいつも
チェックしていたのだが、どれも¥4,000〜6,000と結構高いのしか売って
いなかったので、今回は即買いだ(笑)
キー配列はノートPCに近いので慣れないと使いにくい<当たり前だ(爆)
机が広く使えるメリットは大きい。

ミニキーボード (SunRace JME-8231)¥1,980


使って見ると、キーボードはやはり多少使いづらい、が、机の上が広くなって気持ちが良い。
はてさて、どうしたものか、しばらく使って見る事にする。
キーボードから目が離せないのがちと辛いなぁ・・・

そうそう、他に客がいたので、ミックのおっさんに「ATA66のケーブルをさし間違っていたよ〜」
とは言えなかった(笑)。

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キーボードはやはり使いにくいので息子にやった(爆)


2001年08月08日(水) ミックのPCで ← 買った人、要確認

昨夜から、お腹がシクシクと痛い。今日はトイレに2回も行ってしまった(T_T)
周期的にお腹にさしこみ(?)が来るのだ。
おやっ、生理か? んな訳はなく、恐らく冷えたのが原因だろう。
その為と、会社のHOS氏のせいで元気が出なかった(;o;)あぅ〜

それは、さておき・・・

ハードディスクの接続ケーブルが間違ってつながれていた。Σ( ̄▽ ̄;;;

会社のYくんのPCが買った次の日に動かなくなった。原因がわからないので、買った店(ミック)へ持って行って見てもらうがちゃんと動いた。持って帰って動かすと動かない。で、一緒に行ったSUくんがPCを見たところ、ハードディスクのケーブルの接続が違っていることがわかったと言うのだ。

会社でこの話を聞いて、早速自分のPCの接続を見ると、しっかり間違っていた(汗)
2台目のハードディスクを増設する時データを移すのでハードディスクが計3台とした時に1台を認識しないことがあったが、これが原因臭い。

ハードディスクのケーブルは、以前のATA33では、1本のケーブルに2台ハードディスクをつなげる場合、ケーブルの向きはどうでも良かったのだが、ATA66/100になると、ケーブルが40芯から80芯となり、ケーブルの向きと接続するハードディスクが決められているのだ。

ATA66/100では、

青色コネクタ  :マザーボードにさすコネクタ
中間のコネクタ :Slave(スレーブのハードディスク)・・・2台目のHD(増設用)
端っこのコネクタ:Master(マスターのハードディスク)・・・1台目のHD

と決まっているのだ。

違う接続をすると、遅いATA33モードになったり、ハードディスクを認識しない、エラーが頻発、起動しないと言うトラブルが起きることがある。

うちの場合、2台のハードディスクなのだが、特にそう言った問題はなかったので気がつかなかったのだ。

正常な状態に接続しなおして、HDベンチをして早さを確認して見たが変化はなかった。

だいぶ周期が長くなったが、時折お腹ががさしこむ様に痛い(TT)
一晩寝れば直るだろう、ってことで寝ることにする(汗)


2001年08月07日(火) 少しだけ雨・・・PC静音化・その2

今日の昼は日が差してポツポツと雨が降っていたが、会社を出ると路面が濡れた跡があって、少し見たいだけど夕立が降ったようだった。

PC静音化の予備実験で、良いアイデアを思いついた。(b^v^)♪♪
CPUファンにパワーサーミスタを直列に入れる方法だ。
パワーサーミスタは温度が上がると抵抗値が小さくなる。
直列に入れたサーミスタは温度が上がると抵抗値が小さくなり、CPUファンに加わる電圧も上昇し回転数が増えると言うわけだ。

早速、家で実験した。パワーサーミスタ(16Ω)はCPUのヒートシンクに銅箔テープで1個貼り付けた。もっとしっかりした金具を作りたかったのだが銅版がなかったのでとりあえず実験する為に銅箔テープでCPUフィンにサーミスタを貼り付けることにした。

実験は2個直列も行ったのだが、1個でも充分ファンの音が小さくなったので、1個を取り付けてしばらく様子を見ることにした。
ケースファンの方も直列抵抗をやはりパワーサーミスタ(16Ω)4個直列に交換して見た。

CPUファンは回転数が1割下がるだけでもかなり音が小さくなる。
ハードウェアモニターでCPUの温度とファンの回転数を見ながら、スーパーパイ400万桁を実行して実験した。結果はPC研究室に後日UPするつもりだ。
これは速報(笑)。大きな効果とは言いがたいがそれなりにファン回転数が変化したので期待した効果はあった。

昨日PCが、めっちゃ静かと書いたが、周囲の騒音でマスクされていた為にそう感じた見たいだ。今日パワーサーミスタの実験の時には普通のPC程度の騒音に感じた。試しにサブPCを動かして見ると、サブPCの方が騒音が少し大きかったので、そこそこ効果はあるようだ。

静音化はパワーサーミスタ法(SABE's Method)で一歩前進だ(爆)


2001年08月06日(月) 今日は少し涼しかったね

この前からPCの静音化を行って来たが、CPUファンの静音化で良いアイデアが浮かばない。なにせアスロンは20〜30W消費する上にちょっと失敗すると焼き鳥になってしまうらしいのでかなり安全な方法でないと危ない。

で、今日家に帰ってPCを起動して見ると、これが・・・














静か!























とっても静か!
















ファンが止まっているのかと思って、思わずPCの後ろに手を当てて風が出ているか確かめて見たが、ちゃんと出ている。
静音化する前に比べると温度は数度上がっているけど問題ない。

深夜であればそこそこ聞こえるんだろうけど、横の居間でTVがついていて、2Fのエアコンが動いていると、エアコンの音がうるさいのでPCの音なんてちっとも聞こえない・・と言う訳だ。(^^;

PCの騒音が周囲の騒音にマスクされて聞こえなくなっていたのだ(笑)
ま、その程度まで騒音が小さくなったってことだね(^^)

と言うことで、CPUファンの静音化は先に伸びそう(爆)


2001年08月05日(日) PCファンとハードディスク・・・静音化・その1

朝、うちのと二人で休日定例の喫茶店のモーニングを食べに行く。帰りにジャンプを買って帰る。これも定例だ(笑)
うちのがジャンプを読むこと数分で「金返せ〜」と怒っていた。お気に入りの「ひかるの碁」に進展がないのだ(爆)
うちのは、「ひかるの碁」と「亀有」しか読まないのでその気持ちはわかるが(汗)

ちょっと気になっていた、PCの静音化の為にPCの背面のケースファンを外したままだったので、ケース内温度が数度上昇しているので、手持ちのファンを静かにさせる為に電圧を落として取り付けることにした。

結局、PCの電源に付いていたファンが電圧を12Vから7V程度にしてもそこそこ風量もあり音も静かなので、ファンに直列に33Ωの抵抗を2本直列にして12Vにつないでケースに取り付けた。ケース内温度は数度下がりそれなりの効果はあった。

ファンの騒音を比較するのに実験用の直流電源が欲しいと思ったのだが、考えれば、PCに自由に使える12Vと5Vがあるので、12Vを引き出して使うことにした。メイン機に電源を入れて無くてもサブ機から取り出せばOKだ(^^)

あと、昨日買ったハードディスクを取り付けないといけないので、その作業に取りかかった。

これは、ハードディスクをスレーブの設定でCD-ROMに代わりに取り付け、FDISK、FORMAT、データの引越しと一連の作業を行うだけだ。

FDISKで40Gのハードディスクを分割しないで一つのドライブとして領域確保し、FORMATの後、データ(MP3とJPG)約20Gをコピーする。

移動でなくてまずコピーだ。そうしないともし、移動とすると、失敗したらデータが消えてしまう恐れがあるからだ。コピーに約20分くらいかかった。

コピーの後、元のフォルダとコピー先のフォルダのプロパティで総容量、ファイル数等がコピーと元と違っていないか確認し、念のため、コピーしたファイルを幾つか見て、ちゃんとコピーできているか確認した後元のファイルを削除する。

元データの入っていたハードディスクは30Gの容量があるのだが、これはサブ機に増設し音楽録音用にすることにした。

当初の考えでは、メイン機から外すハードディスクの方が今サブ機に付いているハードディスクより早いので、サブ機のCドライブと交換するつもりでいたが、今のままでも早さ的に問題もないし、面倒なので、データドライブとして追加することにしたのだ。

30Gバイトのハードディスクを音楽録音用に使うとWAVファイルが約50Mバイトなので、録音できる曲数は、600曲となり、録音時間に直すと400時間で約17日間連続録音できることになる。実際は、音楽は繰り返されるのが多く重複するので、連続で録音しても後処理が大変なだけであまりメリットがない。

ハードディスクの増設で、録音用のサブ機も、メイン機も容量を心配しないで安心して使える様になった。

メイン機の騒音も買った当初からはかなり小さくなり気持ち良く使える様になった(^^)p
当分、H君の「何か問題起きないかなぁ・・・」には応えられないことだろう(爆)

明日は、土曜日にPCを買った会社のKOくんの話を聞くのが楽しみだ。


2001年08月04日(土) 日本橋の買い物

久しぶりに土曜日の休みに日本橋へ行った。
目的は、使わなくなったパーツを売る事と、電源用の静音ファンを買いに行くことだ。そいで思う金額で売れればそれでハードディスクかメモリも買いたい(笑) 

最初にパーツを売りに行く。売りに行くところはじゃんぱら日本橋だ。
最初は、日本橋北側のじゃんぱらなんばへ行くつもりだったのだが、ツクモに変わっていたので、以前にも売りに行った事のある南端の店にしたのだ。
さて、じゃんぱらに入ると、すでに売りに来ている客がいたが、この客は普通ではなかった。いかにもロッカーと言う様な背の高い茶パツの兄ちゃんで、物はダンボール箱一つに、ペンティアムジーオン2個、ソフト一杯、マザーも何枚か入っていて、品物をチェックするのに店員一人がつきっきりの状態だった。

あらー、こりゃ待たないとだめかなぁ、と思ってたら、すぐに別の店員が応対してくれて、品物を受け取ってくれた。ここでは、品物がちゃんと動くかどうかチェックするので、1時間くらいかかる。
「これ位の値段になります」と一覧表をくれ「30分ほどして来て下さい」と言われたので、その間にポンバシを徘徊することにする♪

日本橋の南端なので、まづ近くの共立電子へ行く。ここでは3.5Φのステレオミニプラグとジャック(各¥90)、それとボリューム(¥100)を買った。2Fでテスター棒のセットがあったので今のテスターの棒がつばが付いて使いにくいのこれも買う(¥450)。
1Fに降りて来ると、入る時に気が付かなかったが、蚊取りラケットが¥1,500であった。これは、電池が入っていて、蚊を軽く払うと高電圧で蚊が落ちると言うものだ。これは少し欲しいと思ったが、こう言うのは、大抵使いたい時に手元に無く結局使わないことになることが目に見えているので買わないことにした(汗)
ここでは、CDケースが安かったので1枚用(10個¥280)と2枚用(5個¥170)のを買った。


上がテスター棒セットと小物部品、下がCDケースで少ない方が2枚用



さて、40分たったのでじゃんぱらへ戻る。
店に入り店員に「もうチェック終わったの?」と聞くと、伝票を見て、「あ、できてますよー。ソフトですが、シリアルがないので¥0ですけど、どうします?」と言うので持ち帰ることにした。ついでに持って行く時に使った手提げの紙袋も返してもらう。後の買い物に便利だからね(笑)

売れた金額は、CD-RドライブPanasonic CR−7502(書き込み4倍速)が¥2,500(ソフト付きならもう1,000円UPだったのにね)、富士通のMOドライブMCR3023SS(230Mのもの¥4,500)、SCSIカードAdaptecAHA-2940AU(USCSI¥4,500)このSCSIカードは買った時は1万8千円ほどもしたんだけどね。

合計、¥11,500だった。この金額でOKなので取引成立。身分証明書の免許証を見せ、はんこを押しておしまいだ(^^)
この買取金額はWebで見ることができるし、一覧表になければメールを出せば買取価格を教えてくれる。高く買い取ってもらう秘訣は、できるだけ全て揃っている状態にすることだ。箱は無くても大して違いはない。

これで、ハードディスクを買う資金ができた。先に目的のファンを買いに行く。
場所は日本橋を北へ戻った、Faithだ。ここに目的のファンがある。
どこかのサイトですごく静かなファンだとあったSANYO DENKIのファンで、電源のファンをこれに交換して静かにする為だ。

店に入り、ファンをよく見ると、低回転、標準、高回転の3種類あった。各¥2,250でちと高い。考えたあげく標準(2,900RPM)のを選んだ。
静かな方が良いのだが、他の静音ファンと言うのを見ると回転数が1,600とかになっている。そりゃ回転数を下げれば静かになるわな(汗)


温度が高くなるのも困るので、とりあえず標準タイプだ。SANYOのは、ファンの形状が扇風機の羽根に似ている。きっとこれが静かな理由に違いない。とこれを買うことにした。うちの扇風機は今年安いものを買ったのだが、羽根の形があまり丸っこくなく音が大きい様なので、そのイメージもあった。箱の裏を見ると山洋とある。な〜んだ。山洋なら知ってるやん(汗)ってことで、このファンの効果はPC研に書いたので見て欲しい。

Faithの近くをうろうろしていると、ミックの店長(?)と出会った。私のアスロンマシンはミックで買ったのだが、まだ憶えていてくれた見たいで会釈してくれた。

今日は、会社のK君がPCをミックに買いに来ると言うことを聞いていたので、ミックへ行って見ることにした。と、ここでまたミックの店長と出会う(笑)

ミックの前近くまで行くと、派手なアロハシャツを来た子連れの3人組が並んで歩いて来た。あはは、会社のK君とKI君とS君だ。ちょうどミックから出てきたところだ。聞くとミックの店長はよその店へGEFORS2MXのビデオカードを買いにいったと言う。面白い店だ(爆)立ち話を少しして別れた。

PC1’sへハードディスクを見に行く。あらかじめ富士通の流体軸受けの40Gを買うつもりだったのだが、PC1’sに行くと、¥10,280で、最安値と思われたので速攻でこれを買った。まだ、付けてないので使用感は後日にする。


本当はもっとゆっくり会社の連中といたかったのだが、町内会の溝掃除が6時からあるので早い目に帰らなくてはならないので残念だが後ろ髪を引かれる思いで日本橋を後にした(爆)


2001年08月03日(金) コンピュータウイルス

それは、会社で1本の電話から始まった。

ITC「あの〜、そちらで○○と言うユーザーのPCありますかぁ?」

私「えーっと、ちょっと待って下さい。調べますから」

私「ありましたぁ、で、それが何か」

ITC「そのユーザー名でこちらのPCにアタックがあるんですよー」

ITC「そのPCがウイルスに感染してると思われるので、今日とその前にメールで連絡差し上げた通りに対策を取っていただきたいのですが・・・」

私「えーっ、ウイルスに感染、しかも○○って既に辞めた人の名前だし(汗)」
「わかりました。すぐに処置しますぅ」

今流行りの W32.Sircam.Worm@mm と言うウイルスだ。
これは場合によってはCドライブのファイルを消去したりするし、メールで自己増殖する危ないウイルスだ。

すぐにITCからのお知らせメールに添付されていたウイルスチェックソフトでチェックすると、18台中なんと5台が感染していた。

その内の2台は何日か前にあるソフトをインストールしたが動作が非常に重く使いもんにならんなぁ、と言っていたPCだった。もしかするとこれが原因かも知れない。
感染していた1台は、OSをWinMeからWin98にする必要もあり、データもほとんど保存されていなかったので、フォーマットしてWin98を入れた。
後のPCはノートンアンチウイルス2000で駆除した。

しかし、1台だけ、駆除した後でも、「ウイルスを検出しました」とノートンアンチウイルスが警告を出す。もちろん即ウイルス駆除を実行するのだが、このPCは完全に駆除できていないのかも知れない。WinMeではそう言うこともあるらしい。

ノートンアンチウイルス2000だが、これはマザーボードの付録で付いていたものだが、使う時は最新のパターンファイルに更新しておかないとウイルスを検出できないことがある。ノートンを起動したら、まづ最新のパターンファイルをインターネットでダウンロードしてから駆除にとりかかるのだ。

普通、今回の様なメール感染のウイルスは普通、会社ではメーラーにOE(アウトルックエクスプレス)などのインターネットメールのソフトを使わないので感染しないのだが、今回はどこかのPCが感染し、C:ドライブを共有してあるとLANを通して他のPCへ感染するらしいのだ。

そう言えば数日前に、PCを終了しようとしたら、「△△がログインしていますが終了しますか?」と普通は「1人ログインしていますが・・」とログインしているユーザーの名前など出ないのに出た、とこれまでにないことがあったと感染したPCのユーザーが言っていた。

うちのところは、やはり同じビルの他のところから感染したらしい。うちが発生源でないのでひと安心(爆)

家に帰って、メインPCのウイルスチェックをして見た。
結果はこんなの。なにせファイル数が多いので時間がかかった(汗)


ウイルスは怖いけど、常駐させるとアプリやドライバソフトのインストールの邪魔をしたり、インターネットでいちいちチェックするのでIEの動作が重くなったりするので、危ないかなと思った時に起動してチェックする様にしている。

うちのもマザーボードのおまけのノートンアンチウイルス2000だが、1年間だけパターンファイルの更新が無償で2年目以降は¥1,500必要だそうだ。

ネットで、ただでウイルスチェックできるサイトがあるので心配なか人はまづそれでチェックして見るのも良い。見つかればソフトを買わないと駆除できないが(汗)


2001年08月02日(木) プレイステーション2のマウス

会社の帰りにプリンタケーブルを買いました。
南海線なんば駅を後ろから出ると日本橋にかなり近いところに出て、いつも人が一杯の信号を渡り、日本橋筋の西裏通りを南に向いて歩いて行く。

DOSパラを覗くとプリンタケーブルがダンボール箱に入っていたが値札がなく、また少し短そうだったので、すぐ隣の目的地のFaithに入る。
ここでも段ボール箱があったが空っぽだった。しかも、値段が¥380!
ないものは仕方ないので、次へGO!

Tゾーンを横目に日本橋筋で出て信号を渡り、PC1’sへ入る。
相変わらず光学マウスが¥2,380で売っている。で、プリンタケーブルは¥680でちと高め、と言っても一般的には¥1,500以上はするからバルクとは言え安いのに違いない。戻るのも面倒なので、ここで買った。

なにかめぼしいものはないかときょろきょろするが、特に変わったものはなかった。しかし、メモリはむちゃくちゃ安いね。買おうかどうしょうかと迷ったが、今のところ256Mついており、多少スワップがあるが、いらつくこともないので今日の所は許してやろう。(^-^;)ゞ

あと、ハードディスクも欲しいとは思っているのだが、20G/5400回転で¥8,500。¥10,000出すと40Gがあるので、これも迷うところだ。
カウンターの中のハードディスクを5分ほど眺めた末、踏ん切りがつかなかった。

衝動買いのテンションが買うまで高まってなかったのね(笑)

さて、日記のタイトルの「プレイステーション2マウス」だが、これは、今日工場へ行ったのだが、HO君の使っているPCのマウスのケーブルが異様に短くて、充分手元まで来ないのだ。
PCはミニタワー型で机の上にモニタと並べて置いてあり、これ以上近づけられない。

「このマウスパチもんちゃうのん」(失礼なやっちゃな>自分(汗)
HO」「このマウスはプレイステーション2にも使えるマウスやねん」
「えっ!。プレステ2って(・・?」
HO「そうだよ」
「へぇ〜、そうなの」

よく見ると光学マウスだ。メーカーはサンワサプライだ。
HO君が箱を出して見せてくれた。確かに書いてある。
PS/2、USBマウス
あはは、確かにPS/2だ(汗)。が、これはPCコネクタがPC/2型だと言うことだ。ここの一番下参照)
マウスを自慢げにしているHO君には悪いので、このマウスはプレステ2に使えるマウスと言うことにしておいた(^−^;


ついでにHO君のPCのIEのお気に入りにひそかにSABE’s HPを追加しておいたのは言うまでもない(笑)

ちなみに私のマウスもPS/2とUSBで使える(爆)


2001年08月01日(水) プリンタ印刷のトラブル・完結?編

さて、プリンタで連続印刷した時に印刷途中で止まる問題だが、今日会社のH君と、「プリンターケーブルを買いに行こうと思っている」と話をすると、
H君が「あ、それならぼくのPCのプリンタは、ほとんど使ってないからそのケーブルで試して見ては」とうれしいことを言ってくれた。

なるほど、そりゃそうだ(電球)。空いてるケーブルがあるならそれで試してからでも買うのは遅くはあるまい。

H君は机の下に頭を突っ込んでケーブルをPCから外してくれた。2mだ。
1.5mあれば届くのでこれでOK。帰って早速試すことにした。

さて、テストプリントはエクセルで「町内会のお知らせ」だ(笑)
既に配ってあるので印刷しても使い道はないが、これもテストだから仕方がない(汗)

結果は、10枚でOKだった。続けてもう10枚、これもOK (b^v^)♪♪
一応、これで解決したと言うことにする。

だって、テストのたびに10枚〜20枚も印刷するのインクもったいないもん(爆)
今回の「プリンタ途中で止まる」問題は、マザーボードAK73PRO(A)(A Open)とプリンタPM−820C(EPSON)の相性が悪かった。と言うことにしておく。BH6(ABIT)マザーボードでは問題なかったんだからねぇ。

ただ、USBは、私の場合、マザーによらず、今回のプリンタを始め、スキャナー、コンパクトフラッシュドライブの3つとも一度はうまく動かない場合があって、ドライバを入れなおしたりしているので、安定性はいまいちなのかも知れない。

そう言うこともあって、USBキーボードとかUSBマウスはいまだに信用できない。
マウス、キーボードは最初からそれ用のPS/2ポートが用意されているのにそれを使わない方が変なので、無理やり不安定なUSBで繋ぐ必要は全くないのだ。
もし、PCに何か問題が生じた時にも、USBだと認識されない確立は非常に高くなるしね。いいところなしだ。

さてさて、プリンタケーブルを買いにいかなくちゃね。>日本橋
他のものも買ってしまいそうな予感もするが(笑)

本日は、H君に感謝 m(_ _)m


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