くもりときどき、はれ。
そら



 心から楽しくなくなった。

学校が冬休みに入り、
クラスのコと会わなくなって、実はほっとしている。

別にもう会わなくてもいいと想う程
私は疲れているのかもしれない。

気を使いすぎて疲れた。


仕事は、今月で最期になる人が
二人いて…
来月からも勤務がしんどくなる。


彼氏ともクリスマスを一緒にすごし、
楽しかった…。

仲良く過ごすことができてよかった。

彼は私がいろいろと言うので
最近は気を使ってくれている。


来年、一緒に付き合ってるか不安になる。

結婚なんて、できない気がする。


先が暗いと想ってからは
心から何もかもを楽しく思えなくなってしまった。





↑エンピツ投票ボタン

My追加


彼は…まだまだ結婚する気がないと想う。
私はもう、年齢的に焦ってきた。

30歳になるまで結婚しなさそう
私はそこまで待てないと想う。


それからそこまで仲を持たせる自信もない。


卒業してから、付き合ってくれなかったら
もう仲は終わりだと想うから

来年を迎えるのが怖い。


もう、男に捨てられることは勘弁なのに
神様は厳しいよね…。


2006年12月26日(火)



 一人泣き。

金曜日は彼とクラスの女の子二人組みと
一緒にご飯を食べた。

その片方の子は彼の後ろの席になった子で
彼がよくちょっかいを出している(ように私には見える)子。

よく4人ではご飯を食べるが

今は私だけが席が離れてしまったので
遠くで楽しくやっているのを見ると、悲しくなる。


それに金曜日は


その女の子と彼が週番の最期の日で
日誌を書いていたりして
物を彼女から借りたり、
なんだか楽しそうなやりとりをみてて、本当に嫌だった。


それから

私が教室にいると
ドタバタと楽しそうに彼女が入ってきて
追いかけっこしてじゃれあってる。


彼に聞けばそれは特に意識もしてないし
なんてことないことだったようだけれど

私にとって食欲もなくなるし
胃はまた痛くなるし眠れないことで

鳴きたくても翌日仕事だったから
泣かずに眠れなかっただけだった。


彼にはどうしても、
彼女とだけ仲良くすることが
私には許せないことだと話した。


我慢がどうしても出来なかった。


胃が痛くなるばかりだった…。


学校も行きたくないとすら想うようになった。


彼女もなんとも思っていないにしても
やはり彼女は20歳だし
精神的に幼い面もある…


でも、人の男と仲良くしないでほしい。
私の目の前で。


彼女のことも嫌いになりたくないのに
嫉妬に狂いそうだ。


自分がどんなにか嫌だったか話したけれど
結局酔っ払って寝てしまった。


私が彼にそう話せばごめんと謝る。


今後の自分の態度を見ててくれと言う。
最初は難しい、難しいとだけ言ってた。


出来ないなら、私ももう学校行けないよ…


それだけのことで?と彼は想ったようだが
私には眠れず狂う程嫌なのだ。


彼は昔自分の嫌なことを私に押し付けたのに
私のことは聞いて貰えないの?


今だから聞いてもらえないの?


今まで指輪はしない
私のことより自分のこと
理由も言わないで早く帰る…


どれだけ寂しかったか。


落ち込んで話も出来ない私に
急に優しく接してくる。







↑エンピツ投票ボタン

My追加


そして私は彼を許してしまう。


私からは人を切れない。
いつもいつも人から切られる方だから。


彼とはどうなるんだろう?


彼が飽きるまで私は傍にいるのかな…。



今後期待できるのかな?

彼が彼女とばかり仲良くしないって。


私には彼女だけと仲良くしていると想ってしまう。


そしてその彼女は
「近々恋する予感がする」とか言っている。


いい加減にしてくれ。


胃が痛い。


その彼女は自分からは
男にメールしないとか話してたから

他のクラスの人がそれ聞いて
そんなんじゃあ男できねぇよと想ったそうだ。


私もそう想う。


やはり末っ子はワガママに育つ。
一人っ子よりも。


大泣きした。
でも、彼の前で泣いても慰めないから

一人で泣いた。



2006年12月16日(土)



 生きる歓びを、味わいたいのに。

人の気持ちが解らない私は
彼の事わかんなくなった。


学校にいても会話をしなかった。


一緒にいても寂しさを感じることほど
心が寂しくなることは無い。


彼にはなんでもなくても
私にはしんどくてたまらなくなる。


人と結婚することが
私には出来ない気がする。


それだけの強さを、持てないと想う。


一緒に居ても寂しいと感じても
耐え切れる強さを、持ち合わせていないと思う。


だから


私には…難しい。



彼は年下だから、

これからも幾らでも女の人には出会うでしょう。



でも私には、出来ないと思う。



別れていないのに

そんなことを考える。





↑エンピツ投票ボタン

My追加


自分の弱さに、失望する。


人に、愛されて
生まれてきて良かったって…


ただ想いたいだけなのにね。


彼を愛しているのに
愛してあげられていないのは

私かもしれない。


信じて


彼を自由にしてあげよう。

2006年12月14日(木)



 呪縛

私はいつまで、救われない心を持って
いき続けるんだろう?


最近疲れがたまって
心底疲れているのか


悪いほうにしか考えられず…


自分が人を縛る呪縛に思えてきてしまった。


でも


人はただそこにいるだけで
呪縛のようなものなんだと想う。





↑エンピツ投票ボタン

My追加



苦しくて怖くてたまらない。


人の評価
人が私をどう想うか


それが怖いんだ。


どうにもなんない…

2006年12月13日(水)



 頭によぎる言葉に、いつも慄く。

ささいなことを気にする。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


なんだか怖いから
私はその、彼にしてみれば何気ない事を
聞かずに自分は避けて通っているのだった。


避けているだけでは
また同じことがやってきて
ずっとずっと追いかけられて生きていくことを


私は知ってる。


だから


逃げないほうがいい。




愛が強くなりすぎて…


彼を独占したくなる。



そう想う程に、彼は逃げてゆく。



だから、我慢して
身体壊してしまった。



人は、気持ちに正直に生きても

自分を苦しめることがある。



きっと、それのが多いんだ。



私達は、いつまで付き合えるのかな?


神様はこの先の道に何を用意しているの?



来年も…彼氏と彼女ですか?



未来、結婚してたらいいのに…

でもわかんなくて


私は良くても、彼が選ぶでしょうから
審判を待つほかなく。


最近の私は、それを恐れていた。


でも考える。


結婚って甘くないって。

私が結婚して家庭築くことに自信を持てない。


彼を不幸にしてしまうかもしれない。

私を選ぶって勇気な気がする。


一人でも生きていけるように
資格を取って、学校は卒業しなければ。


男を頼りにしてはいけない、今の時代。


女だから愛してもらって、守ってもらおうって
想わないで生きて生きたいのに


出来ないんだ。



今まで親に甘えられなかった私が
人に甘えることを知ってから

男に甘えて生きている。


年上なのに甘えん坊。
寧ろ彼におぶさっているから


選んでもらえないかもしれないって、
想ってて…

見えない未来に怯えて暮らすようになってしまった。



好きで好きで

大好きで


一緒に生きていきたくてたまらないのに



人は…裏切るんだよ。



人はいつも裏切ってくれた。



だから怖い。


2006年12月12日(火)



 弱気。

胃はよくならない。

学校へ行けば人がいる。
職場よりも、精神的にキツイ。


でも誰にも言えない。


誰も信じられない。
人は裏の顔があるから
人は人と裏で繋がるから

怖くてやりきれない。


それが表に出る姿を、私は気付くというか
感じてしまって…

それが考えすぎだとしても

感じるから傷つく。



全ては自分の招いたことなんだから
受け止めていこうと想う。


だから無理をして命を縮めることになる。


命を縮めても…学校を卒業する。
だから、身体壊しても仕方がない。


家族に迷惑をかけながら
いろんな人に迷惑をかけながら

毎日を生きている。


生きてていいのかわからない。
私が人から好かれる人間だと思えない。


だけど好かれようと努力する為に
自分の心を抑えて生きていかなければいけないって
気付いたんだ…



私は彼氏みたいに生きられないけど
生きられるだけ生きなきゃって

想うんだけど…







↑エンピツ投票ボタン

My追加


2006年12月11日(月)



 愛されたいだけじゃ、ダメなんだよね…

金曜日の昼前、胃に痛みが走った。

胃薬を飲んでも治まらない為
昼で早退し、車で自力で帰って病院へ。


今はやっている風邪ではないか?
ということで、吐き気止めの入った点滴を受ける。


でも…点滴の最中から胃の痛みが酷く、
締め付けられ…


先生を呼んで痛み止めを入れてもらうが
それでも痛みは治まらず


大きな病院で診て貰おうと想ったが
入院でないと受け入れないということだった。


苦しみながら、痛み止めの筋肉注射をし、
やっと痛みから解放された…。


入院は免れた。


けれども


またいつ、胃が痛み出すか
そして何が原因なのか

胃けいれんなのか、胃炎なのか解らない。


一日、絶食し
翌日よりおかゆを食べているけれど
胃に負担があるものを食べていない。


仕事を15日まで休むことに…。


精神的にもう無理になってたんだろう。
今の私は、岐路にいるんだろうな。


彼にも仕事はやめろといわれた。
でもしょっちゅう辞めるのは嫌だから
今は続けたいんだ…。


でももう無理はしない方がいいよね…


お金との兼ね合いがあるから、考えてしまうけど。

学校は必ず卒業する。


今はなんだか彼に会ってなくて
メールと電話がかかってきて
ちょっと嬉しい…。


やっぱ、前より慣れてしまったんだなぁと
想うんだけど。


それでも私は好きでたまらない。


恋愛運が気になって
ネットでいろいろやってみた。


細木数子のは相性悪いんだけど
姓名診断とかだと凄く相性がいいみたい。


占いってわかんないね…。


不安になると占いたくなるんだよね私は。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


今まで失敗してきた分
最大限の努力を彼にしようと想う。

もう、私も大人だから。


愛されることを求めるだけでは
人に愛されない。


精一杯愛したい。


彼が幸せを感じられるようにしたいんだけど
うまくいかないから苦悩する。


今の私ではダメだって解るから
人として成長しなきゃね…。


2006年12月10日(日)



 人として愛し、愛されること

毎日毎日を悩んで、ご飯が喉を通らなくなって
全てを悪くしか考えられなくなって
周りにも迷惑をかけるようになった。


人を、信じられなくなってしまった。


それは学校を辞めた時と同じ精神状態になったんだけど
今明らかに違うことは、理解者がいることだった。


話をしないといられないから、
それを受け止めて、安心できる人がいるから
なんとか落ち着いてきた…。


学校行く前は吐き気するし
ホント、彼も私に飽きたのかなとか
悪くしか考えられなくって


人の気持ちが解らなくなってた。


別に浮気なんかしてないのに
してたとしても、相手を信じること出来ないから…


彼の気持ちが離れてしまったのは事実。


まぁ、どんな気持ちなのか解らないけど
毎日一緒にいるから、今になって
なんだか…慣れきってしまってる。


冷めた夫婦みたいな感じで
これからが不安になってしまった。


最近話すこともないし、
職場に可愛い子が入ってきたとか言うし


なんだか不安ばっかり。


だからってそっちにいくって訳じゃないけど。
だからこそ言えるんだろう。


人の気持ちは解らない。

考えれば考えるほどにわからなくなる。


だけど、どこかで信じたいんだ、人を。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



それが人間に産まれた意味じゃないの…?


彼を、凄く好きで…愛している。


愛する人と結ばれて
幸せになりたい、幸せにしたい…


できるかな


私そんな努力ができる人間になりたい。

2006年12月06日(水)



 大人じゃない。

近頃クラスの班分けになると
とても怖くなる。

彼の班が気になってしまう。


彼と彼女が一緒にならないと、凄くほっとする。


ほっとして歓ぶ自分が
とても情けなく想う。


大人なのに、私はダメな人間だって想ってしまう。


嫉妬って醜いね。


結局、昨日胃が痛くて
彼女を呼び出して、機嫌悪かったことを謝ったけど


彼女はきっとわかってるんでしょう…
彼より私のことを優先してくれているように想った。


本当に、申し訳ない気持ちだった。


誤解して…


でもそれだけ彼の事を愛しているのだと想った。


大人として、許されることしてないけど。


だからこそ彼女の表情が堅くて
人のことを傷つけていることに
申し訳がないと思えてならなかった。







↑エンピツ投票ボタン

My追加


自分を何度もいない方がいいと思った。

2006年12月04日(月)



 この手から毀れていく…

恋愛をするということは
いいことも悪いこともあるんだ。


だけど、人を好きになることをやめたくは無い。


人を疑うことが多くなって…

凄く自分が疲れていると思えてきた。


今後、どうしてゆくか考えないと
自分が潰れてしまう。

周りにも迷惑がかかる。


自分に無理のない生活をしなければいけない。
私は女だから、身体も男よりは弱い。


明日、クラスの子にどんな顔したらいいんだろう?
そればかり考えてた。


きっと、私のことガッカリしただろう。
今までのようには話してくれないでしょうね。


彼は人付き合いが上手だから
人に好かれて羨ましい。


私は、本当に不器用で女の子にどう接していいのか
解らないから…人から好かれないんだ。


自分が悪いんだ。


だから、仕打ちも仕方がないでしょう。


受け止める強い心を持てるように。
神様、力を貸してくださいね。


一人ぼっちになるのがいつも怖くて
人に気を使わせてしまってることが
申し訳なくなって

自分が情けなくて仕方なかった。


懺悔したい気持ちだった。


彼女達に謝りたかった。


でも、それは自分のために謝ることだから
傷つけた人に謝ることで自分が楽になるのなら
それは違う。


彼女達に合わせるのが私の筋。


下したことに従おう。


それに、彼女達はそんなに悪い子じゃないから
多分今までと変わらず接してくれる。


彼も私のこと嫌になったんだろうね。


卒業しても付き合ってくれるのかわからなくなった。


別れるかもしれない。


別れたら私は一人で生きてかなきゃ。


人と結婚すること、
彼と結婚することを夢見てきたけど


彼は、愛がなくても
周りの状況のために自分と付き合うことができる。


だから、捨てられることが怖くてね…






↑エンピツ投票ボタン

My追加


また仲良くしてくれてた子を失ってしまった。

もう、私のこと信用してくれないでしょう。


人の関係って脆いね。

そして彼も…


いつかこのざるの中から
毀れていく人かもしれない。


私を裏切らないで居てくれる人は
どこにいるんですか?


私だけを愛してくれる人は
どこにいるんですか?


どこにもいないんじゃないかって
想うんです。


クラスの女の子には
親友がいて…
いつも仲良くて傍にいてくれて

他にも友達がいる。


私にはね…いないんだ。


そんな友達はたくさんなんて、いない。


皆離れていってしまう。


その原因は自分。




だから最期には自分を殺してしまいそうになる。



人がどう想おうと
私の人生は幸せになれないと思います。

2006年12月03日(日)



 罪、深く。悶え…

彼は、学校に居る間は
クラスで穏便にいきたいから
そんな泥沼なことはしないと言っていた。

彼女についても
友達としか思えないとハッキリ言っていた。


彼がクラスの中でも、どこでも
自分が生きて過ごす場で立場を
悪くしたくない人だということは解る。


だから、彼女に話しかけ、
仲良くするのは仕方がないかもしれない。


もし、私より好きになった人ができたなら
それは…卒業してからにするね


と言ってた。


彼は、自分が可愛いという。


私は、周りに敵を作っても
自分に嘘をつかない人の方がいいと解った。


もともと人を信用できなくなる私には
そういう腹黒い考えは、ダメなんだって…


本当は彼女と仲良くしてほしくない
声もかけてほしくない。


私は、彼女が彼を好きでいるのなら
私が邪魔な存在だし
彼女には友達がいて…その子にもよくは想われない。

年も離れている女子達を敵にすると想った。


だから、自分がいなくなれば
済むことかもしれないと考え始めた。


私が死ねば。


彼も自由になれる。
私が居るから無駄な気をつかわなければならない。


私がひとりにならないように
彼は私に配慮する。


彼は自由ではないし
私も気を使ってもらっているのがしんどくなってきた。



自分自身が情けなくなる。



本当は好きな気持ちが彼にあるか
解らない彼女に対して強い嫉妬心を向け
彼女を苦しめてしまったこと…

今まで彼女には助けられてきたけど
それを仇で返す形になったこと…


彼は私のために今まで尽くしてくれたのに
疑って彼を大事にできていないこと…


情けなくて申し訳なくて
自分はこれからどうしたらいいのか

勇気も元気もなくなって

やってしまったことに後悔して…


涙が出てたまらなくなるときがある。



私…20歳の彼女のこと、傷つけたかもしれない。


私は大人なのに…



これからだって
嫉妬心を向けてしまうでしょう。



私は、消えた方がいいとさえ想いました。


学校へ行けば胃が痛み、気が気じゃなく
彼の前では本音を吐けない。


彼が疲れてしまうのが嫌だから。


死んでしまいたいと毎日想ってる。


けど人は簡単には死ねない。
まだ、生きる望みがある限りは。



これから彼女にどう、顔合わせていいのか分からない。


来月企画したクリスマス会も
彼女達は参加しないかもしれない。


私がいなかったら
彼は彼女と付き合ったかもしれない。


私さえいなければ…


学校を辞めることも考えた。


彼に捨てられ、クラスでうまくやってけないのなら
自殺するつもりだった。


この学校を卒業できなくて
彼に捨てられるのなら


もう死ぬしか道は私にはないと想ってきた。


だから毎日毎日死ぬことを考えてた。


簡単に死ぬとかって言ってる自分がバカだと想う。


でも生きることが苦痛な毎日を、
今週は過ごしてきた。


私はなんて罪深い人間…







↑エンピツ投票ボタン

My追加


どうして生きていけばいいの…?


彼は、私に呆れている。


だけど「愛している」と今日抱きながら言った。


私の中で、自分だけの女にできる20歳の子の方が
彼にとって…いいんじゃないか?


と…心に抱いていた。


私は仕事と学校の両立に耐え切れなくなって
非常に疲れきっているんじゃないかと
職場の人にも言われたけれど


それも実際はあるけど


学校が、人が耐えられなくなった。


「彼はこの夜間学校辞めたら後がないよ」という…。


確かに私はやめられないのだ…


だから、死を選ぶほかないのだ。



2006年12月02日(土)



 病みと闇

それから、私は先週の土曜日の朝に発熱した。

急に朝から具合がおかしくて
熱が38.3度まで上がった。

ひとりで夕方に休日診療している病院へいく。
いつも休日に熱があがり…この病院にお世話になる。

金曜日は学校へ行けなかった。
行く気になれなかった…。


クラスの子からメールがきても、全く無視した。


その後、月曜日には誰にも何も言われなかった。
大丈夫?とさえ言われなかった。

先生以外。


その日から私はおかしくて


席替えをクラスで行った火曜日から
彼に対し冷たかった。


クラスで以前から一緒にご飯を食べたりしている
女子二人組みと近くの席で
私だけ離れてしまった。

それに

その片方の子は彼氏がいない子で
彼と凄く話が合う子…

だから、いつも食べに行くと私だけ蚊帳の外になり
それも自分にとっては苦痛でたまらなかった。

そんな顔すら見せないよう、やってきたけど。


彼には悲しかったっては伝えた。


それでも言われていい気はしなかったかもしれない。


火曜日、彼に席がその女の子と前後になったから
「しらないもう!」ってなったら


「そんなこと言われても、どうしていいかわからないよ」

困らせ


「(私と一緒にいて)疲れるときがある」


といわれた。


その時想った。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



木曜日

彼とその子が一緒の班で楽しくしている姿を見て

激しく嫉妬を覚えた。


その子と友達の言動が
その日はコソコソしていて、おかしかった。


私はその子が彼の事を好きだと想った。


その子の友達が「いい奥さんになると想わない?」
などと彼に言っているのを聞くとか

私に彼が気を使って
「今日学校終わったらご飯食べに行こう」と誘ったら

反対側の席でその子の友達が
「○○は今そんな気分じゃないんでしょ」

なんて言うものだから


彼女が彼を好きなのかもしれないと想ってしまった。


班に別れて授業している時も、彼の近くにいるし…


最近彼とうまくいっていない感じを悟って
そういう行動に出ているのだろうか?


なんて思って


気を病んでご飯すら喉を通らなかった。


胃はジリジリ痛いし…


彼に彼女が好きなんじゃないか?と言うと

「考えすぎ」といわれた。


「俺が彼女に流れることはない。年下は付き合う対象にない」
といっていた…。


私はずっと、彼の言葉を信じられなくて
彼女のことも信じられなかった。



でも



それは私の妄想だと

彼も、職場で相談した人も言ってた。



例えばそうだとして



金曜日、その二人は具合が悪いと話し
学校を一緒に休んでいた。


多分…


どちらも口裏合わせて休んだことに間違いない。


彼の事を好きで、なのか
私が嫉妬しているから


それに耐えられなかったのか…


何にしても


私が一番悪いと思った。




2006年12月01日(金)
初日 最新 目次 MAIL


My追加