2006年10月01日(日) |
Growing up!? |
自分で自分の書いている文章を忘れちゃったりしませんか!?
そんな事言う自分は……吼えるやつほど当たるもんってなカンジで、ワタクシはよくあるんですが(笑)、思い出すために、自分の文章を読み返す事があります。(赤面物なので、本当は避けたいんですが) そして愕然とするのです。 今年の9月って、2回しか書いてない!!と……。文章の稚拙さ以上に少なさが恥ずかしいのです。いや、そういう月も他には有ったでしょうがね。
公の日記やブログを感情のままに吐き出せる人(または意識的に毎日、公に出す事を書こうとする人)は毎日更新できる(最初は下手でも数を書けば上達もそれなりにあるはず!)が、公と私を分けようと文章を整理すると、狙いすぎて公に出せなくなる人とがいる!と近頃判ったのです。
……遅い!と言う人も有りましょうが、ワタクシはそれに気づき、しかもワタクシ自身分けないと文章を公に出せないタイプだったのです。
芸能人のような者で私的な事も他者が喜んでくれるようなら問題なく毎日書けるんですが、幸か、不幸かワタクシはその点一般人。 書く内容も吟味せざるを得ません。(他愛無い事が面白く書ける文才ならまた、問題なかったんでしょうが) そうすると、速度を問われるインターネットと云う場に、ワタクシのやり方は相応しくないのではなかろうか!?と思うわけです。 そうしたら、一般人、こんなネットの場に必要ないじゃん。と思いました。
もう、なんもかんも引き上げてボーっとしてようかなー。とか。 自分でも、分かってるじゃん!?必要ないんだから、と。 でも、ダラダラと、惨たらしいほどにココに文章載せてます。(数は少ないけど)
まだ、己に全滅したくないんです。まだ、何か、自分が中心になる世界があるのでは……と浅ましいんです。寂しがりで、構って欲しいんですよ、多分。
だから、こういう場所から痕跡を消せないんでしょう。
なんて図々しく、浅ましく、飢えているのか。愛しくさえ思います。そして、そんな欲望は渇望した時から決して癒える事はないのだろうと思います。
愛を求める自分を忘れているからこそ、求める愛……。 矛盾だらけです。 自分を忘れているからこそ、出来る愚公です。
いつか、超える事が出来るのか? それはまた、何ヵ月後かの自分と、周囲の者に問わなければなりません。 また、きつい問いですね。今年中に、レベルアップを図らねば…。
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