月の夜のつぶやき

2012年07月27日(金) 行かねばならぬのか

自分の心が拒否していることは
無理して実行しなくてもいい
とカウンセラーにいわれる。

本当にどうしてもしないといけないのかな、と。



夏、好きじゃないことがある。

最近、気軽なバーベキューが流行っている
とテレビで見たのだけれど、

うへぇ〜 バーベキューか。。。。。

という気持ちにしかなれなかった。
すっかり嫌いになってしまったんだな〜、と
子供のころの思い出もかすみそうだ。

私の実家ではなんで楽しかったのか。
みんなで和気あいあいと
焼き方を交代しながらで、


結局、炭火を囲んでいる人々の
関係性がすごく大きいのかもしれない?
和やかだったから。

夏真っ盛りで暑い時期、
暑さ厳しい地方なのに加えて
炭火の前で更に暑い。

今年すでに家の中で熱中症気味になり、
それが1回ではなくて、
気をつけているつもりでもそんな風になり、
なんだかいろいろと不安になってしまう。


毎年、少しでも便利にと
トングやらキッチンはさみやら、と
先方にはない道具を持参までしている。
なんか、そういうのもやめてみようかな、と思う。

だって、いやなんだ!!と叫んでいる内なる私。
なんだか自分のことがかわいそうになっている今、
こんなことすらがまんできないのかもしれない。


今まで、何か言われても
みなさんがそれで幸せなら、と
自分を抑えて過ごしてきた部分が大きくて、
ほんの3〜4日、私が我慢してすむならば、と
自分の気持ちは無視し続けてきた。

そういうことをしてきた結果、
今度はそれが苦痛になってきた。
嫌なのに、悲しいのに、辛いのに、
みんなの笑顔をどうして私の我慢で成り立たせる?と
頼まれてもいない我慢をしていただけかもしれないけど、
もう嫌になった。


心にしみを作るようなことには
それが面倒と感じないなら、
しっかりと反発していいのだ、といわれた。

心にたくさんのしみを作ってきた。
しみがいっぱいできて、
しみは嫌な気分を生み出して、
それで今の状況がある。

誰の幸せにもなっていない。
仲良しのつもりでいる相手にも、
私の本音を知らせればショックを受けるだろう。

相手も、私も、こんな私の傍らにいる夫も。
誰一人としてハッピーな人はいない。



2012年07月25日(水) 見えてくること

メールでのカウンセリングは
きっと面談でのものよりも進みが遅い。
ある意味もどかしい。

でも、じっくりと自分を見つめつつ、
出来事を考えつつ、
どう表現すればいいかを考えつつ、と
取り組む過程でも効果が大きい気がする。

ある日、送信したメールを読み返してみた。
カウンセラーからの返信待ちの時期に。

あぁ、こんなメールを送ったんだ、
なんて苦しい文章だろう、
なんて辛い文章だろう、
なんて、耐えたことの記録だろう、と

自分で綴っておきながら、
涙があふれてきてしまったのだ。

多分、このときの涙は
内なる私の涙。
何もいえなくて
ただじっと耐えてきた自分の涙。


私の中にいる幼子の私は
どうしてほしいのだろう、と思った。

カウンセリングの返信に答えを書いてもらった。
小さい私は、まだきっとおびえていて
大人になった私を信頼していないから、
まずはその子の話をきいてあげること、と。
どんな小さな感情の動きも、
もしかしたらその小さい私のものかもしれない、と。

なんだか分かる気がした。
いろんなことを訴えかけている女の子がいる気がする。
怖かった、悲しかった、つらかった、我慢していた、と。

すべて自分のことなのに
ふしぎとこうして少し分離した感じに
大人と子供みたいに向き合っている。

いいよ、全部わかっているから。
ずっと見ない振りしてごめんね。
最近、あなたの叫びは大きかったね。

どうして無駄に私を傷つけるの!って。
もっと大事にしてよ!って。
本当にそのとおり。
やっと、やっとそのことに本当に気づいたよ。
今更だけど、
今からだからこそ、
ちゃんと向き合うよ。
そして、幸せを取り戻すよ。
本当の笑顔をね。



2012年07月10日(火) 少しずつ自分コントロール

レイキ的にはコミュニケーションに問題があると
その影響が顎に出てくるという。

もともとかみ合わせの問題はあったから
それだけが原因ではないと思うけれど、
あの数ヶ月のウツウツを思えば、
ありえなくもないと思う。

自分の楽しいと思うことで
自分の心の中を埋めていくと、
嫌なことを考える余裕が残らないから
自然とそこに囚われなくなる、と教えられた。

今、体調がよくなったことで
いろんな感じが変わってきたと思う。

さらに、思考のコントロールを
少しだけだけど覚え始めている。

不毛な思考のループが始まったら

「オフ!」

ということにした。
そのタイミングで思考が切れる。
これまでは切ることのできなかった思考の連続が。

これだけでもすごいことだ!と嬉しくなる。


つらかったね。
自分がその辛さを作ってしまっているんだけど、
それでも、それをどうにもできなくて
手探りしていたね。
良くがんばったと思うよ。


せめて私自身が
こう声をかけてやろうと思う。

自力の限界はあるけれど、
自力は同時に無限だ。
ちょっとの専門家の助けをもらうと
また進み方が1つわかる。
大きな1歩になる。



2012年07月09日(月) ようやく

長くイジイジしていたけれど、
やっと動き始めた。

大げさに言うと、
自分救済プログラム。

肩や顎や腰や、とあちこちの不調で
ついに整体に通うことにしてみた。

これが、もっと早く行っていればと後悔するほど。
信じられないくらい、楽になった。

それから、メールだけどカウンセリングも。
自分の精神がおかしくなる前に、と
こちらも少し危機感が出てきてしまったので。

どちらもお金はかかってしまうけれど、
よりよく生きるためには必要なんだ、と思った。

ウツウツと、
しかもあちこち体調不調でなんて
楽しくもなんともない。

なんとなく今、
ほんの少し動いただけなのに
すごく気持ちも明るくてさわやか。

かなりよくない状態だったのね、と
今振り返って思う。


しかし、こんなに私って弱いやつだったんだね。
この部分については、珍しく過大評価していた。
もっと強い、と。


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