◆心の鏡◆
楽しいことを中心に日々の思いをつらつらと…

2004年09月30日(木) 忙しーーーーー

ああ、じっくり腰をすえて文を考える事が出来ません。
毎日パソコンは開けているのに。
若い頃は、あれこれ平行してやって尚、夜更かしや早起きも平気だったのになぁ。

近況。
姉に第一子誕生。元気な女の子。
私の息子のSスケ(7ヶ月)は、保育園に慣れ始めた。
夫は今年に入ってダイエットして、今15キロ減。リバウンド無し。
私。吹き出物が。おーんおーんおーん。

先日のTV「さんまのまんま」に出ていたマッキーが、面白かった。
「〜でございまぁす」って、使ってみたい。

スマスマ
ピンクレディ。しっかり足が上がってキレのあるダンスは良かった。
子どもの頃、友達や姉と、縄飛びの柄をマイク代わりに
歌って踊ったことを思い出した。
私はケーちゃん派だった。



2004年09月16日(木) おろろーん(涙)と、ぐふふふ〜(涎)

今日から、息子(もう直ぐ7ヶ月)が保育園へ行きました。
と言っても「慣らし保育」(様子見)の為、先ずは1時間。
連れて行くと、きょろきょろとお部屋を見渡し、
抱っこしてくれる先生をじっと見詰めて、不思議そうな顔をしていました。
「大丈夫かな?」「じゃあね、行ってくるね!」
たった一時間じゃ、家に帰るのも無駄なので、近くのスーパーへ。
ちょっと切なくなって、ウルウルしたままお買い物。

一時間後、迎えに行くと抱かれて口をへの字に情けな顔の息子。
「ダメでしたぁ」
しばらくは、もったらしいけど、大泣きというより、
ひんひん情けなーい声で、ずっと泣いていたそうです。
おもちゃを見ても、手も伸ばさず泣いて、
ずっと先生が立って抱っこして下さったそうです。

私の顔を見ると、ああ!と一瞬目を大きく開け、両手を出しました。
ひっくひっくとしゃくりながら、だんだん笑顔になりました。
なんだか、とっても可愛そうで可愛そうで…
帰りの車で今度は私が泣きました。
だけど、預けなきゃいけないのよ。
こんなに小さな赤ちゃんを。
預けなきゃ、仕事が出来ないのよ。
出来なきゃ苦しい自営業を助けられないのよ。
なんだかなあ。なんだかなあ。
明日も、1時間保育で様子見です。少しは慣れるといいな。

帰りに寄った電気屋で、「スレンダーザクティ」のパンフを発見。
何?今年の4月発売とな?知らなかった。
でもでもなになにーかっこよいではないかっ!ないかっ!
家宝にします。ぐふふふ。
あっという間に涙も乾き、るんるん。
隣で夫が吹き出している。



2004年09月06日(月) カタカタカタ…と来ると、ドキッとする

ああ、夕べの地震は怖かった。
丁度娘達が「こち亀」を見ていて、私はキッチンで用事。
息子は寝室でスースー寝ていました。
夫はパチンコへ。
長い揺れでした。家はギシギシ、家具はガタガタ、
壁の額や電灯の紐はぶらんぶらん揺れていました。
娘達に「大きい揺れやから、チャンネルをNHKに変えて」と言いながら、寝室へ。
大きな音と揺れの中、一人スースー眠る息子を抱き上げ、(まだ揺れてる)
リビングに戻ると娘達がTV前にいない!
振り返ると、2人ともダイニングのテーブル下に入っていました。
(まだ揺れてる)
そこに夫から電話。「大丈夫か?すぐ帰るから、出口確保して注意してて。」
揺れが治まっても、電灯の紐がまだぶらんぶらん…
私は、息子を抱いたまま、リビングのドアと、玄関のドアを開け放しました。
どくどきどきどきどきっっっ
まだまだ揺れている気がする。
TVは、NHKで臨時ニュースを流した他は、
民放はいつもの番組で速報の字幕が出ただけだった。
それを見て、「たいした事ないのかな?」と思いました。
でも、心臓のバクバクが治まらない。
怖かったです。
実家や臨月の姉に電話するも混雑してつながらず、
元気な声を聞くまで、ちょっと不安でした。
体が覚えているんです。阪神淡路大震災を。
あの恐怖を思い出してしまいました。
夜中12時前の地震も、さらに怖かったです。
建物が音を立ててゆっさゆっさ揺さぶられている感じ。
子ども部屋のドアを開け放し、気づいて起きた長女に声をかけました。
長かった。あの揺れは、この地域には震災ぶりに大きい地震です。

非難した地域や、津波での影響もあったそうですが、
大惨事に至らずよかったです。
でも、気味が悪いですね。もしもの準備はやっぱり必要ですよね。

実は、ずいぶん前から、うちの近所の道路に段差があるせいで、
大型車が通る度、「ガタガタン」と家が揺れます。
今はそれすらも「じっ地震!」とびびってしまい、
一々、心拍数が上がります。
何とかして下さい。



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◆葉月◆ [MAIL]

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