| 桜咲く・・・...さくら♪ |
繰り返し繰り返し - 2004年10月31日(日)
本日はゆっくりの起床。
一番早く起きたのは王様だったのかな。
気がついたら王様がわーわー言っていた。
イラクで拉致されていた人、とうとう殺されてしまったのね。
死体は別人なんていうニュースも流れていたけれど、
結果的に悪い事体になってしまった。
犯人は本当に残忍で、首を切られて殺されていた。
他の外国人が殺されている所を、撮影してネットで流れている
という事が以前からあったけれど、人間ってどこまで残酷になれるんだろう。
夫も不用意にその映像を見てしまったといっているが、
さくらはそれを考えただけでもぶるぶるである。
人間ってやっぱりそういう恐ろしいもの見たさってあるんだろうね。
微妙な残虐さがどこかに隠れていて、こっそりのぞいているのかもしれない。
自分には起きないと思っているけど、でも見てみたい。
所詮現実のものとは思えないんだろうけど。
もしかしたら、そこら辺のスプラッタ映画とかホラー映画を見たいと
思うのと変わらないのかもしれない。
ちなみにさくらはそういう映画すら見たくないです。
夫が比較的好きで、毎回みたいというたびに
「信じられないー」
といってます。
たとえ現実じゃなくても、人が死ぬ様なんぞ見たかないわい。
日曜日に大抵見ているドラマ「新撰組」
最近はあのドラマの中でもどんどん人が切られて亡くなっていく。
かつては同士であった人間ですら、互いに戦って死んでいく。
時代は変わっても、人間はちっとも進歩していないんだなと思ってしまう。
ずーっとずーっと昔から、同じ事を繰り返して、
そしてこれからもこのようなことが続いていくんだろうか。
なんにせよ息子をこんな形で亡くした両親の気持ちを思うと、
どれほどショックか。
周りからいろいろと批判を受けているという事もあるみたいだけど、
どれほどショックを受けているかも考えてあげなくてはいけないのにね。
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おでかけ２ - 2004年10月29日(金)
さて、今日もまたまた母親とおでかけ。
昨日課胃忘れたものがあるということで、
またまたショッピングセンターへ。
昨日、王様のために買ってもらった靴下のサイズが
合わなかったのでついでに交換してもらいました。
いろいろ見ているうちに、とっても気に入った
トレーナーを母親が発見。
王様へプレゼントと思ったらしいけど、サイズがなく、
取り寄せることに。
届くのが楽しみ。
お昼は、母親がお弁当を作ってきてくれたので、
公園でお弁当を広げて食べました。
今日はいい天気だったので、子どもも沢山遊んでいた。
母親が人からおいしいと聞いたらしく、どうしても
食べたいということでおやつには、わかばのたい焼き。
今まで知らなかったというのもまた珍しいんだけど。
とりあえず、ひさびさのたい焼きおいしいよー。
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おでかけ - 2004年10月28日(木)
今日は母親のお仕事がお休みの日。
3連休らしい。
最近はお休みとなると大抵、一緒にどこかに出かける。
今日もまたまた一緒におでかけ。
もうすぐいとこが出産ということで、
一緒に出産のお祝いを選びに行った。
折角だから、いとこが住んでいるところで
売っていないメーカーのものがいいねということで、
某メーカーのちょっと大きめのお洋服とスタイを購入。
なにげに、スタイって大きくなると
ちょこちょこ使うので貰うと嬉しい。
さくらも沢山スタイを貰ったので、
今のところ買いたすことがなくてすんでいて、大変たすかっている。
その後はまたまた蔵王へ紅葉を見にドライブ。
天気もいいし、とってもきれい。
帰りに野菜を安く買おうということで、どこか直売をしているところを探したけれど結局見つからず断念。
最近、台風やらなにやらで随分と野菜が高騰。
地震もあったし、ますます高騰したりするんだろうか。
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体も心もあたたまろ - 2004年10月27日(水)
寒い。
とにかく寒い。
とうとうファンヒーターを出してつけてしまいました。
昼頃、地震発生。
王様と座って遊んでいた時だったので、それほどの揺れではなかったものの、
抱えていつでも逃げる準備。
地震での土砂崩れに巻き込まれた家族3人のうちの子どもが一人救助された
ニュースを見た。
切ない。
なんともいいようがなく切ない。
子どもや家族の事を考えても切ない。
それがわが子だったらと思うとさらに切ない。
でも、助かってよかった。
夕食の後、我が家では時間があれば必ずお茶を飲む。
お茶はその日の好みなどに合わせていろいろ。
今日は寒いので、温かくなるように紅茶に生姜をいれてみました。
ついでに風邪予防にビタミンCたっぷりのローズヒップ。
でもって、疲れている夫には蜂蜜をいれてちょっと甘めに。
これで体を温めて眠れるといいな。
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腹黒毒素にやられました。 - 2004年10月26日(火)
現在夜。
疲労困憊です。
体というわけではなく、心が。
疲れました。
最近何だか人の腹黒い所が見えるような状況に合ってとても苦しいです。
商売だからといわれればそれまでだけれど、商売って腹黒くないと
やっていけないのだろうか。
考えたくも無いほど疲労困憊。
その疲労を誰か受け止めてもらえるわけでもなく。
大人なら自分でなんとかしなくてはいけないのだろうか。
なんだかとっても孤独。
この辛さは何なんだろう。
こういう時、心と体はつながっているんだなということがよく分かる。
なぜって、胃が痛いから。
へなちょこさくらでありました。
腹黒いのが商売ならば、さくらは商売にはむかないね。
ちくしょう。
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結婚式日和 - 2004年10月24日(日)
非常に良い天気。
午前中は、ブランチでパン屋さんが併設している店舗でパンとコーヒーを
食べた。
折角の良い天気なので、パン屋さんでパンを買い、
近くの公園まで散歩をしてベンチでおやつのパンを頬張る。
午後は、さくらは結婚式へ出席。
初めて行く結婚式場だったので、とっても楽しみにしていた。
チャペルでの結婚式だったが、ながーい階段をフラワーシャワーで降りる
姿はとっても幸せそう。
天気も良かったことからより一層良い結婚式になった。
結婚式の後、披露宴までの間に王様のお食事。
前もってお食事ができる部屋を借りる相談を式場としていたので、
無事に個室を確保。安心してお食事ができた。
借りた部屋はすばらしい部屋で、入り口には「○○様授乳室」と
書かれており、こんなにまでしなくても・・・という程だった。
でも、王様はもの珍しくおっぱいに集中できないみたいだった。
披露宴もとっても素敵、というか、お食事が良かった。
会場もゆったりしていてくつろげる雰囲気。
新婦は最初に就職した職場の同期。
一年間だけだったけれど、苦労を共にした一年は本当に助けられたなと
今も思う。
スタイルが良い人なので、やっぱり背中のおおきくあいているドレスが
とっても良く似合っていた。
普段はマイペースで、まじめに働き、どちらかというと無表情で、
地味な服を着ていると周りの人からは思われているため、
ドレス姿とのギャップに新婦側の出席者はとても驚いていた。
出席者の中には、一緒に働いた人も数人いて、数年ぶりに話をした。
さくらは1年で辞めてしまったが、みんなはずーっとその職場で働いている。
長く続かず、仕事を変えてしまうこともありかもしれないが、
じっくり腰をすえて仕事をするって大事なことだなと本当に最近思う。
そんな人々に社会は支えられているのよね。
「また王様が大きくなったら戻ってきたら、もしくは仕事続けてね」
そういわれるとありがたいと思う。
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大きな事でなければ、知らないことが幸せという時もある - 2004年10月23日(土)
夫が仕事でそちらの方面に行くということで
便乗して久しぶりに祖母に会いに行った。
祖母もおじもおばもみんな元気。
いとこは2週間後に予定日を控えている妊婦。
しかし、どうやらまだ産まれる兆候は見られないみたい。
でも、すでに準備万端ですっかり用品がそろえられてあった。
お昼をごちそうになり、夫の上司で最近家を建てた人がいるということで、
家を見せていただき、話を聞く。
その後、さくらの実家の近くで、内覧会を見学。
凄い広くて、それなりにしっかりした内装。
ハウスメーカーの人の話を聞きながら思うこと。
どこのハウスメーカーも、
「うちは阪神大震災の時に倒壊しなかったんです」
と言う。
でもって、ハウスメーカーで建てた家とその隣に倒壊した家の写真。
どこの写真を見ても思うけれど、ハウスメーカーの家はかなり新しく、
隣の家はとってもぼろぼろの家だったりする。
それでは、比較にならないし、逆に新しいのに壊れていたら
問題なのではないかと思うのだけれど。
今度またどこかのハウスメーカーの内覧会に行ったときに
もっとつっこんで聞いてみたいと思う。
さて、実家へまわり、ついでということで夕飯をご馳走になる。
とりあえず夕飯前に王様にお食事。
と、その時に地震。
かなり大きく揺れ、しかも長い時間の揺れが続く。
地震が大嫌いなさくら、固まる。
王様、状況が分からずお食事を続ける。
とりあえず、ガス等を確認して様子を見る。
その後も何度か余震が来て、なかなか落ち着かない。
落ち着いた頃に食事をして、帰宅。
テレビを見ると、かなり大きな揺れだった様子。
テレビはどこも地震一色。
帰宅後、王様をお風呂に入れる。
お風呂に入っている間に地震が来たらどうしようとおもっていたけれど、
無事にお風呂終了。
落ち着いてからネットで地震の情報を見る。
見て分かったこと。
お風呂の時間に余震があったらしい。
知らないことが幸せということもあるのかな。
しかし、地震は苦手。
福島にいた頃は地震がかなり頻繁にあり、しかも縦揺れを体験していた。
縦揺れは本当に恐ろしい。
数年前にあった宮城での大地震の時の恐怖。
その時、小高い丘の上の建物の5階にいた。
カップに入れていたお茶がすっかりなくなっていた。
凄い揺れにあの時はもうだめだと思った。
それに比べるとまだ今回はましだったかも。
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台風 - 2004年10月20日(水)
雨降りです。
台風が近づいております。
そして寒い。
今日はどうも王様の調子が悪そうなので、一日家で過ごしました。
これはこれで大変。
王様退屈でわぁわぁ。
お相手も大変なのです。
そして洗濯物も乾かない。
困ります。
部屋中洗濯物だらけ。
冬はこんな状況が続くのかな。
なんとかしたい。
しかし、台風凄いですな。
こんな寒い季節に。
しかも、大きな台風で。
沢山の方が亡くなってるみたい。
自然の力にはどうすることもできないのね。
大変大変。
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新鮮野菜 - 2004年10月19日(火)
お天気も悪くないし、午前中は王様とお散歩に行きました。
実は、近所にJAの直売所があるのです。
一度行ってみた時は、がらーんとしていて、大して物もないと
思っていたのだけれど、実は違うという事が発覚。
その日に入ってくる新鮮な野菜達は、開店と同時にあっという間に
売れてしまっていたのであります。
昨日お散歩で通った時、猛烈に混んでいたので、詳しい友達に
聞いてみたら事情が分かったのであります。
ということで、本日は直売所までお散歩。
新鮮なお野菜がスーパーと同じもしくは安い値段で売られていた。
毎日その日の野菜をお散歩して買いに行ったらとってもお得だなと
ちょっと思った。
王様の離乳食に使う野菜も、
毎日買いにきたら新鮮な野菜が食べさせられるしね。
とりあえず、明日の食材を購入。
お米も安いという事が分かったので、今度はここで買おう。
午後は、マッサージへ。
マッサージ中、うとうとする王様。
それが終わって、時間があったのでショッピングセンターに行き、
その時に実家から電話が来たので実家へ。
移動中もうとうとする王様。
いつもは午前と午後にお昼寝をする王様なのに、
慌しい移動のため、王様ろくに眠れなかったようです。
家についたら熟睡。
疲れていたのだなー。
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涙 - 2004年10月17日(日)
今日は、夫が義両親の代理で結婚式に出席。
その間、さくらは自分の実家へ。
昨年、義父母からもらったシクラメンが夏を無事に越して
葉が出てきたので、植え替えをした。
父親に手伝ってもらい植え替えも無事終了。
結婚式が終わって夫を迎えに行き、
その後、本日帰国する義父母のところへ。
1週間イタリアに行っていた義父母。
十分満喫して帰ってきたご様子。
実は、帰ってきて早々で申し訳なかったのですが、
家についてちょっと話をした。
さくらって甘いのかな、甘えてるのかな。
さくらが「普通」と思っていたことって、実は「普通」じゃないのかな。
自分でなんとかしたいと、行動を起こしたいと思っても、
右にも左にも進むことが許されていないみたいで、
なんだか辛い、くやしい、かなしい。
自分の人生、生活は自分だけで成り立っているわけではないから、
みんなに支えられて生きているから、
みんなで話し合うということは必要だとおもうけれど、
自分の生活について自分で決定をすることができないの？
かなしくて、くやしくて。
涙がでてきてしまいました。
とめられない涙。
情けない。
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○○バカ？ - 2004年10月16日(土)
土曜日ではありますが、夫は今日も御仕事であります。
今日は天気が良かったので洗濯を早々に終わらせました。
そんな時、妹から電話が来て、一緒にお出かけをする約束をし、
お昼頃には、友達から電話が来て、遊びにきてくれることになった。
久しぶりに会った友達は、元気そうに見えた。
シュークリームを買ってきてくれた。
すごーい、久しぶりに食べたシュークリームはおいしかった。
本当にありがとーーー。
お弁当や料理がとっても上手な友達で、いつもいろいろ教えてもらって
いたのに、ちょっと遠くに行ってしまったのでちょっと寂しい。
でも、久しぶりに会えて本当に嬉しかった。
いろいろお話をして、手土産（ともいえないもの）を山のように（無理やり）
もっていってもらった。
でも、帰った後にもう一つ手土産を渡すのを忘れてしまった。
まぁ、また後日ということで。
夕方からは妹とお出かけ。
赤ちゃん用品専門店がオープンしたということで、お買い得品がないか
物色に行く。
すばらしく混んでいたにもかかわらず、特に安くなかった。
どうせ来たからということで、妹が王様に服を買ってくれた。
帰る途中に、妹が一言、
「いっぱい赤ちゃんいたけど、王様が一番かわいかったね」
しみじみと言っている妹。
親ばかならぬオバばかな妹なのでありました。
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秋の行事 - 2004年10月15日(金)
母親のお仕事がお休みということで、ドライブに行った。
母親は朝から早速お弁当を作ってくれていた。
幸いにも天気がいいので、ドライブ日和。
紅葉を見に行こうということになったのだけれど、
まだ山はそれほど紅葉していなかった。
でも、もうそろそろかな。
見晴らしのいい公園で、シートを敷いてお弁当。
いくつかの幼稚園も遠足だったらしく、
同じくシートを敷いてお昼ご飯を食べていた。
帰りには路地販売でお野菜を買って帰った。
味はどうか分からないけれど、とりあえず安い。
夕飯にはまいたけご飯をつくって持たせてくれました。
秋の味覚だー。
ごちそうさまでした。
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高熱 - 2004年10月14日(木)
昨晩、実は寒くて眠れなかった。
布団をかけて寝なかったのかといえばそういうわけではなく、
普通に寝ていてもぶるぶる。
もしかして、と思いつつ、毛布をもう一枚かけて寝ていた。
それでも寒さは収まらず、
王様のお食事の時間に試しに体温を測ってみた。
38.7
予想していた以上に熱があった。
しかし、どうすることもなく、王様の食事の後また就寝。
さすがにだるいので、王様を寝かしつけることも無く
勝手に寝てしまった。
しかし、王様も勝手にいつの間にか眠っていたようである。
さて、朝になって熱は勝手に下がっていた。
さて、熱の原因はなんだったのか。
寝る前に胸が張ってぱんぱんだったこともあり、
そこから来る熱だったのかなと思うものの、
実際そうだったのかはよくわからない。
一体なんだったんだろう。
とりあえず、王様の食事が無事でよかった。
胸の張りも強烈に王様に飲んでもらったためおさまった。
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才能 - 2004年10月12日(火)
先日、高校の同窓会があった。
すっかり忘れていたが、高校時代に仲の良かった友達たちと再会した。
高校を卒業して、すっかり音信不通であった友達がいっぱい。
その中の友達の一人が遊びにきてくれた。
お土産は、さくらの大好きなメーカーの紅茶。
決してさくらの好みを知っていたわけではないのだが、
どうやらその友達もお気に入りらしい。
すごい嬉しい。
彼女は今、関東で医療関係の仕事をしている。
今どんなことをしているか、今までどんなことをしてきたかなどなど、
いろんな話をした。
彼女は、高校時代からマネージメントの仕事が上手かった。
友達とコンビ（？）を組んでいろいろやっていた。
高校卒業後も、そのコンビは変わらず、副業を営むまでになっていたらしい。
副業の方が稼ぎが多い時期もあったらしい。
彼女のマネージメント能力を思うととても納得がいく。
コンビの相方も、東京で出版関係の事務所を開いて独立してしまったらしい。
以後、他の人のマネージメントをちょこちょこやっていたらしいが、
次第に疲れてやめてしまったらしい。
ちょっともったいない気もするけど。
いっそのことマネージメントの仕事をメインにすればいいのに。
そのうち、こっちに帰ってきたいといっていたけれど、
新しい仕事に誘われているようで、それを考えると
当分帰ってこれないみたい。
というか、さくらは関東永住じゃないのかなと思うのだけれど。
それにしても思う。
高校時代、さくらの周りには変わり者が多かった。
こうやって年月がたってみて思うこと。
高校ですでに頭角を現すのだな。
帰ってきたらまた遊びに来てね。
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待つことも大事？ - 2004年10月10日(日)
現在ある状況で右往左往しております。
一通り自分でできることは自分で行動し、
自分で計画し、決定した。
それについて、結論を出すのに、
自分ではどうすることもできない状況でとまっている。
それほどのんびりもしていられない状況だと思うのだけれど、
さくらにはなにも有効な行動のてだてがないので困っている。
状況が好転するように、自分でなにかできるのであれば
行動を起こしたいのだけれど、どうすることもできない。
時が経つのを待つしかない。
しかも、結果はある意味相手次第。
そういう状況って、とっても苦手。
とても辛い。
だからといってうさばらしできるわけも無く、
非常に辛い。
これで結果が悪かったら。
今までの努力は何だったのだろうと思うだろう。
世の中そんなこと沢山あるんだろうけど。
多分、復活するまでちょっと時間かかるだろうな。
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Shall we ダンス? - 2004年10月07日(木)
さくらが邦画でとっても好きな映画。
それは、
「Shall we ダンス?」
試写会で見に行った時にめちゃくちゃ好きになった。
その後も何度も何度も見た。
テレビでも放送された時はビデオにも録画した。
とにかく大好き。
その映画がハリウッドでリメイクされるということは言われていたが、
どうやら完成したらしく、テレビでよく紹介されている。
あまりにも邦画版が大好きだったさくらなので、
ハリウッド版はどうなのかちょっと気になる。
試写会に行ったときは一体どれくらい前だったかな。
試写会では、とにかく見ている人はおばちゃんが多くて、
笑いが出る場面でも、なんだかおばちゃん笑いだったのを
強烈に覚えている。
もう随分昔の話になったのだなぁ。
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さよならの時期 - 2004年10月05日(火)
最近随分と急激に寒くなりました。
しかも雨。
一日中家にいることが苦痛とでも言うように、Hちゃんからメール
「今から遊びにいってもいい？」
午前中ぎりぎりと随分と送れて返事をしながらも、遊びに来ました。
昼頃にはかえって行きました。
午後からはマッサージの日。
マッサージをしてくれる助産師さんは、仙台から来ている人なのですが、
ちょうどマッサージの順番が最後だったということで、
帰るついでに、助産師さんを駅まで送っていくことになりました。
実は、最近いろいろと迷っていることがあるのです。
経験者であるいろいろな人に聞いてまわっている。
それは、
「おっぱいをやめるのをいつにするか」
断乳、卒乳それぞれ意味も違う。
いつ頃にやるのが王様にとっていいのか、迷っていた。
丁度いい機会だと思い、助産師さんに聞いてみた。
助産師さんが言うには、断乳の条件として
・2本足で立てること
・言葉が理解できること
もうちょっとあった気がする。
条件については、よく言われている事。
「小さい子どもでも、きちんと意味を理解することができる。
きちんと説明して、行えば、きちんとおっぱいにさよならができる。
生きていく上であきらめるということを覚えることも大切な事。
1度目は出産で母親のおなかの中からさよならをすること、
2度目がおっぱいにさよならをすること…」
話をすべて聞く前に駅についてしまった。
なんとなくしんみり。
でも、聞けてよかった。
話をしたことを反芻していて思ったこと。
断乳することは、王様にとって辛いことかもしれないけど、
さくらにとっても辛いこと、さみしいこと。
辛い王様をさくらが見ているのが辛いからいろいろ迷っていたのかな
と、ちょっと思ってしまった。
王様が乗り越えなくてはいけない事を見守るのも大事なことなんだよね。
全てが平坦に過ぎるわけにはいかないんだよね。
そう思った一日なのでありました。
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お散歩日和 - 2004年10月02日(土)
あっという間に10月。
本当に早い。
今日は程よく曇りの天気なので、午前中からお散歩。
近所のリサイクルショップまで行ってみた。
うちの父親は、
「がらくたしかなかった」
と言っていたものの、
よーく見てみるとそれなりに掘り出し物があった。
だからといって、今買うことはないけど。
ついでにということで、足を伸ばしてショッピングセンターまで行ってみた。
ぐるぐる回っているうちにあっという間に時間が過ぎる。
王様も疲れたらしく、途中でぐぅぐぅ。
かなり長時間のお散歩になりました。
今日は夫が仕事で泊まりのため、夕飯は実家でご馳走になることに。
いつもより早く父親が帰ってきた。
その手にはケーキが。
「急にどうしたの」
と、聞いてみると。
「急にじゃないもん、今日は10月2日」
どうやら両親の結婚記念日らしい。
相変わらずうちの父親は結婚記念日を覚えていて、なんらかのプレゼントを買ってくる。
いろいろと問題ありの父親だけど、いいところもあるからやっていけるんだろうなぁ。
ついでにご馳走になってきたさくらなのでありました。
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