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■ 最後には１００％笑う。
仕事も耐久レース。
恋愛も耐久レース。
生活も耐久レース。
どれも
見えないゴールに向かって
キツイ坂道を上る。
ゴール地点には
どんな空気が澄み渡ってるんだろう。
どんな風が吹いてるんだろう。
どんな光が射しているんだろう。
どんな草花が咲いているんだろう。
どんな実が生っているんだろう。
心の中に 頭の中に
そこに辿り着いた喜びを わくわくと思い描く。
そこでの私は
天真爛漫。
晴れ渡った心で
全霊が幸せに包まれている。
そこに行くための耐久レース。
道中、
綺麗な野花を拾いながら。
可愛い小動物と挨拶しながら。
美味しい空気を吸いながら。
木洩れ日を浴びながら。
途中にも笑うけど、
最後には１００％笑う。
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最近、常に心に留めているのは
「自分がやる」
という事。
今までいつも、
最後には 私よりデキル誰かが
助けてくれるような気でいた。
確かに、誰かにフォローしてもらってた。
そのゆるさじゃきっと、
夢の場所までいけないんだ。
自分が判断して、
自分が行動して、
自分が反省して、
自分が改良して、
自分が結果を出す。
今日いちにち、何をして
どんな時間を過ごすと最も幸せか、
常に瞬間瞬間、
体当たりで考える。
この姿勢は、彼から学んだものだ。
ついつい「すご〜い・・・」と
尊敬の眼差しを向けて、
頼ってしまっていたけど、
それは思考停止状態。
惚れてもらえる位の女になるには
それだけじゃだめだ。
瞬間瞬間を、体当たりで生きる。
自分が、やる。
何か苦しい気持ちになった時も、
最近は
「負けないっ(>_<)」
と踏ん張れるようになった。
自分に負けなくなったのは、
大進歩じゃないかと思う。
きっと「自分でやる」覚悟が出来たからだ。
2006年09月28日(木)
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