雑記帳
日々の感慨、経験、その他をつらつらと

2002年04月24日(水) 朝日新聞

非常にどうでもいいことですが、朝日新聞の教育面とか社会面とかの、導入部分の文章がですます調になったのはいつからでしたっけ。
なんだろう、例えば手芸店のパッチワーク向け生地のコーナー(わかりにくい例だ)。カントリー調というのか、ある意味かわいさ満点の花柄ばっかりの空間。私は、甘すぎるあの雰囲気にかなりの嫌悪感があって吐き気がするんですけども。(この際、小さい頃ああいいうの好きだったとかそういう面は置いておくとして。)
それと多少共通する胡散臭さがありはしませんでしょうか。ひねすぎでしょうか。

まぁそれとは別に。
数日前の、やはり朝日の記事に、高校生の茶髪とピアスがどうのこうの、というのがありまして。
国立市の中・高校生にアンケートを取ったところ、
高校女子で、「ピアスを開けるのは問題ない」が77%、「茶髪に染めることは問題ない」が76%だったとか。
高校男子や中学生だともっと低くなり、合計すると両方とも過半数を割るんですが。
私が言いたいのはこれよりも、
そこに保護者の自由意見として紹介されていた文章。
『茶髪、ピアスは一見、子どもの自主性・個性と見られがちですが、そうではない。何がいけないのか。やってもいいこと、悪いことの分別がつかない子どもが多くなっています。』というもの。
私が、「なぜ茶髪、ピアスがいけないかって根拠が全然書かれてないじゃん!なんなんだ」と怒ったところ、
父が「社会の暗黙のルールだから、こういう風にはっきりと言わないのは正しい」と言い出しまして。

出たな妖怪、これがいわゆる世間の目という奴か。
いやしかし、価値観がここまで多様化した(と散々言われる)今、世間ってどれほどの力を持って居るんでしょうか。
私は、他人に「やってはいけない」と言う以上、説明する義務はあると思うんですが。例えば、店の雰囲気に合わなくて客に迷惑だからとか。ガラが悪く見えるので親が恥をかくからとか。
駄目なもんは駄目というのは説明になってない。
「誰にも迷惑掛けてないからいいじゃないか」というセリフは、迷惑ならば引く用意がある、という意味だ(ろう)し。


・・・などと、ほんの些細なことにつっかっかってみたり。
結構気が立ってるのかも知れない・・・ひー。
ツツジが咲きアゲハチョウが飛び回る季節なんだし、受験がどうのとガタガタ言うのもみっともないんだけど・・・。

あぁちなみに、私は髪は染めてませんし、これからも茶色にするつもりはありませんけど(染めるなら真っ黒か青だ)、ピアスはあけてます。



2002年04月15日(月) 強風

強風とマスカラはハードコンタクトの敵だと思う。
まぁいいや。

昨日だったか、いつの間にかタンポポが綿毛になってるのにショックを受けたんだけど、今日の風でそれも飛んでしまったことでしょう。

更にどうでもいいけど、母が今年の夏は猫(白い毛でむくむくの奴)をライオンカットにする、つまり顔としっぽの先だけ残して刈るつもりらしい。
ネットでそれやってる写真を見てから、隠れていた願望が表に出たのですなぁ。さてはて、果たして上手く刈れるのか。そしてトムは風邪を引かないのか!?

・・・馬鹿なこと言ってないでさっさと泳ぎに行こう・・・。



2002年04月12日(金) アニメーション

弟が一昨年と去年参加した、市の「アニメワークショップ」なるもののビデオを見ました。
つまり小学生から高校生まで十数人くらいを募集し、材料と機材を与え、好きなようにアニメーションを作らせてみる、という企画の作品集ですね。
2つの絵を重ねるだけのおもちゃから始まって、16mmフィルムに直接針で絵を1コマずつ描いて短い映画を作ったり、紙人形や色粘土でコマ撮りアニメを撮ったり・・・。
かなり楽しかったです。弟は「NHKのデジスタ(デジタルスタジアム)よりよっぽどおもしろい」と言ってましたが。
子供だから完成度は期待できないんだけど、自粛というものを知らないから、むちゃくちゃな発想が大量に出てきてなんかもう・・・。素人のがきんちょどもが、こんなおもしろいのを作れるんだぁ・・・と思いました。

印象的だったのは、まずは(身内贔屓だけど)弟のかな。
一番年長だけあって完成度が高いしね。
16mm映画は、一本の線がロケットになり隕石に衝突して大爆発、その衝撃波が海の波の線になり・・・と、針で絵を描くことの性質をうまく使ってるし、映画っぽくておもしろかった。
で、色粘土のコマ撮りで、ツチノコの旅(?)をやってたんだけど、これがえらく可愛らしかった。つぶらな黒い瞳で、キューピッドみたいな翼が生えて。しっぽや首の仕草もかわいすぎ。見せたい(馬鹿)。

他にも、2コマアニメで、「おぶち」「のうこうそく」とスーツの男がエンドレスで倒れ続けるのがあったり(自粛を知らないのって怖い)。
色粘土のコマ撮りは面白いのが多かった。
お花見をしていた桜。それがくるりと振り返ると顔がついていて、後を追ってくるとか(ぎょぇー)。
アゴ(というか歯)に凝りまくったゴジラ型怪獣が居たり。その怪獣が(頭が重くて)小さな青虫みたいなのに飛び蹴りで倒されたり。
「火をふくきょうりゅう」という題の作品は、無意味に火を吹く怪獣を、まっくろくろすけみたいな奴等が物珍しげに見物して去っていくというものでした。大道芸扱い。
全く、小学校中学年にして自分の作品に的確なツッコミをし、それをアニメにして笑わせるとは。少年、侮り難し。
それと、シュールな作品で周り(弟含む)をおびえさせた女の子二人組がいました。私はすごく面白いとおもったけど、なんだかダリの絵を見てる気分だったから苦手な人が居るのも納得。あたりのものを喰いまくる恐怖の青粘土が、女の子の下半身を取り込みきれずぐちゃぐちゃの変な球体になってしまったり、といったもの。

・・・あぁ、こういうのを言葉で説明するのは難しいですやね。
ともかく、市でこんな面白い企画をしてたとは、とびっくりしたのと、作品を見て「のえ〜〜こう来るか!?」と(ある意味)意表をつかれまくったのとで、なんだか嬉しくなってしまったのでした。
しかし、それからちっとも勉強は進んでないのでした。あぁ。



2002年04月08日(月) 掃除洗濯皿洗い

七・五で語呂がいいなぁ。
実際、定期が無くて都心に出られないものだから、日々が非常に地味で、面白いことと言えば、気まぐれに御飯を作ることくらい。
あぁ、御飯じゃないけど、ジュースや牛乳を寒天で固め、一口サイズに切り、氷水を張ったガラスのボウルにぶち込むという、えらくいい加減だが見た目は涼しいおやつをよく作ります、最近。
いやほんとやってること主婦と変わらない。
案外、専業主婦もそれなりにこなせるかもしれん、なんて思う。
ついでに、今年は服を出来る限り自給しようかとも思う。
しかしなぁ・・・。
こんな事を言うと怒られるかも知れないけど、このニュータウン、ちょっとものたりない。本屋はしょぼい。生地屋もださい。散歩しようにも団地ばっかり。
あーぁ、神保町の三省堂でバイトしたい。

ともかく、今日は某OBOG会で池袋だから、キンカ堂に寄って生地を買わなくちゃ。

そういえば、今日の朝日新聞の一面(だっけか?)に、都立高校の生徒達が無気力・無目的だとか言う記事が。そうね、教育の現場では10年以上前から気付いていたのね、私が気付くのが遅かったのね・・・なんて言ってもしょうがないけど。
私の友人の一人も、「やりたいことがなんだか分かんない」とそのまんまの事を言ったなぁ。私はとっさに返す言葉が無かったけど。
自由であることの裏面か。それとも、他の・・・?

なんにせよ、開き直って受験勉強することにした私には、あまり考える余裕と気力が無い。あーぁ。馬鹿みたい。



2002年04月02日(火) せいぜい勉強を

なんというか、4月になる前にこのサイトをなんとかしたいと思っていたんだけど・・・もうしばらく放置かしら・・・。我ながら全くひどい。
日記は週1くらいで何か書ければいいかと思ってます。
きっと今までみたいなことは書けないでしょう。もうざくざくと開き直ることにしましたから。
いやまぁ・・・あまりいい傾向じゃないかも知れませんけど・・・そうでもしないと私はカケラも受験勉強しないし・・・。

それにしても暑くなりましたね。
猫の散歩に出かけたら、鉄剤との相乗効果で早速吐き気が。いや大したことはないのだけれど。
他にも、参考書案内の冊子の文体に思わずむかついちゃったりとか、散歩に出かけたら変な人に道訊かれてついでにナンパされかかったとか、あまり楽しいことばかりとは言えませんけど。

部屋の掃除をしていると、もう様々なものが出てきまして。
プリント類は当然ながら、昔歌った曲とか、中学の頃のマンガ絵(?)とか、友人に出せなかった手紙とか、初めて買った口紅・マスカラetc・・・。
出せなかった手紙ってのは、書き終わって自分であまりに恥ずかしかったので出せなかったんですね。これは恐ろしくて触れられない。
でも、下手くそな絵やなんかは、なんだか標本でも見るような、ある意味残酷な気分でちらちらと眺めて、ちゃんと紙入れに入れて戻してあります。
そう、当時、「何年か経ったら、きっと見て大笑いするんだろう」と思いながらわざわざ取って置いたんですよ。そしてちゃんと3年後に取り出して見て、今ネットで日記なぞ書いてる心境と同じなのに気付いて、大笑いこそしないけど苦笑してみたり・・・。
でもまぁ、こんな風に捨てなかったのは例外で、実際片っ端から相当捨てたわけです。で、3日経ってみたら、もう一体何を捨てたのかよくおぼえていなかったりして。『捨てようとするとモノの悲鳴が聞こえる』という繊細な弟と違い、私はプチ切れるとかなり何でも捨てられるので、もう部屋は(以前に比べれば)かなりすっきりしました。

でも、なんでしょうね、やはり少し淋しいのですね。
人は、現在だけで生きてるんじゃないってことでしょうかね。
過去のモノも、少し必要なんですね。

あーぁ、ホント受験勉強なんてさっさと終わらしてしまわなきゃ。


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