たりたの日記
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2012年12月30日(日) 宮崎へ

昨年はクリスマスから年末にかけて入院していてその後も自宅療養していたから帰省ができなかった。その分、ゆっくり夫の実家の宮崎に帰省することにした。
30日から5日までを宮崎で過ごし4日、5日と奈良を散策し6日に大阪の次男を訪ね、7日に京都にいる従兄の娘を訪ねて戻ってくるという計画。
いつもは飛行機で移動するのだが、今回は博多駅まで新幹線、博多から宮崎までは高速バスで移動。朝6時に家を出て、宮崎に7時40分に到着。駅に義姉が迎えに来てくれていた。施設に母を訪ねた後、三人で食事へ。三人でいっしょに食事をするのは何年振りだろうと話ながら。


2012年12月07日(金) 12月という月

いつの頃からか、おそらくは子どもの頃から、この12月という月は心が忙しい。
子どもの頃は家族や友達のクリスマスプレゼントや教会での劇や歌の練習、凝りに凝って作っていた年賀状と、我が身だけの忙しさで済んだが、主婦となってからはクリスマスの飾りつけ、子ども達や甥っこたち、親達へのクリスマスプレゼント、教会関係や英語教室のプレゼント、お歳暮、大掃除、年賀状、おせち料理の支度と、あれもこれもあり、初めのうちはわくわくした気持ちで楽しんでいたものの、年と共に12月が近づくと、何か不安な雲のようなものが心にかかり、せっかくのアドベント(待降節)なのに、心安らかに過ごすことができない。
昨年は26日に乳癌の手術をしたので、「今年は何もできない」というりっぱなエクスキューズがあったが、考えてみれば、年が明けても大掃除なんていう気分になれなかったから、2年近くガラスも磨かず、カーテンも洗っていないということになる。
この前の火曜日、ジムでサウナに入っていたら話題はもっぱら暮れの大掃除のことで、早々とガラス磨きをしたなんていう会話を聞いていて、「はっ」と思ったのだ。
気になり始めると我が家のことだけでなく、父母がいなくなった大分の実家の家のこと、空家になっている夫の実家のことが気になり始め、さらに心の雲は大きく広がる。
考えてもしかたのないことにうじうじ悩むという性分。

今日は仕事が入っていんばいので、暮れの不安解消の日と決めていた。つまり、サクサクと家事をすると。
朝から何度も洗濯機を回しながら家じゅうのカーテンを洗っている。
これからガラス磨きの潜在やクリスマスプレゼントのラッピング用品を買いに行き、暖かいうちにガラスを磨いてしまう!
などといいながら、パソコンに貼りついて、書かなくても良い日記など書いているのだから・・・

さて、仕事!


たりたくみ |MAILHomePage

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