ノエルの日記
日々いろんなことがあるよね。

2001年06月30日(土) 不思議な出来事。

今日家に帰ってきたら不思議なことが起こっていた。
システムコンポの電源は切れているのに
テープが回っている・・・、音は出ていない・・・。
テープのスイッチを切ったら止まった。

一度シスコンの電源を入れテープを回した。
音が流れる・・・。電源をそのまま切ってみたら
テープのスイッチは押されたままだが
テープは止まった。

私は毎朝出がけにテープをかけるが
今日は忙しくてテープをかけてる間が無かった。
昨日の朝はかけたが、夜はかけていないので
回り続けていたなら昨日の朝からで夜寝ている間も
回っていたことになる。テープは片面が終わると自動的に
もう片面に変わる。
一晩中そのカチッと言う音に気が付かないわけはない。
現に今日テープが回っている事にその音で気づいた。

電源を入れずにテープが回り、音も出てくれたら
何だか不思議だけどちょっとトクした気分になれるのに。



2001年06月29日(金) 心は来年。

9月にサイパンに行くことに決めた。
チケットを取りホテルを決めて後は行くだけーー。

今年の休みはサイパンに行くと決まったら
もう心は来年はどこへ行こう・・・になっている。

来年は早くから計画してトルコに行きたい。
イスタンブールの知り合いを訪ね、いくつかの遺跡を見て
ホジャの話しを肌で感じてみたい。

今年はサイパンにしたのは去年の2月に行くはずだったのが
父親の具合が悪くなったために行くのをやめた・・・。
それが何となく心残りで気になっていたし
ライセンスも途中のままになっているのも気がかりだからだ。

ライセンスの区切りがついたら今度は他の海にも
是非、潜りに行きたい。



2001年06月28日(木) いじける。

心のどこかで、いじけようとする自分がいる。
「どうして私は貧乏なの?」
「なんで彼氏が出来ないの?」
「こんなに一生懸命やっているのに」
「なんでわかってくれないの?」

したり顔の私が答える
「ある時に使ってしまうからでしょ」
「性格に問題あるから」
「人様から見ればたいした努力じゃない」
「わかるように説明できていないから」

生きていくことは人と関わること
人と関わることは努力がいること。

そんな事言うとまるで気を使って生きているように
思われるかもしれないが、私の悩みの中には

「気が付くと周りの人に気を使わせている自分」が
見えること。

自分のわがままさがイヤになる時があるけれど
イヤなことを我慢するのはもっとイヤなのも事実だ。



2001年06月27日(水) 暑い!

暑い・・・。暑すぎる・・・。
梅雨だというのに真夏のような暑さにすでに
クーラーをかけてしまった。

温暖化が言われ、南極の氷が溶けまくっているのに
またしても、クーラーの世話になるとは・・・。

誰か外気温を上げないクーラーを発明して欲しい。
思う存分使っても迷惑にならない夢のようなクーラー。



2001年06月26日(火) サイパン計画

いよいよ、9月にはお休みをもらってサイパンに行こうと思う。
ふふふ・・・待ってろよー綺麗なお魚さん達。

ところがせっかくお休みをもらったのに
9月は格安チケットが出回るので
サイパンも結構混んでしまうかもしれない。

9月は台風の季節でもあるから
海の透明度はいまいちかもしれないけれど
ダイビングは絶対にやってくるよ。

ああ・・・今からわくわくだーー。



2001年06月25日(月) クレジットカード

クレジットカードにはいつもやられる。
そんなに使ってるつもりはないのに結構使ってる。
今月の予定がいつも狂ってしまう。

とは言っても自分で使ってるし
その控えもあるのにいつ引き落とされるのかまで
ちゃんと把握できていない。

え?これもう引き落としなの?と言うことで
何だか毎月とてもたくさん落とされている気がする。
でも使っているのは確かに自分だし・・・・。

ネットの買い物(チケット等)はみんなクレジットカードなので
知らないうちにたまっていく・・・。
恐ろしいことだ。



2001年06月24日(日) メトロポリス

今日は念願のメトロポリスという映画を見に行った。
原作は手塚治虫、脚本を大友克洋、監督をりんたろう
という日本のアニメ創世者が集まった感じの映画だ。

ストーリーは様々なロボットが活躍するようになっている世の中に
人間そっくりの人造人間を作り出した。
人造人間は少しの間、自分を人間だと思い人間とふれているうちに
優しさや愛情も覚えるが、ロボットを残酷に扱う人間に
怒りも覚える。自分が人造人間だとわかり、自分の力が
最大になったときに人に対する怒りだけが
作用して人間を滅亡しようとする。けれど最期は一緒に暮らしていた
人間の声で我に返るが、その時はもうボロボロになり
高い塔の上から落ちてバラバラになってしまう・・。

と言う悲しくも切ない映画だ。
原作はコミックスになっているが原作と映画は
全くストーリーが違う。最終的に人間を滅ぼそうとするところは
同じだがそこに行き着くまでの話しが全然違う。
どちらもおごり高ぶる人間に天罰が下るという話しには
違いない。

聖書にバベルの塔が出てくるがこの映画にもその話しは出てきた。
私はマンガの影響でバベルの塔が大好きなのだが
これほどまでに「おごり高ぶるな」と昔から言われているのに
守れない人間とは・・・・。
存在する価値があるのだろうか・・・・と
また新たに思わせてくれる作品だった。

この原作は1949年には発行されているものだ。
52年たった今、ここで鳴らされた警鐘がようやく
少しだけ動きはじめている。



2001年06月23日(土) 体脂肪

母親が体脂肪もはかれる体重計を買った。
私も母も30パーセントを超える体脂肪で
肥満に入ってしまう。

またこんな事を書くと知らない人から
メールが来てしまうかもしれないけど。
知らない人からのメールは開きませんので。

最近の仕事が同じ肉体労働でも足やら会話やらではなく
ひたすらイスに座って手しか使わないからだと思う。

夏に向かってこのままではいけないので
なんとかしなくちゃね。



2001年06月22日(金) 猫の家出

と言ってもうちの猫が家出したわけではない。
うちの猫はかわいそうなくらい箱入りなので
家出もできやしない状態だと思う。

ある漫画家さんのマンガに彼女の飼っていた猫が
外に出てしまい、そのまま目の前にいるのに
捕まえられずいなくなってしまった話しだ。
自分のうちの猫なのに外に行くとよそよそしく
玄関先まで来るのにドアを開けると逃げてしまう。
そのうちどんどん自分から離れていくのを感じて
最期にはいなくなってしまうと言う読んでいて
胸が痛くなる話しだった。

「自分の手の中で死なれるよりも
自分の手の中からいなくなる方がつらい」と
彼女は書いている。シリアスなマンガより
ギャグマンガを多く書いている彼女の作品なだけに
より胸が痛んだ。

一緒にいたもう一匹の猫もすっかり
元気がなくなってしまったらしい。
そして彼女はもう一匹の猫を飼う事になる。

「冒険に飽きたら帰っておいで」と
今でも家出した猫を待っているとのことだ。




2001年06月21日(木) パールハーバー

今日は東京ドームでパールハーバーの大々的な試写会があり
仕事関係の人に頂いた券で見に行ってきた。
約3時間にも及ぶ超大作なのにそんな長さを感じさせなかった。

前宣伝にもあるけれど、戦争そのものよりラブストーリー色が強い。
爆撃のシーンはどの戦争映画を見ていてもつらく悲しい物がある。
物が壊され人が飛ばされ、海にも陸にも銃撃の散弾が炸裂するのは
たとえ映画とわかっていても心が痛む。
人が撃たれ倒れていく様はプライベートライアンの方がすごくて
リアリティにあふれていたと思う、海が血に染まっていくありさまが
描かれていた。

想像していたほど日本人が卑怯に描かれていなかった。
本当の戦争は人種に関係なく、もっと卑怯で狂信的だと思う。
戦争のある時代に生まれなくて良かった。
戦争をしている国に生まれなくて良かった。
そう思う反面、平和なばかりに麻痺してしまった
友人や家族を思いやる心を思い出させてくれた。

日本人の事を考えて訳されなかったいくつかの言葉を
ビデオが出たらゆっくり検証したいと思う。
本当のストーリーがどのくらいわかるかはわからないけれど。



2001年06月20日(水) マウス

今日はやっと念願の光マウスを買って大喜び。
地元のジャスコには無く、会社は秋葉原に近いのに
帰りが遅いので買いに行けず(電気街は20時にきっちり閉める)
なかなか手に入れられなかったけど今日ようやく
手に入れました。

うちは2匹の猫がいつもパソコンのまわりにいるので
ボールタイプのはすぐ毛だらけになり回らなくなる。
その度に中のボールを出して掃除しているのだが
いい加減いらついていたところだったのでほんとにうれしい。

光マウスはボールがないからもう安心!!
ちょっと割高だけれどよかった。

最近心配なのは猫にも電磁波の影響とかあるのだろうか?
人間にもあるのだからあるのじゃないかと心配している。

かといって変なエプロン着せたり、変な首輪つけるのも
いやだしなあ・・・。



2001年06月19日(火) 妖魔

西村寿行氏の作品に「妖魔」と言う
いろいろな生き物を題材にした短編集がある。
タイトルにもなっている作品「妖魔」は
飼い主を殺害されたカラスのクロが
野生に戻り仲間を引き連れ、犯人に仕返しをするという
話しだ。カラスのクロはとてもかわいく、頭が良く
飼い主を愛するカラスに書かれている。

けれど本物のカラスはそうはしないと思う。

しないけれどしそうなところがカラスにはある。
それを本当にありそうに書くところはさすがだと思った。

他の話しに黒猫が出てくるのがある。
黒猫なのに金目銀目と言う設定になっている。
白猫のオッドアイはよく見かけるが黒猫の
オッドアイは見たことがない。
本当にいるのだろうか・・・?
たぶんいないと思うけれどいそうな気にさせるのは
さすがと言うところだろうか。

西村氏の作品はかなり大人向けなので
もし興味を持たれてもお子様のいないところで
お読みください。



2001年06月18日(月) 俳句

久々に俳句を作ってみました。

子ガラスの慣れぬ羽ばたき見守る母

抱き上げた猫の身体に蚊取りの香

撫でようと目が合うだけでのど鳴らす猫

梅の雨形浮き出す蜘蛛の罠

以上四句です。

季節はいよいよ夏なんですね。
前に俳句を作ったのは確か冬でしたから
もう半年立ってしまったのですね。
歳取るわけだなーーー(しみじみ・・・)



2001年06月17日(日) ミミリン喜ぶ。

今日は私の友人が泊まりに来た。
人が大好きミミリンは大喜び。
しかもちゃんと甘えるこつを知っていて
お客人にはピッタリと寄り添って
甘えるポーズ。

夜は一緒に友人もお散歩に行って
ますます大喜び。良かったね!ミミリン。



2001年06月15日(金) 海外旅行

あーーー、海外旅行に行きたい。夏休みをずらして
近場に行きたいと企んでいて毎日ネットで旅行情報を
集めている。近場と言ったらサイパン、グアム、香港、台湾
韓国など。行ったこと無いのが香港と台湾。
どうしようと毎日頭を悩ませる。

今回は思いきって一人で行ってみたいのだが
それは母親に話したら叱られそうだし・・・。

でも、毎日いろいろな情報を見ているだけでも
かなりの気分転換になる。
行きたい時期にサイパンは格安チケットが出るのだが
あまり混んでいるサイパンと言うのもちょっと腰が引ける。



2001年06月14日(木) 垂直の夢

今日は会社が終わってから ル テアトル銀座と言うところまで
「垂直の夢」という舞踏を見に行った。
今は解散してしまったLUNASEAというバンドで
ギターをやっていたSUGIZOが音楽プロデュースをし
ギターを弾きながら多少のダンスもこなしていた。
LUNASEAのライブの時にも指の先まで神経を使うような
SUGIZOの動きには感心していたけれど
今日のような前衛的舞踏にも充分いけていた。

なかなか楽しく拝見した。



2001年06月13日(水) 宝くじ

一等はずれたーー!!!

10枚買って、3000円が一枚と300円が一枚。
なので300円の儲け・・・ですね。

いつか当たったら一山か一森買うから
待っててね。



2001年06月12日(火) お馬さん

かつて一度だけ乗馬をしたことがある。
馬場を何回かまわり、その後は海岸線の波打ち際を
馬に乗って行く。お昼はもちろん野外のバーベキューだ。
乗馬クラブで飼われてる犬達も一緒に昼御飯を食べた。

インストラクターの人がはじめにこう言った。
「皆さん、今までいろいろな乗り物に乗ったと思います。
また運転されたと思います。今日乗る乗り物は
意志を持っている乗り物です・・・。」と。

馬の目はかなり横についているので騎乗している人の顔が見える。
私が行きたい方を堂々と見ていないと馬は迷ってしまう。
心配そうに馬をのぞき込んでしまうと、馬は右に行きたいのか
左に行きたいのか全くわからなくなってしまう。
良く馬が初心者を見分けるのはそういうところからだそうだ。
上手い人は颯爽と遠くを見て手綱を引く。馬はそんな騎手を見て
こっちですねーと走ってくれるのだ。

私はバリバリ初心者なので馬になめられまくっていた。
馬場の中で小走りするときに横腹を少し蹴るのだが
私の馬だけダラダラ・・・ダラダラ・・・。
「もっと強く蹴ってください」と言われて私なりに強く蹴ったが
ダラダラ・・・ダラダラ・・・。

そのくせ海岸線に行き、「走りまーす」と言われて
横腹蹴ったら猛烈な勢いで走り出し
私は必死で止めようとしたけどなかなか止まらず
先頭にいたインストラクターまで抜き去った・・・・。

やっと止まったときにはインストラクターに怒られてしまった。

まさに意志を持った乗り物・・・。恐るべし・・・。
でもお馬さんは大好きだ。また機会があったら是非乗らせてもらいたい。



2001年06月11日(月) 忘れ物

今日は財布を忘れて会社に行ってしまった。
定期だし、お弁当を持って行ってるので
お金はいらないんだけど、そんな日に限って
友人から「今日夕食一緒にどう?」のメール。
「いいねーー、でも財布がない」と返事すると。
「今日お金持ちだから大丈夫」の返事。

新宿でアジア料理を食べて知り合いのスナックに
少しだけお邪魔した。

今度会ったときに借りはちゃんと返すけど
その前に財布を忘れないように気をつけなくちゃ。



2001年06月10日(日) 負けたね。

日本対フランス・・・もしかしたらと思ったけど
やっぱり負けてしまった。
いい雰囲気ではあったんだけどやはりフランス
主力の選手がいなくても、攻守共にうまかった・・・。

常々思う日本の速攻の組立の悪さと
守備の戻りの遅さが目立っていたと思う。
でも、フランスに見劣りしないプレーだった。
本当にうまくなったなあ・・・。
J−リーグの試合の時にもこのくらい緊張して
試合して欲しいなあ。
良く戦った・・・来年もがんばって欲しい。

後は中田のチームが気になるね。



2001年06月09日(土) 映画

今日は友人のつき合いで「so faraway」と言う映画を
見に行った。友人が大好きな河村隆一が初プロデュースした
映画と言うことだ。
映画の内容は一言で言ったら「海を汚すな」と言う内容だった。
映画そのものにはあまり何も思わなかったけれど
ずっと海が出ていて・・・しみじみ海に行きたいと思った。

一緒にいた友人は高校の時の同級生で
私がずっと海が大嫌いだったのを知っている。
帰りに赤坂の居酒屋で飲みながら
「あーー、海行きてーー!!」と言うと
「信じらんない、あんなに嫌いだったくせに」
と言う返事。
そうそう・・・本当にキライだったけど
今は大好きなんだな。フフフ・・・・。



2001年06月08日(金) 好きな本

好きな本の第一位は誰が何と言っても
「星の王子様」・・・子供の頃に読んで大好きになり
大人になってもわりとしょっちゅう読む本。

何度も読みたくなる本・・というのは
とてもありがたい。
王子様は子供の頃は王子様の目で
大人になると王子様が出会った大人の立場もわかり
何倍にも楽しめる。

あのお話自体が戦争で離ればなれになってしまった
友人へのメッセージということだが、
純粋にお話として読んでいてもおもしろいと思う。



2001年06月07日(木) 音楽

この間からテレビのコマーシャルで使われている曲が
とても気になっていた。
2曲あって1曲はタイトルもアーティストもわかったのだが
輸入盤しか日本では売っていないらしいので
タワーレコードなどの輸入盤も扱っている店まで
行かなければならない。

もう一曲はタイトルもアーティストもわからなかったのだが
やっとわかって早速買いに行って見つけた。
CMでは一部しか流れないのだがそれでも絶対かっこいいと
思っていた。全部聞いてみたらやっぱりかっこよかった。

うんうん、好きな音楽に会えるとすごくうれしいよ。



2001年06月06日(水) 失敗。

本日はパソコンいじってたら、大失敗して日記が書けなかった。

やっぱり素人は変にいじってはいけない。

ということを学んだように思う。



2001年06月05日(火) 時間

時間の使い方は人それぞれだと思う。
私は無駄な時間がやたらと多い。
家でごろごろしていたり、机の前でぼーーっと
していたり。

時間をきちんと使える人は出世出来ると思う。
そういう人から見ると私はナマケモノのように
動きが遅く、イライラするに違いない。

知り合いにとても忙しい合間をぬって
私のお願いした音楽の録音や他の人に頼まれた
いつでも良いようなお願いをきっちりこなす人がいた。
仕事で疲れているだろうに・・・明日でも良いようなお願いを
かなえてくれていた人は、42才の若さで心臓発作を起こし
亡くなってしまった。

その時思ったのは忙しすぎるときっと寿命は
短くなってしまうのではないか・・ということだった。
逆を返せば短い命だから急いで何もかもやろうとしたのでは・・
という思いでもある。

明日で良いことは明日にしようとしみじみ思ったけど
よくよく思えば私が急いで何かをやるなんて事は
めったにないのだった・・・。

その人は函館に静かに眠っている。
忙しそうな人を見るとその人を思い出す。
みんな、どこかは適当に手を抜こうね。



2001年06月04日(月) サッカー日本代表のマーク

JFAのマークはボールに足を一本乗せている鳥。
しかもその鳥は3本足である。
ご存じの方もいると思うがあれはヤタガラスという
太陽の神の使い。
和歌山県の熊野本宮大社に伝わる神話に出てくるカラス。
その羽は黄金に輝いているとのこと。

ギリシャ神話にも太陽神アポロンの使いとして
カラスが出てくる。こちらも黄金の羽、しかも人の言葉も話す。
ある時アポロンに嘘の報告をした事がばれてアポロンの怒りをかい
羽は黒くされ、言葉を奪われ、変わりにカアカアと鳴くように
なったとか・・・。

日本とギリシャで同じように神の使いだったカラス。
きっともっと他の国の神話にも同じように登場しているのでは
ないかと思う。

やはり世界の始まりは一つの国だったのかな?



2001年06月03日(日) 話し好き

ちょっとしたことでやる気がなくなる時がある
ちょっとしたことでやる気満々になるときもある。

わがままな話しだけれどそれはその時の気分以外の
なにものでもない。

私のラッキーなところはがっくり来たときも
有頂天の時も人に話せることだと思う。
最悪の時は朝から会社の人に
「ちょっと聞いて、今人生最悪の気分」とか
有頂天の時は鼻歌とか歌って歩いてるので
「なんかご機嫌だね」とか言われてバレバレだし。

話す人をあまり限定していないと思う。
友人だからとか友人じゃないからなどに深いこだわりがない。
聞いてくれる人になら、誰にでも話すんじゃないかな。



2001年06月02日(土) お年頃な犬

うちのミミリンは最近よく顎の下を掻くので
今日病院に行った。
前に白猫が顎のしたに少し黒いブツブツが出来た時があり
「ニキビみたいな物で年頃になるとなる」と医者に言われたので
その話しを母にしたのだが、納得してもらえず・・医者に行った。

「思春期に多いニキビみたいな物ですが、かゆがるようなら
薬をあげましょう。」と先生は言い薬を頂いた。
猫の時のお医者さんは「ほっとけば治るから」といって
薬はなかった・・・。

薬をもらって母も納得したみたいだし、猫と違って
ミミリンは薬をバクバク食べてくれるので助かる・・・。
錠剤ならそのままあげても食べちゃう。

猫にも少し見習って欲しい・・・。
猫に薬を飲ませるのはとても大変だから。



2001年06月01日(金) 無法者達

先日、テレビで各地の暴走族取り締まりの番組をやっていた。
みんなノーヘルメットで命知らずもはなはだしい。
そこで考えたのは
「命がけで、世間を騒がすのが好き」みたいだし
逮捕された少年には「地雷の撤去作業に参加する」という
刑罰はどうだろう。命をかけるの好きなら、正義のために
命かけてもらいたい。

みんな単調で、やることも見つからず、何をするべきかも
わからないままに、有り余る体力を暴走に使っているのなら
逮捕したついでに、そういうボランティアに参加してもらえばいいのに
と思う。

とは言っても日本は地雷の撤去作業には参加しない国なので
無理な話しなんだけど。


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