最近某局で盛んに訴えている地雷ゼロ運動。
ダイアナ妃も訴え続けていた地雷除去・・・。
大好きなミュージシャンが参加していることも手伝って
大変に興味深く拝見している。

みにくい大人の争いのおかげで、今でも人々の手足を奪い
子供の命や未来を奪い、タイでは象の足も吹き飛ばした地雷。

地雷除去作業は四角く地面を掘り下げてそこに人間が入り
地表近くをゆっくり真横に掘っていく。１日に進められる作業は
５０センチほどだそうである。
それでも何年も続けて安全な場所を確実に確定していく。

命がけの仕事・・・命をさらして他の人を守る仕事。
すごい仕事だと思った。きっと私には出来ない・・・
小さなクワのような物を渡されて「はい、ここからやって。」と
もし言われたら・・・１センチも掘らないうちに恐怖と緊張で
泣きだしてしまうと思う。

はじめ地雷については埋めた国の人が掘るべきだと思っていた。
どこにどう埋めたのか的確な情報でなくても何となくここら辺くらいは
わかるだろうし・・・と。
しかし後で思えばそんなことをしたら除去どころか
もっとたくさん埋めようとする国や、恨みを持つ地元の人達に
命を狙われたり・・・かえって混乱してしまうのだろう。

世界中にまだ地雷がある。
しかも、貧しくても瞳を輝かせている子供達のまわりに。
野生の動物達のまわりに。

本当の平和はいつ来るのだろうか？
本当の平和はいつか来るのだろうか？

嫌いな家事・・・それは掃除。
私は掃除がへたくそだ・・・この連休中に何とか片づけようと
がんばっているつもりなのだけれど、どんどん散らかっていくのはなぜだ。

母親も掃除は上手ではないけど、毎日少しずつ掃除しているせいか
あまり散らかっていない。
私は嫌いなことも手伝って毎日掃除したりしないから
やる時にはもう散らかっていて、片づけようとすると
もっと散らかってしまう。

サマンサみたいに口のはじっこをピクピクって動かしたら
アッという間に綺麗になるのが良いなあ。

誰か完璧に整理整頓してくれるロボット開発しないかなあ。
しかもどこにしまったのか覚えていてくれて
「ハサミは？」とか聞くとちゃんと取ってくれるロボット。
そしたら、ミミリン、ノエル、ノアールと同じくらい
大切にするんだけどなあ・・・。

うちの犬は後一ヶ月と少しで一才になる・・・。
まだまだ甘えん坊で警戒心がゼロ、どんな人にも犬にも
すぐ寄っていってしまう・・・。

今日は車で近くの大きな芝生のある公園に連れていったら
首輪はしているけれどリードをしていない柴犬がいた。
向こうからミミリンに寄ってきたから大丈夫かと思ったら
いきなり「ガウガウ！！」とミミリンを噛んだ・・・。
血が出るほど噛まれたわけではないし、すぐミミリンを抱き上げたから
別にミミリンは怪我をしなかったけれどさすがに驚いたようだ。
その後、犬を見ると少しだけ警戒していた。

その柴犬は人間にはすごく愛想が良くなにか食べる物などを
もらおうとしていた。そして飼い主の姿がみえない。
もしかして捨てられたのだろうか・・・・・。
首輪もしているけど人がたくさんいるからどの人の犬かわからない・・・。

そこの公園は前にも子犬がすてられていたけれど
無事にもらってくれた人がいたと聞いている。

ミミリンを噛んだときは驚いたけど、その後少しだけ警戒するようになった
ミミリンを見るとあれは一つのお勉強だと思う。
うちの犬は人間とばかりいるから犬のルールがわからないのかもしれない。

時間の使い方の上手な人がいる。
うらやましい・・・。
片づけるのが上手な人がいる。
うらやましい・・・。
スタイルのいい人、優しい笑顔の人
声の可愛い人、色の白い人。

自分にないものを持っている人は
誰でもうらやましい・・・。
そして自分に持っていないものがない人なんて
会ったことがない。
だから、みんなのことをどこかうらやんでいる。

自分というのは何種類かあるらしい。
人が見る自分、自分で思う自分、本当の自分など。
マオさんも何度か口にしてらしたが人の思う自分と
自分が思う自分はたぶん全然違う。
自分は自分の思うとおりの自分でいたいけど
きっと、本当の自分はこれまた全然違うんだろうな。

誰も思うとおりの自分になどなれないのではないか。

そんな開き直りが感じられる今日この頃。
いつか本当の自分がわかる日なんて来るのだろうか。
ひょっとしてすごく怖い人間かもしれないから
当分このまま生きていこう。

今日は久々、仕事帰りに新宿御苑前で紅茶とワインの店をやっている
友人のところに行った。もちろん動物が大好きで本人も
チンチラゴールデンの「カイ」君を飼っている。
それまで忙しかったらしいが私が行った時には誰もいなくて
静かだったので、近くにある自宅から旦那さんがカイ君を
連れてきてくれた。
カイ君は１４才になる、寝ていたところを起こされたのか
しばらく不機嫌そうに「ナーオー」と鳴いていた。
食べ物を扱っているにもかかわらずカイ君はわがものがおで
店の中を闊歩する。その後、何人かのお客様もいらしたけど
皆さん猫好きで眉をひそめる人はいなかった。
私が西新宿に住んでいた頃はうちの猫も連れてそこでワインを
飲んだりもしていた。

久々に会うと挨拶は「カイ君元気？」
「ノエルとノアール元気？」から始まる。
本当に心安らぐお店。

黒猫にはあこがれがある。
まず「黒猫」と言う言葉の持つ神秘さに
時には「不幸のもと」と言われ
別の場所では「神の使い」と言われ
小説にも書かれ、いつしか「黒猫」は
心の奥に住むあこがれの生き物になった。

そして今うちには「黒猫」がいる。
「黒猫」の毛はいつも光を反射している。
鼻から口のまわりにある毛の流れが実に繊細に描かれた
絵画のようで思わずさわらずにはいられなくなる。

そして最大の魅力は
「黒目がちな好奇心に満ちた目」
だと思う。あまりにまん丸だと何かに驚いた様な顔になる。
その「え？なになに？」と言わんばかりの表情が
「黒猫」好きに拍車をかけるのではないか・・・。

いやーー今日は飲んじゃったねえ・・・。
久々にあった友人とめちゃくちゃ飲んでしまった。
でもたぶんまだ記憶がなくなるほどではない。
昔はよく記憶をなくしたもんだが最近はほとんど
覚えている。つまんないと言えばつまんないけれど。
だからおしとやかな出来事もあまりなくなってしまいました。

あーーでも気分は最高！
今日はもうぐっすり眠れそうですーー！！

自分のもっとも長所でもあり最大の短所でもあることに
「わすれやすい」と言うのがある。生まれてから今日までに
たくさんのいろいろなことが起こっているのだけど
あまり多くを覚えていられない。

記憶の箱がすごく小箱なんだと思う。

それから、これから起こる事への好奇心の方が強くて
そちらに気が行ってしまうのかもしれない。
困るのは久しぶりにあった友人達と一緒に行った旅行の話しなどされると
とてもまずい・・・。その旅行に行ったかどうかも覚えていないのだ。
友人に「あそこへ行って、ここへ行って、その時ノエちゃんは
こう言った・・。」と説明してもらってそう言われればそんな気が・・・する。
くらいにしか思い出せない。そこまで忘却の彼方になる自分もイヤだけど
何十年も前のことを鮮明に覚えてる人ってのもちょっと怖い。

地元に帰ってきて時々同級生などに会う・・・うれしいのだけど
そんな昔の話し覚えていないって・・・。

母親が旅行でいない・・・・ふっふっふ・・。
ミミリンを独り占めできる・・・。
夜も一緒に眠れる。

前に母親が旅行したときもそう思って
ずっとミミリンと一緒にいたら、猫が具合わるくなってしまった。
うちは３匹しかいないのにそれでもそうなってしまう。
理想は犬も猫も同じ部屋でみんな一緒が良いのだけど
それでもし３匹が全部私のところに来たり
母親のところに行ってしまったりしたら
ひとりになってしまった人が寂しいし・・・。

明日は思いきってみんなで一緒（母親はいないけど）を
やってみようかしら。でも、一階は猫のテリトリーではないので
猫は落ち着かないし・・・。二階は猫のテリトリーなので
ミミリンが来るとノエルがすごい勢いで怒るし・・・。
困ったもんです。

まだまだ知らないことがたくさんある。
今朝ミミリンはお腹の具合が悪いらしく下痢気味の
やわらかうんち君をした。ここの所、下痢とまではいかないけれど
少しやわらかいのが続いていたので心配していた矢先のことだった。
缶詰をやめてカリカリだけにしてみたり１日に何度も
うんち君をしないように散歩の時間を短くしてみたりと
がんばっていたのだが、良くならなかった。
母親に頼んで病院に連れていってもらったら・・・。
なんと、原因は「おやつ」らしい。
にぼしとかビーフジャーキーとかあの手の乾きもの系は
全部あげてはいけませんと言われた。それからミミリンは
良く柿とか拾って食べていたので、好きなのかと思い
時々柿や林檎などの果物もあげていたがそれもダメだそうだ。
知らなかったとは言えごめんよミミリン。

そこでハタと思ったのが猫にもずっと煮干しとジャーキーを
あげている・・・。でも猫は下痢をしていない・・・。
平気なのか？？？母よ猫のことも聞いてきて欲しかったよ。
でもきっと母の頭の中はミミリンのことで一杯だったに
違いない。

ゴールデンウィークの間に一度海に行きたい。
もちろんミミリンも連れて行ってみたい。
車の運転は仕方ないから自分でしようかな？
ちょっと不安だけどミミリンがいてくれれば
安全運転間違いなし。
ミミリンは車のドアを開けるとそそくさと乗り込む
今はかなり長い間乗っていても平気になっている。
近所の買い物にも車に乗っていくときは一緒に行く。
これからは夏なのでタワーの中の駐車場以外はもう
ミミリンを車の中において買い物できないね。
それから６月になったら温泉にも行きたい。
ミミリンも一緒に泊まれるところに行って
のんびり温泉につかりたいな。

昨日猫の話しを書いたがそれには続きがある。
日記を書いた後、犬の散歩に行った。散歩から帰ると
シャワーを浴びて眠るのだけどバスルームの
磨りガラスの向こうに犬の影が映っていた。
いつもは私が入って少しの間はいるけれどすぐ母親の
ところへ行ったり自分のハウスの中で寝ていたりするのに
今日に限ってガラスの向こうにいつまでもいる。
ドアを開けると・・・・パンツをなめる犬がいた。
そこには洗濯かごがあり私は脱いだものをその中に入れる、
さっき猫が埋めるのに使ったパンツも入れていた。
そのパンツにはもどした猫の半分も消化していない
ドライフードが少しついていたのだ・・・。
犬は私を見ながらも両前足でパンツを挟んでなめている。

私は深いため息をつきつつ母にそのことを話した。
「ミミちゃんがパンツに付いたキャットフードなめてるよーー。
まったく食い意地はってるんだから・・。」と
「あんたがかごに入れる前に少しゆすいでから入れればいいのよ
まったくそのくらいやりなさい！。」
・・・・母はミミちゃんの味方だった・・・・。
とんだところで叱られてしまった・・・。

今日は家に帰ってきたら母親に
「猫がもどしてるのそのまま部屋にあるからね」と言われた。

この季節毛の生えかえも手伝うのか時々吐いてある。
部屋の手前に猫のトイレ＆ひなたぼっこ用の小さな部屋があるのだが
そこにはトイレの外に大きな方がでーーんと・・・。

自分の部屋に行くと吐いたものの上に私のパンツが・・・。
母親が取り込んでたたんで置いた洗濯物をわざわざ崩して
隠してあるのだが、何もパンツで隠さなくても・・・。

吐いたのは白い毛が混ざってるので白猫だと思う。
けれど埋めるのはいつも黒猫だからパンツを持ってきたのは
黒猫だと思う。そして大きな方をドーンと置いてるのは
黒い毛が混ざっているから黒猫だと思う。大きな方まで
パンツで埋められなくて良かった・・・。
もう少し帰ってくるのが遅かったらそっちもパンツで埋められて
いたかもしれない。

今日は友人とカレー屋に行こうと何日か前に決めていたのに
ついうっかり朝もカレーを食べてしまった。
というのは母親がおとといの夜にカレーを作り
昨日の朝と昼にカレーを食べたが、夕食は外食だったので
まだカレーが残っていたのだ・・・。
決して嫌いではないので朝、何も考えずに暖めて食べてしまった。
昼カレー屋についてから「しまった、朝もカレー食べちゃったじゃん」と
思ったけれどまたカレーを食べた・・。
大好きなタンドリーチキンが食べきれなかったのでお店の人に言って
持ち帰らせてもらった。

夕飯の時母親が「カレーまだあるけど食べる？」と言った。
「ゴメン、もうカレーはいいや・・・。」と私は答えた。

今日は私の○○回目のお誕生日でした。
仲の良い友人には「ご愁傷様」と言われています。
母親がお誕生日祝いに夕飯おごってくれました。
（しょっちゅうおごってもらってるけど）
人様に堂々と歳が言えなくなってお誕生日も
こそこそやってる感じがしますけれど
やっぱり自分が生まれた日って大好きですね。
そのせいか４と言う比較的日本人に嫌われてる数字も
私は大好きです。

誕生日と言えばうちの犬も猫もはっきりした
誕生日がわからないのが残念です。猫はたぶん１２月生なので
クリスマスをお誕生日にしています。
犬は６月生だと思うので勝手に６月６日生まれにしようかと
思っています。午後６時に生まれていたら悪魔の子
（オーメンと言う映画の主人公ダミアンと同じ）
なのですが残念ながらうちの犬は天使の犬なのでした。
今日はシャンプーもしてもらってふわふわになっています。

白猫の名前はノエル、ノエルはフランス語でクリスマスです。
もともと私がペンネームに使っていたのを猫につけてみました。
黒猫のノアールは、やはりフランス語で黒と言う意味です。

はじめに２匹の猫は私の当時つき合っている人が飼い始めました。
「白い猫と黒い猫がいるんだけど名前つけて」と電話が来たとき
白い猫は「ノエル」黒い猫は「ノアール」私は即答しました。

彼氏が出張の時、預かったまま２匹の猫はうちの子に
なってしまいました。彼氏と別れることになっても
「猫は返さない。」と言いきって本当に返していません。
たぶんこの先、返す予定もありません。

去年の夏に父親が亡くなり母がひとりになってしまうので
私は川口に猫と戻ってきました。母親は元々猫より犬派ですし
一戸建てに住んだら犬を飼うぞといつも思っていた私は
マオさんの力を借りて犬を頂きました。
犬は捨てられていたところを親切な人に保護されて
一時的に「ミミ」と名付けられていた様です。
好きな名前を付けてくださいと言われましたが少しの間でも
なじんだ名前を変えてしまうのは気の毒な気がして
少しだけアレンジして「ミミリン」にしました。
「ミミリン」というのはマンガのキャラクターの名前です、
本名ミミリン通称ミミちゃんと人には言っています。

人の欠点はよく見えるもので毎日の暮らしの中で
なぜこの人は？？と思うことはたくさんある。

タバコを吸いながら歩いている人。
ましてや吸い殻をそのまま捨てる人。
電車のドア近くに立っていながら降りる人がいても
どこうとしない人。
犬の排泄物（大きい方）を置き去りにする人。
あれほど言ってるのに乗り物の中や
映画館などで電話が鳴る人。

マナーの悪さは若者だけの問題ではない
むしろ中年の人達が手本になれるだけのマナーを
持ち合わせていないのだと思う。
首相でさえ世界に通用するマナーを持っていない国だから
仕方ないのかもしれないけど。

普段怖いもの知らずの私が非常に恐れるものの一つに
「暗闇」と言うのがある。母親に叱られようと
夜眠るときは電気をつけたままで寝る。
もし夜中に目が覚めた時、まわりが暗かったら
とてもイヤだという思いと、なにより暗いと眠れない・・・。
まだ同じ部屋に人がいてくれれば良い場合もあるのだけど
その人が許してくれるのなら明るいまま眠りたいと思う。

暗闇が嫌いになったのは一人暮らしをはじめてからだ。
暗いといつも以上に様々な音を感じるような気がする。
柱のきしむような音などしようものなら即座に電気をつけたくなる。
そして電気をつけたまま眠るようになって
もうひとり暮らしではないのにいまだにそれがなおらない。

心のどこかでいつも文明を嫌っているのに
どっぷり浸かって生きている自分が情けない。

たんぽぽが咲いています。
道の両脇にずらーーーっと並んでいます。
たんぽぽは不思議です。
晴れそうな日は朝からつぼみを少しゆるめて
「もう少しお日様が昇ったら咲きますね」
と、準備しています。
そしてお日様が高くなる頃にはすっかり開いて
「さあさあ、もっとこちらへどうぞ」
と呼んでくれています。
曇りの日はつぼみを堅く閉ざしていて
「本日はお休みさせていただきます」
と、看板を出しているようです。
時には休業中なのかと思いきや
そっと中で花びらを綿帽子に変えていたりして
晴れたときに見事な飛行を見せてくれます。

今日もたんぽぽの道を歩きます。
お散歩コースはいつも変えるのですが
たんぽぽが咲いてる間は毎日でもここを歩きます。

今朝、猫トイレのそばにひいてあるお猫様ひなたぼっこ用座布団
（といってもぺらぺらのですが）に、おしっこされちゃいました。

でも、白猫が文句言っていたんです「ニャーニャー・・・」と
私は別の部屋にいて「どうしたのーー？」といいつつテレビを見てました。
白猫は一度私のところに来て「ニャーニャー」と不満げな声を出すと
またすたこらと行ってしまう。仕事に行く準備をしつつ
ふと気づくと座布団が濡れている・・・しかもトイレを見ると
ウンチ君がいる。そうだ、私は夕べ酔っぱらって帰ってきて今朝も
やや二日酔い気味でチェック忘れてたけど
「トイレ掃除してくれよーー！！」の「ニャーニャー」だったのね。

私が座布団をベランダに出し床を雑巾で拭いている間
黒猫は「なにしてんのー？」と言わんばかりにまとわりつき
白猫は姿を見せない・・・。だから白猫がやったと思ってるけど
本当のところはわからない・・。

でもごめんね・・・猫達。

今日も行きました！！！はぁーうっとり・・・。
最近は本当にライブ慣れしてきてすごい成長・・・。
はじめた見たときは歌詞は覚えてないし失敗すると舌だしちゃうし
どうなることかと思いましたが今はだいぶプロらしくなってきました。

ライブ後に一緒に行った友人とカラオケに行って
ＤＯＧＧＹ　ＢＡＧはもちろん他に両方が大好きな
ＯＢＬＩＶＩＯＮＤＵＳＴ全曲と後は私の大好きなラルクと
友人の好きなBUCK-TICK三昧でした。

先日マオさん達と行ったかじゅこさんのネコンサートで歌われた
劇団四季のCATSのMemoryも良く歌います。
カラオケは四季バージョンの日本語版がないので
ブロードウェイ版の英語になってしまうのですが歌います。
もしマオさんとカラオケに行くチャンスがあったら
披露しますから是非聞いてくださいね。

今日は　ＤＯＧＧＹ　ＢＡＧ　というまだまだ売り出し中の
２人組（兄弟）を見てきました。とても美しい兄弟で
もうもう「いい目の正月」って言う感じです。はぁ・・うっとり。
今年兄が１９才弟が１６才くらいなのでそれはそれはピチピチです。
日本の芸能界、男の子と言えばＪ系がすごいので他のアイドルは
生まれません。ＤＡ・ＰＡＭＰはアイドルでもあったけどむしろ
ダンス系なので生き延びました。ＤＯＧＧＹ　ＢＡＧは本当に
アイドル・・・なのだけどやはりＪ系をおそれてか兄弟を中心とした
バンドになっています。もともとは韓国人のボーカルと３人で
Ｙ２Ｋという名前でまず韓国でデビューしたんです。
（ワールドカップのために作られたユニットでもあるのですが）
その日本人兄弟だけがＤＯＧＧＹ　ＢＡＧとして去年あたりから
活躍しています。もしこの２人組が爆発的に売れてしまったら
日本の芸能業界の革命なんですけど・・・・。

業界のことはさておき美しい２人組は明日もライブをやります。
もちろん行きます。

そう言えば中学の頃「スター誕生」のオーディションに行ったことがある。
その頃はカラオケなんてものはなく、横森さんのひくピアノに合わせて
歌うのだけれど、出だしから間違えた・・・。もう一度ひいてもらったけど
キーがあってない曲を選んでしまっていて声が出なかった。
そしてめでたく一次予選落ちでした。

その後会社に勤めるようになって３年半くらいでやめたのだけど
やめる理由が「やりたいことがあるから」で、それが女優でした。
劇団いろはのオーディションに行って受かったけど
お金が払えなくて挫折（いろははお金払えば誰でも入れる）
何か得意なものがあったら「四季」を受けてみたかった・・・。

その後バンド組んでデビューも夢見たけどこれも挫折・・・。
まさに「挫折チャンピオン」と呼んでもらっても差し支えないと思う。

黒猫は私がドアを開けた隙を見ては二階から一階に降りてしまう。
一階には犬がいるのを知っているのに・・・。
降りてきては犬に追いかけられてどこかの隅に追いつめられる。
犬が小さい頃は完全に黒猫有利だったけれど
大きくなった犬にもう猫はかなわない。
威嚇の声と猫パンチをくり出しても犬は遊んでいるつもりで
ますますはしゃいでしまう。猫を抱き上げると
犬が猫の耳を噛んでいたり、しっぽをくわえて離さなかったりだが
それで猫が怪我をしたことはない。
しかもさんざんシャーシャー言ってた猫も二階に救出するとすぐに
エサ食べたりしているから本当は遊んでいるだけなのかもしれない。
黒猫は本当は犬と友達になりたいのかな？
白猫は絶対一階に降りないのに・・・・。

子供の頃になりたかったものは山ほどある。
一つは考古学者・・・・、近所に貝塚があって
土器の破片とか簡単に拾えたせいもあるかもしれない。

世界初の女性宇宙飛行士と言うのを夢見たこともあったけど
「私はカモメ」の人に負けた・・・・のかな。

漫画家・・・これは結構本気だったんだけど・・・。
なんでやめたのかな？？絵が思うように描けなかったからかな。

トリマーさんにもなりたかったけど犬の毛アレルギーで
諦めた。今もアレルギーだけどやっぱり動物は大好きだから
無理矢理なっておけばよかったと思う。

熱しやすく冷めやすい・・・典型的な牡羊座
本名を占えば「器用貧乏運」らしい。
うーーん、でもがんばろうっと。

今日は兄の誕生日だ。おめでとうメールを送ったら
誕生日のプレゼントに私の犬と猫をくれと言ってきた。
もちろん断るに決まってるのだけど・・・。
兄は動物にすごく好かれる。ミミリンなんかは兄が来ると
ウレションしてしまうし兄の膝の上から離れようとしない。
私は好かれたいと思うあまりに逆に警戒されてしまう。
時々「兄ちゃんはいいなぁ・・・。」って思う。

今日は「かじゅこ松島さん」の絵を見にと
「ねこんさーと」を聞きに行ってきました。
かじゅこさんはマオさんととても似ているオーラを
持っているような気がします。お二人が一緒にいる光景が
とても自然な感じなのでこの２人はずっと仲良くいて欲しいと
思いました。
「ねこんさーと」はすごく暖かい手作りのコンサートでした。
来年はもっと楽しいものになりそうなので楽しみにしています。

今日出会えた皆さんに感謝！！！