喧騒及煩悩日々是徒然
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2001年10月31日(水) 終わってしまった…

エリザベートが…。
もう時計を見る度『あぁ、いまごろこのあたりね』って思うことも出来ないなんて…2年間、いっぱい壊れたなぁ。

そして銀閣下にメロメロになっちゃいました。てへ。
でも一番は一路閣下なの。


2001年10月30日(火) インフルエンザ

…予防接種打ってきました。
でもちょっと風邪気味。
さて…これで悪化しないことを祈ってますわ


2001年10月29日(月) …おさいふ

『お金ってあるトコにはあるのよねぇ』
「ほら、お金って寂しがりですから。少ないところにいると寂しいってすぐでていって、あるところに集まっちゃうんですよ」

以上、本日の支部長と私の会話でした。
寒いっ! 非常に寒すぎるっ!!


2001年10月28日(日) 寝貯め

…目が覚めたら、12時回ってました。

その後はごそごそ動いたのですが、冷蔵庫の古い牛乳を始末すべくココアを造り始め…砂糖と間違えて塩入れちゃいました。
幸い、すぐに気づいたので取り出せるだけ取り出して、ココアと砂糖を足して混ぜていたら4人分以上の粉になってしまい…。


2001年10月27日(土) 迷惑メール

…えぇ。メールのできる携帯をお持ちの方なら誰しも通る道(笑)
今日もまた入ってくる入ってくる。

アレは先週の金曜日…翌日の決戦に備えて布団に入り、深夜一時過ぎ。
ピロピロピロ〜♪ 枕もとで鳴るアラーム。
ずみちゃんからのメール?と発信先を見ると…エロメール。
即座に削除して布団に戻り、またうとうとした頃ピロピロピロ〜♪ 
発信源は…さっき削除したメールと同じ!

でねちょっとふしぎなのが、どうしてエロメールばっかり入ってくるのかということ。しかも男性向けのばっかり(笑)
あんなアドレスなのが悪いのか??


2001年10月26日(金) 体調、最悪。

『女の子の日』で死んでました。
腹痛→貧血→腹痛&胃痛→頭痛と順番に来るのは勘弁してくれ。

へろへろになって帰宅。昼寝をするつもりが『トート』と戯れていたら晩飯タイム(笑)
その我が家に来て5日目の『トート』ですが、ひげが枝毛になってました。
笑いながら沢内さんにメールをしたら返ってきた返事に突っ伏しました。
 『アナタが触り過ぎなんじゃないですか?
    ソレはまさしく某ドクターの「使用頻度」の如く』
…否定できません。

そしてそのままドラマを見ました。
本日の結論『頑張れ!飯島直子!』
私たちはあなたを応援しているぞ(何かが違う)


2001年10月25日(木) 東京コミックショー

…最近の若い方には知らない方もいるようですが。
『レッドスネーク カモーン』ってネタなんですが。
私が子供の頃、よく母親がそれまがいの事をして構ってくれていたので、非常になじみが深いのです(笑)
今日、営業さんにそれを話しました。

私「最近の若いコ、東京コミックショー知らないんですよ」
営業『なにそれ?』
私「レッドスネークカモ〜ンって知りません?」
営業『知らないわよ。子安さん年サバ読んでるでしょ』
私「何言ってんですか、私ハタチですよぅ」
営業『素直に認めたら、26だって…』
私「…まだ25です」

ちなみにわが妹は知ってます。
ぬいぐるみのヘビを見て『赤くない』と文句たれる姉に、『レッドスネークカモンぢゃないんだから…』と言えます(笑)


2001年10月24日(水) 死ぬ゛

肩凝り過ぎて(だけじゃないかもしれないけど)頭くらくらです。
会社で倒れかけました。
…マジに気持ち悪いんだってば。


2001年10月23日(火) ♪青い血を流す傷口は…

リンゴを剥いていたら、手を切りました…ほんのちょっと。

…まだ私の血は赤かったです。ちっ。


2001年10月22日(月) 最後のダンスは…あなたのもの(笑)

昨日で私の煩悩の旅も終わってしまい、ちょっと虚脱のままです。
本当にいっぱい壊れました。
4都市全てに行ってしまうなんて、帝劇の時点では思ってもみませんでした。
そしていっぱいの幸せを与えてもらえて…充実した半年でした。

二人の閣下に対する見方もとても変わり、今ではどっちか選べなんていわれたら困っちゃいます(しかし、どっちかと一路閣下だったら一路閣下だけど)
まだ胸がいっぱいでうまく言葉に出来ませんが…。

今夜は昨日から我が家に来たトートを抱っこして色々と浸ってます(笑)


 
  


2001年10月21日(日) エリザベート��1階V-34

正真正銘、最後の観劇です。
直前の祐楽での衝撃以上に、これが最後だと思うと胸がいっぱいで…。
どれくらい壊れていたかというと…。観劇直前ちょっとお買い物に行って家具屋のテーブルの上に座っていた黒豹の人形を購入してしまうくらい(笑)
前日見つけたときはまだ我慢するつもりでしたが、沢内さんがぼそりと
『…黒豹、ブルーアイだよ』その一言で購入決定。
無論『トート』と名づけ、本日から添い寝決定(笑)

最後という事がずっと私の頭にあったせいで、何もかも愛しくなるという末期症状ばりばり。そんな状態で最後の観劇は始まりました
今まで一点集中で見ていることが多かったのですが、最後くらい全部見ようとオープニングは閣下の出まで自分の目で見ていました。
あんなに振り付けが揃うと壮観だったこと…最後になって知りました。
ちっちゃいルドルフ井前くんが一生懸命踊っている姿が…可愛い可愛い。
そして…閣下の降臨。二ヶ月前に私の腰を立たなくしてくれたあの声が聞こえてきた途端に見えない触手で体を絡め取られていくかのようにじわじわと広がってくる閣下のフェロモン(笑)
それに酔いつつ、じっと見つめていたら…ころころと転がっていく髑髏をルキーニは何事も無かったかのようにへいへいと追いかけていました。転がったのは初めて見たわ。最後にええもん有り難う(笑)
いや、それはともかく…。内野閣下はフェロモン…否、常にオーラを放っていると思います。危険とわかっていてもなお人を惹きつける甘美な死のオーラ。
そのオーラは同じようにダンサーズにも感じます。内野閣下の引き連れるダンサーズは閣下と同質のものだという気がしてくるのが、山口閣下との違いと思います。
妙に冷静な頭の一部がそんな分析をしていたのもつかの間、指噛みを見た瞬間…全てが飛びました。
何気なくパパの銃を構えてみたら、弾が出ちゃった風に背中に隠したりするシシィちゃん…なんだか幼さがアップしているように思いつつも可愛いから許す(笑)
ママに見つかって、家庭教師とともに逃げていってしまう姿もまたかわいくて。
…って実はこの時のシルビアさんの『ノン』という言い方と表情も大好きです。
役者って化けるなぁ…と彼女を見るたびに思ってしまうのは何故でしょう。
そのママは娘が皇后になれるとあって非常にうれしそうで…はぅっという状態で倒れてしまうヘレネ姉ちゃんもまた可愛い。えぇ、可愛いですとも!
ここん家は可愛い子揃いでたまらんです(ちょっとまて自分)








(つづきはぼちぼち上げていきます)


2001年10月20日(土) エリザベート��2階D-23 ��1階G-12&3階立見37番

…本当なら此処に書くべきなのは20日の公演のみなのですが、ちょっと事情が変わりまして、あえて翌日21日分の話も書くことにしました。
当初、私が見る最後の祐閣下は20日の公演のはずだったのが、幸いにも翌日の祐楽のチケットを一枚譲っていただき、相棒の沢内さんの分も入手すべくそ21日は3時起きで当日券争奪戦に並びました(笑)
沢内さんとの相談の結果、一幕は彼女、二幕は私が1階での観劇ということに。


では…恒例、ブッ壊れレポート参ります(笑)
20日の公演ですが…全体的にまったりムード。メインの調子があまりよくないようで一路さんも声がちょっと「おや?』って感じでしたし、閣下に至ってはいつも以上に動いてくれないんです。「なんでっ、どぉしてぇぇぇぇっ!!」初めてそんな印象を抱いてしまいました。
それでもこれが最後でと思って見ていると、涙が出そうになってきます。
『天と地の間』でシシィのセリフ『だぁいすき!』の瞬間、目の前に膜が。此処で泣いたら最後と目をこすると…べったりアイシャドー(笑)
しかし…祐閣下の「存在感」というものを5ヶ月ぶりに見て改めて感じました。
一度気づくと決してそこから目を離してはいけない存在感というものが非常に伝わってくるのです。最後のダンスで階段の上にたった瞬間、その場の闇がすべて閣下の手に集まっていく…そんな気がします。
自分の手を離れ、フランツの元へと駆けていくシシィの後姿を悔しそうに見つめる表情からは彼女のことが好きなのだということが垣間見れるのに、イマイチ歌からそれが伝わってこないのです。何が悔しいって…それが。
同じく調子の悪い一路さん…妙に色っぽくって、なおかつ目を見開いて歌うことが多いのが気になっていたのですが、『ああいうカオする時はギリギリの時。気力だけで演ってる状態』と教えてもらいました。それだけにエリザベートのギリギリの美貌というのが余計に伝わっては来るのですが…げふんげふん。
(そして…胸元からちらりと見えるピンクの…よく見えちゃったわ)
色っぽいといえば、やはり最後通告。トート閣下…随分と思い切り脱がせにかかっていてビックリしました。肘近くまで上着が落ちていて…私的には非常に満足なんですけどね、色々と余計な妄想が回っちゃって(笑)
そして二幕、オープニングの『キッチュ』高嶋ルキーニ、カッ飛ばしてました。「よ〜ぉ来たんしゃったぁ」地方色が出ていて楽しいです。差し出したポストカードを「やらんたいっ!」とひっこめちゃったり、何か投げてたりするあたり。
相変わらず元気で何よりです(笑)
元気といえば、ちびルドルフ桜井君の可愛いお声も相変わらずでした。
本の上に飛び乗ってふらふらしているのは相変わらずでしたが、ぴーんと劇場中に広がる声は最高です。そしてそのちびをたらしこみ…否、構いに来るのは先物取引の天才トート閣下(笑。間違ってないと思うの、私)
まぁ、どうして山口閣下はあんなに優しい顔をするのでしょうか。ちびシシィに向けるより優しい目をしてルドルフを見ていると思うのは気のせいでしょうか。
そして…今更気が付いたものの一つ、マダムのコレクションの中にいる元・ヘレネ姉ちゃんの小野さん。随分ステキなメイクしたらしたんですね。いつもマデレーネに気を取られていて今まで気がつかず。札束切るグリュンネもちゃんと見えたし…ただのオヤジと化していた取り巻き5人組(笑)あ、マダムのムチは今日もいい音でした。閣下よりいい音出てたわ(どこまで行ってもムチマニアな私)
そしてある意味楽しみな偽医者登場シーン…閣下が悶えてくれない(泣)
名古屋の時のように悶えてくれるかと期待したのですが…手はだらんとしたまま…帝劇の時のような足踏みもなく。ここは『待っていたぁ』だけで我慢しよう。
本当にどうしてこう…山口閣下には即物的なイメージが付いて回るのかしら。
そんな即物的な閣下がずっと食べごろまで待っていたであろう皇太子(どうして私こういう表現ばっかり出てくるのかしら)は今回も閣下の言葉に見せた笑顔が最高でした。そして久しぶりに見る『闇が広がる』でまた新たな発見をしました。
山口閣下って綺麗にワルツのステップを踏むようにルドルフをリードしていたんですね。でもちょっと気になるのが…どっちが女性のステップを踏んでいるのか…初演の時からの疑問だったんですけどね。怖いから考えないようにしてました。
あと『♪沈む世界を〜』の時に目の前を通っていく地球儀にルドルフが手を伸ばしていることにも今頃気づきました。こういう所演出細かいわ。
続く独立運動のシーンでは…閣下が動いてくれずちょっと涙。あの髪を振り乱して踊る姿が好きなのに〜やっぱり腰痛の噂は本当なのかぁっと自己完結(笑)
あ…マイヤーリンクのキスシーンをみて思わず呟きかけた一言『猫つかみ』
首根っこ捕まえて…キスしてました。離れた直後の井上君の何ともいえない一瞬の表情とルドルフが倒れた瞬間に全くの無表情になった閣下。
内野閣下以上に冷たいその空気が一瞬にして広がるのを感じました。
このあたりで山口閣下の無表情さに気がつきました。死を望んで寄ってきたエリザベートにもやさしい顔をしないのです。その表情が優しいものになったのは最後に彼女が自分の元へと来た時でした。
…うん。悪くはなかったとしかこの日の舞台はいえません。多くは語るまい。


そして迎えた山口閣下千秋楽…前日までの不調はどこへやら。全ての人が全力で演じているというのが伝わってきました。それでも私の目は閣下を中心に追ってしまっていたのでいつも以上に閣下ネタばっかりです。
オープニングで閣下より先に目が離せなくなったのはちびルドルフ井前くん。ちなみに沢内さんは彼がお気に入りです(笑)桜井君ほど声量は無いものの、声の響きがいいです。『ママ、どこ?』と歌う過去の自分にうなづくルドルフ・井上くんの表情も良かったです。
そしてルキーニが『黄泉の帝王トート閣下、またの名を…死』と天井を指した瞬間、会場を支配したのはぴーんと張り詰めた空気。
『♪天使の歌は…』その中に響く閣下の声とともに広がっていく闇を始めて感じました。正直言って今までこのシーンの山口閣下に闇を感じたことはありませんでした。それが…本当に死の帝王の降臨に感じられました。
『恐怖』『安らぎ』『隣人』『恋人』…こんなにも様々な表情を山口閣下が見せてくれるなんて思っても見ませんでした。どこまでも自分を崩さない孤高の帝王…初めて一路閣下を見たときと同じものを感じました。
ちなみに初演の時はB席での観劇だったのであまりはっきりとした記憶は残っていないのですが…覚えているのがその手の大きさ。なんだか本当に掌の上で人の運命を転がしてしまうような印象があった気がします。そしてその手を顔の前にかざし
てシシィを眠らせた時…改めてこの手が全てを握るのだと感じさせられました。
『愛と死の輪舞』からも今まで以上にシシィへの思いが伝わってきて、それをより感じたのが、彼女を生き返らせたあとでも暫らくじっとシシィを見つめていたところ。最後だと思うとその視線一つにでもいろいろなものを考えてしまいましす。
さて…ウィーンで頑張っている皇帝陛下…今回もまた演出が微妙に変わっていた気がします。『…却下!』って母親を見たままで言ってましたっけ。此処も毎回違っていて記憶があやふやですが、グリュンネの言葉に笑っていたのは覚えています。
でもこの時点でのフランツの婚約者はヘレネ姉ちゃん…。おやおや??
そしてバートイシュルのシシィも可愛かったです。「飛行機乗り」が無かったのがちょっと寂しかったですが、鹿の親子と戯れたり、イチゴのつまみ食いをしたり…
そのあたりの可愛さで帳消しにします。
でもその後のシシィがどうなってしまうのか判っている私にとっては、その無邪気さがかわいそうで、今回も『だぁい好き』から泣いてました。
そんな思いもあってか、結婚式で『汝の意志に間違いはないか?』と聞いてくる閣下は彼女を心配しているようにも感じました。本来の意味は『フランツでなく俺を選べ』だと思うのですが…閣下の声がひどく優しく聞こえて…。その優しい声の直後に(録音された)邪悪な笑い声とともに去っていく対比がいいです。
そして…本当に最後になってしまった『最後のダンス』も前日までの不調も全て跳ね飛ばし、あの名古屋での興奮を再びというか、それ以上に最高でした。
全ての闇を一身に背負って、全身全霊全力疾走(どうしてもこの表現しかでてこないわ)でエリザへの愛を歌い上げ、最後の『あ〜〜』も色っぽく。でもお願いですから手をパァン!って叩くのは許してください。笑っちゃうから。
このシーンでエリザの手を片手でまとめて押さえつけ、空いた方の手で頬から胸元をす…って撫でていますがこの演出は祐閣下に合っているなぁと思います。
最初にも書いたと思うのですが、祐閣下は手に魔力があると思うのです。普段は強いオーラを発さずにいる代わりに、手に集約させているって…。今まで何度か見てきてやっとそういう結論が見つけられました。
そしてフランツの元に帰っていくエリザに向けた表情と、伸ばしかけた手からは本当に彼女を求めているというのが伝わってきました。かなり失礼な言葉かもしれませんが今まで山口閣下からは『愛』が全く伝わってこなかったのです。最後になってやっと…見たかったものが見れた気がします。
続く『私だけに』は昨日の不調はどこへやら。曲の中でシシィが変わっていくのが判るのです。どんなに辛くても自分の足で立ってやるって決意がひしひしと。
(その前のゾフィーとの口論のシーンで一路さんは歌詞を間違えてしまい、瞬間その肩がビクッと震えてました。いや…またすごい瞬間をみた気分です)歌の最初ではまだ「可愛い」だったのが、ラストの『私に〜』の時には顔すら変わってしまっていると思うのは私だけなのでしょうか(その後、声も違ってるし)
ほんのちょっとしか見れない湯浴み着姿の時にはすごく毅然としていて…。
そしてハンガリー訪問のシーンでちょっと嬉しかったのが、銃声に不安そうな表情をしてからマントを飛ばしてくれるところ。そのほんのちょっとの表情が見たかったの私(笑)今までためらうことなくばさぁっといっていた気がして…。
実は私の頭の中からこのシーンのシシィのヘアスタイルだけがずっぽりと抜けておりまして、2ヶ月ぶりに見て『あれ、こんなふわっとしてたっけ?』と暫し考え込んでしまいました。…ほかのいらんことは覚えているのにな、私。
このシーンでも閣下の手の魔力が遺憾なく発揮されてました。あの手だけでエルマーを止められる時点で(笑) いや、本当に大きい手は大好きです。
そう、手なんです。最後通告のシーンにしても真後ろに立つせいか余計に大きな闇が彼女を捕らえにきているように感じて。そこに一路さんの恍惚とした表情がプラスされるから余計に。気づけば今回ずっと閣下の手ばかりみていた気がするわ。
あ…そうだ。今回始めてフランツを見ました。いつもじーっとエリザベート(正しくは暗転した後の椅子)ばかり見ているもので。あぁ、こんな表情で彼女に訴えてたのねと…最後の最後で(笑)でもやっぱり暗転したらすぐに椅子見てました(笑)
続く『ミルク』も一番上からだったので前景がよく見渡せました。いや…もう全員がザッて揃うのが格好いいです。…阿知波ママが休演していて見れなかったのがちょっと残念ですけど、役者さんってメイク一つで色々なのが演じ分けられてすごいなぁと…元ヘレネ姉・小野さんを見つつ思う。
そして1幕ラスト…鏡の中から現れた一路さんは…溜息が出るほど綺麗でした。
本当にこれを表す的確な言葉が今でも見つけられません。本当に閣下が惹かれる気持ちが判るような…あぁ…綺麗だ。本当にこのシーンの一路さんについては言葉に表せないです。出るのは感嘆の溜息…ほぅ。

そして2幕は一階に降りての観劇。…ぶ…舞台が近い。ちょっともうクラクラになりそうでした。さらに左サイド…こんな近くで最後の祐閣下を見れて幸せでした。
(本当に感謝してます、T様。名古屋でもいい席を回していただけたことを重ね重ね有り難うございます)戴冠式では一部見えないシーンもあったものの、今までで一番の席でした。そんなわけでさらに崩壊は進んでおります。
まず最初の崩壊は勿論ちびルドルフ。『呼んでくれれば来てあげる』と閣下に言われた時の嬉しそうな顔と声。『本当?!』が疑問形じゃないんです。心底喜んでいる声をあげ、そして閣下も優しそうな表情でルドルフを見て…まるで保護者。
シシィにしろルドルフにしろ、閣下と出会ってしまったことで全てが変わってしまったことに最初は気づいていない…そうか。だから闇なのか…と考える間もなく精神病院のシーンに突入。
また最後になって発見したのが、エリザベートに抱きしめられたヴィンデッシュが
泣きだしそうな表情になることでした。
あの時代の精神病患者の扱いがいかなるものだったかというと、壁に鎖で括っておいて、強制労働をさせるという家畜並みのものだったと聞いたことがあります。
だからこそあの病院が最新鋭の治療を施しているということになりえる訳です。
患者たち全てにとってそしてそんな自分たちを人間として…その魂に救済を与えてくれたエリザベートが本当に天使のような存在と写ったのだろうと思います。
…やっぱり日本語変だな、私。
そして今日もマダムとおねぇちゃんたちは全開でした。
あえてマデレーネ以外を見るようにしていたのですが…気づいたらマダムの脚見てました(笑)いや…上手側見ようと思ってオペラグラス向けたら…目が離せなくなって…今日もムチはいい音でした。閣下よりもいい音出してたわ、流石プロ(は?)
次はある意味『待っていたぁ!』なドクトル登場。位置の関係でエリザが倒れる瞬間がよく見えなかったものの、やっとリヒテンの皺をはっきり見れました。
そしていつもながらに嬉しそうな『待っていたぁ!!』は最後とあってか非常にやる気に満ちていて…ついフッと笑いが(名古屋の時は変な笑いが広がったなぁ)
帝劇の時のように脚でリズムを取っていたり、名古屋の時のような悶えがなかったのがちょっと寂しかったですが、エリザをじっと見つめていた姿だけで満足です。
続く『夢とうつつ〜』ては昨日の洒落になっていなかった状態の色気はなくなっていたものの、やはり美人です…一路しゃん…ほわぁぁん。
そのまま暫らく一路さん…否皇后様の美貌にほや〜んとなったままだったのは言うまでもなく…コルフ島の(最後の最後になって綺麗な不協和音になってましたが)
シーンまでそのままでした。
そして『闇が広がる』の前奏が始まった瞬間…一気に色々な感情がこみ上げてきました。それを文字にするのは難しいので割愛しますが、本当にこの一曲の中で死の持つ甘美な側面を感じさせてもらえるような気がします。
その甘美な感覚に酔っていて、気づいた時にはもう取り返しのつかないところまで踏み込んでしまっていて…なおかつそれを自分で選ばせていくというのがこの『死』の性質の悪いところ。さらに山口閣下が相手だと逃げるどころか、最初から捕まってしまっている気がしてなりません。あのルドルフの一度だけ見せる笑顔が、母でなく『死』に向けたものだという時点で。
本来ならばここはルドルフの最後の戦いの場であるはずなのに、既に閣下の手の内で踊らされているようにしかもう見ることができません。
昨日以上に流れるようなリードでルドルフを導いていき、一度突き放しておいて、もう一度彼に選ばせる…結果が判っているにも関わらず。
『…違う!』かすかな声ですが、確かに聞こえてきたルドルフの声(この演出って梅田の時にはなかったはず…)これが聞こえた瞬間、「あぁもう戻れないな、この子は」と感じました。
…本当はもっと言いたいことがあるのにうまく言葉にならないわ…しくしく。
そして昨日はあまり動いてくれずに不満だった独立運動のシーンは…踊ってくださいました。今になって思うと、閣下にとって人間は自分の掌の上で踊っている存在でしかない訳ですから、帝王自ら動く必要もなかったのかなぁとも…。
それなのに動いたということは本当に「終焉」である「死」を与えるためなのではないかなどと…ってまた変なこと言ってます、私。
どうもすぐ側でいろいろなものが見えちゃうと煩悩もそれだけ増してしまって…。
(ってか冷静に分析できたのは今になって…当日はかなり壊れてました)
計画が未遂に終わり、捕らえられたルドルフに対してのフランツの言葉。
『ハプスブルクの名誉にかけて、処分は追って沙汰する!』
それもいつも以上に重く響きました。こんなに苦悩している声を感じたのは初めてで。皇帝としての責務と、実の息子を処分しなくてはいけない父親の苦悩との板挟みになったつらそうな声でした。
しかし母親は…冷たく突き放し、行き場を失ったルドルフの手と『僕を見捨てるんだね』という絶望に満ちた声。
それを救ってくれる存在であったはずの閣下は、ルドルフの命の火が消えた瞬間…今までの興味を全く失ったかのような表情になってしまい、それこそ本当に『人の命を奪って弄ぶ死』に見えました。
そして葬儀のシーンでのフランツの背中を見た瞬間にまた涙がにじみかけ、エリザベートの号泣を聞いた瞬間、とうとう涙が出てしまって。
かなり私事ですが、このところ人死ネタに過敏になっているもので、いつも以上に嗚咽が胸に響きました。
しかし『死なせて』と縋ってくるエリザに対し、閣下は冷たい表情のままで…。
もしあそこで本当にエリザが死のうとして(…うまい言葉が出てこない)いたら閣下は笑顔で命を奪ったのか…などと最後まで考える私。今思うと、山口閣下の笑いってあまり出てこないです。だからこそ『死の帝王』なのだとも思うのですが…。
続く夜のボートも…本当に涙が止まらないまま見ていました。
このシーンにこんなに思い入れを感じるのはやはり最後だからなのでしょうか。
妻のすべてを受け入れて、一つ所に留まっていられない彼女の性格を判っていて、それでもそばにいてほしいと願うフランツと留まっていたくてもどこかに行きたいという衝動に突き動かされてしまうエリザベート。
ルキー二の言葉ではないですが『永遠のすれ違い夫婦』その悲哀が伝わってきて。
そしてフランツをさらに襲う不幸の数々…一族の不幸、目の前で死んでいく人々。それを見せつけられ、妻をも奪うと宣言されて…決して勝利はありえないと判っていてそれでも立ち向かっていくフランツの姿がなんとも哀れでした。
…やっとここまできました。
長いようで短かった一時間ちょっとのラストシーン。
自分の手で喪服を脱ぎ、髪を解き…全ての鎖から解き放ってくれた解放者である閣下の元へと飛び込んでいくエリザベートの姿は、最後まで自分は自分のもの、誰かのものになんてなってあげないとでも言うように素足で舞台を歩いていく『ありのままの彼女の姿』は本当に何と言葉にしていいかわからないほど綺麗でした。
そしてその姿を一方後ろから見つめる閣下の視線が…初めて暖かかった気がします。
本当に昨日のあの不満を払拭させてくれるようなすばらしい舞台でした。


2001年10月19日(金) …あしたはいよいよ

旅に出ます。最後の御拝謁に。
後悔のないように見てきますわ。
ってか…今後ろで『恋を何年休んでいますか』がやってます。
祐さん〜〜〜〜〜っ きゅ〜〜〜〜〜っ


2001年10月18日(木) たんすのこやし

やっぱりいっぱいあるんですが…どうも捨てられません。
衝動的に買ってまともに着てない服とか、ちょっとちっちゃくなった服とか。
どうしようかな、この始末。


2001年10月17日(水) 必殺・やまいだれ!!

ってか、今日は『楽しい負傷レポート』

数年前、箱台車とエレベーターの扉の間に右手をはさまれて以来、手首がおかしいわけですが…さらにこのところ調子が悪いのです。
心当たりが一つだけあるといえば…携帯メール(笑)
でもあれって親指しか使ってないから、ブッ壊れるはずもないんだけどなぁ。

そして今日、机の中に溜め込んでいた書類の破棄をしました。
社外秘書類だけに、くちゃくちゃぽいってわけには行かないので…全部破りました。
『シュレッダーないのか、その会社!?』と思われる方…そのとおりです。
あることにはあるのですが、使い方が判りません(笑)
それで今日は…腕も痛かったり。


2001年10月16日(火) あたまいたい…

肩凝りか…ストレスか…。
頭が痛いです。
クスリ飲むと眠くなっちゃうから、飲みたくないんだけどなぁ。
今日だって風邪薬飲んだら…ヤバかった。


2001年10月15日(月) …財布が寒い

かなりまずいです。
給料日まであと…4日。

頑張れ自分、ファイトだ自分っ!!(泣)


2001年10月14日(日) へやそうじ

…一応しました。
一週間前…ボスが来るからって一応はやったはずなのに、何故か散らかってました。
ついでに夏物と冬物を入れ替えました。

数日前、営業のおばちゃんから恐ろしい囁きが。
『ジャンパースカートって…ウエスト太くなるのヨ』
気をつけようと思いつつ、衣装箱を開けて愕然としました。
出てくるスカート…ジャンスカばっかり。
ひぃぃぃぃぃぃぃぃ


2001年10月13日(土) 無免許カリスマ

妹に髪を切ってもらいました。
…この数年。美容院で髪を切っていません。
後ろちょっとだから勿体無いし〜の貧乏論理で、従姉妹やら妹に切ってもらってました。(絶対に母親には触らせないのがちょっとみそ)
元々長いので、大して変わっていないようですが…10cmは切ってる。
これで明日風邪ひいたら…バカだよな。うん


2001年10月12日(金) 妄想フィルター

いつもの事ながらかかってます。
『マスク・オブ・ゾロ』見ながら、妄想まわしてました。
いや、ディエゴ(だっけ?初代ゾロ)格好いいなぁって、初めて見たときから思ってたんですが…あれが噂のホプキンスとは暫らく知りませんでした。
今回は判っているので楽しみにしていたのに…気づいたら10時半近かった。
しくしくしくしく。

バンデラスも…ファントムマジに演じてくれないかなぁ。
『…歌え』がもう最高なのよぅぅぅぅ


2001年10月11日(木) 血は争えません

本日の特別ゲストは…わが妹Y。

5歳の頃から習っていた英会話のおかげで、英語堪能。
『おねーちゃんのコートを買っていきたいのですが、本人が此処にいないので着たらどんな感じになるか判りません。あなたとおねーちゃんは似たような背格好をしているので、ちょっとこれを着てみてもらえませんか?』
と、カナダで店員に言って…コートを選んでくれたそうです。
(ちなみにその頃、日本に残った姉はエリザ初演を見て悶えてました)
そんな妹は…先ほど英会話に行くために家を出て行ったそうですが…数分後電話がなったそうです。

妹『あのね、あのね。道を横切ってくのは猫だけかと思ったらうさぎなの!
  うさぎが道ばたうろうろしてるの』
母『そこでうさぎと遊んでないで早く行ってきなさい』

…猫に声をかけまくる姉とさして変わらないわよ、あなた。



2001年10月10日(水) 口紅。

一部の方はご存知かと思いますが、今私の使っている口紅は『オーブ』です。
しかも20の誕生日に友人たちに贈ってもらったものです。
赤が好きな私の為に友人たちは『一番赤いのはどれですか?』と捜してくれたそうで…『ちょっとは化粧覚えなさい』との言葉とともに手渡されました。
そんなわけで長年にわたって愛用していたのですが、それもとうとうなくなってしまい(…そこでその口紅を消費するのに何年かかっているかを、私の年齢をご存知の方は計算してみましょう。笑える数字が出てきます)新たに購入しようにも、その色はその年のクリスマス限定カラーだった為にもう手に入らないのです。

「あ〜あ、口紅買ってこないとなぁ」と顔を塗りつつ呟いていたら、母親が引出しから一本の口紅を出してきました。
『これ使いなさいよ。多分色落ちしないと思うわよ』
その口紅のブランド名…エリザベス・アーデンを見た瞬間、いろいろな意味で笑いだしたのは言うまでもありません。

ところで、エリザベス・アーデンって有名なんでしょうか。
どなたか教えて下さいませ。


2001年10月09日(火) 天然無能搭載。

えぇ、相変わらずバカですとも。
予想通り仕事でミス連発。
んでもって半ば冗談で言っていた『絶対変な保全が溜まってる!』も事実に。
半ばげんなりしていたら、営業サンから電話。
『あの鈴虫さんの件だけど…』
『コオロギです』
暗号トークのような会話を交わし…。


2001年10月08日(月) 平和…?

連休も今日で最後。
ボスも昼過ぎの飛行機に乗るために、今日は早めに家を出ました。
別れる前に近所の紅茶屋でランチ食べて…千住でちょっとふらついて。
その後ちょっと用があったので西新井に寄って戻ってきて、ふと携帯を見ると先刻判れたばかりの方から着信。
『もしもし…飛行機乗り遅れちゃった…。次ので帰るわ』
最近、乗り物運悪くないですか?ボス

一人になって帰宅して…いろいろなことを考えていたら気づきました。
私…何も感じなくなっちゃってるんでしょうか。
全く思い返しても込みあがってくる感情がなくなっちゃってます。
今なら…綺麗に消し去ることができるのでしょうか。

…やめよう。湿っぽい話は。
それよりも3日間、繋いでなかったら日記のカウンターが2000超えてました。
金曜日のあれで一気に上がったって事??


2001年10月07日(日) REASON

年に一度の同窓会(笑)REASONでございます。
…どこにいても動いてしまう性格は相変わらずで、一日ばたばた動き回っちゃいました。
朝の設営には隣のホテルに泊まっていたボスも強制徴用されてます(笑)

ここに「帰って」きて、ビデオを見るとあの時の感動が蘇ってくるのですが、昔のように暴走はしなくなっちゃった自分がちょっと寂しかったり。

夜の打ち上げでのいろいろな話が楽しくて、こっちも楽しみだったのですが、あっけなく体力切れして・・居眠りしました。
その居眠りのせいで、ちょっと体力復活。
帰宅後ジェイデッカーを見ていて…また眠くなってちょっとだけ寝ました。
私「眠いけど『ハートTOハート』見たいよぅ」
ボス「…起こしてあげるよ」
そしてオープニングが終わった直後に…勝手に起きてました(笑)


2001年10月06日(土) 結局こうなったのね…。

今年もいつものごとく、模擬店の手伝いに行ってきました。
ベルをからんからんしてアイスキャンデーを売るのは…えぇ、非常に楽しゅうございました。
…抵抗なんてもうすっかりどっかいっちゃいましたよ。
そして私と一緒になって毎年売り歩いている妹…非常に売り込み上手です。
「口から先に生まれた」といわれつづけて20数年の姉より上手です。

そしてその後、銀座の松屋までイタリアオペラの衣装を見に行ってきました。
(…関東在住の私がしらない展覧会を何故か四国在住のボスが知っている)
『ベアトリーチェ』と聞いて真っ先にベアトリーチェ・チェンチを思い出すあたり、自分が終わっている気がします。


2001年10月05日(金) 品がなくってごめんなさい。

あのですね…多分ご存知の方の方が多いと思うのですが…
『♪みっちゃん みちみち…』というとんでもねぇ歌。

ちょっと今日、そんな状態に陥りかけました。
会社でトイレに駆け込んだら、紙がなかった。
マジで危ないところでした。
そして両隣の個室から予備を持ってこようとするものの、一個もない状態で、会計締め10分前に買いに行きました。

こんなことを言っていると、これを見ている親族には『あぁ、相変わらずSちゃん(子安の本名。非常にエセくさい漢字を使用している)はバカなのね〜』といわれそうですが。仕方ないじゃないですか。

・三つ子の魂百まで。
・バカは死んでも治らない
・美人薄命

ってね。あっはははははは。

あ〜〜〜胃が痛い。 助けて、ドクトル閣下〜〜〜〜〜


2001年10月04日(木) 塩カルビやきそば

…肉が一枚増えた。
最近の狂牛病騒動のせいで…肉が安くなったからか?


2001年10月03日(水) プライドの問題。

私から折れるのは非常に癪だったのですが…やっぱり気になって仕方がないので、行動しました。
折角だから言ってやろうと思ったのですがダメでした。
別にね、言ってやっても後悔は…ないつもりなんですけどね。
ここでちょっとでも何かされたら一瞬にして決意が揺らぐのは見えています。

♪この先彼には〜心閉ざして行くわ〜

なんて…実行できるかな?この私に。
って、考えてみたら前科あるじゃん。
ブチ切れて、思いっきり怒鳴りつけて『二度と来るな!』まで言ってやった奴と、平静を装って静か〜に優しい声で突っぱねてやった奴がいたっけな(笑)
…その『静かに優しい口調』が怖いとの噂も少々ありますが、事実だし。

私、キレるとヒステリー起こしますので、それを押さえて喋ると…何故だか敬語になってしまうようです。現場を目撃した人間曰く「怖かった…」と。
どうもすみませんねぇ。…それでもですね、この温和な私を怒らせた方が悪いんですよ(って…これではまるでどこかの外道医者…)


2001年10月02日(火) おなかすいた…

なのに、胃が物を受け付けてくれません。

ちょっと食べると痛くなるってどういうことよ。
なのに、痩せてくれません。しくしく


2001年10月01日(月) うりゅ〜〜〜

疲れちゃった。

誰か体力頂戴。


子安侑美香 |MAIL