■モーニング娘。で誰が一番好きなの?とよく聞かれるんですけど、 結構本気で悩むるびですこんにちは。 5人娘。のときはなっちだったんですよね。 その後4期が入ったあたりで加護ちゃんに転び、 そして「ミスムン」でよっすぃーにハマり、 ハロプロニュースで石川さんにハマり、 最近は紺野さんかわええなあ…と思うも でも誰っていうよりみんな好きなのよ!と思ってたりしてまして。
■そんな今日この頃、巡回している娘。系テキストサイトで よく「DD」って言葉を見かけまして。 AAはアスキーアートだし、 BBはブッチャーズまだはブロードバンドだし(笑)、 CCはレモンだし、で、 DDはなんの意味だろ?と思ってたんですけど、 なんと「だれでも・だいすき」のDDなんだそうで(笑) 娘。ファンで特定の誰かというより皆が好きな人のことを指すらしい。 俺 の こ と か!(笑) あぁGWにさいたまスーパーアリーナ行きたいなあ… 1日はZAZENで2日はモーサムなんだけど昼なら行けるなあ… ってそんなバッティングで悩んでるのはきっと世界で私くらいでしょう。
■今日はタワレコでモーサムのインストアがあったので渋谷へ。 早めについたので1階をフラフラしていたら、ピチカートファイヴのDVDBOXが! あ〜このアートワークとか懐かしいなあ…と思いながら モニタで流れていたライブ映像を見ていたら、 野宮さんの衣装に見覚えが…このライブ私行ったわ、ということに気付く。 わーわー懐かしい!これいつのだっけ??と思い見続けると、 ステージ上に「'91 Pizzicato」の文字が… わー!うそーん!13年前なのぉぉぉぉぉ?!?!?! なんか自分的にはついこの間のことのようなんですが(笑) ていうか世間的にピチカートといえば野宮さん時代が一般的なんだろうけど、 自分にとっては田島貴男時代も影響大きいんだよねえ… 田島時代のライブ映像も商品化してくれないかなあ… 「夜をぶっとばせ」とか「指きり」とか超見たいんだけど。
■昨日菊地さんのソロアルバム「Degustation a Jazz」を購入。 ゆうべは帰って速攻寝てしまったので聴けず、 今日聴こうとしたんだけど、Jazzアルバムはやっぱり夜聴くべきかなあ… と思いながらも待ちきれず昼間開封。 そしたらやっぱり気持ちよくて眠くなってしまった(笑) やっぱりこれは夜聴くべきだわ、と思い、 改めて今(深夜0時過ぎ)聴いております。 これはCDじゃなくてアナログで聴きたいなー。 で、曲間にレコード針のプツプツいう音が入ったらもっと最高なのに。 でも、ああ、ほんとうに気持ちがいい音。 まさしく音のフルコース。すこしずつもりだくさんで 気付くとおなかいっぱいなのです。 そして、最後の菊地さんの歌による「ラス・メイヤー、聞いてくれ」が最高。 私の廻りには最近菊地ギャル・菊地ボーイ(笑)が増えていて、 スパンクスを聴いて菊地さんの声っていいよね、と某さんが言っていたのだが 私はむしろスパンクスは瞳たん(引退残念…)の声に夢中だったので(笑) あまりそこまで思わなかったのです。 でも、この「ラス・メイヤー…」を聴いて納得。 うーん。この人、存在自体が「音」なのかも。 しかもあんなに理論的なのに、繰り出される音が官能に寄りまくりなのが面白い。 2週間後に出るミニアルバムも楽しみ〜♪
■ところで最近CD本体を、半透明の袋に入れてるパッケージの多いですよね。 ↑の菊地さんのもだけど、最近だとあとはTHE DEADSとかKING BROTHERSとか。 これ、レコードのそれを思い出させるのでとても好きなんだなあ。 大きなジャケットから袋に入ったレコード盤を取り出して、 そっと袋から出してターンテーブルにのせ、 大事にそっとレコード針を落として、 スピーカーから流れる空白に紛れるプツ、プツという音。 終わると急速に真ん中に寄る針を持ち上げ、もう一度外側から盤に乗せる。 聴き終わったら盤にスプレーをかけ、埃を落とし、 またそっと袋に入れてジャケットに戻す。
うーん。やっぱりレコード・アナログの時代って、 盤を大事に扱ってたなあと思います。 デジタルのほうが便利は便利なんだけど、 どこか扱いは粗雑になってるんじゃないかな。単純にCDのしまい方とかとっても。 レコードからCDへの移行は、 いろいろな意味で大事なものまでも置いてきてしまったんじゃないだろうか。
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