つぶやきDiary
何気ない日常のつぶやき
聞きに来て下さってありがとう。

2005年03月26日(土) イラン戦、残念・・・

あ〜・・・、負けてしまった・・・
サッカー最終予選イラン戦、しっかり気合を入れて、テレビの前で応援していたのですが。
うむむ・・・残念だ(-"-;)

海外組も加わって、かなり強力な布陣だなと思ったのですけどね。
あの会場の雰囲気だけでも、異様な盛りあがり(^^;
きっと現場ではもっとものすごいのでしょうね。
なんだか足元も滑りやすいみたいだったし、今ひとつ勢いに乗り切れなかったように思えました。
同点に追いついた後にまた勝ち越されて・・・
う〜ん、残念です。
でもまだ望みはありますし、次の試合に期待します。
がんばれ、日本!



2005年03月17日(木) 梅に春雨・・・




今日は雨、でもそれほど寒くない。
やはり春雨なのでしょうね。
うちの隣りの庭に梅の木があって、毎年咲くのを楽しみにしています。
今年はなかなか咲かないなあ、と思っていたら、ようやく今頃満開になってきました。
梅ってその木によって咲く時期に幅があるのですね。

しとしとと降る春雨が、梅の花に風情を加えているように思えます。
そう言えば、私の高校の時の先生が「梅の花には雨が似合うんだよ」とよく言っていたものです(笑)
なかなか風流を愛する先生だったんですねえ。なんだか懐かしい(笑)
雨の中で、花の香りも少しひんやりと感じられます。



2005年03月16日(水) スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」

スーパー歌舞伎と言うものを見始めるようになったのが、今から6年前。
その時は、演目が「三国志」だと聞いて、これは見てみたいと思ったからでした。
スーパー歌舞伎と言えば、市川猿之助さん。
でも、あの頃は役者さんではなく、「三国志」と言う演目に惹かれてでした(すみません)
三国志がまさかパート3まで続くとは思いもせず(笑)
見続けているうちに、すっかり猿之助さん一門の役者さんたちのお顔を覚えてしまい、ファンになっていました。

今年の「ヤマトタケル」は、まさにスーパー歌舞伎が生まれるきっかけとなった作品。
ですが、残念なことに猿之助さんは体調が思わしくないと言うことで出演はなさいません。
主役のヤマトタケル役は、市川右近さん、市川段治郎さんのダブルキャストです。
右近さんも段治郎さんも、それぞれ素晴らしい若手の歌舞伎役者さんなので、これまた楽しみ。
今回私が見たのは右近さんがヤマトタケル、そしてタケルの従者タケヒコを段治郎さんが演ずるバージョンでした。

詳しくは、できればプライベートルームの「観劇日記」にページを作りたいと思っていますが。
スーパー歌舞伎の原点とも言うべき「ヤマトタケル」。
この辺りの歴史については、私はほとんど知りません(^^;
ですからほぼ白紙の状態で見たのですが、それでも話の筋はとてもわかりやすく、しかも見せ場もたくさん。もちろんかの有名な宙乗りもあります。
右近さん、段治郎さんお二人の立ちまわりのかっこいいこと。
そして、女形の方々がまたそれぞれ実に美しいのです。

実は、今回の「ヤマトタケル」、見てみたいとは思っていたものの、予定が立たず、ほとんどあきらめていたのです。
時間が取れることがわかったのが先週。はたしてチケットが取れるものかと思いつつ、ネットで調べるとこれがラッキーなことに、とてもいい席が取れそう。
これはもう行くしかない、と言う感じでした(笑)
今は本当に便利になりましたねえ。
久々に、とても贅沢で幸せな気分のひとときを過ごさせて頂きました(*^^*)



2005年03月01日(火) 春の先触れ




3月になったとは言え、陽射しに引き換え、吹く風は冷たいです。
梅も場所によっては、まだ咲いているし。
そんな中、気の早い桜を見かけました。

桜の種類については、よくわからないのですが。
早咲きの種類だったのか、それともちょうど日当たりのよい場所だったので、そのせいで早く咲いたのか。
とにかく、一本だけあったその桜の木は、すでに満開と言えるほどきれいに咲いていたのです。
青空に花びらが映えて、一足早くそこだけすっかり春になったよう。
なんだか得した気分になった一日でした(笑)



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