以前にここの日記にも書いた、うちの鉢植えビオラたち。 寒さにも負けず、なかなか元気に咲いてくれています。
その中でも、やはりつい注目してしまうのはフロド・バギンズとピピン・トゥック(笑) 映画「ロード・オブ・ザ・リング」に登場するホビットたちと同じ名前を持つビオラたち。 二人(?)は同じ鉢に植わっています。 最初に買ってきたポットから植え替えた時には、わずかにひとつくらいつぼみがついている程度で、はたしてこれで咲いてくれるのか、と心配になったものですが。 どうしてどうして、しっかり元気!(笑) このところ、暖かくなってきたせいもあるのか、次々と花開いてくれています。
写真、携帯で撮ったものなので画像がいまいちですが(^^; 上の黄色が鮮やかなのがフロド、下の少し渋めのがピピンです。 どちらかと言うと映画では、ピピンの方が陽気ないたずらっこみたいなんですけどね(笑) これから春に向かって、ますます元気に咲いてくれたら、と願うばかりです。
ひいてしまいました、見事に(^^; 風邪流行っているし、職場でもマスクした人が多いし、なんとかうつらずにすみたいものだと思っていたのですが。
3連休忙しくて、とにかく無事乗り切らなくちゃと気合入れていました。 三日目、ようやく連休も終わるなあと思った矢先、いきなり咳が出てきたのですが、それが風邪のせいとは思わず・・・ 「乾燥していたのかな」程度の感じで帰ってきてからようやく、「あれ、もしかして風邪?」 背中全体がビンビンに凝っているし(^^;
次の日はあきらかに不調。この雰囲気、きっと徐々に熱が出てくるパターンっぽい。 でもその日我慢すれば、次の二日間は休み・・・ここはちょっと無理するか、などと考えたのが間違いのもと? 身体はだるいし、熱っぽいし、節々が痛い、呼吸は苦しい、そのうち寒気がする。 かなりやばいかも・・・(^^; こんな時に限って、時間の経つのがとんでもなくのろく感じます。 ようやく帰宅する頃にはふらふら、ダウン寸前。家に辿り着いて熱を計ったら38、9度。 それを見たら、今度は心配に・・・ いきなりこんな熱、もしや風邪ではなくインフルエンザ? だとしたら、かなり長引くかも(^^; とにかく寝るっきゃない!
結局休みの二日間、ずっと寝こんでしまいました。 どうやら風邪だったみたいで、今日はだいぶ熱が下がりましたが、用心のためもう一日休みをもらいました。 もう無理をするのに懲りた、かな(笑) いえ、もう無理が効く年じゃないんですねえ、悲しいけど(^^;
治ってくるに従って、沈んでいた気持ちも少しずつ上向きになります。 やはり健康が第一(笑) まあ、三日間寝ているしかなかったので、目が覚めている時にはゆっくり本を読むことができたことだけはよかったですけど(笑) みなさんも、どうぞお気をつけ下さいね。 無理は禁物!(^^;
2005年02月10日(木) |
W杯アジア最終予選! |
夕べは、とにかくサッカー! 待ちに待ったW杯アジア最終予選北朝鮮戦、テレビ観戦に気合が入ってしまいました(笑)
やはり前回の日本でのW杯のおかげで、サッカーの試合をテレビで観戦すると言うことにだいぶ慣れてきたなあと我ながら思います。 それまでは、たまに見てもなんだか目が疲れる、これは野球の方がいいや、などと思ったものでしたが(笑) 私の観戦は、概してうるさいほうでしょうねえ(^^; 手に汗握るような展開になると、とてもじゃないけどおとなしく見ていられません(笑) きっと実際に試合会場にでもいたら、大騒ぎするんだろうなあ(^^;
昨日の試合、いい感じに早い時間帯に日本が先制点を挙げたことで、ちょっと安心したのですが、その後なかなか追加点が入らない。 逆に、なにやら北朝鮮の選手たちの動きがどんどんよくなってくるような気がする(^^; 後半、同点に追いつかれた時には、ぼうぜんとしてしまいました。 このまま引き分けで終わってしまうのは、すごくまずいのでは・・・ やきもきしながらのロスタイム、大黒選手の勝ち越しゴール! やった〜〜〜!ヽ(^o^)丿
いやあ、疲れました(笑) スポーツ観戦て、どうして冷静に見られないのだろう。 でも、とにかく勝ってよかった! 最高視聴率57%だったそうですね。大勢の人たちが同じ感動を味わったのだと思えることもいいなあ。 まだまだ先は長いけど、ドイツ目指してがんばってほしいです。
何かと話題になっている某テレビ局・・・(^^; 受信料を払う、払わない云々ありますが、ニュースは見ますし、去年あたりから大河ドラマも真面目に(笑)見るようになったので、やはりちゃんと払います。
そう、大河ドラマ・・・昔はけっこう真面目に見ていたものでした。 でも、やはりネタも切れてくるのか、マンネリにもなるのか(^^; さらにうちの場合、春にプロ野球のシーズンが始まると、テレビはほとんど野球中継になってしまうと言う・・・(笑) そんなこんなで、このところ大河ドラマも春先まではなんとか見ていても、その後はまったく、と言うのがお決まりのパターンでした。
ところが、なぜか去年の「新選組!」はしっかり見ました。 もともと、幕末はあまり知らなくて・・・新選組もさほど興味があったわけではなかったのです。 どうも血腥いイメージぱかりが先行してしまって、近藤、土方、沖田と言う有名トリオとか、池田屋事件とかは知っていましたが、後はさっぱり(^^; 去年の「新選組!」、脚本が三谷幸喜さんと言うだけあって、かなり意表を突いたキャスティング、と私には思えました。 物語の展開は歴史に乗っ取っているのでしょうが、その合間にやはり笑いを取らずにはいられないのか、 けっこう笑えるシーンもあったりして。 新選組に思い入れの深い、もともとのファンの方はいろいろ思うところもあったのかと察せられますが、ビギナーの私には取っ付きやすかった、と言うのが正直な感想でした。 ところどころ混じる笑いや、配役のせいもあったのか、あっけらかんとした明るさがあり、さほど殺伐とした雰囲気にならなかったのも、見続けられた理由かもしれません。 そんな中にも、渋い脇役(と言えないくらい存在感あったりして)もあり、避けようのない悲劇もあり、見逃すことができなくなっていました。
もちろん、あまり詳しくない私でさえ、一応名前の知れた登場人物ごとのイメージと言うのはありましたし、必ずしもドラマの中の人物がイメージ通りだったとは言えないところもあるのですが(^^; 逆に、今まであまり知らなかったけれど、ドラマのおかげで興味を持った人物もいました。 そして、私のお決まりのパターン、新選組関係の本をあれこれ買い漁ったりしました(笑)
ドラマが終わってしまった今も、まだ興味は続いていて、時折その関係の本を読んでみたりしています。 歴史って、知っていると思っていたことも、意外とうろ覚えだったり、勘違いしていたりと言うことがあります(あ、これは私の場合ですけど) そして、ちょっとしたきっかけで、新たに興味がわくところも面白い。 今年の大河ドラマは「義経」 これまた有名な人物ではありますが、その背景とかになると、やはり知らないことのなんと多いことか・・・ まだ始まったばかりで、この先どこまで興味を引いてくれるかわかりませんが、またこれをきっかけに読みたいと思う本が増えれば、それはそれで嬉しいかな。 ・・・などと言いつつ、未読の本がこれ以上増えてどうする>σ(^_^;
さて、そんなわけで久々に別館の「つれづれ想い歌」に新しいページを作ってみたりしました。 新選組剣士たちへの短歌です。見て頂ければ幸いですm(__)m
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