朝起きてみると、パソコンの前に色々とおいてあったものが、ほとんどなくなっている。 驚いて、叫び声(?)をあげると、父が「いらないかなぁと思って捨ててしまった」と言う。 そこには、時計や、いつもしている指輪、大切な手紙や香水などなど、いろいろな、いつも使うものがほとんどおいてあったので、私はとても悲しくなって、「ここには大切なものがたくさんあったのに」と言って、おいてあったものをひとつずつ説明して、途方にくれて、大泣きをする。
赤い花が咲いていて、近づいてみると、花びらの一枚一枚が、薄く大きく、葉脈も見えて、ただただきれい、と思った。
場面変わって。 バスには、ひーなやとんぶーが乗っていたし、多分学校のなにか行事。 おやつを食べたりしながらがやがやとしたバスは、校庭を、駐車場に借りるどこかの学校に入る。 バスは屋上に乗り入れて(?)そこから校舎の端まで走り、何ごともないかのように、下に落ちた。 でも、ふわぁっとゆっくり落ちて、ちゃんと着陸。 他のバスも、同じように、着陸した。 その時、バスが落ちている時の、風景は、光がぱぁっとあかるく、まるで天国なのではないかと思うほどで、私はそれを写真に撮りたかったけれど、カメラを出す間もなく下についてしまったし、なにより、景色に見とれてしまった。 その日はとても良く晴れた日で、歓迎の式をしてくれるその学校の生徒に迎えられ、整列をして、校長先生の話を聞いたりして、その間、私はまた、校舎の美しい影の写真を撮っていた。 そのあと、広い食堂にいって、みんなでご飯を食べた。 ご飯は、バイキング方式で、好きなものをとって、それぞれに。
歓迎の式は、校庭で。
とにかく、パシャパシャと、たくさん写真を撮った。 校長先生の話を聞いている時は、私たちは全員、校長先生が話しをする、台のようなものに、1人ずつ乗っていて、食堂に向かう時、私はそこに2台のカメラを置き忘れて、すぐに気がついて、走って取りに戻った。
どこか、夜の旅館。
大変なストーリーがあったように思うけれど、忘れてしまった。
とにかく、私はどこかの旅館にいて、そこで働きたいけれど・・というふうに悩んでいる。 私の左側には、末井昭氏がいて、手を繋いでいてくれて、右側には、霜山さんがいて、手を繋いでくれていた。 そして、末井氏が、煙草を買いたいと言うので、自販機のところに、3人で手を繋いで来たら、煙草を選ぶ時点になって、「どれにします?」と聞くと「なんかやっぱりいらない。気持ち悪くなった」と言うので、霜山さんと二人で「え??」となる。 その時、その旅館の女将さんが、通りかかって、私に「ここで働いてみない?」と言って行ってしまった。 それで、3人で、手を繋いだまま、喜んだ。
100円ショップにいたら、たゆうと会った。 たゆうは、そこでバイトをしているようで、今終わってかえる所のようだった。 私たちは少し立ち話をして、たゆうはそろそろ帰るというので、「じゃぁまたね」となったけれど、たゆうと一緒に帰るはずだった同僚(友達?)が、なにか帰れなくなってしまい、たゆうはちょっと怒って、携帯電話で誰か電話をかけた。 そして「哲平?なんか○○さんが一緒に帰れないっていうの」と一方的に言って、電話を切ってしまった。 私はそれを聞きながら、留守番電話に入れたのだとしたら、すごい、と思った。 そして、右往左往しているたゆうに「○○まででしょ(たしか駅の名前を言った)私そこまで一緒に行くよ」と言うと「え、でも、サイちゃんあっち方向でしょ?」と言うので、「いいよ、時間あるし」と言う。
そして、エスカレーターでおりて行く途中、トイレに行きたくなって「ちょっとトイレ行ってくる。すぐ戻るから」と言って、途中の階のトイレに寄る。 そこのトイレは、ものすごく広くて、ほとんど、その階全部を使っていると言ってもいいくらいで、明るくて、女の人がたくさんいた。 ひとりひとり、鏡に向かっていて、そこはなぜか、インターネットもできるトイレで、パソコンにそれに向かっている人達もいた。 そういうことをするにも、全然いやではないくらい広く、きれいで、安心のトイレ。 私は、トイレに入って、出てから、インターネットをするための料金を調べて(20分45円也)急いでたゆうのところに戻った。
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