日々日記
いちらんふるいあたらしい


2004年09月29日(水) 9月も終るよ

きょうは9月29日だってさ。
もう9月も終りだね。

光陰矢の如し。

しとしとと、大地をしっかり湿らせるような雨が降っています。

台風!台風めがまた発生しちゃったね!!!
おまけになんだあの進路は〜!なめてんのか〜?

これでまたハウスが破れたり倒れたりしたらもう、あたい本気で立ち直れないさ…
るーるるー。るるー。

今日、明日はバイトが休みなんだ。

なぜ続けて休みなのかよくわからないのだが。
今日ってほぼ満室じゃなかったっけ?
ゆうべフロントのおじさんがそう言ってたよ?

まぁいいか。
シフト表もらったらそうなっていたので、休みます。


仕事が休みになったといって、三女が急に帰って来た。

いろんな思いを抱えていっぱいいっぱいだった彼女も、
この頃は少し落ちついたようで、以前よりゆったりと休暇を楽しんでいる
気がします。
良かった。

なので最近夕ごはんを作らなくても良く、かなり息抜きさせてもらっています。
誰かがごはんを作ってくれるって、こんなにも幸せなことなのね…。
しみじみ。

奴も腕を上げたようで、なかなかおいしい。
やるじゃん、あっこちゃん。

さて、今日は病院におじいちゃんの薬をもらいに行ったり、
ドラッグストアへ日用品を買いに行ったりします。



わたしを幸福にするものは、境遇じゃない。
わたし自身だ。

よし。
今日もがんばるぞー。


2004年09月28日(火) 急降下して急浮上

ものすごくショックなことがあった。

そうかもしれないと思ってたけど、けど、やっぱりそうだったの?みたいな。
ちゃんと確認しておけば良かったよ(涙
みたいな感じで。


で、その直後は思ったより大丈夫だったんだけど、
帰宅したら「今後どうやって自分をショックを受ける前の状態に戻すか」を
真剣に考えてしまった。

考えないではいられなかったの。

部屋の模様替えとか、髪型チェンジとか、歯医者とか、小旅行とか、
やらなきゃと思ってたこと全部全部やっちゃえー!うん!と思いながら
自分を鼓舞してその日は寝た。

朝起きると頭が重くて、ぼんやりしてた。
おお、これじゃいかん!と思って、部屋が散らかってきてたから
掃除することに。

とにかくじっとしていられなくて、歌いながら布団干したり洗濯したり、
モリモリ部屋の掃除をしていたんだ。


ところがどっこい。
それがさ、「勘違い」だったことが判明してさ。
一気に気持ちが浮上。

ぶっ倒れちゃうかと思った。
少し泣いたもん。うれしくて。

ああ。どうしようもなく人間なんだよなぁ。
一喜一憂。

できれば物事に振りまわされたくないと常々思っているのにね。
振りまわされちゃうんだよー。

しかしこういう嬉しいどんでん返しが待ってるんなら、
たまにはやられちゃってもいいかなと思った。

…Sだけど、Mでもあるんですよ。オホホ


2004年09月25日(土) いってきます

気をとりなおしてバイトに行くぜ。

今日もサクッと働くぞぉ!

いってきまーす^^


2004年09月24日(金) 翻弄なんかされたくない

迂闊であるということは、愚かなことだ。


今夜、バイト先で、
なんと言ったら良いのか…、表現し難いほどの怒りを覚える出来事があった。

相手は客といっても、仕事のひけたあとの社員である。

カウンターに飛び乗って、
胸ぐらのひとつも掴んで、殴ってやれば良かったか。
それとも蹴り倒してやれば良かったか。

その話題は、我が家ではいまだに(というか生涯)タブーの話題。
多分そうなんだろうな、と、当時も多感だったわたしは気がついていた。
(詳しくは書けないのだけど)
とても辛かったし、悲しかった。
けれど、わたしたち子供にはどうすることもできなかった。

しかし父も母も何も言わなかったし、結局両親が別れることもなく
今日まで、家族揃って暮らしている。
今こうして、我が家は皆で笑えているのだ。

それをなんで今ごろになって貴様なんぞに問われなきゃならんのだ。
なんと迂闊なことよ。
奴の生きてきた道が、そしてこれから進む道が見える気がした。
哀れ。

当時の事情を、もし娘のわたしが知らなかったとしたらどうした?

なにも知らないわたしに、赤の他人がいきなり事実を投げかけたのであったら、
わたしはどうなっていただろう?

お前、その口から出た言葉をどう納めたか?



家族に対する最大の侮辱に対し、わたしは軽く話題を流すことしかできなかった。

もっと何かできたんじゃないかと、帰宅しながら
メラメラと怒りがあとからあとから湧いてくきた。

もし烈火の如く怒り、相手にぶつけるのならば、
それは奴がそのことを口にした瞬間でなければならない。
あとから言っても「酒の席」と言われればそれまで。

諭すのであっても同様にあの時でなければならなかった。
2度目はないことを、はっきり伝えるべきだった。

しかし、わたしはその機会を逃した。

そのことにものすごく腹が立ち、やるせない。
自分が許せない。
自分の緩慢さが、あのときの油断が、とにかく許せない。

怒りと落胆とで、ぐちゃぐちゃだ。


2004年09月22日(水) わたしも動く。

越県合併が揺れています。
なにしろ今後必要な手続きは、康夫ちゃんにしかできないことばかりなんだよ。
さてどうする。

地元でも、反対派vs賛成派の(ちょっと妙な)争いが一部表面化してきました。

ささいなことが大きく大きく取り上げられ、問題視されていきます。
もしくは、あまりささいではない問題が取り沙汰されずに沈黙する。
なんなんだ。

なんかもう、
人間のドロドロが吹き出してる感じ。

「今回ばかりはキツイなぁ」
ぽろっと漏れた父の一言に、含みと重みがあるのを痛いほど感じる。


今日、賛成派住民がみんなで県庁に行くんだ。
あ。あと3時間で出発だ(寝なくていいのか自分)。


憎たらしい父親だけど、端で見ていても
村のことを誰よりも考えて、誰よりも動いていると思うから、
父の議員活動はとにかくなんでも応援することを心に決めている。

今こそ村民のお役に立たねば何のための議員でしょうか、と
母もわたしも父自身も思っていることがひしひしと伝わる。

しかし父キツそうだし、なのでわたしも行ってくる。
なんでもする!と思った時に、その「なんでも」を選ぶようじゃダメだしさ。

俺は行くぜ。

…テレビに出るかもですよ。
見たら「おっ!」って思ってくださいな^^


2004年09月21日(火) またきたよー!

またもやきたよ迷惑メール。
失礼だと思うんなら送ってよこすなー!ウラー!ってなき・も・ち(はぁと


以下届いたメール本文
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

old_low_bc478@yahoo.co.jp

いきなりのメール失礼致します。
どうも初めまして。美紀といいます。
結婚して4年、目下26歳です。
受付やってたんですが、何故か26歳年上の社長に目をつけられて
結婚しました。でも、えーとですね、主人の年齢が年齢なので
私、セックス面でとても満たされない日々を送っています。。
もとから人並み以上にエッチが好きってのもあるんですけど、
いますっごくしたくてしょうがないんです。。
どうしても我慢ができなくて、ネットで相手を探していたところ、
近い場所に住んでるらしい貴方を見つけて
こうしてメールしている次第です。
主婦という立場上、秘密厳守での関係を持ちたいと思っているのですが、
そちらとしては何か希望する条件はありますか?
私、仕事はしてないんですが、お金とか全然平気です。
主人からもらっているお小遣い、
全然使い切れてないのでサポートという形でも全然かまいません。
できればいいお返事いただきたいと思っています。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 

目をつけられて結婚てアンタ。
近い場所に住んでるの?ってかどこでわたしのメアドを!
ってかわたし女なんですけどー?!

ええと、わたしがあなたに希望するのは、
お前こんりんざい連絡よこすな!ってことかなぁ。

できればいいお返事ってアンタ。
したほうがいいのかな、いいお返事(笑


2004年09月18日(土) 澱まないでいたい

汲んでおいた新鮮な水がゆっくりと腐って、
だんだん蒸発してやがてなくなる、みたいな気持ちがしている。

来る日も来る日も、とある考え事をしているのよね。

考えるんじゃなくて本当は感じるべき局面なのに、
臆病者のわたしはひたすら考える。

だからー、考えちゃだめだってばよー。


最初は新鮮な水だったはずなのだ。
今だってきっとそうなのだ。

腐らせている気がするのはどうして?
蒸発させちゃっていいの?

何がどうしてそんな気持ちにさせるのか、わたしはわかっているのだが、
今一歩…、この一歩がなんともし難いのである。


いろいろ、難しい。

臆病はきらい。


ねー。


2004年09月17日(金) ああほんとうにこの人はもう

「気付いた人がやればいいよ」という言葉をよく耳にする。

この言葉の中には、
もし自分以外の誰も気付かなかった場合は、
黙って自分がやんなきゃなんないっていう暗黙の約束が含まれている。

皆で気付いてやるべきことの10割、誰も気付かなかったとしたら、
全部やるのだ。全部。

オホホ。やってみなさいよ。
家事の分担においてこの言葉を使っておいて、かつてあなたが
わたしより先に気付いたことなんか何かあっただろうか。


家庭の主婦がフルタイムで外で働くためには、
ここまで手取り足取りフォローをする人間がいないとダメなのか?

母よ。
ここまでわたしに言われて、なにか思うところはないのか?
鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔して聞いてるんじゃないわよ。

あんたは!ここんちの娘じゃなくてお母さんなので、
そこんとこよろしく。


わたしも家事はきらいじゃない。
やります。
やるけれど!一家の母であることまでまかせるんじゃないよ。

手は出せなくても気は配れ。

いいかげんにしろ。


2004年09月16日(木) 知事よ。

田中知事が越県合併に関して、今になって物言いをつけてきた。

実に今更である。

何をかは言わんや、である。

知事として彼が何をしたくて、
そしてどこに行きたいのか、相変わらずわからない。
いいかげんにして欲しいですよ。
迷走長野県政。


裁量はないのに権限があるもんだから、きちんとした構想がなくても、
口にしたことが現実に力を持ってくる。
(ああなるほどなぁと、妙なとこで感心してしまったり…。)

その発言に対して今後どう対応するか、アンタ説明しなよちゃんと。


知事は、思うところがあって判断を下すのなら、
多くの人を納得させられる理由をこれでもか!ってくらい示すべきだ。

説明ができないのなら口にするな。


残念なことに、彼の政治には誠意と情熱が見えてこない。
我々の暮らしに注がれるべき、思いというものを感じない。

それが吉村午郎にもあったかというと、彼もあんまし無かったかもしれんけど。
いやはや…

「わたしも迷っている。」ってお前は何様だっつーんじゃ。

怒り心頭。


2004年09月07日(火) 農業に思う

何回も台風が上陸して、ほんとうに気を揉む日々が続いています。

18号はわたしの住む村には大きな影響を及ぼさずに通りすぎました。

16号でかなりやられたというのに、これ以上ハウスのビニールが破れたり、
倒壊したりしたら、もうもう、わたし立ち直れないかもよ…。


それにしても、
収穫間際のりんごやなしが落っこちたり、傷物になっているのを拝見すると、
本当に本当に胸が痛みます。

他人事じゃない。
ああ。

切ない。

台風が発生するのも、日本までやってくるのも、
ごく当たり前の現象とはいえやりきれない。

しかし大抵の農家は黙々と耕し続ける。
大きな落胆と損害を背負って、それでもまた畑に出る。

このご苦労がなければ、我々はレタスの葉っぱ1枚だって
口にすることができないのだということを、
子供たちに教えて行くにはどうしたらいいかなぁと、この頃考える。

これから農業をやめようとしている自分が、
これからの農業のために、この先できることは何だろうかと。


台風、できればもう来ないで欲しいな。
今年はもうこれで十分ですから…


2004年09月03日(金) はた迷惑メール

おもしろいメールが来たよー。
こんな募集を出した覚えは全くないのですが。

しかしこの本気とも冗談ともつかない文章がなかなか
面白(痛)かったので、せっかくだからザッキに掲載しちゃうよ!
バーカ、バーカ!って感じだよ!!

ちなみに↓のアドレスはジョイトイさんのアドです。うふふ(殺意
(以下メール全文)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

iroiro_tabibitojp@yahoo.co.jp

はじめまして。大石オブジョイトイと言います。
セックスフレンドを募集されていましたが、
もう締め切りましたか?まだでしたら、
ぜひなってみたいと思っているのです。
近い処に住んでる人ですし、とても気になったので。
簡単なプロフを、自己紹介をします。
名前は早苗ですが、
友達からはオブジョイトイと呼ばれています。
しゃべり方や文章が日本人じゃないなんて
言われて、そういうあだ名になったのです。
ですが、日本人です。
あと、顔とかしぐさが、エロいらしいってのもあるの

です。
自分でも、オブジョイトイと名乗るようにしています


歳は21歳です。今までの男性経験は、14人です。
オブジョイトイ、セックスが好きで、趣味です。
趣味は趣味と割り切ってるので、風俗で働こうという

気持ちはありません。いまは空間デザイナーの見習い

をしています。
それからオブジョイトイ、ちょっとMッ気があります



ここまでで、もし希望するセックスフレンドじゃない


感じたら、そのまま無視してください。
お返事いただけたら、もっと具体的なことを
決めていきたいです。私の画像も送ります。
いきなり送ると、ウイルスかと思われそうなので。
オブジョイトイでした。

--
<hed_rest_head_do@yahoo.co.jp>


2004年09月02日(木) 乗鞍完走!

「マウンテンサイクリングin乗鞍」
無事完走いたしました!いやー、爽快!感激!だったよー。

標高差1200m、20�強の道のりを3時間ちょっとかけて上りきりましたー!
その模様はまたのちほどアップしたいと思ってます。
大河小説みたいになるかも。ぷぷ。


さてさて、
大会には悪い影響をほとんど及ぼさなかった台風16号でしたが、
帰ってきた次の日の夜、またしても我が家のハウスのビニールが破れ、
さらに育苗用の簡単なパイプハウスも風圧でぐんにゃり倒壊してしまいました。

くっそー!台風め!!大自然め!!って感じです。

喜んだり、笑ったり、怒ったり、泣いたり、
立ち直ったり、へこんだり、
んもー毎日毎日、目まぐるしいことですよー。

そんなこんなでうわー!っとアレコレやってたら、
もういつのまにか木曜日になってる。
びっくりだよ!

9月はなにかと忙しいので、更新が滞るかもしれませんが、
気長にお付き合いくださいませ。

ではではー



inu-chan