DJ SEO's DIARY

2009年05月28日(木) >>ロックンロール・ウェディング

5/24日曜日に、僕たちの結婚パーティーに遊びに来て頂けた方、
本当に有難うございました。


僕ららしい、DJイベントと結婚パーティーの中間を行く内容で、
なおかつ皆様にも存分に楽しんでいただけて、嬉しかったです。


ホーム・パーティーっぽい雰囲気も、
僕らが望んでいた通りの形そのままでしたし、
更にパーティーを運営・進行する為に、
幹事であるルリちゃん&サカモっさんをはじめ、
多くの友人たちが手伝ってくれたコトにも大変感謝しています。



プレゼントもビックリするくらい頂きました!重ねて有難うございました。




サウンドは、さすがグルーバー+田中亮太だけあって、申し分なく最高。
亮太クンは百戦錬磨のグレイトなDJをしてくれるし、
ヤマシタ+サカモト+サカキの3人はキャラ立ち抜群な
相変わらずな感じだったし、逆にコウノは安定感が◎な、
現在進行形である現役DJの強みを見せてくれました。

更にこの日は、なんとウチの嫁も初DJを披露。
前日に僕の猛特訓(?)を受けてたんですよー。

1.うる星やつら/ラムのラブソング
2.聖闘士星矢/ペガサス幻想
3.ドラゴンボール/ロマンチックあげるよ

実は、"魔女の宅急便/ユージュの伝言"もあったんですけどね・・・
ケンジがその前にかけてて、嫁があせってました(笑)



僕のセレクトは予告どおり、ラブソング・セットで。
といっても、
90s以降のロックでラブソングは少ないから探すのに苦労しました(汗)
更に厳しい条件として、僕らしい曲かどうか?も非常に重要ですからね。

久しぶりに(フロア受けを考えずに)好きにセレクトしたつもりだけど、
結局は、(DJの性で)少し考慮してしまいました。
そんなんで、実際にセレクトしたのがコチラ↓

1回目
NAUTICAL WILLIAM / LOVE HOUSE
THE RECORDS / STARRY EYES
THE STYLE COUCIL / LUCK
FAIRGROUND ATTRACTION / PERFECT
THE RUBETTES / SUGAR BABY LOVE
THE BEATLES / I WANT TO HOLD YOUR HAND

2回目
THE CURE / FRIDAY I'M IN LOVE (STRANGELOVE MIX)
THE SMASHING PUMPKINS / STAND INSIDE YOUR LOVE
FOO FIGHTERS / EVERLONG
HEDWIG AND ANGRY INCH / WIG IN THE BOX
THE KOOKS / ALWAYS WHERE I NEED TO BE
NIRVANA / MOLLY'S LIPS
THE WANNADIES / YOU AND ME SONG
THE BEATLES / ALL I NEED IS LOVE

ending
JAMES IHA / SOUND OF LOVE

この後にはスマパン/TODAYも流してくれてましたねー今日は最高!
個人的には、こういう時にしか使いにくいキュアーの12”バージョンとか、
以前からやりたかったヘドウィッグでのウィッグ装着ができたのも◎!
アフロはロスで買ってきたんですよ〜。


司会を務めてくれた、しんぺいもロック愛が伝わるナイスMCでした。
イントロ聴いて、すぐに邦題にできるMCは彼くらいじゃない(笑)?


つーか、胴上げされたのは初めてでした!
嬉しかったです。もっとダイエットしなきゃね。


カメラマンとして、わざわざ名古屋から来て頂いた、
インディアン・ジュエリー・ショップ、BLUE-GEMのオーナー、
アズマさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
人柄がイイって素晴らしいコトですねー。
僕も見習わないとねー(笑)


とにかく、凄いロックバカな僕ららしいパーティーになって、
あそこまで幸せに盛り上がれて、本当に最高だったし、
音楽の素晴らしさを改めて実感しました!


みんな、お付き合い頂きアリガト!
これからもどうぞ宜しくお付き合いくださいー。


2009年05月17日(日) >>関西ブリパビの6年間

先日の京都京劇ブリパビに遊びに来てくれた方、
どうも有難うございました。

終了の噂を聞きつけたお客さんでいっぱい(笑)
もちろん、バッチシ盛り上がってくれて嬉しかったし、
自分のプレイもなかなか良かったんではないかと。

えーそんで、先にBBSでも書きましたが、京都京劇HUB、
大阪なんば戎橋HUBでのブリパビ終了、非常に残念です。

あと、京都1回、大阪2回ですね。

そんなワケで、最近のお客さんにはあまり知られていない、
歴史的な部分をここに記述しておきたいと思います。





大阪ブリパビは約6年間、
僕が加入してからも5年間続きました。

今ではちらほら見かけるキャッシュ・オン・デリバリーでの
チャージ・フリー系のロック・イベントとして、
ブリパビは先駆け的な存在だったと思います。

2003年からスタートした難波戎橋HUBでのブリパビ。
僕が加入する前のDJは、ボスであるテリーさんを筆頭に、
青山さん、ジンさん、そして、東京から片平実さんや大沢睦生さんが
隔月交代くらい(?)で出演されていました。

そんな、どう考えても豪華すぎるメンツに僕が混ぜてもらえての
2004年2月だっけ?大阪ブリパビ2年目から加入。
DJは東京からのゲストが無くなる形での4人体制。

当時は僕が20時から21時過ぎまでDJして、
到着したテリーさんと交代。
22時にジンさんがDJして、その後青山さんのDJ、
23時10分くらいに僕が少しDJして、
最後はテリーさんが〆てました。

22時からのソニー提供の豪華プレゼント抽選会と
テリーさんの楽しいMCでみんな盛り上がりまくってたなぁ。

その後、ジンさんが抜けて、青山さんが隔月DJに移行。
新しいDJが入るも一瞬で辞めて、
その後にSHINが入ったんじゃないかな・・・確か。
この辺りが2005年かな・・・記憶が曖昧やけど。

この辺りになって徐々にテリーさん&青山さんが来れなくなってきて、
僕主導に移行。この頃からウチのKOUNOも加入の3人体制。
プレゼント・グッズも昔に比べれば少なくなったけど、
毎月プレゼント・タイムを設けて、
僕の決して上手くならないMCとともに、盛り上げました(笑)
この辺りが2006年かな・・・たぶん。

2007年になると、プレゼントの配給が困難になりだして、
プレゼント・タイムも終了に。
それに伴って集客も少しダウン↓
ここにきてテリーさんが創った貯金的なモノが全部吹っ飛んだな、と。
結構ヤバイな、と。

2007年にSHINが休止。代わりにYANAGIが加入。
彼が車を出してくれるというので、僕が昔からHUBで実現したかった、
グルーバーで現在も使ってるDVJセットを持ち込んでの
PV/LIVE音源プレイ。
内容的には素晴らしいモノだったし、
実際にお客さんの満足度も高かったみたいですが、
思ってる程の集客UPにはつながらなかったかな・・・

2008年にYANAGI+KOUNOが脱退。代わりにSHINが復帰。
DJは僕とSHINの2人で、従来のアナログ・オンリーのスタイルに。
この頃が一番キツかったなー、色んな意味で。

その半年後にWATTANが加入。
新たな風が吹き込まれて、お客さんのリンクも↑

2009年に入っても、その勢いのまま順風満帆だったのだが・・・



そして、話は京都ブリパビへ。



京都京劇ブリパビは、それまで難波戎橋HUBに勤めていた
音楽・パーティ好きな異端児店長が、そこに転勤になったため、
じゃあいっちょココでも始めようか!
というコトでスタート。
しかもダンスフロアを設けてのオールナイト企画という、
これまでのHUBでのブリパビの中でも新しい試み。

何といっても、全国のHUBの中で最もイベント向けな吹き抜け天井の
開放感溢れる路面店である京都京劇店で、
なおかつ、関西で最高峰のクオリティーを誇る、
僕と田中亮太のDJをチャージ・フリーで朝までたっぷり楽しめるという、
お得感いっぱいの一夜。

スタート時の2006年7月のみSHINSUKEさんのサポートも頂きましたが、
その後はずっと2人で朝まで。
これが大変なんだけど、非常のやりがいのあるDJで、
空気を読む、現場適応力が格段にUPしたね。

当時は僕らのDJを観に来たお客さん、というよりは
「ただ、その日にHUBで飲んでた」というようなお客さんがほとんどで、
そういう、いわゆる一般の方を盛り上げるのは非常に難しいけど、
一度ハマると、「京都のお客さんはなんて野蛮なんだ!」
っちゅーくらい暴れまくりの盛り上がりまくり。

もうね、普通じゃないんですよ。休むとか知らないんですよね。
強烈だったなぁ・・・それも結構、思いもよらない曲で、
50%だったフロアが一気に150%まで上がったり!
アホほど盛り上がってるフロアを見ながら、
ブース内で「なんで?」「読めんわ〜」「ヤンチャすぎる」「ありえん」
とか、亮太クンと話していたのを思い出す。

それでも一年目は、いつもフロアが盛り上がってるワケじゃなくて、
こう如何にしてフロアに火をつけるかが、毎月の課題で、かつ
最難関事項でもあったんですね。

火をつけるのも毎月僕だったり亮太クンだったりとバラバラで、
どっから火がつき始めるのかも凄く興味があったね。
まぁ大体、亮太クンが火をつけてくれて、
その後、僕が美味しいトコ持ってってたような気もするけど(笑)

一度3:00くらいまでガラガラで、全くダメな月があって、
さすがにこの日はスパークせずに終わるかな・・・と思いきや、
ボーン・スリッピーで一気にフロア200%に!
それから先はヒット曲を温存してたってのもあって、
朝まで大スパークしたっていう凄い夜もあったなぁ。

しかし、亮太クンがクラスヌ出張で休む日が続出したため、
2007年の後半から横地が加入。
明和クンにも良くヘルプして頂きました。
店長が代わって少し雰囲気が変わったモノの、
この頃にはDJ目当てのお客さんが増えたのもあって、
毎月、楽しく盛り上がれました。
ただ、やっぱり冬は毎年キツかったなぁ。

2008年はそれまでで一番しっかり盛り上がった一年。
特にサッカー終わりだった6月と
西村道男クンが飛び入りDJした10月は大入り。
暮れには店長が代わったり、
毎年辛い冬が訪れたりして暗雲立ち込めましたが・・・。

2009年も2〜3月は結構キツかったね。
イベントごとになれない店長も手伝ってか、
プロモーションも弱く、お客さんも離れ勝ち。ピンチ!

でも4月に持ち直して、5月も良かったんじゃないかな?
ただ、暴れすぎでグラスがあんなに割れたのはビックリしたけど・・・。



そんな感じで6月、京都と大阪はラストです。


んまぁ、なんというか、亮太クンと一緒にやるDJは、
問答無用に楽しいから、これから当分一緒にやれなくなるのは
非常に残念で仕方が無いね。


二人で創りだす一晩・・・


昔は「ロックDJでもロングプレイを・・・!」
ってのが信条だったし、そうしてきたんだけど、
ここ数年で、僕の一回のプレイ尺が減ったと思いませんか?

これはね、一人で60分で流れを創るよりも、
二人で30分+30分で同じくらい良い流れを創る方が、
DJとしての満足度が高いんですよ。”チームとして”みたいな。
バンドじゃないけど、そこにケミストリーを感じるんです。

もちろん、それの究極はBACK to BACKなんだけど、
それを一晩通して完璧にやるのは不可能に近いんで、
そういう意味で適度な時間が30分ずつなんだよね。


んまぁ、亮太クンには田中宗一郎という、
現役最高レベルのロックDJといつもやってるから、
そういう環境に飢えてるワケじゃないだろうけど、
僕の場合は、KOUNOはまだまだソコにはたどり着いては
いないと思うし、KOUNOにはもっと頑張って欲しいねー。
彼には伸びシロはいっぱいあるので。

あまり過去を振り返っちゃダメなのはわかってるけど、
SEO+YAMASHITA+SAKAMOTO+SAKAKIの4人は、
絶妙なバランスで一晩を創っていたと思う・・・。


いや、過去は美化されるだけかも、しれないんだけど。



ただ、もっともっと満足したい!と思うのは当然なワケで、
その気持ちが無くなったら、やってもしょうがないしね。

その充実感を求めて日々頑張るだけなのです。



というワケで、関西ブリパビは、あとラスト3回。
フィナーレです。是非、遊びに来て下さい!!


2009年05月13日(水) >>2009.5.4.groover cd収録曲

DJ SEO
1.SPECIAL AKA / FREE NELSON MANDELA
ザ・スペシャルズのジェリー・ダマーズが始めたバンド。
反アパルトヘイト運動によって投獄された彼の解放を歌ったクラシック。

2.THE SPECIALS / ENJOY YOURSELF
祝・テリー・ホール込みでの再結成来日&グルバ6月パワープレイ決定!
これはセカンドを代表する名曲!!

3.THE LOAFERS / TOO LATE RUDY
そんなワケで今月のCDは、NEO SKA多めです。
ウキウキせずにいられない、2toneライクなクラブヒット名曲!

4.THE HOTKNIVES / JULIE JULIE
近年も来日を果たしているUKはブライトンからの人気スカバンド。
クラブヒット!

5.THE SLACKERS / HAVE THE TIME
NYスカを代表するバンドの大名曲。ルーツ魂も感じられる粋なバンドです。

6.RANCID / EAST BAY NIGHT
6年ぶりにリリースされるオリジナル・アルバムから!

7.THE TOASTERS / EAST SIDE BEAT
名盤1STからのNEO SKAクラシック!

8.THE SKA FLAMES / TOKYO SHOT
日本が世界に誇れるSKAバンド。問答無用のクラシック!

9.THE AGGOLITES / REGGAE HIT IN LA
ランシドのTIMもお気に入り。コーチェラ出てました!
レゲエ・ミーツ・ファンクな感じが◎

10.DESMOND AND THE TUTUS / PETER
南アフリカ・シーン爆発なるか!?
各地で話題騒然の彼らの大注目セカンド・シングル!

11.MANIC STREET PREACHERS / JACKIE COLLINS EXISTENTIAL QUESTION TIME
僕らのマニックスが帰ってきました!
リッチーの詩を元に作られた今作は、
アナログ盤とか買ってるばやいぢゃない?(歌詞の対訳見たいから!)

12.THE CRYSTAL METHOD / DROWN IN THE NOW
ポスト・ケミカルと呼ばれて早10年・・・
実はコンスタントに良い作品出してます。

13.THE BLOODY BEETROOTS / WARP feat.STEVE AOKI
閃き一発で出来上がったような、
このシーンの盛り上がりを実感するアンセム曲!
エレクトロ・セレブことスティーヴ青木は、
滑稽なんだけどそこが魅力かも(笑)

DJ KOUNO
14.THE SHOES VS PRIMARY1 / HO LORD
大人気の2バンドによる衝撃の合体ソング!びっくりです!

15.JACK PENATE / TONIGHT'S TODAY
ジャックペニャーテ待望のニューシングル!!
気持ちいいっす。

16.GOLD TEETH / EVERY BODY
金歯!これからの季節にピッタリのトロピカルナンバー!

17.BAD MANNERS / MY GIRL LOLLIPOP
MILLIE SMALLのMY "BOY" LOLLIPOPを最高カバー!!
微妙に曲名変わってます 笑

18.SERECTER / OH MY RADIO
来月の特集に合わせてまたまたスカナンバー!
クラブヒット!

19.FRANKMUSIK / IN STEP
CDのみリリースのニューシングルに収録の超名曲!
早く日本でのブレイクを願います!

21. HANDSOMEBOY TECHNIQUE / BESIDE THE FOUNTAIN
大ヒット中のセカンドアルバムからのリードトラック!
ほんまええ曲です。


2009年05月10日(日) >>GWグルーバー

今年のGWグルーバーは東京で15年近くも続いているロック・イヴェント、
FREAK AFFAIRさんとの共催で5/2東京、5/4大阪に行いました。
遊びに来てくれた方、どうも有難うございました。


5/2(土)@下北沢clubQUEでのSET LIST

3:00 - 3:45 DJ SEO
FOUNTAINS OF WAYNE / STACY'S MOM
THE TING TINGS / GREAT D.J.
DAN LE SAC / THOU SHALT ALWAYS KILL
THE BLOODY BEETROOTS feat.STEVE AOKI / WARP
YUKSEK / TONIGHT
THE PRODIGY / OMEN
HADOUKEN! / THAT BOY THAT GIRL
U2 / GET ON YOUR BOOTS
THE STROKES / JUICE BOX
MY BLOODY VALENTINE / YOU MADE ME REALIZE
BROKEN SOCIAL SCENE / ALMOST CRIMES
JANE'S ADDICTION / BEEN STEAL CAUGHTING
GOGOL BORDELLO / NOT A CRIME
THE SELECTOR / ON MY RADIO
THE SPECIALS / ENJOY YOURSELF

僕が予想してた以上に、
フリーク側が渋めなグルーヴ重視のセットで盛り上げまくり。
しかも、DJ4人の誰一人として、
王道ど真ん中のロックをかける人がいないのに、
一晩トータルではロック・イヴェントとして
成立してしまう内容にビックリしました。

「俺らが今かっこいいと思ってる音はコレや!」
と言わんばかりの、ブレないDJスタイルに感服。

そう、お客さんに新しい音を理解してもらうためには、
その精神力が必要なんですよ。

逆にCAFE BLUE時代の渋さを忘れてしまっていた僕らは、
少し空回りしたようなプレイをしてしまったなぁ・・(汗)

それなりには盛り上がったけど、
僕が思ってるくらいの大きなレスは返ってこなかったし、
多分、それなりに僕のセレクトを楽しんくれてるんだけど、
”この音を一番期待してるんじゃないんだろうな〜”っていう、
DJなら誰でも一度は体験したことがあるだろう、あの違和感。

要所要所で修正できる兆しはあったけど、
最後までそれをモノにできなかった感じでした。


ただ、DJ終わった後に、初対面のお客さんが声をかけてくれて、
「凄く良かったです、また来てくださいね」的なコトを、
5人のお客さんから言って頂けたので、かなりホッとしました。

会った事も話した事もない僕に、わざわざ声をかけてくれたくらいだから、
おそらく社交辞令でもないだろうし、
きっと、直接一言伝えたいくらい、僕のDJが良かったのかなぁ?
なんて、ポジティヴに受け止めたりしてます。甘いかな(笑)

でも反省点も多く残ったし、
もっと上手くDJできたハズだと悔しかったのも事実だし、
元来、アウェーにも強いという自負もあっただけに、
自分の相対的なDJレベルが下がってきている(かも知れない)現実とも、
しっかり向き合わなければならないなぁ、とも思いました。



そのかわり、5/4(月)@club ROCKETSでは、
自分らしい、というかいつも通りというか、
そんな僕のDJが好きなお客さんの期待を裏切らないプレイが
出来たような気がします。
多くのお客さんと、楽しい一晩を過ごせて嬉しかったです。

一応今回はVS企画だったのですが、
僕の個人的な感想としては、お互いホーム&アウェイの優劣が
ハッキリ出てしまった感はありましたね。


東京と大阪では、待ってる音が明確に違うんだな、と。


もし、次回があるのなら、その時は今回の反省点を踏まえた上で、
よりグレイトなプレイをしたいと思います。


そして、フリークの皆さん、お疲れ様でした。
今回は僕の申し出を快く受けて頂いて、めっちゃ感謝しています。
これからもお互い第一土曜日(週末)をロックしていきましょう!
有難うございました。




さて、来月6/6(土)のパワープレイは、
今回、遂にリード・ヴォーカルであるテリーホール込みで再結成を果たし、
サマーソニックに来日するザ・スペシャルズ!!

去年はマイブラ、ジザメリがそうであったように、
彼らが今年の(再結成組みの)フェスの顔になることは
間違いないということで、その前祝として盛り上がりましょう!

もちろん、彼らにまつわる2トーン/ネオスカ・バンド、MERO/SKA-CORE、
初期PUNKなどもプレイされますし、グルーバー定番/最新の
INDIE/ELECTRONICナンバーも楽しんでくださいね。

更にはゲストDJとして、
クラブ・ストンプで活動中の2つのスカ・イベントから、
GEN(SKA BAR) 、NITE PUB DJ'Sをゲスト招集!
よりコアなファンをも納得させてくれるでしょう。


久しぶりの土曜日ですし、是非お楽しみに!!




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