非日記
DiaryINDEXpastwill


2024年08月04日(日) タイトル入れるの忘れてた。

今私日記を書こうと思ってクロムを開いたのね。

思いついた片っ端からそのまま書いてみたらすごい事になる↓


ちなみに日記を書こうと思ったのは、前回の日記を書いたその翌日には自分が猫の目と都市狩人をちゃんと知っていたのに書いたその時になぜか脳みそが間違っていたことについてちゃんと修正しなくっちゃ、ちなみにそういう間違いは最近とみに多くなって例えば墨香さんの魔道祖師と点眼賜福と人渣反派自救系統とが脳内で合体してムーンサルトしてた事とかもあるんだけど、何故そう言う事になるのかな…的な事を書こうと思っていた気がするわけですけど。

ところが今クロームを開いたところ久しぶりすぎて(いやいや一か月も経ってないんだから久しぶりなんて言うほどの事じゃないですね、つい昨日の事ですね私にとっては)パスワード飛んじゃって、パスワードが消し飛ばされたってのはバージョン変わったのかな?ってことなんだけど、そういえば最近あんまり頻繁にはパソコンひらかなくて、そのおかげで毎回使おうとするたびにパソコンが云々言うんですよ。それというのも私のこのノーパソは能力不足で窓のバージョンアップができなくて、結果的に単純にはもうすぐ寿命なわけだから新しいの買わなきゃいけないなと思ってるの。でもさ、何買おうか迷いすぎて買えないでいるのよね。電気屋さんに行くとめっちゃ高いのすすめられたわ。まあ私はパソコンに詳しくないんで大手チェーンの家電量販店におんぶにだっこが平和だとは思うんだけど、しかしあわよくばカス程の金も使いたくないのが人情なわけです。



↑自分の頭に浮かんだとおりに書いていこうとしてみたんだけど、途中途中でぽっぽっと枝分かれしていきつつ、その枝の先をこんな感じと透かし見ながら結局はそっちを後回しにして幹の部分の文章を書こうとするから結果的には頭に浮かんだとおりにならないな。今この段落の代わりに下に上記の五倍ぐらいの分量の打ってたんだけど自分でも読むのめんどくさい感じだからやめた。

むしろ実験的に他人の頭の中はとってもめんどくさいって事を一目見てわかるように赤裸々に表現しようとしてみたんだけどさ。つまりめんどくさいし見たくないウザさだなという結論になるね。

高校の時に日直の日誌の一番下の欄に「なんでもいいからなにかを書け」という欄があって、私、そういうの書くことに全然困らないタイプだったのよね。むしろ心に余裕がありすぎて、「●●文調子」とか、「どれだけ短い文章を重ねて埋め尽くすか」とか、逆に「接続詞をつかって全部の話題を無理やり繋いで一文にする」などと勝手に自分で縛りプレイをして遊んでいた。基本的にはビッチリ埋め尽くす系。
うん、朝礼の一分スピーチとかも割と得意。なんでもいいなら何をしゃべればいいかとか迷わない。というか一分のはずが簡単に十五分ぐらい喋りそうなところに問題がある。目に映るすべての事について片っ端からいくらでも沸いてくる。

なんていうのかしら、色んな事や物事をものすごく沢山知っているわけじゃないのよ。むしろ常識知らずで知らんことの方がめちゃくちゃ多いと思う。ただ、そのもの(話題の対象)を大雑把にか、または細かく分けた部分や要素からピシャーってクモの糸が四方八方に飛んで何かしら関係すると思われる要素で一気に繋がっていく感じ?

だからお話しようと思うとぐっちゃぐっちゃの毛糸玉の塊みたいなやつから、「じゃあこの糸の筋の話を整理して一本にしよう」みたいに取捨選択していく感じになる。
枝葉をさくさく落として一本の竿をつくる話。しゅっとした美しい竹竿をつくるのが憧れなんだけど、しかしその一本の至高の竹竿をつくろうとして竹林ができていて、その竹林の中から最も美しい竹を探すというか選ぶことができないわけ。

問題は私のおしゃべりは「会話」になってないって事よ。

ラインでおしゃべりしようとすると、うっかり竹竿を完成させようとして、しかし対話だからと中途半端に途中で切り上げる。だからなんだか変な感じになる。
対面でしゃべってると、次から次に新しい竹林を作ることになり、全部の竹林が中途半端に成長しきれないまま打ち捨てられていくので、「うおー」って急いで手当たり次第に引っこ抜いて雑に投げ返す感じになり、良い感じに会話っぽくなる気がする。

さて戻ってクロームの謎なんだけど。
グーグルトランスレイトってのが出たので、自分の日記を「日本語訳」してみたわけよ。そしたら変になった。

まずタイトルは「日記ではありません」よ。
うーん、確かに。日本語訳すると、そうなるね。それはわかる。
しかし、さらにこうなる↓。


2024年7月13日(地球)  物事はさまざまな方向に来ます。new
2024年1月22日(月)  なこの想い。
2023年10月22日(日)、  Ritaの恋愛小説『を読む』が刊行されます。
2023 年 8 月 12 日 (トルコ語)  FC2 は一般公開されません。
2023年6月14日(水)  プライベート、ここ十でちょっと心が温かくなりました。
2023年6月13日(火)  おみかんおいしい。
2023年5月10日(水)  元気な今日により。


なんやねん突然のトルコ語???
そんで中国語(繁体語)に翻訳すると元に戻るねんな。
繁体語では「土」がトルコ(語)にもなるのかな?日本語で米がアメリカを表すように。
しかし確か中国語って日本の漢字と違って一つの漢字が一つのもの(音)を表していた気がするんだけどな。違ったかな。

「おみかんおいしい」が無傷。不思議。漢字がないからか。

「Ritaの恋愛小説『を読む』が刊行されます」
↑これが面白いよね。

ライトを日本語訳しようとしてできなくて、音だけをそのまま書いている感じがする。私が高校入試のテストの時、人生で初めての選抜テストでド緊張のあまり「echo」をド忘れしてどうする事も出来ず、仕方がないので「えちょが響きます」みたいに訳したように!
恋愛小説は中国語でそのままあるんだろうな。…で、たぶん「書中」が「印刷されているところです」みたいな感じか。それでその間に挟まったものを小説のタイトルとして解釈したがために「を読む」などという斬新なタイトルの小説が誕生した。RITAの前に点があるのなんだろうな。

「私」がプライベートって意味になるのは、なんかわかる。日本語の私小説の「私」もそんな雰囲気だものな。賢いが「心があたたかい」になるのかー。なんか意味深だわ。

お友達が第二言語を選択する時に「漢字は知ってるから他の言語より楽」って理由で中国語をとっていたが、今になって「墨香さんの小説を頑張れば読めるから中国語選択しててよかった」って言ってたのがとってもうらやましいです。
中国語難しすぎる。私は相変わらずトイレの場所の尋ね方しかわからん。


やぐちまさき |MAIL