非日記
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| 2009年02月15日(日) |
馬鹿野郎!諦めるな! |
ハラハラしながら人様の日記を見守っています。 いまだかつてないドキドキ加減です。こんなにハラハラドキドキしながら人のWeb日記を読んだ事など無い。きっとスポーツ観戦を楽しむ人はこんな気分に違いない。確実な締め切りとか進行具合とか日常生活の忙しさとか体調の良し悪しが明確にはわからんので、一体何回の表なんだか裏なんだか四番打者にはいつ打順が回ってくるのか一番二番の打率は幾らなのかとかわからんくて、もうハラハラします。
うん、まあ仮に落としても私は怒ったりしないよ。大人だからね! 実は以前にも似たような事をかまし、それだけを欲して行ったのに結局手に入らなくて上野公園でぼんやりして帰ってきた、まさしく「おまえは何しに○万もかけて東京行ってんだ?散歩しに行ったのかよ!」という悲劇的かつ喜劇的な事件があったのだが、私はその時も、チエコに「東京には無い」と言い捨てられた空を見上げながら「……いい気分だわね。望みを持ち、ただ欲望を満たすために馬鹿げた行動を起こすってのは……」と自分に大満足していたのです。なんかね、子供時分の、諦観を突き抜けて「我が身の愚かさがいっそ爽快!」感に似ている。「やりきった」感。フェイトのアーサー王「この森を抜け、あの血塗られた丘を越えるのだ。その先にある深い湖に、我が剣を投げ入れよ。行くんだベルビエール」気分。 ちなみに、一番好きなのは英雄王です。理由は直ぐにわかるはず。またかって感じで。パツキン、短髪、偉そう。トリプルコンボです。オマケに微妙に馬鹿っぽい。トリプルアイスにトッピングまでかかっていて実にゴージャス。私は昔からパツキンの短髪を見たら受けであって欲しい人なんだよ。今はどうだか知らんが、かつて王道のBLは黒髪短髪を受けにするのだ。昔から、これは腐女子の変形した愛国心だか自己愛の発露(日本や東アジアが西洋から愛されて欲しい)だろうかと疑っている。で、私は憧れながらも複雑な心地があって下克上したいのかもしれん。いや、この辺を面倒に考えたら、ファンタジーで現代少年少女が突如異世界に迷い込むバージョンの利便性についての話になるのかもしれんのだけど。物語への導入を助けるとか、読者の共感を誘う牽引役にできるとか、とりあえず世界設定の説明を地の文や会話を使って物凄く自然にしやすいという。いきなりハルヒ主人公で書き始めたらものすごく難しい。主題の問題もあるだろうけど、キョンだから話はスムーズにすすむんだろうと思うよ。読んだ事は無いが。指輪物語の導入部分なんかモロ研究結果発表風で、本当はこの人はナチュラルな小説家ではなかったんだろうなとシミジミするだろ。なんかこー、「研究しかした事無かった学者が頑張って長編同人誌書こうとしたぜ!」みたいな。普通の殆どの読者ならあの導入部分で嫌になって読むの止めるから、商業的成功を目指すなら編集者は書き直しさせるんじゃないかと思う。自己満足を追求して書いてたからあそこまで書ききって、完成していたからツッコミの入れようがなかったのではないか。私は詳しく知らんけど、少なくとも指輪物語が途中まで進んでる段階で、色々書いてたんじゃないかと疑われる。同人作家が長編小説書いてる途中で、いきなり番外編とか書き始めて、「おまえ番外編はいいが、長編が完結してからにしろよ!気になるだろうが!」とか「何別シリーズ始めてるんだよ!」的な。本当に書きたかったのはシルマリルだったんだけど、シルマリルいきなり書くには厳しかったので、ちょっと書きやすそうな方から草稿気分で書き始めたんだけど、いきなり長編は素人にはやっぱり辛かったので沢山逃避した。完成してたらこんな感じ、実は裏にこんなエピソードもあった、と沢山逃避して「おお、我ながらいい話だ」とイイ夢を沢山見た。もしくは中編や短編を書いてる間に長編書きたくなって、「これから長いの書くぞ!」という宣言があのいやらしい導入部。
素人がなんの見返りも目標も無く長編小説を書ききるなんてのは、よほどの粘着質かカフカみたいに「人に認められようがられるまいが私は小説家でなければ生きられぬ」の鬼気迫るものが無い限り厳しいと思うんだが、その点、このインターネットというのはモチベーションの維持に一役買っていると思う。人が見ていて感想をくれたりなんぞした日には、「私だけのためではない。書かねば」という気になるよな。私の場合は自己愛が強すぎて自分への要求レベルが高すぎ即座にマイナス方向へのプレッシャーに変わるんだけど。誰にも何も言われなかったら己の欲求だけで延々と書いてるんだよ。インターネットができるまでは、名も知れぬ多くの人々が長編小説や漫画を書きかけては人知れずやめていったと思うよ。紫式部とか皆で回し読みしてたからこそ「こないだの須磨の話、超面白かった!それでどうなるの!?まさかここで終るんじゃないでしょう?続きは!?」と言われ、しかも暇だったからどんどん書いたんだと思う。むしろ「おまえは仕事しなくていいから続きを書け」とか言われてたと思う。「執筆動機は萌えの発散だろ」と思う。きっと最初は「こんな男がいたらいいと思わない?」「やだ、それって超萌えるー!」と萌え話してた。紫式部はSM好きで、過度の設定魔で、しかも強姦に寛容な時代だったので否応無くストーリー性が高まり、超大作に進化した。えろシーンにこだわりが薄い。それより惚れた腫れたが問題。でも若紫の初夜はのりのりになって「若紫超かわゆい!」と趣味に走った。あそこは好きで書いてる。趣味でああ書いた。書きながらニヤニヤしてた。間違いない。実は長らく密かに恋情で好きだった男が思いつめて押し倒して誤解されて青くなって下手に出て思いが通じてハッピーエンド、「萌える!」と心当たりがある流れだろう。別に宮廷生活や平安社会をリアルに書きたかったわけではないのだが、「こんな男に好かれたい」な抜群に格好イイ男がいいので苦難の道を乗り越えて出世もさせる。ドリームとリアリティを追求してる間にああなった。たまにコメディを書きたくなって面白い女とか出してみるが、基本はお涙頂戴のシリアスなラブストーリー、二時のメロドラマを期待されたので路線はあまり揺るがず最終的にああなっていった。絶対に萌え仲間がいて、「顔は○×親王で、声は○○少将みたいな感じ?」とかいう現実的な萌えが先立ってあった。仲間内で一番筆が早く、文才があったのが紫式部で「じゃあ書くのは紫ね!」とかなった。下手したら執筆紫式部、原案グループ紫とかだと思う。紙に書かれたのは萌えを共有するためだ。紫は当時としてはマイナーなオタク寄りなので、現実世界でやり手OL清少納言を気にしてる。言うなれば清少納言はギャルの筆頭で、「なんか変なもの書いてるらしいけど、なんで二次元に萌えるかな?リアルの男が一番じゃないの!」と式部を素無視していた。確か仕えてる相手が違って上司がライバルなんだよね。ギャル対オタク、二大派閥。そんな気がする。 ここでマズローの五段階欲求説によって二次創作欲を説明しようと試みてみてたんだけど、字数制限されたのでここも削る事にする。
上野公園でぼんやりしながら、変に満たされた気持ちになった。 私は東京の中ではどうもひたすら上野公園が好きっぽい。だってあそこ、私には人様にとってのネズミーランド的なのよ。「ふわふわ夢の世界に浸っているようで、とにかく楽しい。何度でも行きたくなる」とネズミランド好きが言っていた。一度行けばわかるって!と言われたが、あまり行きたいと思わないのだ。ネズミランドがいかようなところなのか知りたく無いといえば嘘になる。生まれてこの方、海外に行った事はあってもネズミランドに行った事が無いと言ったら「じゃあ行こうか?」と人様が親切に言ってくれたのだが、だが私をはいつも上野が呼んでいるのだ。たとえ行かなくても、常にすごい声で呼んでいるので上野が気になって仕方ない。もう超音波だか、クトゥルフの呼び声だかのように上野から何か聞こえるのだ。 木々の生い茂った広大な公園があって、その中に一日では回りきれない程に美術館やら博物館やら乱立し、動物園まである。しかも行くたびに展示内容が変わっていて、結局回りきれない。行っても行っても「これで満足した。もういい」感が無い。あっちからもこっちからも「ここにおいでー☆ここにいいものがあるよー☆」という誘惑の声がし、ああんそんなに言われても我が身は一つなのよ!きっと「後宮の美女の数が多すぎて選びきれず、今晩の相手は牛が足を止めた女にした」という皇帝はこんな気分であったのだろう。歓喜通り越して、めんどくささすら感じる。まさに夢の世界! それで味をしめてしまったのよ。 東京にはとりあえず、上野がある。じゃあ東京の、例えば上野近郊で暮らしたくならないのかと人は思うかもしれないが、あんなところで暮らしたら堕落する。いつでも好きなだけ行けるとなったら、めんどくさくなって行かないに上、あの「アハハ!(くるくる)アハハ!(くるくる)こんなに見るものが沢山あったら、あははあははキャハハハハハ!(狂)」感が無くなる。狂気の淵は覗くまでがトキメキなんだ。落ちちゃったら、ただの日常なんだよ。
またもや何を言いたかったか忘れかけていた。なんでこう別の事を考えるのだろうか。
要するに既に獲得する事は二番目の喜びになっていて、欲する望みをもって行動できる、できたという事に喜びを見出しているので、断固として原稿落とすな、私が一体何のために〜とか言いたいわけではないのです。どれだけの紙幣であろうと、真なる欲望の前では紙くずよ。幾ら危急に備えて溜めておこうが、インフレが起こればただのゴミだ。紙くずの捨て方など気にする事では無い。落としてももっかい頑張るというのなら、私は胡瓜を齧ってでも調整する。だから私が「諦めるな!」と思わず画面に向かって思ったのはジャンルも作者も全く別の話なのです。 「らぶらぶにならない!」 「諦めるな!」 こういう感じ。 最近は人の日記を見てハラハラする事が多いね。だって十四日はバレンタインだったから皆頑張ってたんだよ。
最近の悩みは、「一体どうやったら、この人達を外出させる事ができるかしら?」です。好きジャンルを回って好きカップルがいちゃいちゃしてるのを見ていたら、「私もデートとかさせたいわー」という気持ちになったのです。
でもこの世界の娯楽ってなにさ……。 来る日も来る日も考え続けている。 第一趣味が無さそうだ。自分の興味がある事以外に興味が無さそうで、しかも興味がかぶっている状態にくわえて趣味と職業が関連して直結していて、「これ、二人ともオタクっぽいんだろうな」、オタクの会話にしかならない。私もオタクっぽいのでわかります。頬なんか染めている場合ではない。その事だけで頭がいっぱいで時間を忘れて夜通し熱中できてしまう。自分たちはカップルである(←既に捏造された)という現実とか事実をすぱっと忘れるに違いない。
大体、濃い話をさせようにも私がついていけません。きっとこういう系統に近いのではなかろうかと勝手に推測した入門的般書を一二冊流し見し(悲しいかな、ファンタジーなので、この世には存在しない分野なのです。瑣末な事柄なのできっと作者もあまり詳細に考えてないに違いない)、やっと一言それっぽい事を口走らせて、やりきった満足感がある。門外漢が聞いてさっぱりな会話をぽんぽんさせたくても、無理。趣味趣向関係ない、なんかもうちょっと公的な事についてなら会話させられるかもしれん。だが職業柄があって染み込んでいるので、本気になってしまうに違いない。萌え話にならん。
書く側としての楽しみと読む側としての楽しみは違うようなのですよ。 全編コメディというか半ばギャグにしてみて、書いてる時は愉しくても、読んでみたら「ここまで徹底したら、これが本当にギリギリ二十代の人間で、しかも管理職であろうか?」と問題意識を感じる。 だって好きな人の芸幅が広すぎるんだよ! 原作を辞書の如く引いてるうちに私は心から確信したんです。これは普段日常的場面では受け方の方が子供っぽいが、土壇場では攻め方の方がジャリであると。ええ、そんな事はわかっていました。受け方の方はもはや精神的に成長する余地がこれっぽっちも無いほど成熟しきって人間的に完成している。だからこそ青少年向けの原作で出張る事ができないのです。しかし私はそこに人間の切なさと愛おしさを見ました。
「現実的判断としては正しい。しかし結果や確率を無視して感情的な面に比重を置くならば、選択として必ずしも正しいと言い切れない」等という事も多々あるわけですよね。 例えば、 天候異常などで餓え飢えた時、ジャングルの奥深くで生きる原住民は、常日頃いかほど愛していようと子供は諦めて大人が飯を食います。大人が生き延びる事を選択する。なぜなら、厳しい環境に子供だけが生き残っても、その後生き延びる手段を知らない子供が生きていく事はできない。大人なら多少の厳しい環境でも少しでも長く耐えていける体力がある。何が食べられ、何が食べられないかすら知らない子供だけが生き延びてどうなるというのか。大人には少しでも好転すれば判断してやっていける知恵と経験がある。生き延びれれば子供はまた作れる。全滅を避けるためには、生き延びる確率のより高いものを優先し、その確率をさらにあげていく。この決断しかない。しかし情緒的苦渋や、なんの感情的問題も無いわけではありません。 だからこそ人間は運命を、特に近代西洋文明は自然を支配しようとしてきた。苦渋の決断をせずに最良の結果を得られる世界を求めてきた。だからこの世界は諦めることや受け入れる事を悪とみなす。誰だか作家が大人が減ってきたの云々言ってましたが、当たり前のような気もする。いずれ遅かれ早かれそうなった。西洋科学文明は正常な判断ができる成人が精神的に大人である事、大人になる事を拒絶し続ける文明だという気がする。合理性は矛盾を内包したまま思考を停止する事を許さない。
ヘミングウェイの死者の博物館だったかな?に、戦場で軍医が重体の兵士を死体置き場に搬送させ、死体を搬送する担架兵が虫の息であろうとまだ生きているのだから救護場に置きたいと直談判して喧嘩になるシーンがあります。この軍医は、担架兵が死体に混じって呻いているのを聞くのが耐えられないと言うと「ならば耳を塞いでいろ」と言う。見かねた(治療に来ていた)中尉がせめて鎮痛剤のモルヒネをうってやったらどうかと言うと「モルヒネは手術に必要なのだ。おまえは拳銃を持っているのだから、それで撃ち殺してやったらどうだ」と言う。なら撃ち殺してきますと言うと、「どうぞ撃ち殺してくればいいが、自分は中尉が仲間を射殺したと報告する」と言う。この調子で、とりあわない軍医と中尉がやりあってる間に、結局その兵士は死んでしまうわけです。途中で、興奮した中尉に軍医は赤チンだったかな、ヨードチンキ?をぶっかけて中尉は目が見えなくなり、「目が見えるようになったら殺してやる」とさらに彼は逆上するわけですが、軍医は平然と拳銃を取り上げて彼の治療をしてやるわけです。最後に、軍医が「目をよく押さえておけ」と言って終る。 私は例によって、物語の深い意味とか味わいとかよくわからない人間なので、どうせわかってないのだろうと思うからどう解釈したかは置いておきますとも。今既に日記が無駄に長くなっているしな。 ただ、そのシーンを初めて読んだ時に、たぶん子供が見たら、この軍医はとても嫌なヤツで悪役で、むかつくのだろうな……と思った。私は中尉に、なんて嫌なヤツなんだ、うっとおしいと大変イラついた事を覚えておりますとも。少し時間が経ったら、馬鹿なやつだと思いました。今にして思うと、中尉はバカすぎてかわいい気がし、軍医×中尉でいいやと思います。嫌々言いながらアンアン可愛がられていればよろしい。
例えるならば、今私が延々とはまっている子(子ってトシじゃない)は、この軍医をもうちょっと繊細で、百倍感じやすくした感じです。同じように判断し、決断しながら、苦しくて仕方ありませんがボロボロに透けて見えて、もう壮絶に萌え萌えしました。原作は青少年向けなので、私の好きな子は言うなれば主人公である中尉に押し切られて立ち尽くし、自分が相手を非人間的だと非難したように受け取られた気がして、こっそり泣いてしまうわけです。「このオバカさんがー!」と全力で走って行って勢いで360度振り回したあげく押し倒して、全身舐めしゃぶりたい心地になりました事を、誰も責められないと信じています。
なんて可愛いのかしら! しかも見目ときたら超かわいいんだよ! だから砂糖菓子です。さらさら硬いけど、ちょっと力を加えたら意外なほどボロッと崩れて、ちょっとでも舐めたらドロドロ溶けるに違いありません。だって現実に原作でボロッとなって、ぽたぽたしてた。よしもっと搾り取ってやろうと思ってもなんらおかしくありません。
何言いたかったかまたまた忘れてた。
そう、要するに他所のカップルが専門的な話とか職業的な話とかせずに、ベッドでにゃんにゃんするだけでなく外出してデートしてイチャイチャしてるのを見たら、超羨ましくなった。私だって別にひたすらポ○ノや官能○説を目指したいわけじゃないんだよ。ただ、どうやってイチャイチャさせればいいのか、一体どうしたらイチャイチャするのかわからんくて、こういう事なら普遍的でいい、難しく考えなくていいから楽だと、いかんともしがたくなだれ込んでしまうだけだ。 「一体自動車はどうやったら喘ぐのだろうか」とか悩むよりずっと楽で話がはやいです。私はボンネット開けたりしたら喘ぐんじゃないかと思う。きっと開けるなと嫌がるな。よし、トランクも開けてやろう。ドアも全部全開にしてやる。「こんな格好では公道を走れない」と恥じるがいいよ。そのままエンジンかけたら超嫌がるに違いない。エンストする時にな…いや、それはともかく、この好きキャラはすくなくとも生物である上に、人間に設定されているのだ。これはいかにも幸運な事でありますよ。
しかしそうそう外出させられん。「このタイプのオタクのデートなんか家の中に決まってるだろ!ベランダに出ればもはやデートでいいのではないか?!」とすら思う。男女であれば、攻方はきっと好き勝手に自分の好きな場所だけ連れまわして、自分が楽しいと思う事にばかり付き合せる(←相手が男でも女でも気にしないきがする)。で、相手が嫌になってもなかなか気がつかない。血管切れられてから、ガーンとショックを受けて、おろおろするタイプだ。逆に受方はきっとそのへんは常識的でしかもカッコツケのさらにドリーマーなので典型的なデートをやろうとするに違いない。典型的なデートを達成して宛がわれた役割をこなしきる事に喜びを見出して、自分が楽しんでない事に気がつかない。相手におまえは本当は何をしたいんだと追及されて、ガーンとなっておろおろするタイプだ。そんな感じがする。
いい加減私は眠くなってきた。 あー、一体何をさせたらいいんだー。その前にどうしたら外出するんだー。 そりゃ無理にさせればするかもしれないよ? でもそんな、東京タワーにチョモランマを見せてやりたいみたいなさあ。どんな理由があれば東京タワーがチョモランマを見ねばならない事態になるんだよ。 あわわー(欠伸)
いや、私だってこんな何ついて語っているのか伏せきった状態で延々と語るという電波無駄使いどころか汚染は慎まねばならないと思っていて、せめて何かマトモな日記を書かなければとは思っているんですよ。でも気がついたらこの長さでしょ?既に疲れているわけよ。 本当は「もう二月も半ばになっていた」と天気について書こうと思っていたのだ。本当ですとも。
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