家族の予定が合えば、昨日みたいに食事やカフェを楽しみますが、
母の予定も空いているとなれば、麻雀をしたくなります。
ということで、朝９時過ぎに実家へ行き、夕方６時半頃まで、
昼食の時間以外はずーーーーーっと麻雀三昧。
それぞれ勝ったり負けたりしている感じでしたが、
終わってみれば母の一人勝ちで、
他３人は同じくらいずつ負けていました。
天晴です。
途中、ちょっとしたことで桜の機嫌が悪くなり、
場の雰囲気が悪いまま終了してしまいましたが、
貴重な家族団らんなのだから、
子供じみた態度はやめてほしいなぁというのが本音。
次は、年末年始に集まることになりそう。
楽しみたいです。


検索WORD　＝　麻雀■

昨夜、桜が帰ってきました。
明日も泊まる予定。
たまたま今日は３人とも予定が入っていなかったので、
ランチはラーメンを食べに行くことにしました。
最近、お気に入りのラーメン店を探しているのですが、
今回は桃お勧めの家系ラーメン。
よく行くショッピングモールの近くにある町田商店へ。
１１時半と少し早めだったせいか、ほとんど待たずに入店。
あたしは特製餃子セットで、麺は硬め、スープ薄め、脂少なめにし、
桜は特製炒飯セットに味玉トッピング、麺硬め、スープと脂は普通、
桃は味玉ラーメンで桜と同じ麺硬め、スープと脂は普通、
炒飯と餃子は３人でシェアし合いました。

感想、とても美味しかった。
好みの味に変えられたのが良かったみたいで、
食後、塩味のせいで水分を欲することもありませんでした。
意外や意外、あたしも家系が好きなのかも？。

食後、１００均やショッピングモール内をうろうろ、
それぞれが買い物をして楽しんだ後、カフェへ。
他にも行きたい候補がありましたが、
夕方早めに閉まるお店だったため断念し、
あたしが先日レイちゃんとランチをしたクレープリーディゲへ。
あたしと桜はコーヒー、桃はカフェオレ、
クレープを２枚と、ピスタチオのアイスを注文しシェアし合いました。
どれも美味しかったし、お店の雰囲気は相変わらず良かったし、
食後に造園内の庭園も散策できて、楽しい時間を過ごせました。

柏井壽さんの鴨川食堂シリーズは、
最初に９巻と１０巻を読んでしまったため、
その後、１巻から読み進め、やっと第８弾に追いつきました。
『鴨川食堂ごちそう』。
その後、１１巻もあることに気付き、今回はそちらも。
『鴨川食堂ごほうび』。
まだシリーズは続いているのでしょうけど、
とりあえずは追いつきました。
こういうのきちんとやりたい性質（たち）です。
ちょうど１０巻で引越しというシチュエーションになっていたので、
今回は引越し前と後という場面の違いもありました。
そして引越しを機に、食堂は娘のこいしが恋人の寿司職人浩と賄い、
元刑事だった父、流れは食探しの探偵事務所をという風に、
娘と父が逆転しましたが、
それでも相当な腕前を持つ、父の料理を振る舞うシーンは相変わらず。
心優しい二人の対応に、最後は依頼者の心が解れるというのも変わらず。
一段落したものの、新巻が出たらまた読みたいなと思います。

図書館の棚から選んだのは山口恵以子さんの 『バナナケーキの幸福』。
いくつもの食に関するシリーズがありながら、
短編でも食に関するものが出るのだから、すごいものです。
今回は母親と娘の奮闘が描かれていますが、
恨むことよりも、前向きに走ることを優先に生きる姿に、
周囲は応援したくなるのだなぁと思わされる内容でした。


検索WORD　＝　本■

ちょっと日が経ちましたが、金沢旅行、楽し過ぎました。
ジュンちゃんとの３日間、なんのストレスもなく過ごせたなんて、
本当にあたしたち相性が良いんでしょうね。

仙台から大宮まで新幹線で１時間、
大宮から金沢までは２時間と近くはないけれど、
我慢できないほどではない程よい距離。
ジュンちゃんと新幹線に乗るのは初めてだったので車内も楽しかった。

金沢市内はほとんどがホテルから徒歩圏内でしたが、
初日の駅からホテルと、図書館まではタクシー利用。
ただし、金沢ふらっとバスという観光用の周遊バスがあり、
４つのコースがあるうえに１回１００円という安さ。
さらに１，０００円で１１回分という回数券もあるみたいです。
ただ全国交通系ＩＣカードは使えるコースと使えないのがあるので、
それは注意しないといけません。
次回、金沢に行く際はバスを利用してみたいなと思います。

金沢は美味しいものもいっぱいありました。
特に有名なのどぐろは刺身、あら汁、焼きと堪能しました。
時価ではありますが、金沢でしか食べられないので食べて良かった。

時価のものでもう一つ、香箱ガニ。
こちらはタクシードライバーに教えてもらわなかったらスルーしていました。
乱獲を避けるため、今の時季しか食べられないという貴重なカニ。
身悶えするほど美味でした。
身を食べやすく、綺麗に並べてあり、
その下には卵と味噌もあり、下の方は混ぜて食べられ、
思わぬ味変効果に更に身悶え。
ドライバーにお礼をしたいほどのおいしさでした。

２晩続けて食べたものは白エビの唐揚げ。
味付けは塩だけなのに味が濃厚だし、からりと揚げられていて、
手が止まらなくなる美味しさでした。

それから金沢に根付いている加賀棒茶も良かった。
加賀棒茶とは、ほうじ茶の一種で、茶の茎だけを焙煎しています。
ほうじ茶は葉や茎を混ぜて焙煎しているという違いです。
ホテルで２晩続けて飲み比べに参加させていただき、
なるほどと味の違いを感じられましたし、
茶屋街のカフェに入った時はお冷ではなく棒茶が出され、
図書館のカフェではメニューに棒茶がありました。
もっともっと美味しいものがあるのでしょうけど、
今回、これらに感動しました。

お世話になったホテルはＯＭＯ５金沢片町ｂｙ星野リゾート。
星野リゾート系はこれで３件目ですが、どこも素晴らしい。
お洒落だし、無駄がないけれど、ソファやベッド、
コップなどの備品に手を抜いていないのが伝わります。
昨今どこでも削減されているアメニティで、
基礎化粧品が無かったのは想定外でしたが、
近くのコンビニで調達できたので問題なし。
後からホテルでも販売していることを知りました。
量が多めでしたが朝食も美味しかったし（男性も満足の量かな）、
地元の特産を取り入れていて良かった。
無料のアメニティも楽しめたし、文句なしにお勧めしたいです。

最終日に相当数のお土産を買いましたが、
初めての北陸だったので見るものが新鮮過ぎて、
あの人にもこの人にもと嵩張っていきました。
買うからには自分も食べてみたいと思いつつ、
数の関係上、配るのみになってしまったものもあり、
買い過ぎたと思っていた割には、もっと買っても良かった感じ。
思い切って宅急便を使ってでも大盤振る舞いで買えば良かったかな。
それでもバラマキお菓子などは一通り食べてみて、
白エビや棒茶味のものを多く選んでみたので、
どれもはずれの無い美味しさでした。
唯一、自分に残るものをと兼六園の売店でピアスを買いました。
九谷焼などいろいろ有名な工芸品も多くありますが、
水引きに関する物も多く、ピアスを選びました。
とても可愛いぃ、お気に入りになりました。

当然、観光地の施設、街並みも素敵すぎましたし、
金沢の温かい人にも触れることができました。
タクシードライバーもそうですが、
２日目の夕方、タクシーを拾おうとしていた時、
バス停にいた年配の女性が、ふらっとバスのことを教えてくださり、
下りる際も声を掛けてくれて、満面の笑みで手を振ってくれたこと。
忘れられません。

多少タクシーは使ったものの、毎日歩き回っていたので、
初日は１７，７００歩、２日目は９，７００歩、
最終日は１３，６００歩と歩数はすごいものがありました。
これからも旅行を楽しむためには、歩き回れる体力が必要だと実感。


科目に分けたものは下記の通りです。

　宿泊代　　　　　　　　　　　　　　１７，１００円
　飲食代　　　　　　　　　　　　　　２０，０７５円
　観光代　　　　　　　　　　　　　　　２，８２０円
　交通代　　　　　　　　　　　　　　５１，４９０円（新幹線往復４８，６２０円）
　土産代　　　　　　　　　　　　　　２４，６９１円
　その他　　　　　　　　　　　　　　　　　８０３円
　　　　計　　　　　　　　　　　　１１６，９７９円


ジュンちゃんとの旅行は毎月５，０００円ずつ積立しているし、
会社からの旅行補助金２０，０００円も利用しました。
次は再来年になるかもですが、積立を続けて、その日に備えようと思います。

先週、購入したのはクジャクソウ。
２本で３３０円でした。
下から上まで、わっさわっさと咲いていたので、
下の方を切り、短めの束にして、
ダイニングキッチンに飾りました。
もう１週間も経ちますが元気に咲いています。
たまにはこういうボリューミーなのもいいですね。

花言葉は 『一目惚れ・いつも愉快・可憐』。
これはクジャクが羽を広げたような華やかな姿や、
たくさんの花が咲き続ける様子に由来しているそうです。

昨日の続きです。
先月、彼氏から正式にプロポーズをされ、それを受けた桃。
そのことについて今回、彼氏があたしと母に挨拶をすると、
桃に言われていたので、多少なりとも気構えていたあたし。
多分、初日の中華店で言われるのだろうと思いきや、
ただの食事で終わったし、会計はあたしだったし（それはいいんだけど）。
その日の夜も何もないまま就寝。

翌日、母との食事で話すのかと、
あたしより母に最初に話すつもりなのかと訝っていたものの、
その日の夜もビールを飲みながら何も言われず。

最終日の朝になっても、話をされるような雰囲気ではなかったので、
もやもやしているのが嫌なあたしは桃にこっそり聞いてみました。

昨日、あーちゃんに彼氏から話をしたの？
え？　うぅん、話してないよ。
あぁそうなのね。じゃただの食事だけだったの？
うん、ただ食事しただけ（苦笑）。なんで？
いや、ママはてっきり（例の）挨拶があるもんだと思っていたから。
中華のときなのかなーとか、あーちゃんに先に言ってからなのかなーとか思っちゃった。
桃が挨拶しに来るって言ってたから、ね。
あー、そうだよね。言った方がいい？
あ、いや、言ってほしいとかっていうより、そうなのかと思っていただけ。
でもママは彼氏から直接、その話は聞いてないから話を振れずにいたんだよね。
最初に言われれば、顔合わせのこととか引越しのこととか聞けたんだけどね。
あー、そっかー、そうだよね。
桃は先月彼氏の実家にお邪魔した時、
彼氏がお母さんとおばあちゃんに結婚の話をしてるって聞かされたから、
自分から直接挨拶したいって、
これからよろしくお願いしますって言ってきたんでしょ？
そぅそぅ、彼氏にタイミングを作ってもらって自分で話したよ。
それもたまたまプロポーズされる前の日でしょ？
それはとても偉いなーってママは感心していたのね。
だから彼氏もママに直接言ってくれるんだーと思っていたんだー。

みたいな感じで、彼氏がトイレに入っている間に笑い合いながら桃と話したのです。
その後、桃が彼氏に促したらしく、あたしがテレビを観ている時、
にょきっと彼氏が後ろから声を掛けてきました。

あ、あの、今、お時間いいですか？
え？なになに？
２月Ｘ日に入籍することになりましたので、
よろしくお願いします。
桃に言われたのかな。
ありがとうございます。
あの子はまだまだ至らない点もたくさんあるけど、
すごくいい子なので、よろしくお願いしますね。
あと常々娘たちには、言わなくても分かるはないからねって言っているのね。
そりゃ言わなくても伝わった時は嬉しくて感動するけど、
それを当たり前だと思わないようにって。
夫婦でも兄弟姉妹でも、親子でも友達でも、
きちんと言葉で伝えることが大切だと思うので、
これからも言葉を大切にしてくださいね。

というわけで、今どきは娘さんを下さいとか、
あなたに上げますという昭和の表現はしないんですね。
結婚させてくださいというお願いでもなく、
入籍することになりました、というのは、
あたしとしては好感が持てました。
何はともあれ、とても好青年なので安心してお任せできます。

昨日、勤労感謝の日の振替休日です。

一昨日から２ヵ月ぶりに桃の彼氏が泊まりにきていました。
あたしが金沢から帰ってきた土曜日の昼間に着いていたので、
夕方、桃と一緒にあたしを迎えに来てくれました。
ちょうど夕食時だったので、
あらかじめ中華店に行くことにしていました。
中華店では桃がドライバーだったため、
あたしと彼氏が軽くビールも飲みました。

我が家に帰宅後、桃と彼氏は先にお風呂に入り、
あたしは荷物の整理をしてから入浴し、就寝。

翌日の日曜日、桃と彼氏は朝ラーを食べに行き、
あたしはセッちゃんとお出掛け。
夕方、桃と彼氏は母と夕食の予定にしていたので、
あたしは自宅にて一人ごはん。
母との夕食後、帰宅してからは、
それぞれ寝る準備を済ませた後、３人でビール。
全員、飲兵衛ではないので５００ｍｌを２本分け合って、
おやすみなさい。

最終日の今日、桃と彼氏は昼前に出て、
ランチをしてから、彼氏を空港に送り、
あたしは午後からバドの練習に行くことになっていたので、
自宅にて彼氏を見送りました。

ふむ。
実は今回、彼氏はただ来るのではなく、
重要なコトをするために来ていたはずなのに、
最終日になっても何もなかったので、
思わず、あたしが桃に聞いてみました。
と、この話は明日記しましょう。

朝９時半、セッちゃんが迎えに来てくれました。
今日のお出掛けは二人共どこに行こうか思いつかず、
隣市のショッピングモールに行きました。
ユニクロ感謝祭などでお買い物。
ランチは軽くスタバでコーヒーとパン。
再び、店内を歩き回り、ショッピング。
夕方、またスタバでワンモアドリンクとケーキ。

あたしはユニクロで狙っていたヒートテックのインナーや、
ウール１００％のハイネックセーターなどをゲット。
他の店でもシャツやトレーナーを買い込みました。
最近、何点か洋服を減らしたので、
埋めるつもりが、買う方が多かったかも。
でもどれもこれも気に入ったので、着るのが楽しみ。

今日も一緒に時間を過ごしてくれたセッちゃんに感謝。

早くも最終日です、哀しい。
でも最後まで楽しめそう。
まだまだ見て歩きたいところがたくさんあるので帰りたくない。
今朝はジュンちゃんも目覚めよく、７時１５分の朝食に一緒に行けました。
２人ともメインはお茶漬けをチョイス。
棒茶で炊いたご飯に鮭が乗っていて、このまま食べても美味しい。
自分のタイミングで棒茶のだしをかけ、お茶漬けにしていただきました。
昨日の雨から一転しての晴天。
８時半にチェックアウトし、ロッカーに荷物を入れさせてもらい、
歩いて兼六園へ。
途中、金沢２１世紀美術館を右手に、金沢城址を左手に歩きましたが、
この３日間で何度も歩いていたのでマップ要らずで済みました。

兼六園はもう見るものすべてにため息。
紅葉もいい感じに残っていたし、足元に落ち葉が敷き詰められていて、
全てのタイミングが良かった。
天気も最高で、池に映る紅葉も鮮明でした。
園内は若干勾配もありましたが、苦にならない程度。
１時間半ほど散策した後、あたしの希望で茶室へ。
抹茶と煎茶の両方を楽しみました。
茶菓子もお茶も茶室もお点前も、すべてが良すぎました。

大満足で兼六園を後にし、歩いてホテルへ戻り、
ロッカーの荷物を取り、またタクシーを探そうとしていたら、
停留所に金沢駅行きの市バスが停まっていたので乗ってみました。
いくつか停留所を過ぎ、終点まで２１０円で済みました。
タクシーなら２，０００円近くかかったので安く済みました。
次回、金沢に来たらバスを駆使してみたいと思えるくらい便利そう。

金沢駅ではちょうどお昼だったので、
またまたジュンちゃんがチェックしていたお店へ。
しかし２０番待ちくらいだったので、先にお土産を買うことにしました。
あたしは初の北陸なので見るものすべてが新鮮で、
あれもこれも欲しくなり、
あの人にもこの人にもと買っていたつもりですが、
買っても買っても足りているのか分からない感じで、買い過ぎました。
今回ほどお土産を買ったのも珍しい感じ。
結果的には買い過ぎではなく、
もっと買っても良かったくらいだったのですけどね。
持ち帰ることを考えたら限界だったかな、という感じ。

お土産を買い終えたタイミングでランチの順番が回ってきました。
魚がし食堂金沢駅Ｒｉｎｔｏ店にて、あたしは能登荒磯丼にしました。
のどぐろは乗っていませんが、ネタがあふれんばかりで美味し過ぎ。
これで３，０００円はお安い。
ジュンちゃんはのどぐろがたくさん乗っているのどぐろ丼にし、
堪能していました。
今回ジュンちゃんがチェックしてくれてた飲食店は、
どこも人気店だったらしく、ことごとく入れませんでしたが、
最後の最後に希望のお店に入れて満足したみたい。

いよいよ金沢を離れなくてはならない時間になりまして、
１５時２分金沢発のかがやき５３４号に乗りました。
行くときは気付かなかったのですが、
富山や長野辺りの山々が素晴らしく、
車内から何度か写真を撮ったのですが、
トンネルも多く、タイミングがなかなか難しかったです。
それに肉眼で見るような壮大さを伝えられない感じもします。
富山も長野も行ってみたいとも思わされました。

１７時９分、大宮に着きました。
ジュンちゃんとはここでお別れ。
乗り換える在来線の発車時刻が迫っていたので、
最後のお別れは呆気ないものでしたが仕方ありません。
あたしは３０分ほど余裕があったので、
大宮駅構内をうろうろした後、
１７時４５分大宮発のはやぶさ３５号に乗り、
仙台には１８時５２分に着きました。
桃が彼氏と仙台駅まで迎えに来てくれていたので助かりました。

来年か再来年、またどこかに出掛ける予定を立てたいと思います。
それまでお互い体調管理をしっかり、
旅先で歩き回れる体力を維持しないとね。

朝食は７時１５分に予約していたので、
あたしは６時半頃、静かに起きましたが、
ジュンちゃんはなかなか起きられず。
まさかの二日酔いになってしまっていました。
少し落ち着いてから朝食会場には行きましたが食べられず、
辛そうにしていたので、部屋にリターンしてもらい、
あたし一人で朝食をいただきました。
メインはお茶漬け、アメリカンブレックファスト、
クロックムッシュという３種のプレートから選び、
スープとドリンク類はフリー。
あたしは食べる気満々だったので、クロックムッシュをチョイス。
サラダとソーセージも乗っていて、フルーツとヨーグルトも付いていました。
すごーく美味しかったのですが、パンのボリュームが半端なく、
あたしとしたことが、パンだけ半分残すことになってしまいました。
本当に申し訳なかったです。
ジュンちゃんは食べられると思ってお茶漬けを選んでいたのですが、
結局一口も手を付けられなかったので、
下げるときにスタッフの方に、あたしが理由を言ってお詫びしました。
なんならジュンちゃんの分も食べたかったのに食べられなくなったものです。

部屋ではジュンちゃんがベッドで横になっていましたが、
普通にお話はできる程度で、あたしがどんどん水とお茶を飲ませていたら、
１０時頃、出掛けられることになりました。
最初、ジュンちゃんはあたしに１人で出掛けるように言ってきましたが、
時間が早かったし、１０時まで様子を見ようと提案したのです。
たまたま外は雨らしい雨が降っていたので、
今日は雨でも問題ないところに行くことにしました。

まずは歩いてすぐの金沢２１世紀美術館へ。
平屋で卵型の外観で、中は円形に展示室が散りばめられていて、
現代美術がたくさん展示されていたので、たっぷり堪能できました。

その後、タクシーで石川県立図書館へ。
ちょうどお昼時だったので、館内にあるカフェＨＵＭ＆Ｇｏにて、
クラシックバーガーをサラダとコーヒー付きにしました。
ジュンちゃんは食べられないかもとテイクアウト仕様にしてもらいましたが、
結果は少しずつ、全部食べられました。
良かった、良かった。
食後、いざメインの図書館へ。
こちらは外観は四角ですが、館内は円筒形になっており、
年輪をイメージしたように本が収められています。
４階まで吹き抜けになっていて、
下から見ても上から見ても、芸術性あふれる造りになっています。
４階のフロアまで上がり、一周してから順々に下り、
２階の二人掛けの椅子でしばし読書をしました。
ジュンちゃんはちょっぴりうたた寝もできたようです。

食べて、少し眠ったジュンちゃんは元気になってきて、
図書館に来る途中にあった石川県立歴史博物館にも行こうと言うので、
タクシーにて移動。
博物館は赤レンガで３棟建っていました。
かつて陸軍兵器庫に使われていたそうです。
館内も大正（？）ロマン風で素敵でした。
歴史的なことはよく分かりませんが、
分からないなりにも展示品には感動するし、
保存し続けた功績などにも驚くばかりです。

次に、すぐ隣の石川県立美術館にも行きました。
こちらはちょうど能登に関する展示が多く、
昨年の１月に発生した能登半島地震や奥能登地域における豪雨災害に対して、
復興を支援する想いを込めた展覧会だったようです。
どれも素晴らしい作品ばかりでため息が出ました。
館内全部を見るつもりでしたが、時間が足りず、
ジュンちゃんが行きたい店があると言うので、移動することにしました。
美術館を出てタクシーを拾うにも全然現れず難儀していたら、
ちょうどバス停にいた年配の女性が金沢ふらっとバスを勧めてくださいました。
１００円でホテルの近くまで行けることを知り、
５分ほどで来たバスにあたしたちも乗ってみることにしました。
それは２０人弱しか座席がない小型のバスですが、
観光地を周遊しているようで、こういうのも利用するのもアリだったかも。

すぐジュンちゃんが行きたいおでん屋さんに行くも予約の発券機に行列。
順々に進んでいったものの、あたしたちの２組前で本日分は終了とのこと。
がーーんがーーん、がーーん。
仕方なく、ホテル前に出ていたおでんの看板を思い出し、そこに行ってみました。

そこは、金沢おでんとおばんざい酒場燦々というお店でした。
店内はお洒落ですが、老舗という感じではないし、ガラガラだったので、
ちょっと心配でしたが、食べ終わった時には大満足でした。
さすがにジュンちゃんはジュースにすると言い、あたしだけビール。
金沢おでん、刺身、５種のおばんざい、香箱ガニ、白エビの唐揚げを注文。
香箱ガニとは北陸地方などで獲れるズワイガニのメスのことで、
小ぶりですが、甲羅の「内子（うちこ）」と腹部の「外子（そとこ）」という2種類の卵、
そして濃厚なカニ味噌が特徴で、高級な冬の味覚として知られているそうで、
タクシーの運転手さんから、ここ１ヵ月しか食べられないからぜひと言われていました。
お品書きには時価とあり、店員さんに聞くと、今日は２，０００円とのことなので、
ジュンちゃんと迷わず注文。
これがサイコーーーーーに美味しかったです。
白エビも昨日のより大きめで、さらに美味しく感じました。
２人で８，２００円と妥当な感じでした。

ホテルに戻り、昨日と同じアクティビティへ参加。
今夜は加賀棒茶の深煎りと浅煎りの飲み比べでした。
すっかり棒茶が気に入ったあたしはお土産に買うことを決定。
夜は酒盛りせず、早めの就寝にしました。
ジュンちゃんの二日酔いが早めによくなって本当に良かった。

今日明日と有休を取り、２泊３日で金沢旅行です。
ジュンちゃんとは昨年、秋保と松島に行き１泊しましたが、
旅行らしい旅行といえば、一昨年の横浜と鎌倉以来です。

朝、桃に最寄りの地下鉄駅まで送ってもらい、地下鉄にて仙台駅へ。
７時２１分仙台発のはやぶさ１０２号に乗り、大宮には８時３１分着。
ジュンちゃんは在来線を何回も乗り継ぎし、大宮駅で合流。
８時５９分大宮発のかがやき５２１号に並んで座りまして、１１時７分金沢着。
会ってすぐ矢継ぎ早に止まらぬ話、楽し過ぎ。

金沢駅では 「世界で最も美しい１１４駅」 に日本で唯一選ばれた正面をパチリ。
木製の 「鼓門（つづみもん）」 が素晴らし過ぎ。
今日から３日間の旅に相応しい玄関口です。

駅からはタクシーにてホテルへ。
ロッカーへ荷物を入れ、街ブラしながら近江町市場へ。
ジュンちゃんがチェックしていたお店は大行列だったため、
入りやすそうなところに適当に入りまして、海鮮丼をオーダー。
のどぐろが１切れ乗っていて３，０００円。
ジュンちゃんは、のどぐろのあら汁も頼んだので一口いただきましたが、
味わいも身も美味しかったし、海鮮丼もネタ全部が美味しかった。

そこから更に歩き、ひがし茶屋街と主計（かずえ）町茶屋街へ。
用意して行ったマップを見ながら散策。
九谷焼や伝統工芸を売るお店や、カフェなどが連なっていて、
その街並みにうっとり。
途中、くらがり坂にあったまゆ月というカフェで休憩。
あたしは白玉ぜんざい、ジュンちゃんはココナツミルクの白玉。
リノベーションされた店内は大正時代（？）にワープしたみたい。
お冷の代わりに出されたのは加賀棒茶。
これがまたとても美味しかったです。
休憩した後、また散策してからホテルへ歩いて戻りました。

ホテルにチェックイン。
今回お世話になるのは、ＯＭＯ５金沢片町ｂｙ星野リゾート。
５月、ＴＤＲの時に泊まったのと似た感じで、
星野リゾートの中ではリーズナブルなのに、
お洒落で清潔で、決して広くはないけれど無駄のない作りで大満足。
ちょっと休憩してから、いざ夜の街へ。

ジュンちゃんがチェックしていた店が開くまで、暗くなった街中を散策。
そこは後から、長町武家屋敷跡だったことが分かりました。
どおりで素敵な佇まいばかりでした。
こちらも九谷焼のお店がたくさんあり、時々覗いてみたりしました。
分からず歩いていたので、あまり写真を撮らなかったことが悔やまれます。

１８時過ぎ、いざ目的の店へ行くと開く様子がなく、真っ暗。
気持ちを切り替えて第２候補へ。

しかしすでに出遅れたようで、満席の２時間待ちと言われ、
仕方なくぶらぶらうろついてから適当な店に入りました。
寿司酒場あんやとというお店ですが、ここはここでとても良かった。
まずはビールで乾杯。
お通しは椎茸とほうれん草の和え物、
金沢おでん、豆腐サラダ、カキフライ、焼きのどぐろ、白エビの唐揚げ。
焼きのどぐろは時価となっていて、この日は３，８００円。
食べてみようと注文したのですが、普通に美味しかったです。
白エビの唐揚げもサクサク香ばしくて美味
金沢おでんは車麩となるとのようなのが入っているのが特徴みたい。
だしも具材も美味しかった。
あたしはハイボールをお代わり、
ジュンちゃんは地酒を冷やで、多分１合くらい飲みました。
２人で１２，０００円くらいでしたが、大大満足でした。

歩いてホテルに戻り、無料のアクティビティに参加。
茶菓子をいただきながら、加賀棒茶とほうじ茶の飲み比べ。
素敵な雰囲気の中、九谷焼の湯のみで美味しく頂きました。
部屋に入ってから、それぞれお風呂を終わらせた後、
コンビニで買ってきたスパークリングワインで再び乾杯。
１本を２人で分けましたが、ジュンちゃんは他に日本酒も買っていて、
それも飲み切っていました。
多分１合くらいだから、
ジュンちゃんは今夜２合もの日本酒を飲んだことになります。
が、全然酔っている感じはなく、本当に強いってことが分かりました。
気付けば日付を跨ぎ、２時！
慌ててベッドに入り、おやすみなさい。

先日、レイちゃんとランチをしたお店で、
小皿を２つ買いました。
オレンジと緑の井ヶ田みたいな模様のです。
普段、柄物とか好まないのに、
これにはなぜか惹かれてしまいました。
ちなみに１枚１００円。
皿の裏には何も書いていないので、
高価なものではないようですが、
大きさがちょうど良いし、縁の波も可愛い。

濃紺の小皿は何かの景品でした。
たち吉なので艶もあるし上品です。

ピンクの花柄は、
某デパートの友の会を継続手続きした際いただきました。
２枚あったのですが、
いつのまにか１枚割れてしまったのでしょう。

普段、お惣菜やフルーツなどを盛るのにちょうどいいので、
これらの出番は多いです。
これからも大切に使いましょう。

昨日、インフルエンザの予防接種を受けた後、
『平場の月』 という映画を観てました。
主演堺雅人、共演井川遥の大人の恋愛物語。
５０代、中学の同級生、
離別死別を経験した独身同士、
偶然再会した二人が友情から恋愛に発展するには、
然程の時間も労力も必要ありませんでしたが、
決して金銭的にも時間的にも余裕のある二人ではないので、
家飲みをしながら語り合うことができる関係。
アパートから月を眺め、夢みたいなことを考えていた女性と、
これからの人生を一緒に歩もうと決めた男性。
しかし・・・・。
最後は結末が想像できる流れではありましたが、
それでもしっとりじっくり心のひだひだに染み入りました。
井川遥が素敵すぎ。


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会社を３時に上がりまして、
今年もインフルエンザの予防接種を受けました。
昨年とほぼ同じ日にちですが、
今季はインフルエンザの流行が１ヵ月早まっているので、
気持ち、遅すぎな感じですが、
会社でワクチン代を負担してもらえるので行ってきました。
少しは安心ですが、
効果が表れるまで２週間かかるそうなので、
油断せずに過ごそうと思います。

先日Ｄｕｏｌｉｎｇｏであたしを見つけたと、
久しぶりにレイちゃんがコンタクトを取ってきました。
とんとんとランチの話が進み、
今日はレイちゃんとランチへ。
お店はレイちゃんが選んでくれたのですが、
ずっとあたしも気になっていたクレープリーディゲ。
伊藤造園の敷地内にあるので、開店まで少し散策。
いつも通る道なのに、ちょっと入っただけで、
こんなに素敵な空間があったなんて信じられないくらい。
背の高い木や、ツリーのような形のものなど、
オブジェみたいなものも味があって感動しました。

お店は蔵を利用していて、旦那様はフランス人。
店内にはフランス、台湾の作家さんの商品が展示されていて、
買うこともできます。
二人共スペシャルランチ（２，９５０円）にしました。
ポタージュ、ガレット、クレープ、コーヒーというコース。
どれも美味しくて大満足でした。
その後、２階でガレージセールしていたので見学。
蔵に入っていた年代物とかが並べてあり、
あたしは小皿を２枚購入。
レイちゃんは作家さんの器の他、セール品も買っていました。

食後、場所を変えてもっと話そうとなり、
レイちゃん宅に近いむさしの森珈琲へ。
気付けば夕方５時。
会って６時間もおしゃべりしていました。
４年ぶりは間が空きすぎだねとなり、
また近いうちに会うことにしまして、
レイちゃんを自宅へ送り届けてバイバイ。
楽しく、美味しく、感動の一日でした。

１１月になったので山形へ新蕎麦を食べに行きました。
仲良し４人で遠出をするのは春以来。
９時に千さんが迎えに来てくれた後、松さんをピックアップし、
１時間半かけて山形の永さん宅へ。
永さんを拾って西川町へ向かい、武兵エそばというお店へ。
あたしと松さんは鴨つけそばの並もり（１，３００円）、
千さんと永さんは月山モルトポークつけそばの大もり（１，６００円）、
げそ天（４００円）二つ頼んでシェアし合いました。
つけそばは温かく、鴨もポークも美味しかった。
板そばも歯ごたえがあり、素朴で美味しかった。

食後、朝日町の道の駅あさひまちに寄ってから大沼の浮島へ。
ここに着くまで結構な山間部を登っていき、
降りた駐車場も山林に囲まれていて、
浮島を見に行くためには山道を少し歩かなくてはいけなく、
湖の周囲の遊歩道を３０分ほどで周れるらしいのですが、
最近の熊騒動が頭から離れず、あたしは車を下りられませんでした。
最初、下りて行った松さんも途中で銃声が聞こえてきたため、
慌てて戻ってきたので、千さんと永さんだけ浮島を見に行きました。
後から地元の方に聞いたところ、銃声は定期的に鳴らす録音だそう。
熊除けの一つなんですかね。

その後、椹平（くぬぎだいら）の棚田に行きました。
こちらは車を下りてすぐの場所から見下ろせたので、
ちょっとだけ下りてみました。
すっかり稲刈りをして雑草が生えているので、
季節が違えば相当素敵な景色なのだろうと想像できますし、
写真には３分の１くらいしか写せないのが残念でした。

途中、朝日町のワインの城というところにも寄りました。
松さんと５種類くらい試飲し、
車代としていつもは現金（＠１，０００円）を渡すところ、
二人でワインを買って千さんに渡しました。

帰りにまた道の駅に寄ってから帰宅。
久しぶりの遠出は楽しかったのですが、
熊騒動が収まったら、もっと楽しめたのになぁという感じ。


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４ヵ月後に受診するよう予約を取っていたので、
午後、有休を取って病院へ。

血液検査の後、エコー、その後診察。
いつもの院長ではなく、年配の男性医師でした。
腫瘍は１ｃｍくらい小さくなっているとのこと。
確かに見た目もほとんど分からなくなっているので納得。
原因はよく分からなそうですが、
前回、穿刺吸引細胞診（せんしきゅういんさいぼうしん）で、
患部に針を刺したからかなぁと言っていました。
小さくなる分には良好なので良かった。
血液検査の結果も相変わらず平常値なので、
次回は１年後と言われ、予約を取りました。
良かった、良かった。


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病院が早めに終わったので、帰りにヘアカラーに行きました。
先日カットしてもらった美容院はとても良かったのですが、
今回はリタッチカラーのみなので、
前から行っているショッピングモール内のカット専門店へ。
待ち時間なしで、１時間半くらいで終了なので、
手軽さという点では申し分ない。

今年はちゃんと紅葉狩りに行けずにいます。
熊が怖くて。
これ、本当の話です。
でも市内のあちこちの紅葉もとても綺麗。
この写真は我が家の階段を下りる際、
目の前にそびえている落葉樹。
確か、先週の土曜日あたりに撮ったのですが、
青空に映えています。
わざわざ行かなくても、身近で楽しめます。

いつもの花屋さんにて、
１本１６５円のスナップを２本。
３３０円とお買い得でした。
いつもは単色で選ぶところ、
ベビーピンクとベビーイエローの組み合わせが、
とても可愛く感じたので１本ずつ。

ところでスナップとすごく似ている花で、
ストックという花があります。
いつもどっちかなと迷ってしまいますが、
改めて違いを確認しました。
スナップは別名キンギョソウと呼ばれ、
金魚が口を開けいてるように咲いているのに対し、
ストックは八重でコロンとしていて、
スナップより花が密集しているものが多い。
こんなところでしょうか。
これからも迷うだろうし、
間違えて記してしまうかもしれません。
そのたびに確認しないと。

愛用していたスケッチャーズの底がツルツルになってきたので、
代わりのスニーカーを探していました。
できればまたスケッチャーズかニューバランスで、
オールブラックが希望。
先日、バスケ観戦に行った際、近くのゼビオに寄ってみたら、
良さそうなのがあったので、いくつか足を入れてみたところ、
これというのが見つかりました。
ネットで買った方がいいかなと思いきや、
あたしが欲しいオールブラックはどれも注文待ち。

金額も特に安くなっているわけではないので、
昨日、ショッピングモール内にある靴売り場を２件ほど見てみたら、
ありました、ありました。
いつもは２３．５ｃｍなので履いてみたら、
ちょっと親指が触る感じで、
店員さんに一つ大きめの方が良いかもというので、
２４．０ｃｍを履いたところ、確かに良さそう。
ということでゲットしました。

ＤｙｎａＳｏｆｔ　ＮＢ　Ｓａｍｐｈｅｒ　７，９２０円

ウォーキング用で、脱ぎ履きしやすいスリッポン構造。
ゴムシューレースの結ばない靴紐スタイル、とても軽量。
これから大事に履こうと思います。
ちなみに会社から誕生日にいただいた商品券を利用しました。
これで３０，０００円分使い切りました。

家族全員がお気に入りだった、とんこつら〜めん楽。
コロナ後、いつの間にか閉店になっていました。
我が家はラーメンといえば楽だったので、全員ショック。
その後ラーメンを食べに行くことは減ってしまいましたが、
あたしとしては家に近くて、車を停めやすくて、
好みのラーメン店を開拓したくなり、
いくつかのラーメン店をピックアップしてみました。

早速、一昨日の土曜日、夕食に桃と行ってみたのは、
前から気になっていた火の鳥。
こちらは本格的な鶏ベースらしいので、鶏中華の塩にしてみました。
桃は濃厚鶏パイタン。
美味しかった・・・・ですが、あたしにはしょっぱ過ぎました。
駐車場も入るのは良いのですが、
逆方向に出るのは時間的に大変なこともあり、
そういうちょっとしたストレスは避けたいかな。

そして昨日のランチにもまた桃と行ってきました。
今度は伊藤商店。
とてもメニューが豊富で選ぶのに迷いましたが、
一番人気の金の中華そばにしました。
桃は珍しく、白の味噌ラーメン。
餃子を二人でシェア。
スープは好みでしたが、麺が太くて縮れていました。
あたしは細麺のストレートが好みですが、
それでも気にならないおいしさでした。
車も停めやすいし、次は違うのも食べてみたいと思えました。
とはいうものの、ここだ！という決定的な感じではないかな。
あと２件ほど、気になる店があるので、
また桃と食べに行ってみようと思います。

山田裕貴主演の 『爆弾』 という映画を観てきました。
交渉人である類家が事情聴取するのはスズキタゴサク。
予言なのか、仕掛けたのか、単独犯なのか、
共謀者がいるのか、謎だらけの会話が続く中、
次々と東京で爆破が起こります。
共演者は佐藤二朗、伊藤沙莉、渋谷将太、
坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎など、
見ごたえのあるミステリーでした。

それにしても山田裕貴は最近立て続けにヒット作で主演しています。
『木の上の軍隊』『ベートー・ヴェンの捏造』そして『爆弾』。
これからますます期待できる若手です。


検索WORD　＝　映画■

今日も１０時過ぎからカナエとあたしの２人で母に教わった後、
１２時から千さんと松さんがやってきました。
母はカナエと松さんの間に座り、両方に目を掛けていました。
松さんが負け続けているので母がフォローしている状況。
松さんも何度か上がったものの、終わってみれば最下位。
カナエはツキもある感じですが、
まだまだ母のマンツーマンなのでやれてる感じ。
あたしは後半、調子が良くなり、プラスで終われました。

先日初めて作れた三連刻。
今回またそれで上がることができました。
嬉しいぃ。


検索WORD　＝　麻雀■

仕事帰りに映画を観てきました。
杉咲花ちゃんが主演で、共演に南琴奈、板垣李光人。
漫画オタクの主人公由嘉里はリアル恋愛は苦手で、
自分に自信が持てない腐女子。
そんなある日、美少女のキャバ嬢ライに声を掛けられ、
そのままルームシェアをすることに。
ライの友達ナンバー１のホスト、アサヒとも親しくなり、
否が応でも二人のことを知っていく。
死にたい願望が強いライを引き止めたくなり、
失踪した後をアサヒと追跡したり、
誰かのために一生懸命になる由嘉里自身も、
少しずつ変化し始める。
舞台は歌舞伎町。
決して恵まれていない環境で生きる若者たち。
そこでも小さな友情が育まれる様を感じました。


検索WORD　＝　映画■

西加奈子さんのエッセイ 『ごはんぐるり』 は、
前回のエッセイ 『ミッキー〜』 より柔らかい言いまわしでした。
どちらも西さんの正直で奔放な気持ちが綴られていて、
読んでいて気持ちがすっきりするものが多かったです。

カズオ・イシグロさんの 『遠い山なみの光』 は、
９月に観た映画の原作本。
ほぼほぼ原作に忠実な内容の映画だったことを知りました。
もちろん主演の広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、
松下洸平、三浦友和らをイメージしながら読みました。
映画では分かり得なかったことを理解できるかと思いましたが、
なかなか一筋縄ではいかず、
監督が発したという解説をウェブ上で探し得て、
やっとやっと理解できたという複雑なものでした。
戦後間もない１９５０年代の話で出てくる人たちと、
１９８０年代、娘に過去の話を問われて振り返りながら話す母。
そこに嘘があるという、その嘘とは・・・。
今回、それが納得できました。
それからなんとなく文章に違和感があったのは、
カズオ・イシグロさんは日本人ではあるものの、
６歳の時、イギリスに移住しているので英語の方が堪能で、
本作品も翻訳によるものだったからみたいです。
何はともあれ、ノーベル文学賞を受賞するだけの作家でいらっしゃいます。


検索WORD　＝　本■

先週の土曜日、バスケ観戦をした後、
居酒屋で盛り上がったわけですが、
試合中、大きい声を出し過ぎたせいで、
声がかすれ、鼻声になったのかと思いきや、
その後、鼻水が出るようになりました。
どうやら風邪をひいたみたいです。
日曜、月曜と実家で過ごした際は、
できるだけマスクをつけていましたが、
鼻水、時々くしゃみ。
咳も発熱もないのが救いですが、
５日経った今もまだ抜け切れていません。
インフルエンザ罹患者は、
今年早めに流行り出しているので、
今週、予防接種を打ちたかったのに、
来週じゃないとだめですね。

いつもの花屋さんにて。
カーネーションを２本。
１本１６５円なので３３０円。
バラは１本２２０円。
合わせて５５０円。

シックな色味のカーネーション。
深まった秋にぴったり。
そこへ鮮やかな黄色のバラ。
１本なので、ちょっとしたアクセント。

一緒に写真に収めましたが、
食卓にはカーネーションを、
バラは居間に飾りました。

文化の日でお休み。
今朝はちょっとだけのんびり起床。
朝食は母が帆立の刺身を用意してくれていたし、
ランチは天ぷらとカキフライを揚げてくれました。
食事時以外はずーーーーっと麻雀三昧。
昨日フィーバーしていた桜は今日は大敗。
逆に桃がフィーバー。
最初調子が悪かった母が後半盛替えし、
あたしは良かったり悪かったりでしたが、
最終的にはプラスで終われました。
中でも初めて三連刻という役を作れて嬉しかった。

４人でこんな風に麻雀で楽しめる時間が、
母は本当に幸せだと、楽しんでくれたので、
企画した桜と桃も嬉しそうでした。
来春、桃が仙台を離れたら、
なかなかこういう機会は減ってしまうだろうから、
それまでまた何度か企画できればと思います。
今日は出掛けなかったせいか１２時間くらい麻雀しました。
夜８時過ぎ、スーパーに寄ってから桜をアパートへ送り、桃と帰宅。

今回できるだけ母にお金を使わせないようにと、
絶対母に車を出させないようにを意識しました。
タクシー代は桜と桃がそれぞれ払ってくれて、
コメダ、大吉、スーパーの買い物はあたしが払いました。
が、帰り際、母が楽しかったお礼といって、
３人にこころばかりのポチ袋をくれました。
中には５，０００円札。
これでは意味ないのだけど、
母の気持ちとして有難く受け取らせていただきました。


検索WORD　＝　麻雀■

９月にマロが逝去し、母が寂しがっているだろうと、
桜と桃が母を励ますために泊まりに行くことを計画しました。
桜と桃は昨夜から実家に泊まりに行き、
夕食にピザとかジャンクフードをデリバリーし、
３人で麻雀を楽しんだようです。
あたしは昨夜は用事があったので、今朝から合流。
朝７時過ぎに３人を迎えに行き、コメダ珈琲店にてモーニング。
全員厚切りトーストをチョイス。
桃と母は卵ペースト、桜はゆで卵、あたしはおぐらあんをチョイス。
桜はコールスローサラダ、他３人はミニサラダをプラス。
あたしと桃はウインナーコーヒーのホット、
桜はウインナーコーヒーのアイス、母はストレートティー。
それぞれ美味しくいただきまして、買い物をしてから実家へ。
おやつを食べながらずーっと麻雀。
ランチを挟んで、午後もずーーーーっと麻雀。

夕食は以前母が美味しかったと言っていたやきとり大吉へ。
桜が席だけ予約をしてくれました。
４人でバスで行く予定でしたが、
熊が怖いし、母を歩かせることもないとなり、
桜がタクシーを呼んでくれました。
たまにはそういう贅沢もアリですよね！
やきとり大吉では母以外、アルコールをいただき、
好きな串や丼やサラダなどを食べたいだけ頼み、
全員お腹パンパンになったのに、１０，９１０円。
安すぎて驚きでした。
前は喫煙可だったのに、今は全席禁煙になってたし、
すごく繁盛していて良い雰囲気のお店でした。
帰りは桃がタクシーを呼んでくれたので、
行きも帰りもドアツードアで楽ちんでした。

帰宅してからは順番にお風呂へ。
その間も３人麻雀をしましたが、３人の時は点棒は無視。
４人揃ってから１２時近くまでまた麻雀三昧。
昨日は母がフィーバーし、桜が大負けしたそうですが、
今日の桜は神がかったようについていて大フィーバー。
あたしと桃が大敗でした。
結局今日は１０時間くらいしていたみたい。


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今日は７ヵ月ぶりにバド仲間とバスケの試合を観に行きました。
今回の対戦相手はサンロッカーズ渋谷。
たかちゃんこと、ジョシュ・ホーキンソンのチーム。
結果は８４ー７５で大勝利。
というのも、第３Ｑまで負けていたのに、
第４Ｑに見違えてしまい、大逆転での勝利。
これは本当に震えました。
現在東地区１３チーム中５位。
この辺りを維持して頑張ってほしい。

バスケの後は海鮮ダイニング萩にて飲み会。
下戸の永さんが車出しをしてくれたので、
若林の方のお店に行くことができました。
完全個室で、飲み物も食べ物もおいしく、
話しに花も咲き、楽しい宴でした。
今日もみんなに感謝。


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