昨日、楽天観戦と飲み会で帰りが遅く、
少々疲れ気味だったので、朝はゆっくりめに起床。
昼からの映画を観てきました。
世界初の原子爆弾を開発し「原爆の父」と呼ばれた男の話。
『オッペンハイマー』 は難しい内容でした。
第二次世界大戦の最中、
他国よりも先に爆弾を作る必要があったと思わされたり、
ソ連のスパイ容疑に掛けられ、聴聞会で追及を受けたり。
回想シーンと交錯する形で流れるため、
観る前にちゃんと予備知識を入れておくべきだったと後悔。
３時間という長編だったこともあり、
時々うつらうつらしてしまったのも良くなかった。
しかしながら、原爆が製造され、初めて落とされたのが日本。
オッペンハイマー自身、多くの犠牲者が出たことに、
苦悩した事実を知り、少しは良かったと思いました。
戦争を終わらせるための爆弾なのか、
世界を終わらせることになる爆弾なのか。
どちらにせよ、肯定されることではないと思います。


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今年も次長が楽天のチケットを４枚くださいました。
昨日が開幕戦だったので今日は２戦目。
９月以来なので半年ぶり。
いつものバド仲間のうち、永さんは都合が悪かったので、
千さん、松さん、あたしの３人は即決。
１枚もったいないので、
松さんの旦那様に参戦してもらいましたー。
松さんの旦那様は絵に描いたようないい人で、
一度、交流したいと思っていました。
試合は１４時からの楽天ｖｓ西武。
早めに行って、球場でランチをすることにしたので、１１時に出発。
１２時過ぎには着いたのでゆっくりお店を見回り、
あたしはガパオとグリーンカレーのハーフ＆ハーフセットにしました。
なんと旦那様が誘ってもらったお礼とご馳走してくれました。
それも松さんのＰａｙｐａｙからの送金だったので、
断る術もなく、自動で受け取っているという始末。
お気遣い、ありがとうございます。
６回表になる前には松さんと狙っていたスイーツの売り場に行き、
ベリーとチーズケーキのパフェも食べたりしました。
風が強かったものの、観戦している分には然程気にならず、
気温も高めだったので、思ったよりも快適でした。
結果は２−８と惨敗で残念でしたが、楽しかった。

松さんの旦那様は試合終了前に帰られ、
あたしたちは試合が終わってから街へ繰り出しました。
が、土曜の夜、なかなか空いているお店がなく、
呼び込みしていた椿屋という居酒屋へ。
広めの個室だったので静かにのんびり飲めました。
その後、またふらふら歩き回り、２件目は葡萄蔵へ。
彷徨いながら見つけて入ったお店ですが、
ずいぶん前にセッちゃんと来たことがありました。
お洒落なイタリアンで、フードも美味しいはずなのですが、
球場と居酒屋でガンガン飲んでいた千さんはもう飲めず食えず、
あたしと松さんはスパークリングワインを頂き、
松さんはソーセージの盛り合わせも頼んでいました。
次はパーティーコースで来たいものです。
地下鉄と最寄駅からは松さんとタクシーを相乗り。
楽しい一日でした。


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ふと使い過ぎてるって自覚が湧きました。
昨年は旅行三昧したし、
映画も過去最高の本数を観たし、
映画を観た後にカフェに行くことも多い。
ついつい母や娘たちと出掛けるときは、
大盤振る舞いしてしまってます。
無駄遣いをしている意識はありませんが、
身の丈以上に出し過ぎている感じ。
特にここ数年、母と出掛ける時は、
母が払ってくれる時もありますが、
ほとんど自分が支払うという気持ちでいて、
率先して払っています。
当然娘たちと出掛ける時も、
ほぼほぼあたしが払うわけで、
一人で出掛ける方が断然お安く済むわけです。
とはいうものの、
先日３回も東京で遊んできたりして、
楽しむことに貪欲になっています。
なので少し倹約の気持ちを持たなくてはと思っています。
今年のＧＷと盆休は遠出することなく、
近場で楽しむことにします。





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昨日、具合が悪いと早めに帰ってきた桃。
発熱、身体の痛み、倦怠感という症状だったのですが、
今日、インフルエンザと診断されました。
このところまたインフルエンザの波が来ている園では、
園児を含め累計３０人以上になっているらしく、
まんまと桃もそこの加算されることになりました。
週明けの１日まで休むことになりそうですが、
新年度は書類等の仕事が多く、本来なら休みたくないみたい。
仕方ないですね。
早く治して、また頑張ってください。

先週選んだのは白いデンファレ。
２本で３３０円でした。
最近、白い花に惹かれます。

数日後、団地の入り口で、
１階の方に会い、
すれ違いざまに話をしたら、
買ってきたであろうストックをくださいました。
スーパーの割引品を２束買ったようで、
そのうちの１束を下さったのです。
１束に４本包まれていて、
少しくたっとしていましたが、
ぬるま湯の中で茎を切り、
余分な葉を落としたら、
翌朝にはピンっとなりました。
鮮やかなピンクと紫にハッとさせられますね。

山口恵以子さんの食堂のおばちゃんシリーズは、
大好きな連載なのでとても楽しみ。
いつの間にか新作が２冊も出ていたので、
早速予約をしたものの、なかなか順番がこなくて、
やっと手にできたという人気シリーズ。
第１３弾は『初夏の春巻』、
第１４弾は『昭和の焼きめし』。

このところ何年も、
一子と二三と万里くんの３人で営んでいたはじめ食堂ですが、
前回、万里くんが本格的に和食見習いになり、
タイミングよく代わりに働くことになった皐ことさっちゃん。
メンバーが代わっても変わらぬ明るさと、
懐の優しさが人と人と繋ぎ、広げていくようです。
現代のコロナや物価高なども敏感に取り入れ、
その辺に存在するかのような庶民的な感じがとてもいい。
登場人物たちの行く末も気になるの手、
これからもずっと続いてほしい。


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昨日は歯科の後、映画を観に行きました。
フランス映画 『１２日の殺人』。
ある夜、若い女性が何者かに放火され、
焼死するという事件が発生。
警察は数人の男性を取り調べするが、
確証を得られず、未解決事件となってしまう。
実際に２０１３年に起きた、
モード・マレシャル殺人事件を元に作られたもので、
いまだに未解決とのこと。
奮闘する刑事のやるせなさや、
家族や親友の哀しみが伝わる、切ない映画でした。


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有休を取りました。
先月、親不知の抜歯と、抜糸をし、
その後の経過観察で受診しました。
前回もまだ痛みがあり、鎮痛剤を処方してもらいましたが、
その後、痛みはなくなり、今は違和感だけ。
抜いたところのスポットに食べ物が入りますが、
それも歯肉が盛り上がってくるとのこと。
順調に回復しているということで、今日で終了。
いつもの歯科医師宛てに手紙を渡されたので、
受診後、届けに行きました。
やっと痛みから解放されてホッとしています。


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映画を観に行きました。
長澤まさみと佐藤健のダブル主演である、
コーヒーゼリーパフェ。『四月になれば彼女は』。
鍵を握るのは佐藤健の学生時代の彼女。
演じるのは森七菜。
婚約中の幸せ絶頂期と思われる最中、
長澤まさみ演じる弥生が失踪。
佐藤健演じる精神科医の藤代は、
理由を探ろうともがくが見つからず。
一方、学生時代の彼女から、
当時一緒に旅行しようと計画を立てていた、
海外の写真と共に手紙が送られてくる。
失踪の原因はその彼女なのか・・・。
一筋縄ではいかない複雑な恋愛を、
静かに演じる３人。
１０年という流れの中で、
回想シーンもあり、
３人に寄り添える内容でした。

映画の後、ダブルトールカフェにて、
念願のコーヒーゼリーパフェを食べながら読書。
コーヒーゼリーはある時と無い時があり、
タイミングが悪いことが多かったので、
やっと食べられました。


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１２時から夕方４時半まで、
千さん、松さん、母とあたしで麻雀をしました。
勝ったり負けたりしましたが、
最終的にはプラスにできたので大満足。


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昨年の収入に応じて、次年度の家賃が決定しました。
今年度は駐車場代（３，８００円）を入れて４８，７００円だったのが、
次年度は４９，８００円と１，１００円上がり、
またしても収入超過と認定されてしまいました。
その上の高額所得ではないので、
急いで退去しなくても大丈夫ですが、
引越しのことは頭の片隅から離れません。
目星を付けて、昨年内見したマンションは、
今、空きがないみたいだし、
とりあえず現状維持でいるしかなさそうです。
あたしの終の棲家はどこになるのでしょうか。
不動産を持たないことに時々とても不安を感じます。
が、これもまたあたしの人生。
娘たちに迷惑がかからないように慎重にしようと思います。

写真はないのですが、
ずっと気に入って使っていたあたしのマグカップを、
ちょっと前に桃が壊してしまったので、
仕方なくミスドのを使っていました。
しかしこれはペアであるから、
片方だけを酷使したくないし、
２５０ｃｃ入りと少し大きめなので、
スープなどに使った方がしっくりきます。
そこで普段使いのマグカップを探していました。

フィンランドの代表のようなデザインである、
Ｍａｒｉｍｅｋｋｏ（マリメッコ）には憧れがありますが、
３，６３０円となるとちょっと贅沢かなと、
二の足を踏んでいました。
それでも何度も売り場に行き、手に持ってみて、
とうとう買ってしまいましたー。
素敵なデザインがたくさんある中で選んだのは、
ベージュのウニッコ柄。
このウニッコ柄はポピーの花をモチーフにしていて、
大胆かつ愛らしく、インパクトがあります。
２００ｃｃと程よい大きさで、早速お気に入りになりました。

春分の日の休日ですが、冬に逆戻りしたような寒さの中、
映画を観てきました。
『落下の解剖学』 というフランス映画。
雪山の山荘で夫が転落死したことで、
ベストセラー作家である妻に殺人容疑が向けられます。
現場に居合わせたのは、
視覚障がいのある１１歳の息子だけ。
回顧シーンも織り交ぜられ、
ポーカーフェイスの妻の表情の変化や、
両親が不仲なことに平穏ではいられない息子の、
淡々とした表情が印象的でした。
裁判のシーンが多い中、謎が謎を呼びますが、
証人や検事が夫婦の秘密や嘘が暴露し、
登場人物の数だけ真実が明らかになります。
主役のザンドラ・ヒュラー、
息子役のミロ・マシャド・グラネール、
そしてその息子にいつも寄り添っている、
愛犬スヌープ役のボーダーコリー、メッシ。
目が離せない内容なのに・・・、
心地よいフランス語のせいで、時々眠かけしてしまいました。
悔しいぃ。
もう一度、ちゃんと観たいので、
Ｎｅｔｆｌｉｘでの配信を希望します。


検索WORD　＝　映画■

今年も干支占いをお願いしました。
昨年のラッキーカラーはパープルでしたが、
馴染みのない色だったので、
普段使いのタオルハンカチを買いました。

今年のラッキーカラーはゴールド。
こちらも馴染みのない色。
アクセサリーや小物は、
金か銀かだったら、
銀（もしくはプラチナ）を選ぶので、
ゴールドの物って持っていません。
金色の花なんて無いし、
ハンカチも無さそうだし・・・ということで、
ＳＵＩＣＡ用のパスケースに付ける、
リール式キーホルダーを買いました。
繋ぎの部分は銀色なので、
金、金していないから、
この程度ならあたしも違和感なく持てそう。

それにしても占い師さんからのメッセージは、
的を得て過ぎていて笑っちゃう。
このまま自分中心に過ごそうと思います（笑）。

まだまだ気温が上がらないせいか、
花が長持ちしています。
２月中旬に買ったのは、
おひなさまの横に飾ることを考えて、
ちょっと豪華にユリを選びました。
１本４４０円。
順々に咲き、
いい香りを放っていました。

先週選んだのはアネモネ。
１本２２０円のを３本買ったので６６０円。
アネモネの花言葉は 『はかない恋』。
色別でもあるようで、
赤は 『君を愛す』、
白は 『希望・期待・真実』。
そして紫は 『あなたを信じて待つ』 だそうです。
ちなみにピンクは 『希望・待ち望む』。
派手だけど可憐で、
花言葉の意味に納得。

朝いちで映画を観てきました。
リリー・フランキー主演の 『コットンテール』。
リリーの独特な存在感と、
共演者である木村多江の演じる認知症の様子や、
疎遠だった父親との交流に四苦八苦する息子の錦戸亮。
前半は日本の雑多な生活感が溢れ出て、
後半はイギリスのウィンダミア湖周辺の、
自然あふれる世界が広がり、
人間関係は少しずつ和らいでいく、
そんな映画でした。


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映画の後はお墓参り。
彼岸入りなので先に父のところへ。
花はいつものスーパーで、
白いストックを２本チョイス。

そして次に元夫のところへ。
父のお墓より少し下の位置にあります。
昨年の元義父の命日以来。
今年からは元義父の命日ではなく、
元夫の命日にだけお参りしようと思います。
そうなると必然的に春彼岸になるので、
父のお参りと同じ日になりますね。
一周忌なのでね、ストック２本の他に、
白いラナンキュラスと名前失念の花。
色とりどりの花は多分２週間前に、
元義母と元義長姉が、
一周忌法要の後にお参りした時のもの。
同じ園内にお墓があるなんて、
これも何かの縁なんでしょうか。


検索WORD　＝　♯♯♯

千さん、松さん、母との４人で麻雀でした。
松さんの希望で１１時から。
前半、なかなか上がれなかったものの、
後半はまぁまぁ上がれて、プラスで終われました。
珍しく母がマイナスで、松さんはもっとマイナス。
それでも松さん、本当に上達しました。
今ではすっかり独り立ちできてますもの。


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何年かぶりで、クミちゃんとトモミちゃんが来ました。
先日、トモミちゃんと会って以来、
また集まりたいねという話になり、
週末は桃が居ないことが多いからおいでーとお誘いしたのです。
クミちゃんも都合が良かったので、
３人で我が家にて夕食を取ることになりました。
子供たちが小さい時は、よく３親子で集まっていました。
そんな子供たちはすっかり大きくなり、
トモミちゃんの次男だけがまだ高校生で、
あとはみんな社会人になったなんて信じられません。
最近会うとなったら大人だけで外で会うことが多く、
３人で集まったのは４年前で、
クミちゃんと二人だと、１年２ヵ月ぶり。
積もる話が多すぎて、気付けば火を跨いでいまして、
二人が帰ったのは朝の３時半。
楽し過ぎたけど、まさかこんな時間になるとは驚き。

クミちゃんはケーキとイチゴとお茶、
トモミちゃんはイチゴと数種のお惣菜とジュース、お菓子など、
余るほど持ってきてもらってしまい申し訳ない。
あたしはパエリアとキャロットラペと、糠漬け、
ノンアルビールを用意し、みんなでお腹パンパンになりました。
次はこんなに持ってこなくていいからねーー。
という、楽しい一夜でした。

仕事帰りに映画を観てきました。
間宮祥太朗主演の 『変な家』。
間取りを見るのが好きなので、
興味が湧いた映画なのですが、
お気軽なミステリーかと思いきや、
思いっきりホラーでした！
前半から怖くてドキドキが止まらず、
目を細めたりして注視しないようにしたり、
この静けさの後には何かあると想像できるものの、
やっぱり怖かった。
帰りは８時半頃だったので、当然暗い夜道。
幽霊系の話ではなかったものの、
気味が悪かった。
共演者の佐藤二朗の特徴あるしゃべり方も、
変な意味で気になってしまいました。
ふぅ。
映画は好きですがホラーは勘弁、
と改めて思いました。


検索WORD　＝　映画■

図書館の棚からチョイスした３冊。

レイチェル・コンさんの 『さようなら、ビタミン』。
アルツハイマー型認知症になった父親を、
娘の目線で追う日記形式に記されていました。
家族で受け入れる様子や、回顧録など、
難しいテーマなのに淡々と、
あまり感情移入されない文章で綴られていました。
日本だけでなくアメリカでも、
同じくらい根の深い問題なのだなと痛感。

久しぶりに重松清さんの 『ビタミンＦ』。
直木賞を受賞したという７つの短編集。
父親目線のストーリーが多かった。
悪気ではないはずなのに、
ちょっとだけ思いやりが足りなかったり、
相手を思っているはずなのに、
ボタンの掛け違いみたいにずれていたり。
人と人って難しい。
でも、だからこそ交流するべきなのだと思えます。

タイトルに惹かれて手に取った、
大沼紀子さんの 『真夜中のパン屋さん 午前０時のレシピ』。
複雑な環境、境遇の中でも、
人に優しくなれるし、
その優しさは周囲に伝染させることもできる、
そんな絵に描いたようなお話ですが、
それでも、これが現実だと思いたい。
みんな何かしら抱えて、
それを気付いてくれる人がいて、
支えてくれたり、
声を掛けたりしてくれて、
恩着せがましいわけでもなく、
素敵だなぁと思いました。


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先月、親不知の抜歯をし、その後、抜糸をしました。
抜糸後も一日３回鎮痛剤を飲んでいましたが、
先週の土曜日から一日１回、朝だけで良くなりました。
朝、とりあえず我慢しようと思うのですが、
鎮痛剤があることだし、
我慢する意味もないと思い、服用します。
夕方から夜にかけて、気になる疼きはありますが、
そこは飲まずに過ごせる程度という感じ。

当然、抜糸後に処方された鎮痛剤は１週間で無くなり、
千さんやアイさんがくれた鎮痛剤で乗り切っていました。

今日の医師の診たては、
いい感じに良くなってきているとつぶやいていたので、
安心しています。
まだ鎮痛剤が欲しいかと聞かれたので、出していただきました。
次はまた２週間後。
次で最後になるといいなぁ。


検索WORD　＝　雪の歯−

一昨日、日曜の午前中は映画を観ました。
『５２ヘルツのクジラたち』 は、
主演が杉咲花で、共演者は志尊淳。
実際に５２ヘルツで鳴くクジラがいるんですね。
高すぎる周波数のため、
他のクジラやイルカには届かない声だそう。
世界でもっとも孤独な鯨と言われる所以です。
そんな稀なクジラを例えたストーリー。
実際に鯨の声も流れるのですが、
なんともいえない切なさを感じてしまいます。
虐待やジェンダーの問題を取り上げていて、
根の深さを感じました。
後半は涙失くしては観られませんでした。


検索WORD　＝　映画■

３・１１と記号のように言われるようになり、
１３年が経ちました。
復興が進んでいるところもあれば、
まだ途中というところもあり、
それとは別に年数を重ねても、
大事な人を失った喪失感は消えないであろう。
災害に遭わないようにとの工夫も、
あらゆる視点から進められていたはずなのに。

今年の元旦、
石川の能登半島地震は起きてしまいました。
来年から、１・１として語られるようになるのでしょうか。
１・１だなんて。
年の初めだなんて。
そんな災害、いつ起きたって哀しさは同じですが、
よりによって元旦が命日となる人が、たくさん居るなんて。
悲し過ぎる。

メメも仙台に来ると言っていました。
メメのお父さんが見つかる日は来るのかな。
見つかってほしいな。

今日は元家族とのランチでした。
元家族というのは、元義母と元義長姉。
昨年、元義長姉より突然の連絡が来て以来、
手続きのことで連絡を取り合っていました。
あたしは元夫のこともですが、
元家族のことも悪くは思えないでいたので、
電話口でお互い、泣いてしまいました。
それは元義長姉も同じ気持ちでいてくれたと伝わったから。
それ以降、遺産放棄の手続きに関しての連絡もですが、
時には桜や桃の写真を送ったりもしました。
それは元義次妹にも転送され、
その写真を見ながら二人で涙したとも伝えられました。
桜と桃のことも気にしてくれていたみたいです。

元義母とは元実家で１時間ほどお話できましたが、
元義長姉とは実際には会えていないし、
彼女も会いたいと言ってくれたので、
気軽な感じでランチをしましょうと声を掛けました。
どうせならと、義母の都合も聞き、
関西在住の元義次妹以外の３人で会うことになったというわけ。

お店は元義長姉が予約をしてくれました。
トラットリアカンパニアというイタリア料理店。
とても感じが良く、美味しいお店でした。
ここで３人、終始にこやかに過ごせたこと、本当に幸せに感じます。
お互い今までの経緯や、桜と桃の話など、
なかなか尽きない話題の中、変わらない明るさの元義長姉が、
我が家３人のことを気にしてくれていたことを知り、
とても嬉しく思いました。
元夫自身の人生は決して良いものではなかったけれど、
元夫が繋ぐ人間関係には感謝したいと思います。

一応来週の日曜日が命日なので、一周忌にあたるのですが、
一周忌の法要は先週、元義母と元義長姉とで済ませたとのこと。
タイミングがずれてしまいましたが、
用意していた香典を渡せて良かった。
そして次は元義長姉と飲みに行こうという話になり、
これからもちょっとずつ関係を続けて行けたらと思います。
割り勘のつもりだったのに、元義母に払っていただきました。
それと昨年の香典返しも、渡す機会を探っていたようで、
今回わざわざ持ってきてくださいました。
良い人たちなんですよね。
機会があれば元義長妹とも会えればいいなぁ。

今日は母と羽生くん出演のアイスショー、
ｎｏｔｔｅ　ｓｔｅｌｌａｔａ　２０２４を観に行きました。
アイスショーは昨年のＦａｎｔａｓｙ　ｏｎ　Ｉｃｅ　２０２３と、
真央ちゃんのＢＥＹＯＮＤ以来。
チケットが高額なのでいつも躊躇しますが、
真央ちゃんも羽生くんも、
いつまで現役で滑られるかどうか分からないので、
後悔しないように買ってしまいます。
今回も母のと二人分なので、お札がひらひら〜〜〜。

昼１２時に母を迎えに行き、利府の会場へ。
１３時過ぎに到着し、
あらかじめ予約購入しておいた会場の駐車場へ車を停め、
いつものパン屋さん、バースディーまでお散歩。
パンやザンギ、コーヒーで軽くランチ。

開場まで１時間を切ったところで会場へ歩いて行き、
入場する前にイノマタさんとカズミさんと会い、
イノマタさんから珍しいバター最中を頂きました。
絶対何かしら渡されると思ったので、
あたしもクロワッサンラスクを、
母はクッキーの詰め合わせを買い、物々交換。

開場は３時。
今回は紙チケットだったので母のスマホは使わずに済みました。
アプリを使うＱＲチケットより紙チケットの方がいいなと思うのは、
年齢的なものかしらん。

今回のショーは明後日１３年を迎える、
東日本大震災の時、停電になったため、
いつも以上に夜空の星が輝いて見えたことから、
イタリア語で満天の星、星月夜という意味のタイトルにし、
被災者を励ます意味を込めたものだそうです。
あたしも当時、空を見上げて、たくさんの星を目にしたのを覚えています。

今回の席はアリーナ西の３列目だったので、
結構前の方かしらと期待大だったのですが、
前回と同じ、ステージ近く、選手が入退場する側の端っこの方でした。
イノマタさんたちは向かい側のアリーナ東だったので、
会場に入ってからは全く接触できず。

４時開演。
今回のゲストは大地真央さん。
６８歳とは思えない美しさと声の張り、
切れのあるダンスで、元宝塚と納得させられました。
続けているって素晴らしい。

他のスケーターも素晴らしかったけれど、
ジェイソン・ブラウンとハビエル・フェルナンデスはさすがに上手でした。
ジェイソンは特に好きなスケーターなので、
初めて生で観られて感激でした。
技術だけでなく投げキッスを振りまいたり、
笑顔がいい、人気があるのは当然ですね。
そういう意味でも日本人のプロスケーターは、
技術と愛嬌の面でもっと頑張ってほしい、と思うのは贅沢かしら。

羽生結弦　
宮原知子
鈴木明子
無良嵩人
本郷理華
ハビエル・フェルナンデス
ジェイソン・ブラウン
シェーリーン・ボーン・トゥロック
ビオレッタ・アファナシバ（フラフープ）

休憩を入れて２時間で終了。
開場を出るのに混雑していたので、
ほぼほぼ人が居なくなるまで座席に居て、
ゆっくり会場を後にしました。
停めてある車までもゆっくりでしか進めませんでしたが、
乗ってからはすいすい走らせられたので、
ストレスなく、出ることができました。
いつものように帰りはどこかで夕食をと思ったのに、
母はバースディーで残したパンをバクバク食べ始め、
これで夕飯になるから、どこにも寄らないで帰るって。
あたしは普通にお腹空いてたし、チケット代など高額を払ったので、
夕食ぐらいご馳走してくれるかなーなんて思ってしまい、
ちょっと残念な気持ちになりました。
途中、身体が冷えてしまい、お腹が下ってしまったため、
通りすがりのスーパーのトイレに寄り、自分の海鮮丼を購入。
なんだかなーと思いましたが、
母に期待してはいけない、食べ過ぎないで済んだから良かった、
スーパーの海鮮丼も安くなってたし、
美味しかったしと前向きに捉えることにします。





♪♭♯♪♯♭　　覚書　　♪♭♯♪♯♭

　■チケット料金　：アリーナ席２枚　計５２，０００円
　■システム利用料：４４０円
　■サービス料　　：２，２００円
　■発券手数料　　：２２０円
　■振込手数料　　：４２０円
　□駐車料金　　　：２，０００円
　□システム利用料：２２０円
　■合計金額　　　：計５７，５００円


検索WORD　＝　芸術鑑賞■

セッちゃんと行った日本橋の七福神巡り。

最後の７番目は、椙森神社（恵比寿神）。
祀られているのは恵比寿神。
七福神の神様たちは中国出身だったり、
インド出身だったりしますが、
恵比寿神様だけは唯一日本の神様。
そのせいか日本人には馴染み深い神様ですね。
釣りをして生活していた逸話から、
竿と鯛を持ってる姿で描かれることが多いです。
恵比寿神は商売繁盛や大漁追福、五穀豊穣など、
商売人、漁師、農家など広く信仰されています。
恵比寿様だけが日本の神様とは、
知っているようで知らないことばかり。
ちゃんと勉強して、回らないとだめですよね。

最後なので、おみくじも引きました。
セッちゃんは吉、あたしは末吉。
ますますいいことばかり起こりそうな予感。

９時半人形町駅からスタートしまして、
最後の参拝は１２時半でした。
途中、人形焼きを食べたり、
喫茶店で休憩したりしたので、のんびりでしたが、
半日で回れるってすごいですね。
御利益があるといいなぁ。
御利益が頂けるような生活を心掛けようと思います。


検索WORD　＝　御朱印■

セッちゃんと行った日本橋の七福神巡り。

５番目は、喫茶店でしばし休憩をした後、
すぐ隣にあった笠間稲荷神社（寿老神）へ。
寿老神は長寿、お導き、幸運の神様として、
運命を良い方向に切り開いて下さる福徳長寿の守護神。
境内には神の使いである、
たくさんのきつねが向かい合わせになるよう、
対で祀られていました。



６番目は、末廣神社（毘沙門天）。
四天王最強の神、毘沙門天。
夜叉、羅刹を率いて北方守護を司ります。
右手に三叉鉾を持ち、左手に宝塔を捧げ、邪鬼の上に乗り、
甲冑で身を固め憤怒の表情で悪しきものを追い払い、
七福神の一柱に数えられています。
財運・勝運・開運・厄除け、
無病息災に御利益があるといわれております。
最強ですね。


そしていよいよ最後の神社へ向かいました。


検索WORD　＝　御朱印■

セッちゃんと行った日本橋の七福神巡り。

３番目は、水天宮（弁財天）。
オフィスにでも向かうように、
近代的な階段を上っていくと、
ビルとビルの間に境内がありました。
とても新しいみたい。
こちらは安産や子授けの神様らしく、
子宝いぬや安産子育河童などの像があり、
妊婦さんと思われる女性や、
お礼参りなのか、
小さな子を連れた家族が多くいらっしゃいました。
何かに特化した神様は、
目的をもってお参りできるのでいいですね。



４番目は、松島神社（大黒神）。
松が鬱蒼と生い茂っていたことに由来し、
松島稲荷大明神と称され、
権太の木像を安置したことから、
権太大明神とも俗称されたという。
１６５７年に起きた明暦の大火以前、
周辺は旧吉原遊廓を中心とした歓楽街を形成しており、
人形細工職人、呉服商人、
歌舞伎役者、芸妓等、
芸能関係や庶民の参拝によりたいへん賑わった。
こちらもビルの１階部分に、
鳥居とか拝殿とかがあり、
神社を示す幟が無ければ、
なかなか気付きにくい感じです。


次の神社に向かう途中、人形焼の焼き立てを食べたり、
通りがかった喫茶店に入り、３０分以上休憩しちゃいました。


検索WORD　＝　御朱印■

セッちゃんと行った日本橋の七福神巡り。

人形町駅から最初に向かったのは、
小網神社（福禄寿）。
強運厄除けの神様だそうです。
社殿向拝の左右にある彫刻の龍は、
天に昇る姿と天から降りる姿が対になっていて、
強運厄除の「昇り龍・降り龍」として崇められています。
「昇り龍」は参拝者の祈りや願いを受けて神様に伝え、
「降り龍」は神様からの徳（神徳）を
参拝者に授けると伝えられています。
素晴らしい。
弁財天様も祀られているようですが、
日本橋七福神としては福禄寿様らしい。
人徳・福徳・財徳の「三徳」の御利益があり、
健康長寿の神としても信仰されています。



次に向かったのは、
茶の木神社（布袋尊）。
お茶ノ木様と町の人々に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は、
倉稲魂大社で伏見系の稲荷様です。
社の周囲に巡られた土壌芝の上に、
丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、
芝の茶の木の緑が実に見事であったと伝えられています。
昭和６０年１１月１６日に、
布袋尊を御遷座合祀り申し上げ、
日本橋七福神詣りに加わる事となりました。
謂れとか調べると面白い。
お茶の木に囲まれていた当時は美しかっただろうなと、
想像いたします。


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先月、セッちゃんと会ったとき、
あたしが東京で遊んだ話や、
上野にも行く話をしました。
セッちゃんもキュンパスのことは気になっていたそうですが、
平日だからあたしは無理だろうと思っていたって。
そこであたし、またまた有休を取りまして、
今日、セッちゃんと出掛けてきました。
今回はお互い気になっていた日本橋の七福神巡り。

今回も７時２１分の仙台発はやぶさ１０２号に乗り、
８時５６分東京着。
京葉線とメトロを乗り継ぎ、人形町へ。
小網神社（福禄寿）、茶の木神社（布袋尊）、
水天宮（弁財天）、松島神社（大黒神）と巡った後、
人形焼の焼き立てを食べたり、
喫茶店でコーヒータイムをしたりもしました。
喫茶店のすぐそばの桜が満開だったので、
また河津桜かと思いきやオカメザクラという名札が付いていました。
早咲きの桜も何種類かあるんですね。

その後、笠間稲荷神社（寿老神）、末廣神社（毘沙門天）、
椙森神社（恵比寿神）とお参りして終了。
椙森神社ではおみくじも引きました。
セッちゃんは吉、あたしは末吉。
最近のあたしの充実ぶりで末吉なら、
大吉なら天にも昇るような毎日なんだろうなぁ。

コーヒータイムは３０分以上の休憩でしたが、
それでも９時半スタートで、
１２時３０分には終わったので、
いかに近距離に七福神が集まっているかですね。
日本一近いと言われているだけあります。
どこも御朱印が書き置きだったのは残念ですが、仕方ありません。

ランチは東京に戻り、
気になっていたヤエチカ（八重洲地下街）へ。
お好み焼きを１枚シェアし合ってちょうどでした。
食後もヤエチカを歩き回り、堪能しました。

最後に東京駅構内の喫茶店にてケーキセット。
いっぱい歩いた自覚はありましたが、
実際には２３，８６９歩！
二人で驚きましたが、然程疲れていないのは、
ストレスがないからなんでしょうね。

科目に分けたものは下記の通りです。

　飲食代　　　　　　　　　　　　　　　４，０３７円
　観光代　　　　　　　　　　　　　　　３，７００円
　交通代　　　　　　　　　　　　　　１１，２２６円
　土産代　　　　　　　　　　　　　　　４，４７８円
　　　　計　　　　　　　　　　　　　２３，４４１円

観光は御朱印の初穂料が５００円とおみくじの２００円。
今回でキュンパスを使うのは３回目。
またお得な切符があったら利用したいなー。

我が家のおひなさま。
１ヵ月前くらいに飾りました。
実家の七段飾りが無くなってしまったため、
４年前に購入した、
こちらの小ぶりなサイズ。
今年はユリとカーネーションを飾りました。
うぐいす餅と道明寺も欠かせません。
桃は彼氏のところに行っていたので、
当日おひなさまを一緒に楽しむことはできませんでしたが、
娘二人が健やかに幸せでいられますように。





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午後はバレーボールの観戦に行きました。
地元リガーレ仙台とフォレストリーブズ熊本との対戦。
バレーボールの観戦は初めてだったので、
とても楽しみでした。
チケットはバドが所属している、
仙台市スポーツ協会から頂いたもの。
部員全員にお知らせしたのですが、
松さんと永さんは予定が合わず、
あたしと千さん二人で行くことに。
女子バレーの選手、みんな可愛い。
ニコニコ笑ってていいね。
地元のルーキーが大活躍で嬉しくなりました。
地元の選手がいると応援しがいもありますしね。
４セットで２時間ほど。
３−１で勝利。
昨日のバスケに続き、
応援するチームが勝つとテンションあがります。
機会があればまた観たいな。


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相も変わらず慌ただしい毎日を送っています。
週休二日制になり余裕が出ると思いきや、
単に遊ぶ時間が増えただけなので、以前よりハード。
そんな今週末は月曜に有休を取ったので３連休。
その忙しい合間をぬって、朝一でヘアカラーにきました。
いつも２ヵ月おきにしていましたが、
寸前の１ヵ月はストレスになっていたので、
今年はあまり白さが目立たない、
１ヵ月おきにカラーしようと思います。
なので今回もリタッチ、カットはなし。
あっという間に終わったので、
午後の予定にも余裕ができました。





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午後はいつものバド仲間とバスケ観戦。
試合は夕方４時からなので、
最初にむさしの森珈琲にてお茶をしました。
あたしはシフォンケーキ、千さんはコーヒーのみ、
松さんと永さんはパンケーキにしてました。
ホッとした後、試合会場へ。
今日の試合相手は京都ハンナリーズ。
知っている有名な選手はいませんでしたが、
上手なパスやシュートで活躍する選手がいて、
８９ＥＲＳがずっと先行していたものの、
ハラハラするシーンもありました。
今日はちょっとお高めの席だったこともあり、
見ごたえもばっちり。
前回と同じように８５−７２で気持ち良く勝ちました。
ティナのダンスも見ていて感心するし、
バスケ観戦は本当に楽しい。

試合の後は我が家で飲み会。
美味しく楽しく、笑える話ばかりでした。
あたしはパエリアや漬物、サラダを提供。
いつも遊んでくれる仲間に感謝。


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先日の火曜日、
メメと上野で遊んだ時、
湯島天満宮から上野に戻る際、
不忍池辨天堂と大黒天堂にお参りし、
さらに上野駅前にある、
五條天神社と上野東照宮にも寄りました。
五條天神社は医学の神様のようです。
先にそれを知っていたら、
知人にお守りを授かれば良かった。
いつも御朱印を頂いた後で調べるくせがあるので、
後から知って後悔することも多々あります。
ダメですね。

上野東照宮は煌びやかな黄金色でした。
参道には桜並木がありましたが、
ぼたんも有名らしく、
時季になるとぼたん祭りもあるみたい。
今は花の季節ではないので、
いろいろ想像を膨らませて楽しみました。


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