あおい世界
DiaryINDEXpastwill


2019年12月31日(火) カーテン洗い と 3人麻雀。

今日はプチ断食ディにしました。
昨日、一昨日と食べ過ぎ傾向だったし、
今夜から正月にかけて、いつもよりは食べてしまいそうなので、
せめて今日は朝食と昼食を抜くことにしました。

いつまでも寝ている桃を母に託し、
あたしは自宅へ戻り、家中のカーテンを洗ったり、
前回の窓拭きが綺麗に仕上がっていないので、再度、拭きふき。
カーテンは3回に分けて洗ったので、
途中、買い物にも出かけました。

昼過ぎに自宅に戻りました。
そこからはまた3人麻雀開始。
夕食はあたしが買った刺身と、母が用意してくれた高級いくら丼!
これ、やばいくらい美味しかった。
桜がいくらは食べないので、心置きなく3人で贅沢気分。
食後はまた3人麻雀。

夜9時半、日中仕事だった桜が夕方自宅に戻り、
夜行バスで東京へ行くので、桃がバス停まで送りに行きました。
桜は元旦二日とたまたまお休みになったので、
急遽、元旦ライブに行くことにしたんですって。
活動的だねーーー。

ということで、夜、桃が帰ってきてから3人で年越しそばを食べ、
その後また3人麻雀を朝の3時までやりました。
麻雀って時間があっという間に過ぎるのね。


こんな感じで我が家はドタバタな一年でした。
来年もドタバタになること間違いなしな気がしますが、
みんなアクティブに活動できることに幸せを感じます。


検索WORD = 麻雀■


2019年12月30日(月) 森からお墓参りへ。

朝からもりもり食べ、卓球をしたり、
ラウンジで飲物を飲んだりした後、
ゆっくり11時にチェックアウト。

父のお墓参りしてからスーパーへ行き、食材を購入。
ゆと森の宿泊費が高かったので、
スーパーではあたしが払おうと思っていたのに、
まんまと母に払われてしまいました。
申し訳ないっ。
帰宅してから夕食まで麻雀。
今年はゆと森の往復時にどこか観光に行くのではなく、
少しでも麻雀をしたいと4人の意見が一致したので、
時間さえあれば雀卓を囲んでいました。

夕食はすき焼き。
これも恒例化してきましたが、美味しく頂きました。
夕食後もまた麻雀をしましたが、
夜9時半頃、桜だけ自宅へ帰りました。
ゆと森の往復を桃が運転したのですが、
桜を自宅へ送るのも、桃がしてくれるので助かりました。

桜は明日仕事なので、自宅から出社したいとのこと。
一人にさせるのは心苦しかったのですが、
本人がそれで平気というので、そうさせてもらい、
あたしと桃は年明けまで実家泊です。


検索WORD = 麻雀■


2019年12月29日(日) 8度目の森へ。

桜は今日と明日、休みの希望を出しました。
1ヵ月のうち2日まで希望を出せるので、
有休は使わずに済むみたいです。

ということで、午前中は実家にて麻雀。
チェックインに間に合う、昼過ぎに家を出て、
途中、コンビニで軽食を摂り、8度目のゆと森へ。
今回も離れ館の4ベッドの部屋。

いつも通りカラオケ、卓球をし、3種類の温泉に4回も入り、
ビール、夕食ビュッフェ、ラウンジでの飲物やジェラート、菓子など、
オールインクルーシブも満喫しました。
そして深夜、部屋に戻ってから、携帯麻雀セットで麻雀。
のんびりゆっくりしたいと思いつつ、
結構ハードにあれもこれも楽しみました。

お料理は間違いのない美味しさでいーーーっぱい食べちゃいました。
いつもはビールだけですが、今回はお腹が膨れないように、
ワインやサングリアをいろいろ飲んでみました。

宿泊費は毎年母と交互に負担していて、今回は母の順番でした。
毎年少しずつ値上がりしていて、今回は12万超え。
なかなかに安くはない金額ですが、こうして4人で楽しめることを思えば、
今後も頑張って、通い続けたいと思います。





























検索WORD = 麻雀■


2019年12月28日(土) 大掃除。

今日から9連休。
今年は真面目に大掃除に取り組みました。
数日前に大きい方の食器棚は終わらせてあるので、
今日は小さい方の食器棚、窓拭き、窓のさん、
ベランダ掃き、玄関と下駄箱。
キッチン周り、ガス台、レンジ台、
換気扇、流しの下や上の棚など。
それに加えていつもの部屋の掃除。
カーテンを洗うのは大晦日の予定。
これだけやれば、来年も心置きなく遊べます。


2019年12月27日(金) 仕事納め。

今日は仕事納めでした。
午前中は銀行周りなど。
帰社して出納を締め、本社へ発送手配済み。
午後は請求書をまとめたりして、
定時の17時には終了。
今年も頑張りました。
来年も頑張ろう。

今夜は奮発して刺身にしました。
明日から9連休。
まじめに大掃除もしようかな。


2019年12月26日(木) 本■2019 読書録。

今年の読書録をまとめたいと思います。
2008年40冊、2009年45冊、2010年84冊、2011年75冊、
2012年85冊、2014年78冊、2015年71冊、2016年71冊、
2017年61冊、2018年70冊、そして今年は78冊。

最近にしては結構冊数増えました。
図書館で予約することがほとんどですが、
時々予約待ちのため、棚からチョイスしたり、
再読したりすることも多かったです。
新しい作家との出会いもあり、
楽しい読書ライフでした。


  1 検察側の罪人/雫井脩介
  2 かがみの孤城/辻村深月
  3 ボーダレス/誉田哲也
  4 あの夏、二人のルカ/誉田哲也
  5 咳をしても一人と一匹/群ようこ
  6 かるい生活/群ようこ
  7 万引き家族/是枝裕和
  8 玉村警部補の巡礼/海堂尊
  9 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和/群ようこ
 10 てんちき母ちゃんのゆる糖質オフのやせる献立/井上かなえ
 11 この嘘がばれないうちに/川口俊和
 12 パラレルワールド・ラブストーリー/東野圭吾
 13 クローバーナイト/辻村深月
 14 ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台/三上延
 15 ほどほど快適生活百科/群ようこ
 16 しない。/群ようこ
 17 月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!/関口賢
 18 ソナチネ/小池真理子
 19 東京アクアリウム/小池真理子
 20 愛するということ/小池真理子
 21 異形のものたち/小池真理子
 22 下町ロケット4 ヤタガラス/池井戸潤
 23 改造版 少年アリス/長野まゆみ
 24 お菓子手帖/長野まゆみ
 25 レモンタルト/長野まゆみ
 26 焼きそば うえだ/さくらももこ
 27 不思議な羅針盤/梨木香歩
 28 晴れたり曇ったり/川上弘美
 29 カフェ、はじめます/岸本葉子
 30 三面記事小説/角田光代
 31 思い出が消えないうちに/川口俊和
 32 こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌1/峰守ひろかず
 33 ツバキ文具店/小川糸 <再読>
 34 ツバキ文具店の鎌倉案内/小川糸 <再読>
 35 鎌倉/ガイドブック 
 36 ブロードキャスト/湊かなえ
 37 沈黙のパレード/東野圭吾
 38 ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち/三上延
 39 こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌2/峰守ひろかず
 40 フーガはユーガ/伊坂幸太郎
 41 まあまあの日々/群ようこ
 42 洋食小川/小川糸
 43 マスカレード・ナイト/東野圭吾
 44 キラキラ共和国/小川糸 <再読>
 45 早わかり麻雀点数計算/狩野洋一
 46 散歩するネコ れんげ荘物語4/群ようこ
 47 新聞記者/望月衣塑子
 48 ツバキ文具店/小川糸 <再読>
 49 キラキラ共和国/小川糸 <再読>
 50 ツバキ文具店の鎌倉案内/小川糸 <再読>
 51 本屋さんで待ちあわせ/三浦しをん
 52 ランチのアッコちゃん/柚木麻子
 53 3時のアッコちゃん/柚木麻子
 54 失われた地図/恩田陸 <再読>
 55 BUTTER/柚木麻子
 56 奥様はクレイジーフルーツ/柚木麻子
 57 愛なき世界/三浦しをん
 58 幹事のアッコちゃん/三浦しをん
 59 婚活食堂/山口恵以子
 60 育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ 日々の習慣と愛用品/小川糸
 61 あまからカルテット/柚木麻子
 62 食堂のおばちゃん/山口恵以子
 63 食堂メッシタ/山口恵以子
 64 恋するハンバーグ 佃はじめ食堂/山口恵以子
 65 希望の糸/東野圭吾
 66 愛は味噌汁/山口恵以子
 67 ふたりの花見弁当/山口恵以子
 68 真夏の焼きそば/山口恵以子
 69 お友だちからお願いします/三浦しをん
 70 昨日がなければ明日もない/宮部みゆき
 71 歌舞伎町ゲノム/誉田哲也
 72 僕は金になる/桂望実
 73 今日から仲居になります/中居真麻
 74 クジラアタマの王様/伊坂幸太郎
 75 人間失格/太宰治
 76 ラブレター/岩井俊二
 77 スワロウテイル/岩井俊二
 78 ラストレター/岩井俊二


検索WORD = 本■


2019年12月25日(水) 本■失格とスワロウ、レターとレター。

先日、ジュンちゃんと旅行に行くにあたって、
仙台、東京間の新幹線は一人なので、
図書館でできるだけ薄い文庫本を探したところ、
目に留まったのをチョイスしました。

太宰治の 『人間失格』。
この手の文学作品はほとんど読んだことがありませんが、
最近、映画化されていたので気になっていました。
遺書といわれている内容なのでしょうか。
38歳という若さで自殺してしまうなんて。
我儘に楽な道を選んで生きていたように見える反面、
堕落した生活しかできず、悩んでいたとも思えます。
そんなダメダメなくせに女性にはもててしまうという、
不条理を感じました。


岩井俊二さんの作品が映画化されると知り、
あれこれ読んでみたくなりました。
『スワロウテイル』、こちらは不思議な内容でした。
なんだろ、よく表現できない。
岩井さんは作家というより、
映画監督・映像作家・脚本家・音楽家という肩書きらしく、
映像化させたほうが分かりやすいのだろうと思いました。


次に 『ラブレター』 。
これは 『スワロウテイル』 とは全然違う雰囲気。
中山美穂主演で24年前に映画化されています。
優しくて、穏やかで、いいストーリーでした。
ぜひともDVDを借りて観たいと思わされます。
岩井さんは仙台出身。
それもうちからそう遠くない地域に住んでいたことを知り、
俄然、親近感がわいてきました。


『ラストレター』 は年明けに公開される映画で、
岩井さんの作品を読みたいと思ったきっかけ。
松たか子主演なので、ぜひとも観たいと思っていますが、
その前に原作をと思い、さらには他の作品もと思ったのでした。
『ラストレター』 すごく良かった。
大人なのに、学生時代の純粋さを引きずっていて、
共感できるところが多く、とても良かった。
ますます映画が楽しみ。


検索WORD = 本■


2019年12月24日(火) 実家でクリスマス。

毎年、母を呼んでクリスマス会をしていましたが、
できるだけ夜道を運転させたくないので、
今年は実家でクリスマスをしました。

桜はたまたま休みでしたが、
あたしは普通に仕事だったし、
実家でということだったので、手料理はなし。
スーパーでサラダと冷凍炒飯とスープを買い、
ケーキはいつものところに注文しておき、
ケンタッキーは母が用意しておいてくれました。
他、母がフルーツの盛り合わせと、
知り合いから頂いたというスイカのパン。
にぎやかになったテーブルを囲みました。

あたしから母へはミックスナッツ、
桜へはマリークワントのポーチ、
桃へは(義務的な)現金と、ピアス。
現金は学生までということで、
今年から桜へは現金はありません。
しかし母から娘たちへはいつも通り現金。

ま、いつものことですが、
プレゼント交換というよりは、
あたしからあげる、で終了。
ま、そんなものです(ははは)。

でも、こうして4人揃って楽しく過ごせる。
それだけであたしは十分幸せです。


2019年12月23日(月) 流し台下の扉。

先週、流し台下の扉の金具が外れてしまいました。
金具に付いているネジを回しても、
穴の方が大きくて、くるくる空回り。
開けるたびに、扉が外れてしまうので、
ここ数日、開かずの扉にしていました。

公営住宅の保全課に連絡したところ、
まずは工務店が見に行き、
自費になるかどうか判断してもらってからの修理になるとのこと。
今日の昼休みに工務店に来てもらえたものの、
修理は後日かと思いきや、ほんの15分くらいで直してくださいました。
一回で済んだし、自費にもならずに済んだ模様。
助かりました。
すっきり年末年始を迎えられます。


2019年12月22日(日) トールペイント。

最近セッちゃんが始めたトールペイント。
昨日の午後、その展示会に誘われたので行ってきました。
展示数は少なかったけれど、
トールペイントを知るきっかけになりました。
今後セッちゃんの作品を見せてもらうのが楽しみ。
とりあえず、雪だるまとサンタさん。
めっちゃ可愛い♪













2019年12月21日(土) 会社の忘年会。

今年も忘年会に参加。
いつも居酒屋なのに、今回は焼肉。
熟成焼肉 肉源はすごく美味しかった。
換気が良いらしく、焼肉臭が付きませんでした。
ぜひ娘たちにも教えてあげたい。
そぅ思えるお店。

バス時間の心配がないので、
ちょっとだけ二次会にも参加。
スナックですけどね。
10時過ぎにお先しました。

地下鉄駅まで桃が送迎してくれたので助かりました。
お土産はシュークリームを2個。


2019年12月20日(金) 花を愛でる。

昨日、叔父の葬儀の終わりに、
供花を頂いてきました。
大きめのを2束。
なんとなく和物と洋物に分けてみました。
毎朝、水を替えるたびに、
叔父を忍ことができます。














2019年12月19日(木) 叔父さまの葬儀。

有休を取って、午後から叔父の葬儀に参列。
昨日、集まっていた親戚の他、今日も数人が駆け付けました。
とはいうものの、本当に身内だけ。
叔母、長女とその夫、次女と夫と息子と娘、
他には、親戚が10数名と、生花店の従業員だけ。
生花店の関係にはお知らせしなかったそうです。
そちらに知らせ始まったら、とても大きくなってしまうからのようでした。

できればお祝い事で会いたいと思いますが、
最近は不幸の時にしか親戚同士、会えなくなっています。
みな毎日の生活に一生懸命なので仕方ないのでしょうね。
それでも久しぶりのいとこたちと話せたのは良かったです。

それから唯一の従業員は、実はあたしの友人。
定期的に飲み会をするFUN友のマッちゃんです。
マッちゃんが叔母たちには話していないというので、
あたしも今までは素知らぬふりをしていましたが、
さすがに昨日今日の雰囲気で友達ということは知られたようです。
縁って狭いのですよね。

それから、駆け付けた伯父伯母(叔父叔母)がみな年老いたことにも驚きでした。
これからはやはり意識して会いに行かなければと思います。
そして、式などが終わりホッとしたところに疲れが出たり、
哀しみが襲ってきたりするでしょうから、
ご遺族には心安らかに過ごしていただきたいものです。


2019年12月18日(水) 叔父さまの通夜。

ジュンちゃんとの旅行中、
母から叔父が15日の早朝、亡くなったと知らされました。
8人兄弟の父は三男で、亡くなった叔父は 六男ですが、
間に叔母が居るので7番目。
婿に入っているので苗字は違います。
三菱自動車に勤めていたので、
我が家全員、車関係ではずいぶんお世話になりました。
後年、職場で事故に遭い、障害者になってからは、
叔母と娘二人が経営している生花店を手伝っていたようです。

振り返れば、最後にお会いしたのはいつだったかと思い出せないほど。
考えられるとしたら父の一周忌以来。
母からは時々体調を崩した、また元気になられたと聞かされていましたが、
その年齢なりにいろいろあるのだろうという程度でした。
いくつかの癌を克服した後、最後は誤飲性肺炎だったそうです。

葬儀にだけ参列しようと思っていましたが、
それでは叔父の姿に会えないと思い、
通夜の式には間に合いませんでしたが、
一緒に行きたいという桃と共に伺いました。

元々痩せていた叔父なので、さほど痩せすぎたわけでもなく、
父系の遺伝子が強く出ているようで、髪も眉も黒々していました。
父と同じ年齢で亡くなったとのこと。
75年間、お疲れ様でした。


2019年12月17日(火) 明月院・円覚寺。

一昨日ジュンちゃんと北鎌倉へ行きました。
最初に明月院へ。
丸い窓から庭園を写真に撮るのが有名で、
あたしも一度見てみたいと思っていたのですが、想像以上に素敵でした。
あの窓は本堂にあり『悟りの窓』と言うらしいですね。
初夏には紫陽花が見事なのだろうと想像できましたが、
紅葉は紅葉で、とても風流でした。
御朱印は300円。

駅の目の前にある>円覚寺は山門も仏殿も立派でした。
特に仏殿の天井に描かれていた豪快な龍の絵が見事でした。
ランチの時間が迫っていたため、
境内は半分ほどしか進めなかったので、
次回は奥までお参りしようと思います。
御朱印は300円。


検索WORD = 御朱印■




















2019年12月16日(月) ジュンちゃんとの旅行〜東京〜。

最終日の今日はジュンちゃんの希望で、
ホテルから歩いて行ける無印良品銀座へ。
まずは地下の食堂で朝食。
あたしはトーストセット、ジュンちゃんはお粥のセット。
サラダバーとコーヒーも付けて美味しく頂きました。
食後、館内を見て歩きました。
ここの上階はホテルになっていて、
インテリアやグッズがMUJIの商品だらけだそうです。
いつか泊まってみたいかも。

昼過ぎにはジュンちゃんの希望で新大久保へ。
韓国コスメを買うのと韓国料理を食べるのが目的。
あたしは女子力が少ないのでコスメ系は興味がないのですが、
ジュンちゃんとぶらぶらしていたらとても楽しくなり、
桜と桃のお土産にアイシャドーとパフを買い、
自分も韓国人の店員さんにメイクしてもらってクリームを購入。
興味がないとはいえ、いろいろ楽しめました。

ランチはジュンちゃんが決めていた韓国料理でりかおんどるで、
プデチゲというのを食べました。
これは人気ナンバー1メニューらしく、
キムチの辛さとチーズのまろやかさのバランスが最高で、
スパムやラーメンの他、野菜もたくさん入っているお鍋でした。
ジュンちゃんとは辛さの好みも一緒なので、
タイ料理の時もそうですが、
メニュー選びに困らないと言うのも良かったです。

ジュンちゃんが韓国食材やお惣菜を買ってから大久保駅でお別れ。
名残惜しいものの仕方ありません。
お互い楽し過ぎたので、来年また旅行することに決めました。
こんなにも気が合うなんて本当に嬉しくて幸せ。
もぅ来年が待ち遠しいです。


留守中の桜と桃は協力し合って、
食事、洗濯、ゴミ出し、朝の起床など、
なんの問題もなく過ごせていたようです。
お土産のコスメはとてもとてーも喜んでくれたことも良かった。
あたしを取り巻く人々に感謝しかありません。


2019年12月15日(日) ジュンちゃんとの旅行〜鎌倉〜。

2日目の今日はあたしの希望で鎌倉へ。
明月院と円覚寺をお参りした後、
レストランzebrAへ。
ここは 『ツバキ文具店』 で出てきたお店だったので、
ぜひ食べたかったのですが、
駅から20分歩いてやっと見つけたと喜んだのもつかの間、
入口に予約のみで満席との貼り紙があり、
残念ながら実現しませんでした。
次回はぜひとも予約をしてから来なくては!

気を取り直し、鎌倉駅に戻り、タパス&タパスでランチ。
それから小町通りを散策し、
麦田餅、しらす丼、串団子、ホットワイン、カスタードインバウムを、
すべて半分ずつにして、食べ歩き。
他にもまめやや、漬物屋で試食をしたせいで、
夕方になっても全然お腹が空かなかったので、
夜はお酒を部屋飲みしただけにしました。

今夜も0時近くまで話は止まらず、楽しい時間を過ごしました。


2019年12月14日(土) ジュンちゃんとの旅行〜東京〜。

今日からジュンちゃんと2泊3日の旅行です。
ジュンちゃんはあたしの従兄タケシくんの奥さん。
なぜか気があって、ここ何年も毎日LINEで交流しているのですが、
3年前、桃とハルカくんが高校を卒業したら旅行しようと計画をし、
今回、やっと実現しました。

新幹線と地下鉄を乗り継ぎ、早稲田駅で待ちあわせ。
まずはあたしの希望で、草間彌生美術館と旧岩崎邸庭園。
ジュンちゃんも楽しめたみたいでホッとしました。

ランチはジュンちゃんの希望でタイ料理。
予定していたところは行きにくい場所だったらしく、
通りすがりのサイアム食堂に入りましたが、
ここも本格的なメニューだったので二人とも大満足でした。

それから国立西洋美術館でハプスブルク展を鑑賞し、
足腰が疲れてしまったので、美術館の目の前のカフェで休憩。

夕食の予約まで時間があったのでホテルへ。
あたしが会員になっているモントレ銀座。
夏にセッちゃんと泊まったラスールギンザのすぐ近く。
こちらもインテリアがとても可愛くてテンション上がりました。

夕食はホテルのすぐ近くだった俺のフレンチ。
とても流行っているらしく、混んでいました。
アラカルトで頼むスタイルでどれもリーズナブルな割には美味しいし、
盛り付けはお洒落だしで、とても楽しかったです。
お腹がいっぱいになってステーキもサラダも残してしまったのが悔やまれます。

帰りにコンビニに寄って、お酒とつまみを買いました。
何年ぶりの再会なのか分からないほど久しぶりでしたが、
LINEでの会話はまどろっこしかったので、
会って早々深夜まで、ずーーーーっと話は尽きませんでした。
明日もあるからと寝ることにしたって感じ。


検索WORD = 芸術鑑賞■





















2019年12月13日(金) 賞与。

賞与いただきました。
驚きです。
昨冬はひと月分の約1.75倍、
今夏は約2倍と増額していますが、
今冬は、さらに2.25倍となりました。
当然、過去最高額です。
新社長からのメッセージには、
【賞与は与えられたものではなく、
 自らが勝ち取ったものととらえて良い】
と記されていることにも感動。
今後も謙虚な気持ちで、
誠意を持って仕事に取り組もうと思います。


2019年12月12日(木) 満月。

今朝5時。
キッチン側の空に煌々と輝く満月。
スマホで撮ったので、
あまり綺麗ではありませんが、
肉眼で見る、その神々しさに圧倒。

今日はいいことありそう。
毎日いいことだらけですけどね。










2019年12月11日(水) 本■金と仲居と王様。

久しぶりに図書館の棚からチョイスしました。
桂望実さんの 『僕は金になる』。
ギャンブルが好きでその日暮らしを好む父は、
将棋が強い、ちょっと風変わりな姉を連れて家を出て行ってしまい、
看護師で常識的な母とその母と同じ考えを持つ息子が残されました。
しかしその後も何かに付けて、父と姉の様子を気にかけ、
時には普通の生活をするよう促したりするものの、
2人の生活は変わらぬまま父が年老い、
病魔に侵されるまでの様子が描かれています。
何が良くて、何が悪いかは一概に決められませんが、
合わない生活をしつつも、家族の絆は離れないという、
家族愛がテーマなのでしょうか。
現実であれば、もっととげとげしくなってもおかしくないようなことが、
ほのぼのと描かれていることが意外でした。
ダメな父親ほど愛されたりするっていう設定、たまにありますよね。
実際はどうかなーーーー。

次も棚からチョイス。
中居真麻さんの 『今日から仲居になります』。
初めての作家さんです。
オフィスでは雑用ばかりで、仕事にやりがいを感じられない主人公が、
上司の送別会が行われた料亭の仲居という仕事に運命を感じ、
翌日、退職し、仲居修業を始めるという話。
宿泊施設もある料亭で、女将からおもてなしについて叩き込まれたり、
我儘で理不尽な客に振り回されたりしつつも、
板長や、仲居さん、他のスタッフたちと共に、
頑張っていく様子が描かれています。
甘い世界ではないだろう、裏の世界を覗かせてもらえて面白かったです。

やっと予約の順番がきました。
久しぶりに伊坂幸太郎さんの作品 『クジラアタマの王様』。
製菓会社の社員と政治家とアイドルがなぜかつるむことになり、
夢の世界と現実の世界で何かと戦うという、
3分の2ほどは何が何だか分からない状態で読んでいました。
どうでも良いようなことも後から謎解きに繋がるかもと思うと、
深刻なシーンなのにコミカルな表現をする文章が、
とても面白く感じました。
結果ラスト数ページでやっと全体像が分かるという、
あたしにとってはなんとも不思議な話でした。
そして気になっていたクジラアタマとは何かというのも分かります。
ハシビロコウという鳥も初めて知りましたが、
ぜひとも実物を見てみたいものだと思います。


検索WORD = 本■


2019年12月10日(火) 固定電話の解約。

2002年にここに引っ越してきた時に、
固定電話を契約して以来17年。
毎月2、000円ほどしか、かかっていないとはいえ、
今や、家族3人共携帯を持っているので、
使用料というよりは月々の基本料だけを払っている状態。
ほとんど使わない電話機の置き場所は押入れの中だし、
そこから出てくる有線は目障りだし、
来る電話と言ったらほぼセールスのみだし、
使うといったら宅急便へ再配達をお願いするときだけ。
それも携帯で済むことですからね。
記録を振り返ってみたら、
17年間で378,233円も払っていました。
今後もこんな風に払っていくのかと思ったら、
無駄にしか思えず、桜と桃にも相談した結果、
思い切って解約することにしました。
多分、何の問題もないとは思いますが、
次から書類上、電話番号を記載しないといけない場合、
携帯の番号にしないといけないことに、
多少抵抗を感じます。


2019年12月09日(月) ツリー。

12月ですね。
今年も卓上のツリーを2つ飾りました。
毎年クリスマス会には母を呼んで、
ケンタッキーやケーキを買い、
パーティーっぽくするのですが、
今年は桜のシフトがどうだろう。
20日頃にならないとシフトが出ないので、
ぎりぎりにならないと決められないかなー。
何もないのは寂しいので、
チキンとケーキは用意したいなとは思ってますが。
どうなることやら。









2019年12月08日(日) セッちゃんと夕食と温泉&ランチ。

セッちゃんの娘ノンちゃんが、
一昨日の夜から東京に出掛けたし、
単身赴任の旦那様も帰ってこないから、
セッちゃんが一人なんだーと言うので、
桜と桃も誘い、家から一番近いファミレスに行き、
4人で夕食を食べました。
桃が運転してくれるので、
あたしとセッちゃんは当然ビール♪
お腹いっぱいになった割に、
居酒屋程度のリーズナブルさだったし、
いつもながら話が尽きず、楽しかったです。

そして今日もセッちゃんとお出掛け。
久しぶりに秋保のホテルへ行き、
ランチバイキング&温泉を楽しみました。
通常1,980円のところ1,680円に割引される日だったので、
とてもお得だったのですが、
食事はというと、朝食ビュッフェ程度の内容でした。
残念でしたが、ヘルシーメニューだったねと、
発想の転換をすることにして割り切りました。
温泉は露天が2ヵ所と内風呂が1ヵ所。
それぞれで脱いだり着たりしないといけなかったものの、
お湯はどれもすごく良かったです。

温泉を楽しんだ後、雑貨屋に行ったり、
ショッピングモールまで足を延ばしたりした後、
最後は、あたしが愛用しているダブルトールカフェへ。
ワッフルをシェアし合い、
あたしがお勧めしたフレーバーコーヒーで休憩。
今日も朝から夕方までめいっぱい楽しみました。
車出しもしてもらって助かりました。
来年もまたいろんなところに出掛けるの、楽しみです。


2019年12月07日(土) タイヤ交換。

今週はずっと冷え込みが激しかったので、
朝、道路が凍結しないか心配でしたが、
無事に乗り切りまして、
本日タイヤ交換をしました。

バイトが休みだった桃が、
タイヤを車に乗せたり降ろしたりを手伝ってくれたし、
往復を運転し、ディーラーで一緒に待ちました。
ずいぶん成長したものです。
時々車を使っているので、
多少なりとも手伝って当然と思っているみたい。
大人になったものです。
桃と二人、冬場も安全運転したいと思います。


2019年12月06日(金) 桜の仕事。

桜の仕事はシフト制なので、
朝早い日があったり、遅めの日があったり、
帰りも早かったり遅かったり…。
休日も土日ではなく平日のことが多く、
友だちと予定が合わないことも多々あるようですが、
最近は一人で任されることも増えてきたらしく、
緊張しつつもやりがいを感じ始めているようです。

先日しみじみと、いい会社に入ったって言っていました。
それを聞いてとても安心しました。
片付けが苦手でも、いいっかーと思いそうになりましたが、
それはそれで別の話なので、
片付けもできるようになればもっといいのにって、
親の欲目が出てしまいます。

でも正直、仕事が楽しめているなんて、
本当に良かったって安心の気持ちの方が大きいです。


2019年12月05日(木) ヘアーカラートリーメント。

先月、高校の同級生たちと会ったとき、白髪の話になったのですが、
あたしは比較的白髪染めのサイクルは短い方らしぃ。
ちょっと白いのが出てきてもすぐ染めに行かず、
我慢しているからかもしれませんが、
みんなは我慢できないほど白くなるから、
1ヵ月とか1ヵ月半ぐらいのサイクルだって。

でも気になっていないかと言われれば、それは嘘で、
生え際とか分け目とか白いのが増えてくると嫌な気持ち。
だからといって、そんなに染めに行く時間もないし、
お金ももったいないと思う。
カラー剤を買って自分で染めてみたこともありますが、
面倒な割に上手にできず、
数回したのち、あたしには不向きということが分かりました。

そこで、ネットで見つけた利尻ヘアーカラートリートメントを買ってみました。
普通のカラー剤だと髪にダメージを与えるところ、
これは染めつつも髪を補修する働きがあるんですって。
とりあえず2本買ってみました。

母は父と旅行する前、
父に懇願されて一度だけ染めたことがありますが、
それ以降、ずーーーっと自然にしています。
50代で結構白くなっていたので、
当時母を車の助手席に乗せてるところを見かけた友達に、
おばあちゃんと一緒にいたねって言われたことがあったり、
白髪が増えなかった(その代わり薄くなったけど)父が怪我をした時、
父の車椅子を押している母のことを看護師さんが父の母親だと思ったり…。
そんな笑い話はありますが、それでも母は染めませんでしたね。
あたしも60歳になったら染めるのやめようかな。
いつかは染めずに自然なグレーヘアーになりたい。
でも今はまだ抵抗があるので、もうちょっと頑張ってみようと思います。


2019年12月04日(水) 物欲。

このところ物欲が出ているように思います。
古くなったセーターを3枚捨て、
薄手のニットを4枚購入。
ブーツを買った他、スリッポンの靴も買いました。
そのスリッポンの靴はこげ茶色なので、黒も欲しい。

2、3ヵ月前に茶系のバッグを買いましたが、
黒も欲しくて探していたものの、
なかなか好みのに出合えず、
先日、ついネットでポチリしちゃいました。

なんだろ、なんだろ。
こんなに物欲に満たされているのは久しぶりのような気がします。
どれもこれも高価なものはありませんけど、
手にした以上は大事にしないといけませんし、
あまり物を増やしたくない気持ちもあるので、
そろそろ終了かな、かな、かな。


2019年12月03日(火) 夕陽に燃える。

我が家のベランダから見える紅葉。
一昨日の日曜日の夕方、
夕陽に照らされて燃えているようでした。

ここは階段しかない5階だし、
一番奥の棟でひっそりとしていて、
最初の印象は、暗かったのですが、
今は住めば都。
5階からの景色に癒されています。









2019年12月02日(月) 桜のパスタ。

お休みだった桜。
日中は出掛けていたようですが、
あたしが帰宅してすぐ帰ってきて、
食事を作ってくれました。
芝エビをトマトソースで絡めたパスタと、
コンソメのタマゴスープ。

あたしは断食デイでしたけど、
せっかくの機会なので、
桃と一緒にほんの少しだけ頂きました。

桜は片付けや掃除は苦手ですが、
こうして時々料理にスイッチが入ります。
どちらも美味しかったし、
片付けまで全部引き受けてくれたので、
とても助かりました。


2019年12月01日(日) 映画■ i −新聞記者ドキュメント−。

夏に観た 『新聞記者』 がとても良かったので、
ドキュメントも気になり、
『i−新聞記者ドキュメント−』 を観てきました。
タイトルの 『i』 とは、新聞記者望月衣塑子さんのこと。
一言で言うなら、惚れ惚れするほど格好いい女性。
しかし記者としてあれだけのメスを入れて歩くとなると、
潔さと探求心と正義感と、怖いもの知らずな面がなければ、
とてもではないけれど、生きていけない世界だと思います。

社会部でありながら官邸に入り、菅官房長官の記者会見に出席し、
深く食い込んだ質問をし、官房長官を閉口させることがしばしばあったためか、
望月氏にだけ質問制限が掛けられたほどだと言います。

あたしたちはワイドショーなら、
歪曲している可能性もあるなと、信じたり信じなかったりしますが、
ニュースや新聞に載っているものは、有無を言わず信じてしまうことが多い。
そんな中、政府や一部の政治家、権力者の力で、
事実を歪めて報道されていることがたくさんあるのだということを、
知らされたような気がします。
そんな疑問点を、望月さんは記者として問い続けている。
そこまでやると身の危険もあるのではと心配になるほど。
そしてそれほどのキャリアウーマンに関わらず、
夫と二人の子どもに恵まれ、家庭人としての顔も持つ。
なんてスーパーウーマンなのでしょう。

あたしは今後も望月さんのことを知りたいし、
応援していきたいと心から思いました。
それからいつも引きづっていた小さめのキャリーバッグ。
あれには何が入っているのか、気になっています。


検索WORD = 映画■


あおい雪  DiaryINDEXpastwillMAIL

$lastyear