カードがＪさんに届いたのかどうか、
ＨＮが生きていることは分かったけれど、
ＰＣのメルアドはどうなっているのでしょう？
送ったカードの送信履歴を調べてみると、
『開封待ち』の状態になっていました。

そかメルアドも生きているのね。
受信箱に入っているもののカードを見ていないということね。

思わないようにしたって、やっぱり切ない気持ちがこみあげてきます。
『開封待ち』の状態は何を意味するのでしょうか。

以前オフメを入れておいたときに、
数日たってから返事がきたことがありました。
出張で留守にしていたことと、
あたしとメッセのやりとりをしていた頃のように、
頻繁にメッセを起動することがないので気付かなかったということでした。

良く考えようと思えば、そうとも受け取れるけど。
昨日の朝、確かにメッセが起動されていたわけだし、
だったらメールも確認できるはず。

頭の中を意味もなくぐるぐる回る思考回路を鎮めたい。

貴方宛のカードは闇に消え入るのでしょうか。
それも仕方がないことですね。


開かれないカード。。。。ここに残しておこう。


Ｊさん
　またまた、お久しぶりです♪
　元気ですか？
　相変わらず、仕事忙しいのですか？！
　今は、どんな仕事に携わっているのだろう。
　忘れたころにやってくる雪より、
　たんじょうびおめでとうを言わせてくださいね♪
　あ、、、いくつ？　なんて聞きませんから〜〜♪
　ひひひ 　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪


かなりふざけた雰囲気にしてしまいました。
だって。。。だって。。。だってーーー。
Ｊさんとあたしの関係は、こういう雰囲気の時期が一番楽しかったんだもの。

意外な人から、突然バースディーカードが届くというサプライズは、
大抵の場合、嬉しいはず、と決め付けているあたし。
そして、ここ１ヶ月間ぐらい、
贈ることだけに喜びを感じようと心を誘導している自分。
進展するなんて思わないこと。
贈る喜び、それを受け取ってもらう喜び。
それだけでいい。

そんな心の誘導をしているときに、
ある方の日記を読んで、肩を押された気がしました。


　　　 すき　は　さっさとちゃんと言った方がいいです。
　　　言われるとキモチイイから。
　　　「相手に言わせよう」だなんて、そんな。
　　　自分が先にキモチヨクなろうなんて、ずるい。

　　　もし相手がこっちを「なんとも思ってない」「ただのともだち」でも
　　　それでも　すき　はキモチイイはずだ。

　　　自分の好きな人が自分の一言でキモチヨクなっちゃうんだよ。
　　　それってすごいぞ。
　　　だからじゃんじゃん言っちゃえ。

　　　すきすきすきすきすき。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さとひさんの日記より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あたしの場合、告白はもう済んじゃっているので、
これ以上、想いを伝えるつもりはないのですが、
カードが届いたらココチイイと感じてもらえるはずだ、と説得されたような気になりました。
ココチイイと思ってもらえるなら、やっちゃえやっちゃえ。

ということで勇気をいただいたあたしは、
９月２６日　２２時５０分、
松任谷由実の　　♯　Ｈｅｌｌｏ，Ｍｙ　Ｆｒｉｅｎｄ　♯　　が流れるＷＥＢカードが、
２９日に届くように、、、送信したのです。
よく聞くと言っていたアーティストの一人に、松任谷由実も入ってたから。

全然、フレンドという気持ちなんかじゃないくせに。
選曲は本心じゃないけど。けど。けど。

心の底から、誕生日を祝う気持ちだけ伝わればいい。
それだけ。
それだけ。
多分それだけ、だけど。


アラーム１０分前の３時５０分に目が覚めました。
昨年と同じように、
日付が変わってすぐに送信されたカードを、
リアルタイムでＪさんが受け取っていたら。
そんな気持ちを抱きながらも返事は期待しないでおこうと、
ＰＣに電源を入れました。

が、開封通知はきていません。
そか。そね。
今日一日ドキドキで過ごすのかと思いつつ、
開封されなきゃされないで仕方がないなんて、
投げ遣りな振りをして仕事をしていました。

９時２０分、ＰＣ作業をしていたら、今日に限って
メッセ登録をしてあるが故に流れるメッセージボードが出てきました。
その内容は 『Ｊさんが切断しました』

そか。
メッセのＨＮは生きているのですね。
いつもログイン状態を隠したままなのに、
なぜ今日に限ってそんなメッセージボードが出たのか不思議でなりません。
あなたの“生き”を感じたのは、６月以来。


指が震えてしまいました。

交際が始まって５ヶ月。
お互いが熱くなる一方の恋でした。

翌年の２月、兄貴の結婚が決まったことに刺激を受けたのか、
その頃から元夫は将来の話をするようになりました。
式は教会がいいとか子供が欲しいとか、そんな内容だったと思います。

そしてある夜、抱き締めながら。

結婚しようよ

この時点で、あたしの心は元夫と結婚することに決まりましたが、
ここから結婚に至るまで何年もかかることになるとは思いもしませんでした。
なんと、プロポーズから６年後だものね。


検索WORD　＝　♯〕

滅多に滅多に、夜中、テレビを付けることなんて無いのに。
その日に限って、目が冴えてしまっていたので寝室のテレビを付けました。

桜と桃が起きないように音は静かに静かに。

適当にチャンネルを変えていたらブラウン管の中に大好きな人がいました。
芸能人で好感の持てる人って男女ともそれなりに何人かいますが、
男性で恋心的に好きな人ってそんなにいません。

その数少ない好き好き大好きな人が居たんだもの！
あまりトーク番組に出る人じゃないのに、
ナイナイの二人に挟まれて、はにかみながら話をしていました。

その内容をかいつまむと、

小さい愛娘が可愛くて可愛くて、たまらないようで、
ナイナイの岡村に、その笑顔はいつか他の男に向けられる、と言われたら、
言葉少ないはずの彼は、突然目つきが変わり、饒舌になりました。

毎日毎日、あの愛くるしい顔を見ていて、
この笑顔が、他の男に向けられるなんて、許せない、想像できない。
だめ、絶対だめ。。。

みたいなこと言ってました。あはは♪

また掃除洗濯もしているらしく、

掃除機の細い筒の中に、硬いものがカタカタカタッと入っていった瞬間、
面白いですよねー、やったーという気持ちになりますよ。
掃除、いいですねー。

洗濯ものを、洗剤のコマーシャルのように干せたとき、
それを眺めながら、今日いい！　とかって思いますよ。

なんかね。
子供をあやしたり、家事をやらなそうな、恐い面持ちの彼なのに、
はにかんで、話す表情やしぐさが大好きですねー。

翌日、友人のノリちゃんにそのテレビ番組の内容を話しながら、

あー、ノリちゃんも、好きになっちゃったでしょう？？？？

って聞いたら、

え？　雪ちゃん、まだ好きだったの？
物好きだねー。。。。
あたし？　絶対、好きにならないから、大丈夫！

って。
そんな断言しなくたってーーーー。

という彼とは誰なのか、知りたいでしょう？！
でも、いつもみんなに不思議がられるのでやめておきます。
ちなみに、その彼以外で好き好き大好きな芸能人は、
今は亡き、松田優作氏です。
めっちゃ、好き♪
。。。。っていう系統の人です。

もちろん、その後は、安眠へと導かれました。。。。ふふ

傘が無くても平気かと思っていても、
霧雨激しく、いつの間にかしっかり濡れてしまう感じの日曜日。

午前中はノリちゃん宅の近くにある竹駒神社のお祭りに行きましたが、
焼き鳥だけ買って、早々に帰宅しました。
ホットプレートで焼きそばを作り、フランクフルトを焼き、
買ってきた焼き鳥でランチにしたので、まるで露店メニューですね。

家の中でリカちゃん人形やおままごとなどで遊んでいた子供たちでしたが、
そろそろ飽きてきた頃、雨が止みました。
ノリちゃんの彼が外遊びに誘ってくれて、出て行った子供たち。

しばらくすると外に出てきて欲しいと呼ばれて行ってみると、
なんと桜がナナミちゃんの補助輪なし自転車に乗れているではないですかーーー。
ほんの数メートルですけどね。

思わず抱き上げて、その場でくるくると回ってしまいました。

よかったね、よかったねーー。
すごいねーーーー。

ただし課題が一つ。
それは、止まる時にブレーキを使うこと！！！

ナナミちゃんの自転車は、桜のより小さいサイズなので、
足の裏がぴったり地面に着きます。
自分の自転車は、それより大きいタイプなので、
補助輪はずしてもどうかな、と思いますが、
本人が、はずしたいという気になったので、近々はずすことにしました。

できなければまた、交通公園で練習すればいいんだし、
はずして乗れるようになるのは、時間の問題でしょうから。
あ、はずしたら桃が乗れる自転車なくなるんだ。。。どぢよ。

盆休にべたべたな二泊三日を過ごしたあたしたちは、
きっかけさえあれば、そういうタイミングを待っていました。

そこで盆休から約１ヵ月後の９月。
秋分の日の前後が連休になったので、早速旅行へ。
今度はちゃんと旅行らしい旅行を計画してくれました。
つまりはラブホではないところに、ちゃんと予約してお泊りということ♪


行った先は紅葉が始まる東北北部へ。
青森の奥入瀬渓流。
十和田湖。
初日の宿は、十和田湖のブルーレイクホテル。

翌日は秋田の尾去沢マインランド。
八幡平。
二日目の宿はプータロムラ。
ここは普通のホテルではなく小さいロッジを一つ借りちゃうというもの。
中にはキッチンや浴室もありますが、
あたしたちが行ったときは、
キッチンは使わず、野外レストランでバーベキューを食べました。

そして、最終日は田沢湖のスイス村。
小岩井農場。
当然のように、別れ際はラブホへ。。。。なーぜーだーーー。

この頃が一番楽しかったかもしれません。
元夫に対して、なんの疑いも持たず、
お金周りがいいのは、単に職種によるものだろうと思っていましたから。
でもすでに、このとき元夫は金銭感覚が麻痺し始めていたのかもしれません。
それに気付かないあたしは、単なる大馬鹿。

１４年前の今ごろのこと。


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心がもやもやしています。
心のままに動いた結果がこれです。
どんな状況にせよ、相手を傷つけたであろうという認識がある以上、
すっきりさっぱりとは、いきません。
だからといって、他にどんな対応ができたかな。
自分の感情を殺さずにできる方法。

結局、あたしは大人の対応ができない赤子と同じかもしれません。


ＨＮを変えてチャットルームにきた藤くんを、
さりげなくかわすことはできましたが、
昨夜は、いつものＨＮで堂々と来られたので、
あたしは、どうにもこうにも対応ができず、
挨拶の一言をしただけで、だんまりしてしまいました。
たまたまタケシが同席していて、
二人で久しぶりだと会話をしていてくれたので、
途中“電話ロム”とだけ打って沈黙していました。

もちろん電話なんかしていません。

まるで今までコミュニケーションを絶っていたことが、
嘘のように自然な振る舞いの藤くん。
彼は何も気付かず、感じず、１ヶ月もの間、接触してこなかっただけなの？！
あたしは、この沈黙こそが、気付きの表現かと思っていたのに。
結局、居座っている藤くんに耐えられず、
急用ができたので落ちますと入れて先に退室しました。
１時間半後、藤くんからのメッセ。
多分、もう寝てるだろうと思い、オフメを入れたつもりなのでしょう。

避けられてるみたいだから、もう部屋には行かないね。
リンクもはずされてるみたいだし。
いままでお世話になりました。

珍しく遅い時間まで起きていたあたしは、
リアルタイムにそのメッセを受け取ったのですが返事はできず。
そのまま窓を閉じました。

なぜなの？
そういう問いが一言でもあったなら理由を説明するつもりでした。
引き止めたい気持ちがないあたしは、聞かれないまま去っていくならどうぞ。
そういう気持ちにしかなれないのです。

いまだに、腹立たしい一言。

予定していた加瀬沼公園は天気が悪いので中止。

一緒に行くはずだった友人のナガイさんがデパートに用事があるというので、
あたしもウィンドゥショッピングをすることにしました。
ナガイさんは、お遣い物にと国産の松茸を探していましたが、
あまりにも高いので韓国産にしてました。
それでも高いですよー。

二件のデパートを行き来する間、
コムサ専門店、ランジェリーショップ、ゲームセンターやディズニーストアなど、
途中のショップにも寄ったりして、のんびり見て歩きました。

ランチをしたあと、
あたしはケーキを、ナガイさんはおはぎを買い、あたしのうちでお茶♪
こりゃ、太るわ。

公園に行くような天気ではなかったけれど、
寒くない曇り空で、のんびり歩き回るにはいい日でした。


今日、一緒に過ごす予定だったノリちゃんへ。
。。。腎臓は甘くみないでちゃんと治しなさーい。　　　　　　急性腎盂炎経験者より。

コミュニケーションを絶ってから、ひと月以上が経ちます。
藤くんが、あたしのチャットルームに来ることもなくなって、
ほっとしていた、というのが正直な感想です。

が数日前、あたしが先に落ちたチャットルームに来たというのです。
そのことをあたしに教えてくれた蝶さんは、
あたしと藤くんがコミュニケーションを絶っているとか、
今までのいきさつや交流を知らないものの、
彼に対して彼女なりに思うところが、もともとあったので、
相変わらずの会話で終わったと伝えたかったようなのです。

つまり、あまり考えずに発する彼の言葉で、
蝶さんが傷ついたり不快に思うことが何度もあったということ。
そのことを以前から蝶さんはあたしに相談していたという経緯があるのです。

あたしが居て当然のルームに来たのだから、
また何てことなく来るようになるのだろうかと思っていたら、
きました。
それもＨＮを変えて。

初めて来る人のプロフィールを見せていただくことによって、
いちいち聞かずにも性別や住まいなどがわかれば、
話しやすいかなという気持ちから、
よく、そうさせていただくので、いつもと同じことをしただけなのですが、
そのプロフィールの中で「別名、藤」となっていたのですもの！
ばればれですね。
もちろん、また興ざめしたあたしは会話する気なし。
問い詰めることもせず、知らん振りして接することもできず、
そろそろ閉めます、という話題にしたら早々に退室していきました。

なぜ、こんな風になったんだろう？！
彼が変わったのか、あたしが変わったのか、お互い変わったのか、
もともと彼がそういう人だった。
そう思わずにはいられません。
これって自分を正当化して、
いいように解釈してるってことになるのでしょうか。

その数日後、
今度は、あたしのＨＰの掲示板に久しぶりのカキコ。
誰かへのレスというのではなく、自分から会話を持ち込んでいるので、
あたしのレスが必至ということですよね。
困りました。
そう困ったまま。放置。
でもレスしないわけにもいきません。
今回はレスするしかありません。

彼とはもうコミュニケーションが取れそうになかったあたしの気持ちを無視して、
どんどんやってくる藤くんの気持ちが見えないです。

こんなに拒否反応を示してしまう相手が出てくるなんて、
あたしにとっては珍しいことです。

午後、銀行へ行ったときのことです。

帰る時に車を出そうとしたところ、左前に駐車しようとしている車がいたので、
その車がきちんとおさまってから発車しようと待っていました。
なんと運転手は、元夫の妹でした。
会社と元夫の実家は車で１０分ぐらいの距離。
同じ区内だものね。
どこで誰とすれ違ったっておかしくない地域です。

あたしは帽子を目深にして、さささっと車を走らせたので、
幸か不幸か彼女には気付かれずに済みましたと思います。


元夫には二人の妹がいますが、
上の妹は社交性が高く、あたしに合わせようとしてくれたこともあって、
ずいぶん仲良くすることができました。

あたしたちが結婚した後に、年下の彼と籍を入れたものの、
あたしたちが離婚する前に、あっという間に離婚してしまった義妹。

心の傷みが分かるはずの義妹ですが、今、話はできません。
元夫の近況を聞くのは、とても怖いから。
そして、あたしたちの状況を聞かれるのも困るから。

どこに住んでいて、どこで働いていて、乗っている車の種類。
一つ知られただけでも、全部、暴露するのと同じことです。

義妹なら、内緒にしていてほしいという気持ちに応えてくれるかもしれませんが、
実の親や兄の前で、それをさせるのは酷というものでしょう。

義母にも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何も悪くない義母。
孫に会いたいと思っていることでしょう。

ごめんなさい。
今は、まだ、会わせるわけにはいきません。
あたしの心の整理がついていないのです。
そして、元夫のことを知るのが怖いのです。
ごめんなさい。
いつか、いつか、連れて行きますから。。。。
今は許してください。

心の中でそう、つぶやきながら車を走らせました。

連日、遊びすぎでしょうか。
今日はトモミちゃんファミリーに山形の西蔵王公園に連れて行ってもらいました。

昨年５月に一度連れてきてもらって、
すっかりこの公園が大好きになりましたが、
一日に堪能できる広さじゃないんですよ。
前回は芝生が広々としているところで遊んだので、
今回はアスレチック満載の方で。

標高が高い割にお天気に恵まれて半袖でも暑いくらいでした。
アスレチック遊具でたっぷり遊び、
それぞれ持ち寄りのお弁当を広げてみんなで食べ、
トモミちゃんの旦那様がやっとお昼寝タイムに入ってまもなく。
ポツリポツリと。。。。大粒の雨！

あっという間にどしゃ降りになる中、慌ててみんなで片付けをしました。
１歳のユウマくん以外の子供たちは、お手伝いができるようになったので、
ゴミ担当、荷物持ち担当など、手分けして要領よくできました。

まだ１時過ぎで遊び足り無そうな子供たちを、
今度は山形市内の子供遊戯施設に連れて行ってくれました。

ここは県営で無料。
１階が献血ルームになっていて２〜４階が遊戯施設になっています。
ここでも子供たちは大はしゃぎで、
５時の閉館まで２時間くらいびっちり遊びまくりました。

体力がついたせいか、
どこに遊びに連れて行っても、なかなか疲れず眠らない子供たちも、
帰りの車内では全員が寝息をたてました。

自宅まで送り届けていただき、桜と桃を無理やり起こし、
５階まで歩かせるのは可哀相だけれど仕方がありません。
急いで夕食の準備をし風呂に入れ、シャンプードライして寝かせました。


ふぅ。。。
やっぱり連れまわしすぎかな。
子供たちは喜んでいるのかな。
なんて思う静かな夜のひととき。

桜が補助輪を取りたい気持ちになって以来４ヶ月たちました。
もともとそんなに自転車遊びをすることもなく、
取りたいと思ったのはそのときだけだったようで、
何度か、取ろうか？！　と聞いてみましたが、
ずっと首を横に振っていました。

ところが最近、隣のマヤちゃんが、すいすい補助無しで乗っています。
それをじーーーっと見ている桜。
慎重派で闇雲に飛びつかず、
他の人がやっているのを観察してから始めるタイプなので、
本人がその気になるまで、放っておくことにしました。

が、ふと思いついて提案してみました。
以前行ったことのある交通公園なら、
とりあえず練習してみることができるかな、と。
数日して桜もその提案に乗ってきたので、
１ヶ月ほど前から計画してみるのですが、
なぜか交通公園に行こうと思う日は、雨。
これはまだ練習の必要がないという何らかの働きなのかな？！　
と思うほど。

今日は午前中は雨に降られたものの、午後から決行することができました。
以前、友人に教わった通り、補助無しの自転車にまたがらせて、
足こぎだけで進み、バランスをとる練習。

平坦なところでばかり乗っていたので、
ブレーキの必要性がなかったことから、
ブレーキの習慣が全く無いこともわかりました。
足こぎバランスも慣れてくるとスピードが付きますが、
止まるときも足で止まっています。。。（∂。∂。；；
バランスとブレーキが課題ですね〜！

途中休みながら１時間くらい練習したら最初よりはいい感じになりました。
まだペダルに足を乗せることはできませんでしたが、
本人が嫌がる前に、やめたくなった時点で終了。
また、来ればいいよね♪


公園内はすべり台や鉄棒もありまして、
桃は前まわりの状態から、足をかけてくるんと回ることが初めてできました。
本人もかなり嬉しかったとみえて何度も何度もやっています。
何十回やったのでしょう？
とうとうマメができて破れてしまいました。
こんな小さな手にマメができるなんて初めてみましたよ。

もう４年たつのですか。
あの日から。

桜を一人っ子にしたくなかったあたしは、
２歳から４歳離れで、もう一人子供が欲しかったのです。
元夫との別離を予感したり、計画したりしていたわけではなかったのに、
どうしてもどうしても同じ父親の子供が欲しいと無意識に思っていました。

そして桃を身篭ったことがわかって間もなく、
桜の時と同じくらい、ひどいつわりの中、
人生においても大きい岐路に立つことになりました。

母子家庭となった状況で生むか生まないかの選択。
あたしに選択の余地などありません。
生むこと以外、決めていなかったから。
周囲では子供一人なら、つまり桜だけなら育てられるのではと、
心配のあまりアドバイスしてくれる方もいましたが、
そんなの耳に入りません。
欲しかった子だもの。

後から思うに、
元夫から最後のプレゼントをいただいたことが、
元夫への気持ちにケリが付くきっかけだった、とも思えるのです。

でもやっぱり、妊婦検診や出産の入退院時に、
相方がいないことの寂しさがなかったといえば嘘になりますね。
寂しさの大半は、同じ嬉しい気持ちを共有する相手がいないということ。
もちろん、親や友人などは喜んで祝ってくれましたが、
実の父親と母親がしみじみと味わう感動を共にできないという寂しさ。

とはいっても、桃が生後３ヶ月ぐらいになるまでは、
元夫と交流があったので、一度だけ病院には来たのです。
・・・・彼は泣いていました・・・・


桜が生まれたとき、どちらに似ているのか決め手がありませんでした。
半々ぐらいでどちらの意見もあったのです。
。。。が、桃は明らかに元夫似です。
そっくり。
それは、今でも。
時々ドキッとするくらい表情が似ています。


桜と同じで睡眠が浅く、なかなか長時間寝ませんでしたが、
産後も実家にお世話になっていたので、
誰か彼かにおんぶや抱っこをしてもらえる子でした。
おっぱいの出が、よかったこともあるのですが、
最初から吸い付きが上手だったおかげで、完全母乳。
預けて出かけるときのためにミルクを慣らしていたという感じです。


桜に追い付き追い越せという気持ちが強い桃。
優しくて気が利いて、小さい頃から赤ちゃんが大好き。
ちょっとふざけすぎちゃうところがありますが、
間違いをきちんと認めて、素直に謝ることができる桃。

これからも、すこやかに大きくなぁれ♪

♪　お誕生日、おめでとう　桃　♪


ケーキは、またまた伯父さんにお願いしました♪
夕食は、いつものように実家の両親も呼んでパーティー。
前もって桃からリクエストと受けていた『赤いスパゲティ』もおいしくできました。
じゃが玉スープにトマトのサラダ。
両親はケンタッキーを買って来てくれて、
畑で採れた“だだちゃ豆”も持ってきました。
いっぱい並んだ美味しい食卓を囲み、みんなでもりもり食べました。

いまだ寝る前に指しゃぶりをする桜。
タコができるほどではないのですが、
ふやけていることはたびたびあります。
しゃぶる指の爪だけ、あまり伸びていないし、
出っ歯になるのでは？　という心配が無きにしも非ず。

２年前、保育所での歯科検診のときは、
歯科側からはやめさせたほうがよいと言われ、
保育士側からは心の安定を図っているのだから様子をみましょうとのことでした。
あたしもまだ、その頃はそのうちやめるだろうと、
あまり意識しないようにしていましたが、そろそろ気になってきました。
というか以前からあたしはかなり気になっていたものの、
意識しないように、
桜にもあまり強くしつこく言わないようにしていたという状況ですね。




さて、桃の方は、
３歳４ヶ月でおむつが取れた桜に比べて、若干早い３歳前に取れたものの、
夜のおもらしだけは、いまだに毎晩毎晩たーーーっぷりです。
よって夜のみ紙おむつ使用。

桜は時々おねしょをするものの、昼とほぼ同時に夜も取れたというのに。

こればかりは身体の構造が成長するかどうかなので、
しつけられるものではないらしく、
紙おむつを嫌がらない限りは洗濯物が増えるわけでもないので、
おねしょをされるよりは全然気にならないのですが。
桃に土曜日のメニューをリクエストされました。
「赤いスパゲティ」だそうです。
昨夜から仕込みはじめましたが、
赤ワインなかった。
牛肉じゃなく豚肉１００％だ。
それでも、いい感じの味に仕上がってきました。
今日もちょっぴりコトコト煮詰めようかな。


検索WORD　＝　桃、泌尿器科−

元夫と付き合い始めて毎回のように身体を重ねても、
その日のうちには自宅に帰っていました。
つまり当時のあたしの門限は、０時。
シンデレラみたいでしょ！？

結婚するまで、しっかり実家に居座っていたあたしは、
親の目を気にしながら、
そして時々はお小言も受けながら付き合っていたということです。

今になって。。。。思います。
親がどんな思いで０時まで起きて待っていたのか。
もしくは寝てしまっているようでも、
布団の中では眠れていなかっただろうということを。

それでも半年がたち、親への紹介も終わっていたので、
８月のお盆の連休には正々堂々とお泊り宣言をして出かけました。


元夫の友人達と山奥でバーベキューをしたあと、あたしたちだけ退散。
この日、遠方から帰省していた元夫の友人達への紹介も兼ねられていたわけです。
そして市内のラブホへ。
翌日、松島を散策したり、松島水族館で楽しんだ後、
夜は松島湾のサンセットクルージングに乗り込みました。
ここでは元夫の職場のお客様達と合流。
とにかく、いろんな人にあたしを紹介したくて、たまらない様子でした。
そしてまたラブホへ。
翌日もめいっぱい二人でべたべたと過ごし、別れ際もラブホへ。
ふむ。
あたしも若かったんですね。なはは♪
そんなこんな普通のカップルと同じようなデートをしていたわけです。


検索WORD　＝　♯〕

友人のノリちゃんは娘のナナミちゃんにピアノを習わせています。
安いピアノを探していると言っていたのに、
先日、遊びに行ったとき、ドバーーーーン！　と新品の電子ピアノが鎮座していました。
１０万円だそうです。
パパからのクリスマスプレゼント、前倒しだとかなんとか。。。。あはは。

幼稚園から１０年間エレクトーンを習っていたあたしは、
片手だけ簡単なメロディーを弾いてみました。
やれば楽しいですよね。

その姿を見たせいか、数日後、
桜が小さいキーボードを持ち出して、なにやら弾きたそうにしているので、
指の位置と『チューリップ』を教えました。
まだ完全に覚えてはいませんが、
ちょっとしたフレーズが弾けただけで、大喜びをしています。

あたしの場合、
高校生になって、バイトやお友達との交流が楽しくなっていく反面、
検定の練習が中心になっていくエレクトーンに嫌気がさして、やめてしまいました。

それでも将来、娘ができたら、
ピアノとバレエ（バレリーナの方ですよ）の二つを習わせたいなんて、
ほのかな夢を抱いたりもしていましたが、
今は。。。。。無理。

ピアノ習いたい？ 　そんな一言を言えずにいます。

だって桜が習ったら、桃も。
月謝二人分も払えませんて。とほ

市教育委員会から『入学までの日程について』というお知らせが届きました。
１１月に健康診断が実施され、
１月に入学通知書が送付され、
２〜３月に、入学説明会等が開催されるとのこと。

　　学齢児童氏名　　あおい桜
　　予定指定学校　　太陽小学校

なんだか、急にあたしの方がドキドキしてきました。
いよいよ来春から小学生になる桜。
小さいうちは何するにも手がかかって大変は大変ですが、
保育所に預けてしまえば安心。
桜と桃の二人が同じ場所に居るということは心身共にとても楽でした。

小学生になると親の就業に関係なく完全週休二日制だし、
春休み・夏休み・冬休み・・・・と長期休暇があるし、
平日だって学年が小さければ早く帰宅する日が多くなります。
そこで学校に隣接されている学童保育を利用することになると思いますが、
保育所と小学校と学童と。
あれやこれやあたしの方がついていけるかなーなんて思ったりしています。
なるようになれ！　なんですけどね。

保育所のように全ての先生が親も姉妹も把握してくれているという囲われた生活から、
一歩、大きく社会に飛び出すことになるのですね。

頑張ろうっと。
それにしてもランドセルは必要だろうけど、
デスクはいらないかな。(∂。∂；；

昨日行った美顔とは電磁波だか超音波でするものでした。
要は石鹸や基礎化粧品の販売なのですが、
メンバーを募っている雰囲気がヒシヒシと感じられました。

あたしが２０代前半の頃、
洗剤を皮切りに始まったコミュニケーションビジネスがありまして、
あたしも誘われた口です。
ミーティングというものに連れて行かれたとき、
みんなで似たようなビジネス手帳や、でかい携帯電話を持ち、
びしっと決めて、かっこいい車に乗る。
インスタント的なその集団に違和感を感じたものです。

しかしその後、
あたしもコミュニケーションビジネスに手を染めることになります。
元バレーボールの選手が社長になった下着メーカーです。
洗剤のビジネスに感じた違和感がなく、
商品の良さはもちろん、
そのシステムや考え方に深く浸透していったあたしは、
２０代前半には、海外セミナーにも２回参加しました。
今？　今の話はやめましょう。
強いていうなら 『最良の愛用者』 というポジションです。

そのとき年上女性の知人がたくさんできまして、
１５歳上のイノマタさんもその一人です。

美顔は、そのイノマタさんの従弟が始めた仕事だったのです。
行って初めて、美顔をする人が男性だったことを知りびっくりしました。
従弟ではなく従妹だと思っていましたから。
商品販売が目的だろうと思っていましたが、
なんだか販売というよりメンバーとしてという話し振りなのです。

化粧品にはとんと疎いあたし。
どう？　どうだった？　そういう質問にも適確な答えが出せません。
んー、悪くない。
その程度。
思えば下着も疎かったあたしは他社との比較ができませんでした。
それでも着心地のよさとバストが２カップ分もアップしたりしましたからね。
それなりに判断できるものがあったと思います。

化粧品はどうかなぁーーー。
何かを付けて、すごく吹き出物が出たという覚えもないし、
付けなきゃ付けないでも平気なあたしの肌年齢は１０歳ほど若いようです。
やたー♪

夜にイノマタさんからフォローと思われる電話が掛かってきました。
商品販売やエステというより、メンバー育成が目的みたいねと、
単刀直入で話したら、
イノマタさんは自分が誘われているみたいと言っていました。
つまりはイノマタさんからあたし。
あたしから誰か。
コミュニケーションビジネスってそういうものです。

身も知らぬ家の玄関でピンポーンと鳴らす訪問販売とはちょっと違います。
知人を通して広がっていくもののねずみ講とも違う。

従弟の方が話し足りなかったので近いうちにまた会いたいということでした。
一度は日曜日の午後に約束をしたものの、気持ちがモヤモヤしています。
イノマタさんを通じて、あたしもという話になるのは目に見えています。
丁重にお断りすることにしました。


今のあたし、波風を立てたくない毎日。
夢をみたりチャレンジしたりすることが、もうできないのかもしれません。

昨日今日の二日間は仙台の秋のお祭りであるストリートジャズフェスティバルでした。
今年も行きたいなーと思っていましたが時間が取れませんでした。

来年は行きたいな。

ジャズは全然詳しくありませんが、ケヤキ並木の下、
あちこちでミニコンサートが行われているのですから雰囲気は最高です。
こんなときは、ちょっとお行儀悪いけれど、
ハンバーガーでも片手に歩きながら食べたいですね。
ジャズフェスに行けなかった理由は。。。美顔♪

でも、これに行ってみて訳ありだったことがわかりました。
もちろん、それによって不快感はありませんが、
そういうことだったのね、っていうこと。
この話は明日。


なんか最近、あたし自身がネット離れしている感じなのです。
書きたいことはあるのですが、文章も書きたいことへの気持ちも定まらず。
チャットも頻繁にしなくなりました。
なんだか無気力モードになっています。

数日前、銀行へ出かけようと車に乗ると、ダッシュボードの上に動く物体。
げげげ。
ありですよ！　蟻！！！！

虫が苦手なあたしも、蟻ならまぁまぁ退治できます。
もちろんティッシュで潰す程度ですが。

それが２、３匹ずつダッシュボードの隙間から出てくるのです。
潰しても潰しても２、３匹ずつ出てきます。

どこから出てくるのでしょう？
トータルで２０匹は居ましたよ！！！

もちろん車内に甘いものなど入っていません！！！
いくら蟻ぐらいなら平気とはいっても、気持ち悪い〜〜〜。
なぜ、なぜ、なぜなのぉ？？？


虫嫌いのあたしは夏の間も自宅の網戸は完璧に閉め切っています。
が安い網戸のせいか、
夏場の夜カーテンを閉めないでいると、
小さい小さい虫が網をくぐって入ってくるのです！
そんなのも許せず夏の夜、網戸の状態でもカーテンはしっかり閉めてました。

そろそろ９月も中旬。
階段の虫も減ってはきましたが、
時々いる虫は、夏場を乗り越えた巨大なものばかり。
桜が言います。

もう！　この家やだ。
虫ばっかりいるんだもん！！！！　

ついでに、

なんで、５階なのぉ？？？
１階なら良かったのに。。。

しょうがないのですよ。
抽選で決まるんだからー。
２年（抽選の数は４回）もかかってやっと当選したんだからーーー。

上の会社のマミちゃんと携帯メールで予定を決めて、２度目のランチに行ってきました。
会社のすぐ隣はとんかつ屋さんですが、
それ以外は歩いて行けるところに、ランチができるところはないので、
必然とあたしの車で出かけるようになります。

今日もあたしがチョイスしたお店。
ひの亭といって、ちょっと小奇麗な小さい定食屋さん。

その隣には、ちょっと格が上よ！　って感じのログハウス風レストランもありますが、
今日は庶民的に定食がいいっしょ、と思って駐車場に入った時。

隣の店にこの前、夜、来たよー。
でもさー、猫が店の中をうろうろしてたから、もう行きたくないのよね。
あたし、猫苦手なのよ。

あはは。そうでしたか。
あたしも以前、一度だけ常務に連れてきていただいたことがありますが、
ランチにしては、高いレストランですね。
ボリュームたっぷりなのですが、ランチでそんなに食べてもねー。。。

ってことで、入らずに正解。
マミちゃんと隣に行くことは、まずないでしょう。

庶民的な定食屋さんで食べたものは、
あたしがチキンカツ定食で、マミちゃんがメンチカツ定食。
うまかったにゃ〜〜。
マミちゃんも気に入ったようで、メニューを決めたあと、
また食い入るように見ながら、次、何するかを決めていました。

ちなみに、ここって元夫と何度も来たお店。
そのときも、二人の定番メニューはチキンカツでした。
次回からは、違うメニューにしようかな。


検索WORD　＝　マミちゃんとランチ

教育テレビの番組内でやっているコーナーの中に、
“おとうさんスイッチ” というのがあります。
子供が箱などでつくったリモコンで指示を出すと、
おとうさんがジェスチャーで答えるというものです。

桜と桃は、そのコーナーが大好き。

おとうさん、いないよね！
うんうん、うちにはいないよね！

二人とも、さらっと笑いながら話しています。
時々、こういう会話を耳にするたび、
パパ不在の家族構成をどう思っているかがわかります。
まだ大丈夫みたい。
疑問符がなかったから。

祖父母がいる人、いない人、
兄姉がいる人、いない人、
妹弟がいる人、いない人、
そんな感じで、我が家にはパパがいない、
そう思ってくれていればいい。

まだ理由を話す気持ちになれないあたしがいるから。
きっと、そのタイミングというのは適切な時にやってくるのでしょう。
そのときまで、、、このままで居させて欲しい。

静かに静かに、静かに眠っていた想い。
眠っていたというのとは、違うかな。
なんだろ。

忘れようとしていたわけでもないし、
かといって、積極的に想うこともできずにいた想い。

つまりは、心のままにしていたわけですが、
触れぬように、
意識しないようにしていた想い。


その想いを、
また熱く、深く、大きくするのは、簡単。
あまりにも簡単に取り戻せること。

熱く、深く、大きくなっていく想いと、
どう付き合っていくか。
なぜ、突然また見たくなったのだろう。
貴方の画像。
両脇にお子様がいて、貴方は笑うこともなくニヒルな雰囲気。

じーーーーっと見つめるあたしと貴方の視線は、ぴったり一致しているのに。
それは、あくまでも、生身のあたしと、画像の貴方。

ハバネロカレーが物足りなかったので、またまた買ってきました。
隣に並んで売られていた、ＬＥＥ３０倍カレー♪

んー、ハバネロより辛いかもー。
桜もほとんど食べなかったし（当たり前ですね）、
あたしも久しぶりにワンコのように舌をハァハァさせ、
カレーにマヨネーズをたっぷりのせ、麦茶がぶ飲みしながら食べました。

それでも、辛くて美味い♪

半分ルーを残して、冷凍庫へ。
数日後、また楽しみます。





♪♭♯♪♯♭　　余談　　♪♭♯♪♯♭

台風１８号の影響で、
友人の実家が全壊してしまい、
明日から当分実家に帰るとメールをくれました。
実家に一人で暮らす、お母様は大丈夫だったのでしょうか？！

桜が夕食の献立を聞いてきたとき、そばにいた桃が聞き違いをしました。

ママぁ、今日のおかず、何ぃ？
ケンタッキーだよー。
え！　せんたっきー？？？？（洗濯機）


ご存知、日曜の夕方のサザエさんの歌を聞きながら。

。。。〜〜陽気なサザエさん♪
え！　病気のサザエさん？？？


またまたご存知の歌を、でっかい声で歌いまくってます。。。

ある日ぃー、森の中ぁー、熊さんにぃー、出会ったぁー、
鼻くそ森の道ぃー、熊さんに出会ったぁー。。。

花咲く森と、鼻くそ森って、、、、おかしすぎる。
桃、、、それって、わざとですか？　天然ですか？


時々、改名もしたくなるようで、

ママ、今日からもーちゃんのことを、ポンちゃんって呼んでね。
ちゃんと、先生にも、もーちゃんの新しい名前教えてよ！
はいはい。ポンちゃん、片付けしてねーー。

今まで言われただけでも、
ナナちゃん・ナミちゃん・チョコちゃん・ハルカちゃん・サヤカちゃん。。。
覚え切れません、もっともっといっぱいです。
もっともっと変なのもたくさんありましたが、思い出せません。

そして、先生に話さなかった日の帰り道、ぷんぷんほっぺを膨らませながら、

ママ、先生にもーちゃんの新しい名前のこと、
話してくれなかったでしょう！
あぁあぁ、ごめんごめん。
で、何て名前だっけ？
チョチちゃんでしょ？！
まったくもー、ママ、すぐ忘れるんだからー！

え？　朝の名前と違うみたいですけど？？？
付き合っていられまへん。




さて桜の方は、
塗り絵はクーピーや色鉛筆などを使いますが、
ただのお絵描きのときは、もっぱらボールペンを使うことが多いこの頃。

ある日、何やらお絵描きをしながら、大笑いしています。
自分で描いた絵に受けているようなのです。
その絵を見せられて、あたし、唖然としてしまいましたよ。
ちなみに左側の丸に書かれている文字は、『えちはしかたがないわね』
お友達のワカコちゃんの台詞だそうです。
多分、夏の間、プールに入るとき、
お友達とケラケラ笑いながら、水着に着替えたりしていたのでしょう。
えちとは、Ｈのことだそうで。
裸を見られても仕方ないわねってことでしょうか？
まったくおマセになっていく一方です。

これ、アップするべきかどうか迷いましたが、、、、アップしちゃいました。




こんな可愛いぃ娘たちに対して、怒らない生活を実施中♪
闇雲に怒鳴り散らしていたものを、ぐっとこらえて、
尚且つ、二人に正直に話します。

ママ、もう怒りたくないの。
わかる？　
大きい声も出したくないの。
桜と桃は、お話すればわかってくれるんだよね。

ちょっと前に本棚から一冊の取り出して、さらさら〜〜っと読み返したのです。
きっかけは何でもいいし、いつからでもいい。
気付いたときに、やれることをやって、自己啓発して自分を改革していきたい。

昨日、会社で昼食後、なんだかゾクゾクしてきました。
倦怠感も出てきて、身体の節々や喉も痛くなりました。

何とかかんとか、ゆっくりゆっくり夕食を作り、食べさせて、片付けて。
夜７時半には自分だけ寝る用意をして、

ママ、お熱あって、具合悪いから先に寝てるね。。。
桜と桃が寝るときは、お手伝いするから起こしてね。

そういって、一人ベッドに入りました。

今までなら、こちらの状態なんかお構い無しにそばに来て、
甘えたり、何かかにかして欲しいことを訴えてきたものですが、
娘二人はかなり成長したようで、
桃の着替えと歯磨きとアトピーの軟膏を塗ってあげるとき以外は、
そっと寝かせてくれました。

とはいっても９時までアニメを観ていた桜が桃を連れてベッドに入るまでは、
うつらうつらとしか眠れませんでしたし、
喉の痛みと嘔吐もあったので熟睡していたわけではありませんが。


今朝、発熱後の倦怠感は残っていたものの、
やらないわけにもいかないので、洗濯、朝食、掃除を済ませました。
不思議なもので、どんどん身体が軽くなっていきます。
予定通り、友人宅へ遊びに行きました。 ヽ（∂。∂）ノ

こんな日こそ、友人宅でグタグタやっている方が、
自宅に篭っているよりも、ゆっくりくつろげるものです。
友人とは、気心のしれたノリちゃん。
パパが子供たちの相手をいっぱいしてくれたので、とても助かりました♪

明日には通常通り、仕事へ行けそう。
まだまだ回復力・自然治癒力はあるみたい。
よかった。

最近、あたしの洋服に何かしらの反応を示す娘たち。

例えば。
水玉の服を着れば１０２（ワンオーツー）と叫びます。
これ外国版１０１匹ワンちゃんの、
アニメではなく実写版映画のことを言っているのです。
なぜか我が家に『１０２』のＤＶＤがあって、
娘たちには『１０１』より馴染みのものなのです。

夕方、帰宅してから、
あたしが短パンとノーブラにＴシャツという格好に着替えると、
次女も極力似ている服に着替えてきたり。


先日ある服を着ると、桃がやってきてあたしのお腹をナデナデしながら、

あー、ママのお腹、おおっきぃねー。
早く赤ちゃん、出てくるといいねー。。。

そして、桜まで、

あ、それ、もーちゃんがお腹にいるとき、着てた服でしょ？

あのーーーー。これ、ただのジャンスカなんですけど。

お間違いなく。とほ
そいえば、この盆休中に、あごの下の贅肉に違和感あり。
つまりは、新たに付いたという感じがします。。。。。とほほほほ

今頃ですが、会社のパソコンが９８からＸＰになりました。
会社にはデスクトップが３台あって、そのうちの１台はあたしのデスク脇にあります。

あたしが入社した３年半ほど前、パソコンリースの代替をしたばかりでしたが、
そのとき、まだインターネットはダイヤル回線でしたし、
３台のうち、あたしのデスクのパソコンだけが利用可能でした。
もちろんメルアドも一つだけ。
なので、あたしのとこのが調子悪くなると、とても不便だったのです。

いろいろ思いつくがまま会社へ提案し、
今では会社のデスクトップはもちろん、
社員さんたちが持ち込むノートもネットワークをつないで、
ネットもメールも会社のプリンターも共有できるようになりました。

昨年から我が社でも電子商取引を導入することになり、
暗黙の了解で、担当はあたし。

最初は覚えないようにしていたのに避けられるわけがありません。
今となってはあたしだけが覚えて、
会社になくてはならない人材になってやるぅーってな意気込みです。（どかな？）

記憶容量も不安があるということで、
このたび思い切ってメモリを１０倍くらいに増設しＸＰになったというわけです。
が、何事も最初は使い慣れるまでが落ち着きません。

自宅ではＸＰを使っているものの、
初期設定やネットワークはド素人で兄貴にまかせっきりだもの。

数日メールの添付書類が受け取れなかったり、
セキュリティソフトが、うまく作動していなかったり…諸々。
そのたびに、いろいろなところに問い合わせ、作業をするのはあたしです。
本来の仕事が、できないよー。
。。。っていつもさぼっているくせにね。。。えへ


半月ほど前に社内で『パソコンアンケート』なるものがありました。
使えるソフトは何か、
パソコンを購入して初期設定ができるか、
インターネットの利用頻度はどのくらいか、
仕事にどれだけパソコンを生かしているか、などなど３０項目くらい。
それぞれＡからＥまでの５段階で自己評価するものでした。

あたしの仕事は事務・経理ですが、どちらもこの会社にきて初めてやる仕事です。
当時、面接をした常務は、
それの経験よりもパソコンができる人ということで採用したそうですが、
後々、履歴書に貼った写真で判断したとかしないとか。
その写真、１年前のを貼ったんですけど。いひひ♪

話が逸れてしまいましたが、
そんな仕事内容のあたしはＡやＢだと思われるところはそれなりに付け、
初期設定など、ちんぷんかんぷんなところはそれなりに付けました。
。。。が、
男性社員の方がよっぽど奥ゆかしいそうで。

常務曰く、
左側ばかりに○が付いているのは、お前だけだぞ。
社内で一番だ！！！

＼（＋_∂）/　まーーぢーーでーーーーすーーーかーーーーー！！！！

あーー、あたしって高ビーだったかもしれません。
っていうか男性社員も、もっともっと自己アピールすればいいのに、
過小評価しすぎです。

社長が常務に
君は、すごい人（あたしのこと）を採用したんだね。
って言っていたそうです。。。とほ

これからは、
希望的観測を踏まえてますので。。。。
との言い訳をしつつ、毎日パソコンに向かうあたしです。

元夫に関して綴ろうと思うと、今、思えば…、そんなことばかり。
きゅんと胸が締め付けられような苦い思い出も、
ほんわかパステルカラーに包まれるような淡い思い出も、
時々じっくり振り返りたくなります。


さて交際１ヶ月後に結ばれたあたしたちは、
その後、会うたびに元夫の要求に応じるがまま身体を重ねました。
最初あたしはドキドキしながらも、求められることに幸せを感じましたが、
毎度毎度だったり、彼のやりばのない悲しい気持ちを埋めるようなときには、
それだけが目的なのだろうかと不安になることもありました。

あたしと元夫では完全に元夫の要求の方が高かったからです。
正直言って、あたしから身体を重ねようとしたことはありません。
逆に不安にかられたあたしが拒むことは何度かありました。

ただ結婚して一緒に暮らすようになってからでしょうか。
“くすぐりっこ”の振りをして、じゃれていたあのとき、
あれは、あたしからの欲求だったかもしれません。
元夫は、脇の下やウエストの横のところ、足の裏など、
全然くすぐったく感じない人だったのに、
あたしと“くすぐりっこ”をして遊ぶ回数が多くなって、
すごく、くすぐったがり屋さんになったんです。
時には声を出せないくらい笑ってました。。。いひひ

それでもあたしは決して言葉では一度たりとも求めたことはないのです。

それがいいとか悪いとかは別として、
今、思えば、元夫の性欲は極々一般的なものか、ちょっと多いくらい？！
その内容も当時のあたしは、びっくりすることばかりでしたが、
案外そんなに過激なことではなかったんだということが、
最近分かってきました。
あはは。


つくづく、元夫以上の人はいないかも知れないって思います。
心と体の両方が同じレベルで求め合うなんて、もう無いと思われます。


検索WORD　＝　♯〕

昨日はネガティブな気持ちを綴ってしまいましたが、
少し気持ちを外に放出しただけでも、すっきりしている感があります。

いろいろなことがあって、いろいろな思いがあるわけですが、
すべて自分の心持ち次第というのが、あたしの基本の考え方なので、
娘たちへの意味のない雷は極力控えるように意識していくしかないですね。

だってね、
桜が桃に、桃が桜に接するときの言動が、まるであたしのコピーなんだもの。
これって非常に怖いですよ。

それと今まで寝付きがよくて、寝たら朝まで起きなかった桜が、
寝付きが悪いうえに、
あたしが横に寝ていないとすぐ起きてしまうようになってしまいました。
今までなら水を飲ませて一人でベッドに戻るように促すと、
それですんなり眠れていたのに、
最近は赤ちゃんのように駄々っ子になって泣きじゃくります。
そういう時は、
深い深い眠りに陥るまであたしが寄り添うことで眠れるようです。
何が影響しているかのかは分かりませんが、
その瞬間、桜が求めているものは、ゆったりと眠れる安心感だと思います。

まだまだ甘ちゃんなあたしですが、
あたしなりに自己啓発を繰り返していこうと思います。
娘のためにも、そして、あたし自身のためにも。

　　♪　風立ちぬ　今は秋
　　　　　　今日から私は　心の旅人　♪

今日から９月。
台風一過の猛暑や、残暑はまだあるでしょうが、
朝晩は過ごしやすくて快適ですね。
上着がいらない季節。
暖房も冷房もいらない季節。
風が心地よい季節。
夜空がくっきりとする季節。
昨日は満月だったのでしょうか？！

６月には青々しくて、風にそよそよなびいていた田園風景は、
すっかり黄金色になりました。
稲穂が重たそうに、刈られるのを待っているようです。
秋は、貴方が生まれ月。
秋が好きって言ってましたよね。

あおい雪　 DiaryINDEX｜past｜will ｜ＭＡＩＬ

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