sasakiの日記
DiaryINDEXpastwill


2010年07月30日(金) 月曜日に抜けた

 朝起きたら疲れが抜けていた。月曜日
 本当に何だかよくわからんのだけど、そういうことがあるんだ。
 やたら体が重くて、このまま、私は年をいていくのだ、と、加齢の悲哀をしみじみと感じていたんだけど、なんと言うこともなく復活。
 どうも、あと40年以上生きそうな気がしてきた。
 それでも別にかまわないんだけど、知ってる人がいなくなるのだけが辛い。どっちにしてもまだ充分に面白いからいいや。
 今日は幌平橋から堤防のサイクリングロードを真駒内方面にめざし、更に真駒内から北に進路をとり清田を目指したんだけど、途中道に迷い、結局澄川に出て、南平岸で飯を食い、平岸の行きたかった喫茶店で暑中見舞いを書く。ひらりヒラリと書く。このところ絵を描くことにはまれるので、出す宛てよりも描くことの楽しさにかまけているので、何時なんどき、もういいや、になりかねないので、喫茶店に行くたび書く。
 下絵が描けたらそこで、色を塗る。
 大きな色鉛筆道具をテーブルに広げるので、イラストレーターなのか?と思われるかもしれないけど、それはべつにいい。
 僕はそんなわけで、最近、背中に筆記用具と、めがねケース。1冊のノート、ポストカード、携帯、色鉛筆ケース、文庫本、NINTENDO DS(ファイヤー・エンブレムが入っている)が入ったカバンを担いで自転車に乗ってる。今週1週間は夏休みだった。
 それにしても、城の中の戦闘がクリアできない。もう一人重戦士が欲しい。次から次から新手がやってきて、ヒットポイントが持たない。
 20年前からあるゲームで、新しくなってはいないのに、クリアさせてもらえない。どうしたことだろう?
 
 あっ!日にちを跨いでしまった。
 さよなら


2010年07月27日(火) いまのところヴィデオ三昧

 昨日、朝起きたら回復していた。
 僕の身体はこうやって、突然、はい!元に戻ったよ!
 と言う合図があり、体力も気力も復活する。
 そんなわけで、しばらく、たまった映画や、ヴィデオ、本などを読むので暫く、休憩。
 今日は3本見たら疲れたので、雨降りの中、CD屋に行き、CD3枚とDVD3枚買って、残った時間は猫かわいがり。
 それで一日がお終い。
 
 また映画見に行く。

 そんなわけで忙しいので。

 さよなら。


2010年07月16日(金) これから八雲

 11時に家を出て、輪厚のインターで天ぷらそば、カレーセットを食べて八雲に向かう。もうじき六平は醤油ラーメンか塩を食べながら待ってるらしい。五十嵐は函館から別バージョン。現地で落ち合う段取り。
 外はいい天気。
 辻村さんには、時間を長く伸ばす方法を伝授してあるので、後は実地だけだ。
 このところ、何気なくなんだけど、日々がせわしない。と言うことを知り、このまま、むやみに早足で歩いていいものなんだろうか?の疑問に駆られ、いったん落ち着こう!と決めた。
 毎日が早く感じる、と言うこと自体がね?何だか焦っているわけなんです。これから、逃れるためには、改めて、歩くこと、考えること、行動すること、話すこと、いろいろ、それを兎に角亀のようにゆっくりやることにしたのです。
 で、掛け声は、「もう少し、ゆっくりね?」
 これが思いのほか事態を平和にしてくれる。
 暫くは、ゆっくり動くことにしたので、見に来てください。
 ゆくゆくは太極拳、スローモーションバージョンの僕の動きは変化する。
 このところ。

 そういうことで、私はゆるゆると八雲に出かけます。
 
 この日記を打つのに3時間かかった。

 
 嘘だけど。
 
 皆さん、車や電車、若しくは徒歩で八雲に集合しよう

 それでは、さよなら。

 


2010年07月09日(金) お知らせ

 7月16日(金) 八雲町
     北海道フォークトリオ
         五十嵐弘晃・鈴木一平・佐々木
     八雲町民センター
      会場 18時30分  開演 19時

 8月7日 (土)
     北海道フォークシーン2010
     さっぽろばんけいスキー場特設ステージ
         五十嵐弘晃・いなむら一志・佐々木幸男・すずき一平・VOICE・堀江淳・山木康世
      会場 11時30分  開演 13時

 9月11日(土)
     オホーツクフォークまつり
     紋別市民会館大ホール
         すずき一平・山木康世・佐々木幸男・倉橋ルイ子・堀江淳・VOICE・みのや雅彦
      会場  15時30分
      開演  16時(第一部・佐々木・すずき・山木)
          18時30分(倉橋・堀江・VOICE・みのや) 

 9月21日(火)
     帯広・ホーリーズライブ

 7月23日
     新札幌サン・ピアザ劇場
     一気呵成 「SOFAR」「A fridge」「A DOOR」 
     会場18時30分
     開演 19時
 
 9月14日
     新札幌サン・ピアザ劇場
     「一途な月」「LONDON3RD」

 と言うようなことになっています。
 
 それと、Tシャツが出来るみたいです。
 赤い、THIS IS KANREKIみたいなので、幾分というか大分恥ずかしいのですが、詳細はSRのホームページに近々にアップするそうですのでそちらを見てください。
 あまりこういったことはやらないので、どう対処していいのかわかりませんが、売るそうです。9月にみんなで赤いシャツで集合しましょう!と言うことでもないみたいなのでまあ、穏便に。

 北見は山を降りるころから駄々漏れ状態の空で、会場に着いたらもう雨模様。多分止まないだろうなあ?と思っていたら、益々本気になって降って来てこのまま続けるのだろうか?こんな疑問も何のその、一年がかりのお祭り。26回も続いているのでそう簡単には止められない。出番近くになってもまったく降り止まない。本番になっても降り止まない。それでも熱心に聴きに着てくれる人がいる。ありがたいな。
 真正面に信号が見える。
 道の真ん中で唄うことなんかそう多くはない。
 なんか面白くなってきてしまい、地味に乗ってしまう。
 北見のみんな、本当にありがとう。
 何時までも記憶に残るライブになったよ。
 今度、部屋の中で聞いてね。
 また行くから。
 
 もう、練習しすぎて、腕も攣らなくなっちゃった。
 まだ鍛え方が足りないと言うことか?
 よくわからんけれど、もしそうなら、なかなか、人生は面倒くさい。
 それにしても、自分のアルバムなのに新しい発見があるのがすごい。
 昨日、とてもいい曲が出来そうだったのに、途中でやめてしまった。
 
 悔やまれる。
 
 悔やまれる、と納まり返っていちゃいけないんだけど。
 でも、大丈夫なのだ。まだ、手応えは残っている。
 手応えは残っているなどと、ふんぞり返っている場合じゃないべ?
 と、思うんだけど、そう簡単に体が動かない。
 それもこれも、華麗のなせる技。
 うん!華麗はこっちの漢字のほうが美しい。
 以上!

 あのなあ?

 さよなら。
 
 

         


2010年07月02日(金) ライブってね

 いつも、思ってることがある。
 多分、ステージに上がると性格や気持ち、気合、意気込み、向上心、見栄、その他諸々が普段と違う発露をしているはずなのだ。
 そして、いつも思うことは、どうせだったら、普段の自分とは違う自分が出るといいなあ?などと思っててね、出来ることならばぶっ壊れ方面に行こうと作戦を練る。
 ところが人はそう簡単には壊れない。自分の殻というのは想像以上に硬くなかなか厄介にできている。
 こういう書き出しでうまく行ったためしがない。
 書いていて、もう飽きた。
 何をいいたいかを言ってしまったので、もうこれ以上続ける気持ちが失せた。この項、これでお終い。
 説明や詳細を述べよ!
 果たして僕には説明責任があるのだろうか?
 
 おなかがすいた。
 この時間はご飯の事を考える時間でもあるし、これから何をするか?と言うことを考えたりしなければ行け名ないのでだいたいは忙しい。
 ライブについて説明や解説をしている場合ではないのだ。
 それに、世のなかは相変わらず暑い。
 これでいいのか?と言うくらい暑いので、本当はここでパソコン相手にブツブツやっててはいかんのだ。
 おなかがすいた。
 具体的に何が食べたいと言うのではないけれど、身体だけがワアワア騒いでいて、何とかしろの合唱。
 さっき、蟹ざるをいただいた。
 蟹のてんぷらとしし唐がついたどっちかと言うと豪華な蕎麦。
 3時過ぎに食ったから今日はもういいか?と言うとそういうことにも行かないから面倒だ。
 蟹も多分先週あたりまでは海の底で元気に泳いでいたのに、今週の終末にまさか僕に食われるとは思ってもいなかったんだろうなあ?可愛そうに。
 去年、8月ころだったかな?
 蟹の詩を書いた。
 蟹が道端に落ちていて、一人身の不運を嘆くと言うかなりくだらない詩で、そのときは真剣に歌にしようと思ってたから人生油断がならない。
 今読み返してみると、別に歌にしなければならない必然性などなく、どうして蟹が道に落ちていて、そして自分の身を嘆かなければいけなかったのか、もうわからない。
 要するに、出来立ての詩をすぐに歌にするなということで、世のなか用心が肝心というありがたい話に落ちる。

 ライブについてどうこう言うつもりはもうすっかり失せたので、また今度。
 蟹の歌と一緒なのかもしれない。

 。
 
 蟹、カニ、かに。
 どう書いてみても人に唄ってどうこうなる話じゃないと思う。
 いいところに気がついた。

 なんだかんだと書き連ねることが出来たのでもう、今日はお終い。
 さよなら。
 明日はラジオの日。
 今から何か話すことを考えておかないと。
 。が変なところに落ちている。
 これはこれで面白い。
 明日は通常営業で午後7時から。
 終わって、北見方面に出かける。

 そろそろ、真面目に70年の話を再開しようっと。
 出だしはここから始まる。
 
 壁に書かれた落書きのように、人にはそれぞれ色褪せても記憶に残る風景がある。
 1970年。
 日本と僕は青春の真っ只中にいた。

 


sasaki