sasakiの日記
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2005年03月29日(火) ときどき

 新村君のお父さんは僕よりも年下です。
 そんなわけで新村君はお父さんよりも年上の人と時々バンドをやっています。一度そのことについてどんな気持ちがするのかきちんと聞かなければと思いながらもう10年になりました。相変わらず父さんは僕よりも年下で、何も状況は変わっていません。
 新村君は5月にニューヨークに行くことになっています。
 今回はある意味では新村君の壮行会、もしくは送別会みたいなものになるかもしれません。1年間にわたり外国暮らし。
 決心するまで色々あったのではと思えるのですが幾分プライバシーにも抵触するような気がするのであまり根掘り葉掘りは聞いていないのですが、今週の土曜日にでも聞いてみようかなどと考えています。なんだ?なんだ?
 知り合ってほぼ10年。付き合いとしてはかなり新しいほうです。
 
 打楽器奏者というのは普段何を考えているんだろう?
 僕は毎日メロディと言葉のことを考えてるんだけど、メロディもハーモニーもない人たちはどういうふうに音楽なんだろう?
 この間二人でリハーサルやった時の帰り道、車で送ってもらったんだけど、ヨーヨーマがかかっていた。あまりリズミックなものを感じさせないものを聞いているんだと変な納得をした。

 ドラムスとアコースティックギター。
 アメリカのガレージバンドにはこういった変な組み合わせのバンドがどっさりいるということで、この組み合わせは結構とんがってるかもしれない。彼はとっても気を使う人で、僕のボーカルに合わせてかそけく叩いてくれる。太鼓の日とって概ねガンガン叩く人が多いんだけど出音のレンジがとても広い。たのしみにしててください。

 番長からメールが入っていて僕にナレーションして欲しいとのことなんだけど、一体どういうことなんだろう?カツゼツの悪い僕にどんなことをさせたいんだろう?興味ある。電話してみようっと。イルクーツクのチョコレート食ってみたかったなあ。缶詰ってなんだろう?興味ある。

 腕がガンガン攣る。
 
 夕方の日記は腹が減る。そばやのカレーでも作ろうかな。
 

 


2005年03月25日(金) そういうことだったのか?

 遠慮しないでいってもらえば善処したのに。
 まあ、なかなか単刀直入に物事を言うというのはこれはこれで結構難しいものだ。
 札幌は一日じゅう雪模様。春先はいつも必ずぐずぐずと低気圧が居残り、いい加減さっさとどこか行けばいいのに。
 でも、雪か見られてよかったね。札幌離れて随分経つとやっぱり雪は懐かしいんだろうなあ?

 稲村さんのCDが出来た。
 ON百章が一曲入っていてこれがかなりいい。
 昨日、白幡の店でHBCがらみの打ち合わせで稲村さんに会う。
 4月から6月までというとっても変な日程でラジオやる。10分番組で夕方4時ごろという時間帯で、基本的に僕とリンクするところがないんだけど、稲村さんが水曜日だったか、僕が水曜日だったか詳しくは記憶していないんだ。来週からとりはじめると言うことで僕はどうやらこの日記みたいなことをやることになりそうだ。基本的にはブツブツ感が出ればいいということなので、まあ、得意分野かもしれない。ブツブツ、ブツブツ。
 稲村さんはビートルズを語るということでよっぽどまともだ。ブツブツ。
 あまつさえ(こういうところに使ってもいいものなんだろうか?このことばは?)はじめとビートルズを毎回歌うらしい。隣のうちではまじめに音楽やってるのに、僕はただブツブツ言っててもいいナだろうか?成立するといいなあ。
 そう、その場所でかばんから稲村さんだMDを出して僕にくれた。
 5曲入りの稲村さんのアルバムだった。
 白幡が聞きましょうかというので店の機械でかけてもらう事にした。
 本当にサウンドというものはあるんだなあ、ということがよくわかるくらい百章サウンドだ。
 タイトルは「同輩(とも)よ」
 僕は今回ギターを弾いて歌う人。ある意味昔の百章の低位置に収まっていて、非常に居心地がいい。そうなんだ、なんか隠れるようにバンドの中で生息していたんだ。なるたけ目立たないよう、でも、一応人目は引いておかないとといったポジションがベストポジション。
 あの頃出来なかったことがいとも簡単にクリァ出来ることが面白い。みんな古今かで歩いてきたんだというのが実感できる。快感なのだ。
 「音楽やっててよかったと思えるのはこんな時だよな?」と言ってた。同感。
 明日、三角山でかける。湘南に負けたことを根に持っていて明日は三角山を選んだ。
 今日は今日でこれからワールドカップ予選。かなり厳しい状況になってきているような気がする。さっきの北朝鮮、バーレーンはものすごい試合だった。北朝鮮のチームのファンになってしまった。ものすごい意地を見せてもらった。負けたのが本当に残念だった。韓国人の特徴なのかと言うくらい力がある。
 
 ひと段落して僕らはちんちんについて話し合った。品のない話をしているんだけど下品にならない。最早僕らはちんちんの話さえ淡々と感動もなく話しをするおっさんになってしまったのか?乾燥した笑いになるだけで、どうしても湿った感じがでない。
 もう高校生じやないんだ、僕らは。
 ふと山木を思い出した。

 武田君におくるMDを作っていた。思いのほか気に入った歌が採れない。
 ハイジャックは引越しをするらしい。5階に移動するらしい。同じビルの。今回はワンフロアーで営業。賛成!
 
 スポ太郎が鳴いてる。風呂の水飲みたがってる。
 最近、ヨシヨシしてやりすぎてるので調子乗ってる。それでも、調子に乗ってるほうがいい。


   同輩(とも)よ
           作詞・作曲 いなむら 一志

   豊かさばかり追いかけて  心は貧しくなった
   孤独の中で 生きてはいまいか
   男は追うものを失くしては  生きていけない生き物なのさ
   そいつが本当に 大事なのなら
   もう一度 お前と 追いかけようか

        同輩よ あの日のあの歌の
        夜明けは 未だ 遠く闇の中
        花を咲かそう 最後の花を  そうさ男の死に花さ
        夢を語ろう どでかい夢を それが男の生き花さ

   命をかけて愛した  人も仕事もなくした
   悔し涙で 生きてはいまいか 
   男は守るものがなければ  生きていけない生き物なのさ
   守るものが 今もあるなら  戦わずして 死ぬことなかれ


 さて、
 ニッポン、!!!!!!!!!!!!!。  


2005年03月18日(金) 話は変わるんだけど

 というところまでが火曜日。
 火曜日の日記に継ぎ足し継ぎ足しして金曜日まで来た。
 あれも結構面白いので気が向いたらまたやってみよう。
 
 今日はこれからバンド用の音源と譜面をもって若者の所に行かなければならない。なんかまるでアマチュアバンドのなったような気がする。最もアマチュアの時は楽譜なんかつかってなかったけど。もっぱら暗譜。頭の中にはいくらでも入るスペースがあったので10曲20曲は1週間もあったら楽勝だったぜ。
 まあ、なんだかんだいってまじめな音楽生活を送っている。
 
 志ん生の「火炎太鼓」はいいなあ。

 あんまりススキの好きじゃないんだけど、行かなければ。
 途中コンビニに寄って譜面をコピーしなけりゃ。なんだかなあ。
 もう、バンドやめようかなあ?

 さて、


2005年03月15日(火) ベン、ベン!

 さて、
 今日は水曜日、表はもう春。
 道路がぐちゃぐちゃになっていて、歩くのに一苦労。
 これから、
 と言ってるうちにもう21時36分。
 少し、こんな書き方、だらだら、とやってみようかな?
 スポ太郎、一昨日の夜中3時にまた低血糖。
 何かを飲み込むような泣き声なのですぐに低血糖を起こしているというのが最近わかる。
 蜂蜜を口のなかに入れると反応するので今回は事なきを得たんだけど。前の日あたりから水の量が極端に減ったので危ないかもと思ってたら、案の定だった。それにしても夜中の低血糖というのは尋常じゃなく、前はたいてい午前中だったのだが、朝方近くというのはちょっと予想外だった。
 どうも毎日打ってるインスリンが少しずつ体の中で余り、蓄積されてある日臨界点に達して低血糖を起こすんじゃないかと思えてくる。根拠はないけど。
 次の日に病院に行ったら矢張り朝のまだインスリン打つ前だというのに150しかなかった。みんな手探りみたいになってきていて、とりあえず5目盛り落としてみようということになった。相変わらずとてもムヅカシイ病気だ。
 不思議なことなんだけどスポ太郎はそれでもまたジリジリと体重を増やし始めていて去年の2月くらいの体重まで持ち越してきている。一体どうなってるんだろう?先生も首を傾げていた。そりゃそうだ。

 コンサドーレはまだ2試合経過したばかりだけど勝っていない。
 この間のホームは絶対勝たなきゃいけなったのに。
 私としては今年を占う一戦だったのに。相手としても勝ちきらなきゃいけないチームだったのに。
 26日のドームは結局ドームに行かず、△山に行くことにした。
 
 ところで、
 明けて木曜日になった。
 なんかこのところ体が重い。ゲームが祟ったか?
 昼間パソコンに向かい詩を書く。
 ようやくパソコンで詩を書くという手順にも慣れてきた。詩を書くという作業だけは紙に向かわないとどうにもピンとこないところがあった。ノートをひろげ、さて何を書こうか?とボーっとしていないといけないような気分にしてからじゃないと始められなかった。パソコンだと電気をつけたままボーっとしている時間が無駄遣いみたいな気がしてどうも気勢をそがれる。ただの節約家なのかもしれない。渋ちん?けち?小心者?
 それとひっきりなしにカチャカチャ、キュルキュル、ミョーといった音を鳴らしていて気にすると気になる、というよりも中で何をしてるんだろうという疑惑まで持ってしまう。僕はそんなわけでまだこのパソコンという奴を心の底から許してはいないし、信用もしていない。絶対にこいつは裏切ると思う。ある日なにもかもふっ飛ばしてうんともすんとも言わなくなる日がきっと来る。僕はいろんな原稿を紙にして保存している。
 ベーコン探しに奔走。
 脂身の多いベーコンを探している。これが思いのほか余りない。ミネストローネを作るかポトフみたいなものを作るかまだ決めていないんだけど、脂身のムチャクチャ多いベーコンが欲しい。粒マスタードも悪くないなあ。
 いつも行ってる肉屋にも行ってみたけどまあまあの油分だったけどまだ希望するものとは遠かったので逃げ帰る。
 その合間にまた作詞。 
 3分の2は出来たか?
 ベーコン探しながら作詞。もしかしたら都会生活者?
 「もう一度さよならを」仮題
 ネガティブな歌じゃない。今いる場所をもう一度確認しようよ、あんたは昔と全然変わってないよ、というような方向だと思うんだけど。書きあがっていないわけだから最終的な到達点はまだ決めかねている。生きていく力って何なんだろうということこと煮込んでポトフかミネストローネ。粉チーズも悪くないなあ、さて、どっちに行くんだろう?
 「談志楽屋噺」立川談志 面白いなあ。台所に立ちながら久しぶりに落語のレコード聞いてみよう。
 話は変わるんだけど、 


2005年03月11日(金) とりあえず練習してみっか

 「四角Aの2段目、2小節目のFセブン、そこは食う?」
 「んーー、緩やかにくう。」
 「緩やかにね?なんじゃそれ?」
 「ブレィクは四角Cの最後、毎回?」
 「いいや、最後の1回だけ。あとはまあ、おおよそやんわりと、ブレィクね?」
 「イントロなんだけど、Aマイナー、Dマイナーの繰り返しで、基本的には回数決めないである程度のグルーブが出たら歌い始めるから、それまではそのまま突っついていって?」
 「OK。」 

 肇、とヤギのセットまだ大分先なんだけど、集まる機会があったのでちょっと練習してみるかということになった。今やったって来週になったら多分忘れていると思うんだけど。ありそうでなかったセット。
 きっとこんな風になるんだろうなというとおりに穏やかに進む。
 吉田肇とは高校のとき同じクラスだった。
 あれから37、8年。お互いにこんな年まで音楽やるとは思っていなかった。なんか偉大な話だ。
 このセットは結構見ものかもしれないよ。

 新村君との歌も出来た。
 タイトルは「ときどき」。自信作。
 
 「イチロー、聖地へ」文芸春秋
  結局イチローものずい分増えた。円山球場できちんとイチローを見ておいて本当によかった。
 
 「問題な日本語」大修館書店 
 正しい日本語と正しくない日本語の区別が益々ぐちゃぐちゃになってしまった。正しい日本語関係の本も増えてしまった。「全然いい」は正しい使い方なんだと。おやま!雰囲気はもはや「ふいんき」になってるそうな?
 
 「赤い髪の少女」扶桑社 ずいぶん片付いた。監禁ものにあたってしまった。どういうわけか同じ傾向のものが固まってやってくる。選んでるわけじゃないのに。

 毎日ヤラシイメールが送られてくる。
 麻衣子から写メールが届いています。綾子、奈美絵というのもある。
 開いていないから厳密にはヤラシイかどうか分からないんだけど、間違いない。3回に1回は開いてみようかと思うんだけど、それが手だから乗っちゃ遺憾と節制する。それにしてもしつこい。私がヤラシい男だということをとてもよく知ってるみたいに執拗だ。なんか、禁煙中の気分によく似ている。いつか禁を破るんじゃないかという危うさ。袋とじにも似ている。どっちにしてもろくなもんじゃないんだろう?
 どうやって僕のメールアドレスを知るんだろう?
 不思議で不気味で油断も隙もない。
 なんか電話会社が結託してやってるんじゃないかと邪推しているのは僕だけなんだろうか?と思ってしまう。いい加減にしないと訴えるよ、もうまったく。
 
 


2005年03月09日(水) このところ幾分キレ気味、ビタミン不足

 なんかビタミンが欠乏している感じがする。
 それでなければ動物性蛋白が過多か。
 今時珍しく近所に肉屋があり、ひょんなことから贔屓にしてみると、流石に肉屋専門だけあってかなりいける。
 もともと、肉になんか何の興味もなかった。特に牛肉はこれから先一生、振り返って、前の人生にだってなくても何にも困らなかったくらいだ。
 
 吉野家がしばらく休み続けていて、牛丼が食えなったことが原因だった。
 牛丼食っても、今ではもう卵をかけられない身となっては、卵なしの牛丼だったらもう金輪際食わなくってもいいと思うにいたったんだけど。
 あれだけ長い間休まれると流石に牛丼欠乏症というのが出てきた。よその牛丼じゃ駄目なんだこれが。
 それならばと、前から気になっていた大体牛専門の肉屋で牛肉買って自家製牛丼、それも犯罪的な牛丼を作ってみようと思い立った。何が犯罪的かというと値段。世間はああいうものを牛丼とよんじゃいかんだろうという位豪勢な物を作ろうと思い至った。
 殺されるかもしれないから値段は公表しないけど、それはそれはすばらしい肉で画用紙に絵が書けるような単純な霜降りでオーホホホホ系だ。
 料理の本を見るとザラメを使えだとか、ワインを入れろだとか本によって色々なことが書かれているがどうやって作ったって不味くなるわけはない。
 たまらん。
 これは卵をかけなくてもまだ全然いける。
 はははははははははっははははははh。
 笑いながら牛丼食う奴は日本的に見ても珍しいから、人には見せない。
 
 普段、肉を食いつけない奴が突然動物性たんぱく質を過剰に摂取すると一種のアレルギーを引き起こし、凶暴性を発揮するのでは?と思える。
 んなわけでここ最近些細なことに腹を立てている。
 優しい人になりたいんだったら肉はやめれ、肉は。
 
 これからはまた、野菜中心に食生活を戻し、余生を静かに過ごそうと思っている。あの牛丼やハンバーグ、すき焼き、のただれた牛肉の日々。もうやめよう。
 体の精神のことを思うと肉は矢張り毒だ。
 そしてなんといってもエンゲル係数の急上昇、これが一番の毒だった。

 1回目の札幌ライブが終わった。
 ジョニー、それとソフトオープンのみんな本当にありがと。
 彼らのライブを見て思っていたことは、札幌の音楽シーンをもっと活発にさせないといかんなあということ。どうして自分の街のなかで活性化していまないんだろう?いいミュージシャンたくさんいるのに。
 僕らの意識の向上についてリハーサルやりながらジョニーと話したんだけど、ジョニーが言うと通りだと思う。もっと、もっと考えることはたくさんある。
 みんなどんなことを考えてるんだろう?
 多分ライブのMCにはならないと思うけど。

 さて、明日からまた次の段取り、と練習に入る。

 コンサドーレも愈々シーズンインした。
 いきなりの引き分け。甲府はそう簡単には勝たしてくれないだろうとは思っていたけど、予想が当たった。とりあえず勝ち点1。
 次は13日ドーム。
 これは必ず勝つ。勝ち点3.決定。もろバッティングしてるんだけど当日はなんとしてでも私はドームに行く。僕はこの試合で今シーズンを賭ける。
 
 日曜日、日本ハム、ヤクルトのオープン戦行ってきたけど、当たり前なんだけど調整だった。野球でドームに行き、サッカーでドームに行くとドームの方向感覚がぐちゃぐちゃになって、ものすごく居心地が悪い。ついつい普段の自分の低位置を探してしまう。

 あっ、いけねえ、スポ太郎のトイレ換えないと。

 百章の「同胞(とも)よ」、録音は全部終了。
 やっぱり歌が最後まで入りきらなかった。稲村さん3テイク、アプローチがすべて違い面白いなあ。珍しく音を外す。気合入れすぎか?学生時代から聞いていた声で劣化しない声だ。数多く歌うと声よりも腹筋が痛くなってくるという。僕はどっちかというと喉に来る。腹が痛くなったことがない。大きい声ではいえないけど。
 その足で白幡のところで打ち上げ。稲村さんと伴、それと中村が最後まで残っていたらしい。
 ところで金払ってないんだけど、どうなった?
 
 

 
 


2005年03月08日(火) 今日こそ

 休み。
 
 明日に続く。

 ベン。結構うまく行ったかも。


2005年03月04日(金)

 ?
 ?

 さて、本番。
 明日。

 昨日、金曜日だと思って日記を書いてしまったので今日はらくだ。
 もう寝る。
 23時23分。
 はえーー。

 夕方8時スタートだよ。


2005年03月03日(木) NO,NO,NO,NO

 ヴェンチャーズ、シャンティーズ、アストロノーツ、シャドーズ、スプートニクス、レ・プレーヤーズとかいうインストルメンタルグループがダイアーストレーツのバンドののっかて弾いて貰う、とどんな音になるかというコンセプトの元に作った歌を土曜日にやる。
 ジョニーの世代とは幾分ずれるみたいなので基本的なところで理解不能に陥るらしい。
 それはそれでまあ、面白いかもしれない。
 かっこいい。
 と思うんだけどなあ?
 それぞれかっこいいという基準が違うのでちょっと厄介なんだけど。
 やってみると思いのほか長かった。
  
 今回のライブはゲストとのセッションについて必ず新曲1曲はやりたいと思っている。
 一瞬だけこの日記に載せるつもり。
 何日かすると忽然と姿を消す、という趣旨で載せる。
 
 今回はギタリストがゲストなのでギターにうまく乗るような曲作りになってる。
 僕らと年代が近い人たちにはすんごくわかりやすいラインになっているので、のってね?イイェイ、イイェイなんて言ってさあ。

 曲はかなりライトに仕上げてあるんだけど、その代わり詩のほうをよほど重たくしてある。
 日本的農村事情並びに混濁的人間模様、それに付随する檀家的不安の成長といったところがテーマになっている。ふむ、とてもむづかしいアプローチだ。
 

 何を言いたいのか分からないのかもしれない、こいつは。
 夜、田舎の玄関から表に出て上を見上げると天の川が始まる。いつも見上げた瞬間にめまいする。
  
      
      NO,NO,NO,NO

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2005年03月01日(火) うん、確かに木の木っ端の味がする

 木の木っ端に煎じ薬が入ってるような感じかな。

 さて、リハーサルに行って来よう。
 まだ幾分ギター侍を髣髴させる気がする。
 ベケベケベケというのがもろかぶりかもしれない。
 うーん、ちょっと時期が悪い。
 なんちゃって。そんなわけはない。
 アコースティックサーフミュージックという新境地開拓。
 
 ホーボン稲村から電話あり。
 もう一度歌入れを敢行するとのこと。ありがたい。
 こっちもこの間に歌をもう一度入れ替えたいと思っていたので渡りに船だった。もっと自由に歌えということだけど、本歌に出来るだけ忠実にやりたいと思っている。思いのほか悪戦苦闘だった。

 朝鮮人参の味か?木の木っ端の味か?体にはいいかもしれない。

 体を丈夫にして転ばない。   5点
 


sasaki