blue_raidの日記...blue_raid

 

 

離婚(だいたい6年半…) - 2010年02月22日(月)

天気:晴れ

今朝は天気が良かった。
先週までの寒さは緩くなり
春の気配が感じられる。
確かに暦の上でももう3月。
学生達にすれば別れの季節がもうすぐそこ。

昼休み、役場へ行き離婚届を提出した。
書き漏れや、書き間違いが無い事を確認してもらった。
特に問題は無かったが
沖縄の役場へ確認を取るので待っていて欲しい
と言われた。
気持ちとしてはすぐに帰りたかったが
仕方が無いので椅子に腰掛けた。

沖縄の役所は昼休みで
確認をしてくれる人が不在だと言う。
こちらの役場の職員達が
普通は考えられないと苦笑いしていたので
「土地柄ですよ。」と説明した。
職員達も「あー」という感じで納得していた。
午後一番で確認すると言うので
とりあえず携帯の番号を伝え役場を後にした。

離婚届は婚姻届とは違って
面倒くさいものかもしれないと思っていたが
単なる事務手続きだから
すんなり受理されて確認作業が順調ならば
ものの数分で終わってしまう。
提出までのごたごたが長引いた為に
錯覚してしまったと言う事だ。

6年半…。
一緒に生活した時間は実際にはもっと短い。
6年半の半分以上は実家に帰っていたわけだから。
子供とは結局、通算で2年ほど。
まったく訳の分からない結婚だった。

とにかく二度と関わり合いたくない事だけは確かだ。

平成22年2月22日。
一生忘れないために自分が選んだ提出日だ。









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日曜なのに… - 2010年02月21日(日)

天気:晴れ

日曜日だというのに
仕事。
土曜日も仕事。
この不景気に週末二日間も仕事をしてるって言うのは
いいことなのかなぁ?
貧乏暇なしとはよく言ったものだと思う。
とかぼやいているが
しかし、会社にいるほうがお金を使うことも無く
誰もいない会社で自分のペースで仕事を進めることが
出来て楽。

更に言うと、これは今週についてだけの事ではなく
ほぼ、毎週の出来事なので
今更ぼやく内容でもないかもしれない。

また新しい一週間が始まる。
月末だ。
経理もやらなくてはいけないし
こりゃ大変だぞ。
体調を整えて、何とか乗り切りたい。

体調の事で思い出したが
この二週間ばかりは
目がかすむ事が多い。
深夜にチャットをしているのがいけないのか
それとも年齢的な衰えが
ここに来て一気に出てきているのか…。
チャットと携帯ゲームの影響が大きいのだろう。
気をつけないと
めがねを買うハメになってしまう。
お金も無いのに
具合が悪くなるのはなるべく避けたい事柄だ。

さて、寝ましょうか。
おやすみ。



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頭が痛い… - 2010年02月13日(土)

天気;曇りのち雪

一昨日の深夜に風呂に入ったのが
まずかったのだろう。
頭が痛い。
この十年近く、風呂に入るときの温度は44度から45度と
かなり高めにして更に長風呂が基本になっているので
いつも通り44度に設定して
頭の中で1000まで数えた。
その後、頭を洗い体を洗い
また熱い湯船に肩まで浸かって
500を数えた。
いつもと同じローテーションで
風呂を上がると、突然気分が悪くなり
血の気が引いていくのが分かった。
足元が怪しく、でも何とか部屋まで戻った。
椅子に座って休めば落ち着くだろうと思ったが
どうも様子が違って、
座っている事すら我慢が出来なくなった。
外はかなり冷え込んでいて
当然部屋の中も寒かったが
どうしようもない位に気分が悪く
腰にタオルを巻いたままの状態で
床に横になってしまった。
エアコンのリモコンがすぐそこに有るのだが
手を伸ばしても、なかなか届かない。
距離感までがおかしくなってしまった。
額からの汗の量も相当なもので
拭いても拭いても汗が噴出してきた。

どれくらい床に横たわっていたのか
分からないが、気分が少し落ち着いて
視界も視点も元に戻ってきたあたりで
服を着て、布団にもぐりこんだ。
もう何も考えられない。
とにかく、暖かくしてゆっくり体を休めるのみだった。
それでも、額の汗は相変わらずで
枕が濡れた。
このままでは、風邪まで引きかねないと
頭にハンドタオルを巻いて寝る事にした。
とにかく眠る事に集中した。

朝方、頭のいろんな部分に
小さな疼きが感じられた。
(※この日記は2・11の深夜から12早朝の出来事を綴ったもの。)
おそらくは熱い風呂に長い事浸かっていたために
虚血性の何かが体の中で、そして頭の中で起こっているのだと思われた。
仕事に行くには影響はなさそうだが
この疼きが続くようなら医者に行く事も
考えたほうが良いだろう。
睡眠を取ったお陰で、状況の確認と判断が出来るまでに
体調は戻っていた。
でもさ
なーんか、風呂に入るのが怖くなってきたよ。
と思いつつ、カラスの行水じゃ風呂に入った気がしないんだよなぁ。
やっぱ、熱い風呂にじっくり時間をかけて入らないと。
汗を一杯かいて、疲れも一緒に流すのが
俺の流儀だからなぁ。
はぁ、ちょっと怖い。でも熱い風呂は捨てがたい。






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