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■ ハッピョウ。
FUTARI-PLAY@大阪へ。
最近は、 松印ワンマン、イベントに、プラス遠征がFUTARI-PLAYのパターン。 お外に行くと、FUTARI-PLAYだなって。 しかも今回は、先月のマンダラがヒトリPLAYだったので 何だか本当にヒサシブリ感が。 大阪に居るのに何だか妙な安心感がステージに在る、 不思議なライブでした。
初日の今日は、メカプレイということで i-bookならぬmac-bookがお目見え。 スタートもコノ始まり方は最近無かったなーという、 「SALSUBERI」からで。 若干、macの音にピアノとギターが小さくなっちゃう感が 在りつつも。 既存のよりも、生音に近くなってるという通り ドラムの音とか、ハイ。 たぶん、後に続く発表の為もあり割と構成が違った感じで きてましたが。 mac-bookスタイルでの曲や、 ラジオドラマ友情のメインテーマのピアノver.と 初めてやるづくし、で。 既存曲を違った面から聴ける、ライブならではの面白さが。 そして、大人プレイでも聴かせてくれた新曲も。 中間のピアノの、感情的な上がり方が善いのです。 FUTARI-PLAYでは、 ギター2本で聴ける「月」が善く。 その後に、そろそろ聴ける時期だと想ってたけど そのギター2本のままでの「銀杏」は。 メカプレイの中でも、一反macの音が切れて 2人のギターだけになる静かさが。 何とも、何とも言えず。 ヒサビサに、たくさん聴いた感が在るライブで。 今日はやらないだろーと想ってた、 「まだ見ぬ・・」が聴こえた瞬間に。 うっかり立ち上がってました。(ワライ) 大人気ない。 でも、コノ曲ばかしはスイッチが入っちゃうみたいです。 ステージも、フロアーも、 どっちからのパワーもスゴク在る、稀有な曲。 そんな、ワイワイしてしまった後に。 ANで、タイセツな発表。 例え、情報として知ってたコトであっても。 チャント本人の口から聴ける、コトが。 こんなにシアワセなコトだとは想わなかったです。 受け入れるフロアーの温かさも、 隣に居てくれる可久氏の優しさも、 皆がコノヒトと、その音をスキなのがフルフルに 伝わって来た時間でした。
言うまでもなく、善いライブでした。
2006年10月28日(土)
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