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■ ナツマツリ。
大人になって初めて、 ちゃんと浴衣を着用。 ただしくは、 着付けの出来る友人に 着せて頂きましたが。 何だか、善いです。 暑いんだけど、 かなりキモチ的には涼しく。 今日は、 墨田川の花火大会。 じゃなくて、 年に一度の夏マツリ。 慣れない下駄を履いて、 膨大なタオルを担いで。 ライブ前に、お引渡し大会。 デザ担というか、発起したわけですが。 渡す時の皆が善い笑顔でして、 そんな一緒に楽しみたくて作ったから 俄然シアワセに、なりました。 そんで今日はモウヒトツ。 相方さんのママが1年越しに やっとライブに来てくれ。 ワタシハ、ママの様に強くないから。 いつかジブンの大事なヒトが居なくなって そのヒトが愛した音を聴きに行くことが 出来るようになるまでには 相当時間がかかってしまうだろうな。 でも、だから。 来てくれる今日にタオルを間に合わせたかった訳で。 夏マツリには恒例の、 チビウチワに缶バッチ。 今年はかき氷の代わりに、スイカ。 勿論、シュヤクのサポの皆様も浴衣姿。 普段とは違って、 ベースにバスターさん、ドラムにマロさんのチョイバンドスタイルで。 やはし、マンダラはホームなだけあって。 音の吸い込まれ方がステキです。 いくつかライブの中でポイント的なとこがあったんですが。 はじめの「レディ」はリズム隊が入った分、カッコヨカッタし。 ヒサビサに「打ち上げ」のエピソードも聴けたし、 やはし「運命」から「WALK」へのつなぎは綺麗だったし、 まさかまさか、マンダラ初の「まだ見ぬ」は。 ステージもフロアーも、何とも言えなかった位。 ドラムS並の「熱帯夜」に、 梅雨明け前の「潮騒」。 ANには「happy」に「happiness」。 イロイロな想いがあるけど、 温かい、善いライブでした。 また来年も、是非。
2006年07月29日(土)
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