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■ 追悼。
今月頭に亡くなってしまった友人を 想いつつ、仲間内で参加した松印ライブ。 いつもの通りマンダラの扉を入って、 階段を下りて。 そして。 そこに置かれていた絵に、 息が詰まりそうになりましたが。 まだまだ伝えられていなかったヒト達にも 少しのゆとりを持って話すこともでき、 彼女との時間を皆で悼む。 出会ってからまだ2年半。 それでも、 書き出したライブ参戦歴は その音を直に聴いてきたことを 充分すぎる位表せるもので。 とてもパソコンなんかじゃ 書けるものじゃなくって、 一緒に過ごせた時間に敬意を込めて 手書きで書かせて頂きました。 絵とライブ歴。 各々に各々の場所で出会ったことや 時間を思い出しながら。 別れを寂しく想って。 出会えたことに感謝しながら 過ごした日、だったと想います。 別れはいずれ来るものだけど、 その時、最大限の辛さがあったとしても。 やはり出会えて一緒にシェアできた 事実にはそれ以上の意味があるんだと 想ってしまいます。 どうしても今日、ここで一緒に音を聴いて欲しくて 平日なのに誘ってしまったりしたけれど。 来てくれて本当にありがとう。 そして受け手と送り手は どちらかだけが単体で存在するものじゃない んだってことを。 彼女に伝わっていますように。
2005年03月30日(水)
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