about days
Qコ。



 伝播。

先週の松印の時に。
土曜日、ごはん食べようとお誘いし。
それで、皆でロクオデビデオ観ましょう、と。
といった感じで話が進み。
しかして、ママは風邪にて欠席となり。
四人で家で鍋。
仕事の帰りに伊勢コに寄り、お魚セットを買って。
三人が野菜を買ってきてくれるのをのんびり待つ。
鍋、しつつ。
ラルク観始めたら食べれなくなる、ということで。
貸していたhideさんのLiveDVDを観ることに。
色褪せない世界がある、と見る度に想う。
全部見るのは何なので、じゃCD聴こう。と。
何かね、何となく皆。気持ち的に「SMILE」で。
ごはん食べてるのに、カウント取ったり。
ツアーでここがこーだった、とか。
こっちしか観てなかったとかね。
CD聴いてるだけなのにね、聴く人聴く人だと
話がつきません。
そんな感じで、そろそろ本題のロクオデを観るべく。
タクシーに乗って、移動。
四人、開店早々というか、前もって開けて貰ってたお店の
テレビ前に陣取り。
ラルク、レッチリと通して観る。
暑かった、あの時間が戻って。
あの日と同じ様なことをまた想って。
話す。
うーん、やはりね。あーいう空間をシェアできるのが。
何とも言えませぬ。
電車の時間もあって帰らなきゃならない2人をお見送り途中。
「7」が始まる。
あれれ、観たいって言ってないよ。
と言いつつも、見入っちゃいました。
やはし、このツアーは特別。
あのkenちゃんのMCでは。
画面を見つつ、あの日を想い出してるところに。
背中から切実なうるるーのオーラが。
きっとキモチ同じなんで、はい。
めちゃめちゃ伝播致しました。
24時をtrickと虹で迎え。
お祝いしつつ、帰宅。
今度は皆、揃って観たいね。


2004年11月27日(土)



 11年と9ヶ月。

11年と9ヶ月間。
あんまりにも気持ち良さ気に寝てるから、
まだまだ暖かかったから、
あまりにも急な事に。
ただただ、時間は限りのあるものだと
想うばかりです。
去年の12月、歩けなくなって。
すぐにでも仕事を辞めて、
残りの時間を一緒に、と想っても。
それが叶わなかった自分に。
想っていたよりも深刻な状況に。
医療者でなければと、その理解を苦しんだことを。
それでも、
家族に大事にされて。
最後の最後まで。
自分で歩いていた程に。
ただただ、感謝の気持ちしか湧いてきません。
兄弟じゃないけど、それ以上に近く。
初めて来たその日から、
いつか来るだろう今日と言う日を覚悟していたはずで。
あなたに会えなくなることを
今はスゴク寂しく想います。
悔しかったり、辛くて出てくるのとは全然違う。
一緒に過ごしてきた時間、
離れても帰った時に迎えてくれる大きなカラダ。
ふわふわのミミ。
大きな足。
どの別れの時にも想うけれど。
辛かったことや。今の寂しさよりも、
一緒にいることが出来た時間の大切さを。
いつの時も生きていた証であることを。
静かに実感しながら、
その感触を忘れないように何度も撫でて。


ありがとう。

2004年11月25日(木)



 松印11月度。

毎月通って、もう11回目の松印。
でも、今日はちょっと違って。
前もってお誘いしたママと子ひょうちゃんと共に。
今月のはね、聴いて貰いたかったんです。
そのためにpre2人プレイのイベや
2人プレイCDを某所で聴いて貰ったりした次第で。
そうそう、今月の松印はFUTARI-PLAYなのです。
ヒサビサに前列に座り、勿論右サイドです。
左サイドに行こうものならきっと、
お2人は右見て貰えませんからね。
「LADYBIRD」から始まり、セットリスト的には
どっちに偏るもなく、二日間のいいとこどりで。
そこに松印の毎月モノが加わる感じでした。
ご本人も言ってましたけど、何か歌聴くのヒサビサ。
広島からたった17日振りなのにね。
でもだからか、疲れモードとかメンタル的な波とかが
見え隠れもせずフラットな感じで良かったです。
とはいえ、毎月モノの松印。
確かにコアな空間、なんです。
普段お誘いするワンマンより全然ね。
で、
お2人が困っちゃってないかなとか想ってたりしたんですが。
噛み噛みのMCにも笑って戴け、
これを聴いて欲しくてお誘いした「SILVER-TRAIN」。
終わって振り返ったら、
自分が初めて聴いた時と同じ状態のヒトが居まして。
良かったーーー、お誘いして。
客席のたくさんの拍手にも、嬉しそうだったなー。
ついつい出た、
「こういうのが楽しくて僕達楽器やってます。」
っていう笑顔が真実。
あれだけの音を追求して、目の前で聴かせてくれるまでの
想いがね、聴く側としては嬉しいんです。
他にも、
例のサザエさんや幻想即興曲も楽しんで戴けた様で。
今月の即興コーナーは「birthday song」。
今回は即興、ではなくてアレンジでしたが。
すごく厳かな感じ、で。寒い日に誕生日を迎えるヒトのことが
浮かんだりしました。
そうそう、今日想ったんだけど。
ラルクつながりのこの面々。
ライブ中でもこれいい!とか、ヒットポイントが来ると
目が合ったり、何なりと反応がリアルタイム。
それって、自分的にはかなり嬉しくて。
別にライブ中にしゃべるってわけじゃないけど、
リアルタイムで感じることをシェアできるのが
一緒にライブ聴いてる大きなとこ、なんだと想うんですが。
今日は席的に、自分・ママ・子ヒョウちゃんの順に
たて一列に並んでて。
一緒に盛り上がったり、
ついついママがいると手つなぎたくなっちゃう曲があったり。
かなり素で、楽しんでしまった次第。
皆が綺麗に歌う中。
歌わずに、聴き入ってしまったのも
許してとしか言えないです。
ちなみに。恒例の記念写真にもしっかり写ってるはず、です。
帰り際のFUTARI-PLAY CDのお買い上げ、ありがとう。
またぜひ、遊びに来て下さいませ。
2005年も続くので。


2004年11月21日(日)



 笑いの大学。

年に一度のレクリエーション。
過去三回は全て、ディズニーだったのが。
何故か、今年は無かったので横浜を選択。
ロイヤルパークホテルでランチ。
同期のお若い、かわい子ちゃんとね。
自分が男だったら、こーいう子がいいなー。
目がくりっとしてて、スタイル良くて。
服もいい感じで、最近の子なんだけど。
九州人だから古風。
でも、ちょっと遊んだりしちゃったら超怒るらしいから。
それは、困るけど。
ホテルでのんびりランチして。
今日はアイニクの雨降り。
ランドマーク周辺でお買い物して、
ワールドポーターズで映画を。
「僕の彼女を紹介します」を見たかったんだけど
来月公開なので。
公開中の「笑いの大学」を。
あ、これから見る人は読まないで下さいませ。
不親切なので反転とかしてません。
映画を見る前にテレビで特集していたのを見てたので
大体のあらすじを知っていて。
それをどう三谷さんが話を作るのかが、
この映画のポイントだったかと。
吾郎ちゃんが演じた作家さんが実在のヒトで。
日本の戦況が厳しくなる中、
大衆演劇にも規制がかけられてた時代で。
まあ、外国のとか風紀が乱れるようなのはダメっていう。
でも浅草でやってたのはそんな時代を生きる人たちの
息抜きのような、笑いを取るのがメインの演劇で。
吾郎ちゃんの作家さんもそのヒトリ。
で。演劇の上演許可を警察の検閲を通さなければならなく。
そこで吾郎ちゃんの脚本が何度も何度もひっかかり。
役所さん演じる警察官とやりあう。
っていう話です。
役所さんとの何度も何度も訂正をし合う中で、
どんどん本が良くなっていき。
許して欲しい側と許さない側という
正反対の立場にありながら、
ヒトツの話をいつの間にか一緒に作り上げていってしまう
とこの話の書き方がいかにも三谷さんらしく。
三谷さんの本が好きなヒトにはツボだろうな、と。
出来上がって、その達成感で終わるかと思いきや。
ラストは、泣けますね。
ここ最近の三谷さんの話って新撰組のように
観てるヒトにその話の中の人物の想いを共感させるような
描写が強い気がします。
実際に役所さん演じる警察官のそのキモチを想って
泣けてしまったわけですが。
実在の方は映画のラストより先の話があって。
赤紙を受け取った彼の出発の日。
劇場では舞台の初日。
汽車が東京駅を通る時間はちょうど舞台の時間。
でも、下積み時代から一緒に舞台を作り上げてきた
座長(映画とは異なるヒトですが)が。
客席に、
1時間半、時間を下さい。
実は今日の舞台の本を書いた座付き作家が
戦地へ出発するのです。
と作家を見送りに行きたいことを伝え、
それを聴いた客席が。
1時間半くらい座って待ってるから、行って来い。と。

やりたいことが自由にやれない時代があったことを、
そういう中で生きた人たちのことを
映画の中で感じたことを
忘れないと想います。





2004年11月19日(金)



 計画進行中。

昨日、クリスマスに浸ったかと思えば。
バイオリンのレッスンももう、クリスマス曲。
クリスマス曲は。
元々が音数の少ない優しい曲ばかりだから。
いい感じに弾けると8人で4−4に分かれて弾く
音の重なりがとても綺麗です。
あの厳か感が、何ともいえませぬ。
今年は発表会に出れない変わりに。
札幌のあのお店でちょっと弾いてみちゃったり
したいなーと想ってる次第で。



2004年11月18日(木)



 レイヴ鼠。

ちょっぴり先走りのお誕生日会。
って、主賓居ませんけど勝手にお祝いです。
しかも今回は名前まで付いてた、「レイヴ鼠」。
ディズニーランドにて出演者:ディズニーキャラ&more。
残念ながらお仕事のママが欠席でしたが。
総勢7名。ALL女子。(笑)
入り口にて、誕生日のヒトに貰えるシールを争奪。
「ゆき」「ひろ」ですよ。
「ゆき」はおのずと確定してるので。残すは「ひろ」。
すみません、大人気なく欲しくなってしまいました。
ってことで、じゃんけんに勝ち。めでたく手中に。
シールを貼り、ランドに入園。
ハロウィン期間に行けなかったのでざーんねん。
って想ってた今回。
でもクリスマス一色で綺麗で暖かかったです。
何してきたかは皆が書いてるので。
何が面白かったかを書いておこうかと。
「今日何が一番楽しかった?」って聴かれ、答えたのは。

1.ビックサンダーマウンテンです。
普段と何の変わりもない乗り物なんですけど。
乗ったヒトとであーも違うとは。
先頭に今冬お薦めのミッキーの白ふわふわ帽子を
かぶった2人が座って。
どーみても、小動物が乗ってるようにしか見えないし。
2人とも微妙に縮こまって手すら離さないし。
大爆笑でした。
それと、一番感動したのが。

2.ホーンテッドマンションwithナイトメアービフォアクリスマス
てっきり。
ハロウィン期間で終わっちゃってたと想っていたのですが。
来年の1月10日までだったとは。
感想は、ですね。
クオリティの高さに、ただただ期間限定でこんなことが出来る
ディズニーの夢の魔法に感謝です。
あれはスゴイ。待ち時間も全然平気。
ヒサビサに何があるんだろーってわくわくしちゃいました。
通わねば、です。
うむ、サリーのようでありたいと想う今日この頃。
それでもって、今日一番の感謝。

3.快晴。
お空に感謝です。
いい、お祝いができたなーと。勝手に満足した日でした。


*************************

誕生日といえば、昨日。
本物の今日誕生日を迎えるお嬢さんの事を話してて。
何となく今朝。
ふと、もう家族ではなくっても娘の誕生日をお父さんは
覚えてるものなのかなーと送ったメルに。

「子供の誕生日を忘れる親なんていないよ。
 時間がたって離ればなれになればなる程あの時
 あーすりゃよかった、こうしてあげたかった
 って想うはずだよ。
 何か良い物はないかなって歩き回ったけど結局
 あたまを叩くと乾電池で光るちっちゃいピローライトを
 プレゼントしたよ。
 これなら夜中に起きても一人でトイレ行けるよねって。
 そいつが青い豚でさ。可愛くないんだけど青いブタかぁって
 思ってたら、なんだか昔のロシアスパイのコードネーム
 みたいだなぁって、赤い狸とか緑の狸みたいな。(笑)
 ホントは金銀パールでもプレゼントしたいけどね。」

そっかー。良かった。
ごめんなさい、
何だか嬉しくて忘れたくないから日記に書いちゃった。


2004年11月17日(水)



 解凍。

そんな訳で代官山へ。
今日はワンマンじゃなく、サポートライブ。
同じライブに4月以来、お久振りのsttelaさんも出るらしく。
結構、楽しみな感じで出かけちゃったら。
まだまだ開場にもならない位のフライング。
仕方なく、駅近くのマーメイドcafeに入ったらば。
ふつーのcafeだろう、って想ってたのに。
パンがめちゃめちゃ美味しくてびっくり致しました。
パン屋さんスキなんですけど、近かったら通いそうな勢い。
プチ感動しつつ、年内に締めてしまうというsleepersへ向う。

今日のサポートはデビュー前(たぶん)の新人さん。
18歳です、さすが若いです。
背中出してても綺麗だもんなー、と違うとこで感心。
ライブは松氏の「さくらを待つ丘で」のカバーからスタート。
ヒサビサにあの曲のpianoが聴けて、
ちょっと音離れしてたキモチが急速に戻ってくる。
ほぼpianoと歌のみでの形だったから、周りの音がない分
直に入ってきて。
やはし。スキなのだな、この音が。と確認。
1曲、彼女オリジナルでのpianoが物凄くINなのがあって。
サンプルで戴いたCDを見てみたら曲は松氏。
歌詞も共同で。
「さくら〜」が女性的であれば、それは男性的で。
いつか、歌ってくれないかなー。そのpianoで。
と、想って耳から離れません。
FUTARI-PLAYでは「サルビアの華」だったのが「蜜蜂」となり。
5曲位で終了。

ちょっと休憩を挟んで、sttelaさん。
目の前のホントマイク通さなくてもいい位の距離で、
バイオリン、ビオラ、チェロ×2。
4月にワンマン見て以来でも、知ってる曲もあり。
勿論、クラシックも。
他にアメイジンググレイスといった聴きなれた曲もあり
ついつい惹き込まれました。
大体が原曲をsttelaさんのアレンジで弦だけのインスト
になってるんですが。
1曲、凄かったのが。
「さくら さくら」。
さくらのメロラインをバイオリンとビオラが同時に弾いて、
気持ち音の低いビオラとの組み合わせが絶妙で。
物凄く良かったです。
そこに両サイドのチェロの重低音がステレオみたいで
ホームシアターの様でした。
チェロは、お2人いるんですが。
前回より、ホント対照的になってたような。
片や、感情的。
そしてもうヒト片は、冷静。
又近々、ワンマン見に行きたい感じです。

そんな、共通項のある出演者だったから。
勿論、ANはセッション。
ヒサビサの「デビルマン」に「ANPANMAN」。
1年前のような完璧さと音のキレには欠けるけど、
でもでもこの組み合わせだから生まれたアレンジで。
楽しかったです。
そして、W-ANに「飛行機雲」。

リハビリ的には何と、優しいライブなんだろ。
まっすぐ帰るのも勿体無くなって、ついつい寄り道。
人生の先輩と今後について語って家路に着く。

さてさて、明日はレイブ鼠なのです。


2004年11月16日(火)



 相談しよう、そうしよう。

広島から2週間。
お仕事以外は。
ただひたすらのんびりと過ごし。
大分、休養。
したらば、だ。
そろそろ音寂しくなっちゃって。
ホントは週末までこのままのつもり、
だったけど。
明日、行ってしまおうかしら。
代官山へ。

2004年11月15日(月)



 もみじばふう。

夜中の風と雨で、目の前の通り道は
「もみじばふう」の黄色い葉で敷き詰められてて。
バス亭までの間、傘差しながら
さくさくと踏みしめて歩く。
きっと外苑前の銀杏並木も
同じく地面が黄色くなってるんだろうな、と想いつつ。
「もみじばふう」の葉は、
子供の手サイズから大人の手サイズの
その名の通り、もみじのような形で。
今日は、大人の手でいっぱい。
帰り道、すっかり綺麗に灰色に戻っちゃった
道をてくてく歩く。
まだまだ樹には緑色の葉が残ってるから
またこれからが楽しみな感じで。
来週の松印前にはあっちも通りぬけよう。

2004年11月12日(金)



 出戻り。

4年ぶりの面接やら作文。
作文とか、ちゃっと書けるだろうって想ってたら。
何だか、イロイロ考えちゃって制限時間ぎりぎり。
面接は、出戻りなんで何か言われるかと想ってた通り。
うーん、人間サイズおっきくして生きましょーよ。
レベルがとかどーかじゃないんですは、実際のとこ。
どこだろうと、日々最大限やるのみなのです。
レベル下がると物足りなくなるんじゃ、って心配するならばだ。
同じまでは行かなくとも、引き上げてくれ、位言って欲しい。
じゃなきゃ、外で見てきたことの意味はないのだ。
仕事なんて日々、何ができるか、どこまでできるか。
考えるだけでわくわくするのにね。
そんなくだらないことにカマケテル時間は要りませぬ。
すっごいのんびりしてて、スキな半面。
4年前に抜け出してきた生ぬるさは、
いい意味で変わってなく。
ちょっと古くなってた建物も、そのままの景色も。
何だか、懐かしかった。

まあ、快晴だし。良しとしよう。

2004年11月10日(水)



 切り札用意。

12月イロイロありすぎです。
天嘉に加え、忘年会に松印製音所からの怒涛の告知。
しかも、本家サイトかなり笑えます。
それは別として、
あんなに意気込み書かれちゃ行かないわけには…。
いえ、
行きたくなっちゃう、じゃないですかねえ。
かくなる上は、
年末年始返上。の切り札を出しますかね。


2004年11月09日(火)



 黒ゴマバナナジュース。

とあるきっかけで飲んでから、今のとこ毎日続いてます。
今日で5日目になる、
ヴィド フランスの黒ゴマバナナジュース(ミルク)。
見た目、灰色でちょっといけてませんけど。
美味しいです。
さくらや地下のヴィドのお姉さんに顔パスにならない程度に
通おうかと想われます。
あ、そういえば。
キューピーのたらこちゃんが食べたいと想ってるんですが、
何故か遭遇せず。
人気なのか、ただ無いのか。
CMが鮮烈なだけに、気になります。

2004年11月08日(月)



 1周年。

今日は皆でお祝いをするためにcafeへお出かけ。
11月というにはあったかすぎる今日。
確か去年のこの日もいい天気だったな、と。
そうそう、open1周年記念日です。
ヒサシブリに行ったcafeには、すでに知り合いが座ってて。
いつもと変わらない、その空間。
でも、何だか今日はお祝いムードが漂っていて。
幸せ感、ひたひただったなー。
美味しいケーキとお茶、そしてこの空気。
ステキな場所でございます。
今日は7人でテーブルを囲んでおしゃべり。
きっとこの先も一緒にお祝いできる気がしながら、
笑顔率が低迷中らしい今日この頃。
自分自身も頑張っていきたいかと想われます。
1年、お疲れ様でした。
これからも、頑張ってね。


************************

そんな今日は松印11月ライブが発売。
一般取った時点で、あれ番号けっこうきてるなーと。
想ってたら、今回は即完売だったそうで。
日曜、っていうのも手伝ってるとは想いますが。
関心の高さが、嬉しかったり致します。
わい。

2004年11月07日(日)



 それもまた。

お仕事前に起きれたらーと想い、起きれまして。
EASTへ寄り道。
当券で入って、お目当ては?と聞かれ「ハラダさん。」と。
「今、始まったばかりですよ。」の声に、階段をダッシュ。
トビラを開けたら、ギターにベースの凄い音圧。
でも、嫌な音じゃなく。中に入ってすぐ眼に入ったのが
センターにいるハラダ氏ではなく、お隣の両方。
右にギター、可久氏。左にベース、ヒトキ兄様。
こんな形でお見かけするとは…。
ちょっとふっくらされたのかなー、
でもあのベースの音の感じは変わらないなー。
と、懐かしくなってしまう。
それとは、反対側の可久氏は。
赤と黒の迷彩様の長袖にフェイクレザーのパンツ。
眼を惹くし、EASTでのライブはいつも楽しそうだなー。
ギターも松氏との時に聴きなれたのとはまた違う音で。
こういう風に、他のライブでの音を聴くのもオモシロク。
そしてそして、
センターのハラダさんは先日の企可久ゲストの方で、
物凄いギターを弾いていた。
あんまりに完璧主義のように聴こえ、
スキなのか、キライなのかもわからないくらい。
覚えたてのツッペリンだったから、妙にリアルに聞こえたのを
記憶してる。
今日はオリジナルで、曲とかは全然知らなかったけど。
結構、せくしーな歌を歌うヒトなんだなーと想いました。
聴けたのは3,4曲。
でも何だか、イロイロ感じたライブで。
ちょっと余韻が残ってたので、
染谷さんの聞きなれた音ばかりのDJtimeまで
ウロウロしつつ。
お仕事へ向いました。
行ってよかったな。


2004年11月05日(金)



 絶対の存在。

広島から帰ってきた自分を迎えてくれたのは、
回復の兆しを見せ始めていた彼と
風邪ひきで寝込んでるケンタ。
風邪をひいたときのケンタはほぼ、離れられない。
熱で真っ赤になったほっぺとうるうるの涙目で、
眠たいながらもちょっと寝ては起き、その存在を確認する。
ベットで寝てくれればまだマシで、
向き合ってずっと抱っこ、のコアラ状態。
普段ならヒト勤務終わる頃にはもう飽きて
次の勤務者を待ちわびてるくせに、今日は違う。
ずっと居た勤務者が去っていくのを切実に寂しがる。
「絶対の存在が欲しいんだねー。」
そっか、風邪ひいた時はずっと居てくれる誰かが欲しいよね。

今日はヒト晩中、抱っこ致します。

2004年11月04日(木)



 地後定ノ兆。

昨日に続いて、快晴。
ライブは夜からだし、天気もいいし。
広島といえば。ということで、宮島へお出かけ。
宮島といえば、あなご飯という位オススメなお弁当を予約し。
フェリーに乗って厳島神社へ。
こう、対岸から見たときも凄いなーと想いましたが。
入り江に浮かぶ鳥居と神社、って考えたヒト素敵です。
台風の影響をモロモロ受けてましたがほぼ修復されていて。
こう、神社の中に能とかそういう類の舞台があって。
柱だけで壁がないから向こうの鳥居や海が見えて。
何か、創った景色なんだろうけど神がかってて不思議でした。
で。あとこういう古い神社といえば、おみくじも特殊。
古文の授業のようなおみくじでした。
大吉とかそういうんじゃなく、吉が平。それと、〜の兆の文字。
ちなみに自分のは「地後定兆」。
今は動き時じゃないようで。
杓文字の「シアワセを飯取る」やら鹿と満喫。
そしてそして、FUTARI-PLAY TOUR@広島2日目。
本日は、ほぼ一番後ろから例の高いイスに座って見ることに。
セットリスト、かなり変えて来ましたですよ。
しかも、昨日より音が均等に出ていた気も。
声は昨日の方が出ていたかもしれない、
でもでも。
何だか、この二日間で自分的にふっと区切るものがあって。
確実に知ってるけど普段歌えない、「飛行機雲」。
今日はフルで歌いました。
スタート当初からあるこの曲、やはりスキなんですよ。
そんなうるるーで締まった本編の後には、何と。
ANにヒサビサにお目見えした「イカロスの翼」。
モロモロいわく付きのこの曲。
やはしこうやって自分で歌ってくれるのが一番だなーと。
それと、かなりギターがINな「サルビアの華」。
この曲はこのツアーで育っていきそうで楽しみなとこです。
昨日の「Call my name?」での盛り上げての締めとは違い、
今日は「プラタナス」「虹」で余韻を残して終了。
ツアー中盤にして、
何だかいいツアーだなーと想えた二日目でした。



2004年11月03日(水)



 FUTARI-PLAY TOUR@広島

さてさて、今週も。
飛行機に乗って広島へお出かけ。

FUTARI-PLAY TOUR@広島。

広島も1年振り。市電の走る、のんびりとしたとこがスキで。
あとあと、広島のPARCOは何気によいとこが集まってて。
ライブ前にお買い物。
バニスターにロペ(M)様と、お買い物し放題。
広島弁の店員さんとしゃべるのが結構オモシロイ。
多分ね。名古屋より広島寄りの好みだと想われます、自分。

それでそれで。
今回は広島2Days、同じ場所で二日間。
セットリストをどう変えてくるのか、わくわく。
初日の今日は。
見事に関東組がいなくて、知らないヒトばっかだったー。
何だか、こうもそうだと新鮮。(笑)
ライブ会場はチキンのようなライブハウス、ではなく。
ライブを見ながら食べたり、飲んだりできるライブバー。
だから、イスがカウンター並に高くて。
あの、体育館イス苦手なので。
こういう背の高いイスってイロイロな座り方ができて楽でした。
前回の神戸同様のSEに、同じく「Ladybird」から始まる。
初日はどうやら神戸と同じセットリストの様。
あ、でも。「銀杏」が入ってまして。
アコギ2本のそれは、もう何とも言えません。
この曲が聴けるキセツになったんだなー、とふつふつ。
かと想えば、「アラブの王子様風ANPANMANのロンド」
「ブルースバーで飲んだくれるサザエさん」
…何なんだ、そのアレンジ。みたいな。(笑)
ぜひとも、今月の松印に来る某氏に聴かせたいですは。
いやいや、ギターかっこいいんですけどね。面白いんです。
しかして今日は。イスのお陰で手元までしっかり見えるので、
「SILVER TRAIN」は、ずっと眼が離せませんでした。
神戸のそれとは又変わってましたし。
この曲が目の前で聴ける、見れることが。
このツアーを回りたくさせる、ヒトツなことは確かで。
それと、
広島はワンマンで来るのが半年振りだから。
今日来たお客さん達は、かなりの曲数が新しいはずで。
毎月松印CDが届くから曲は知ってるだろうけど、
やはり直で聴けるのは違うんだろうな。
CDにカタチとして入ってるものと、今のそれでは
ライブで歌う毎に、その曲の持つ空気やポジションが
変わってきているものもあるし。
「想いで…」から「運命」へのつなぎの綺麗さや
「ぽち…」や「SALSUBELI」のギターソロのおもしろさも。
初めて聴くヒトが多い中、その反応に嬉しくなったり。
ほぼ顔なじみのいない、今日のライブ。
それでもやっぱ。
「飛行機雲」で、後ろから聴こえてくる歌声はとても嬉しく。
カラダ半分傾けて、左耳にはマイクからの歌声。
そして、右耳にはお客さんの歌声。
すごくきれいで、あったかい空間。
W-ANでは、アコギに囲まれて狭い中「call my name?」。
そーいえば、こんなんも初披露だ。
楽しそうな客席のパワーは何だか、何だか。
明日も、楽しみだなー。




2004年11月02日(火)
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