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気楽な空箱雑記



■すべては海の向こう
ハーイ! 一人でノリノリ、ボンゴレみやでーす。こんにチワワ。
どうでもいいけど、『のりのり』って打ったら『典則』って出るんだよ!
全国の『典則』さんは生まれてから死ぬまでノリノリだね!


そんなくだらん話は置いといて。
Sister Hazelのオフィシャルからメールが来たんですよ。
別に特別なメールじゃなくて、月に一から二回配信される情報メールなんですが。

今回はアルバムも発売されて彼らもノリノリらしく、「ラジオやテレビにSister Hazelが出るよ! みんな見てね!」ってプロモーションばりばりの内容だったんですが。


すべては海の向こうのお話なのです。

すべてはU.S. Onlyのお話なのです。


しかもあなた、テレビっつーても地方局なんです。
例えて言うなら、LaputaがKOBE CALLINGに出るのと一緒なんです。
サンテレビが映らない地域の方はご覧になれない、そんな番組なんです。

そんな番組を、海のこっちにいる私にどう見ろと。

なんて酷な。Sister Hazelオフィシャルサイト。
ひたすら指をくわえてあうあう言っていろとおっしゃるのか。


「ラジオの電波一本でもいいから飛んできてくれないかな」

そんなことを、台風で荒れ狂っているだろう太平洋を思い浮かべながら、ひっそりと願いつつ寝ることにします。


遊びに行きたいけどね!
うちんち今、思いっきり暴風域内だからね!

外で風の囁く吼える音が聞こえます。

2004年08月30日(月)


■海の向こうからいらっしゃい
LIFT


ウハー! やっと届きましたよ!


そんなわけで、胃炎もそっちのけでおおはしゃぎのボンゴレみやです。
何か最近、この日記が週記になってるような気がするんですが、そんなことを気にしている場合ではありません。

このCDが届いてしまったために月記になりつつあるからです。



すみません。嘘です。

最近、この日記の書き方について色々と悩むのです。
以前書いていた時はそれなりに外に出ていたので、色々と笑えるネタや変なものを拾ってくることができたのですが。

できたのですが。




今はもう、バイト以外で外に出ることがありませんで。
それはもう引きこもり一歩手前とかいう状況で。

このままおしゃれな引きこもり生活を毎日つづるのか、それともたまーに出かけた時のネタのみをたまにつづっていくのか、人生の分岐点であるのです!


そんなわけで今、旅行記を書いてます。さらば!(全然関係ない)

2004年08月29日(日)


■嗚呼、太平洋
太平洋は近くて遠い。そんな気持ちを隠せないボンゴレみやです。こんにちは。

あのね、ボンゴレみやが好きなSister Hazelというバンドがおるんですがね、24日(アメリカ時間で)に新しいアルバムが発売されたのですよ。

このバンド、ちっこいバンドなので、日本ではアルバムが発売されないのです。
情報も彼らのオフィシャルサイトが出しているメールonlyなんです。
それでも私は彼らの動きが知りたくて、そのメールを読んでるんです。

で、そのアルバムの発売は一ヶ月以上前からずーっと知ってたんですよ。
だから、アマゾンで予約して待ちくたびれてたんですよ。


そしたらあなた。

商品の発送が二十七日てー!!

発売日から三日も後じゃないのよー!
その三日の間にあっちのファンの皆さんはもう何順か聞いてるじゃなーい!



こんな時ほど、太平洋の広さを憎んだことはありません。
でもどうしようもないので、今夜は太平洋を恨みつつ寝ることにします。

2004年08月24日(火)


■縁結び
旅の疲れから再びさすらいの夏風邪野郎になったボンゴレみやです。こんにちは。


どうも、旅行から帰ってきてから縁起が悪いのです。

旅行から帰ってきて三日。
この三日の間に、部屋に飾っている出雲大社の縁結びのお守りが計五回何の前触れもなく、いきなりすとん、と床に落ちるんです。

縁結びのお守りが床に落ちるんです。

今日なんか、私の頭の上に落ちて来たんですけど。



別に何もないですよね、神様。
お願いです。何もないって言ってください。
これ以上、ない縁を減らすことなんてしないでください。

もしかして伊勢神宮にばかり行ってるから怒ってらっしゃるんですか。

2004年08月22日(日)


■辞任なんだー
明日からしばらく関西から消えます……と書こうと思ってたんだけど。


ナベツネ、辞任だそうですね。

うちの父曰く「裏で何やるかわからんし、『一応』の辞任やな」とのことですが。

ザマーミロ!と思う反面、今まであの人の出方を面白がって見て来た身としては、ほんのちょっぴり残念な気持ちもある、複雑な乙女心。



誰ですか。『乙女心』に突っ込みいれようとしている人は。

2004年08月14日(土)


■あんた誰
「あんた誰」が口癖、ボンゴレみやです。こんにちは。

別に私、その人が嫌いなわけじゃあないんですよ。
嫌悪感を抱いているわけでもないし、顔を見たら吐き気がするとかもないし。

ただ、人の顔と名前を一致させるのが非常に苦手なんです。
それに一年会わなかった人の顔は頭の中のメモリから消去されるようで。


だから、例え高校の時の同級生に会って。

当時は結構しゃべっていたはずなのに。

道端でばったり会っても誰だかわからない。


そして適当にお茶を濁した挙句。

翌日、友人に聞いてようやく「そんな人いたな」と思っても
悪くはないと思うんです。私的には。



だけど、世間的には薄情者らしいです。

こんな調子で、今月末の同窓会を無事に乗り切ることはできるんでしょうか。
こうご期待。

2004年08月11日(水)


■威風堂々
人様の日記を読むのが大好きなボンゴレみやです。こんにちは。

日参しているサイトさんが、日記にMIDIをつけてらっしゃるのですが、本日お邪魔したら『紡ぎ歌』から『威風堂々』に変わっていたんですよ。

『威風堂々』。原曲名"Pomp and Circumstance Marches"。
イギリスの作曲家、E.エルガーが1901年に作曲した行進曲です。
全五曲から成りますが、一番有名なのはその一曲目でしょう。

CMでもお馴染み、オーケストラやブラスバンドの演奏でもお馴染み、アニメ『あたしンち』のEDでもお馴染み、ロンドンの夏の風物詩プロムスの"The Last Night"で必ず演奏される(らしい)曲です。

聴けなかったんだよ! 最終日迎える前に帰国しちゃったんだよ!(←報われなかった観光客の叫び)


さて、かくいう私は高校時代ブラスバンド部員でして、まるで当然のように『威風堂々第一番』を演奏しました。
特別思い入れのある曲でもないのですが、私はこの曲が大好きで、それはもう熱心に練習をしました。
リードミスも音符の間違いもなく最後の一音を吹き終わって演奏を止めた瞬間は、それはもう何とも言えぬ感動に包まれたものでございます。

そのサイトさんでこの曲を耳にした時にはその感動が蘇りました。



ついでにもう一つ、思い出が蘇りました。

冒頭のすんごい早い部分の運指を練習している時に指をつったことを。

ちょっとどころじゃなく痛かった青春の思い出です。

2004年08月06日(金)


■にぎり寿司
昨日のお話で恐縮ですが。



食中毒に、なりました。(「冷やし中華始めました」っぽい読みで)


祖母が、午前中ににぎり寿司を持ってきてくれてたのですね。
で、持ってきた時にどうやら私は(記憶にないけど)目を覚ましていたらしく「すぐに食べるから、そこ置いといてよ」と言ったそうなんです。

重ねて言いますが記憶にはありません。

その後、私は午後二時半過ぎに目を覚まし、テーブルの上に置いてあったにぎり寿司を見て「お、こんなとこににぎり寿司が。ラッキー!」と食べてしまったのです。


常温で四時間放置されたにぎり寿司を。

何の疑問も持たず、何も考えずに。

ぺろりと平らげてしまったのです。



結果として、激しい腹痛を体験することに。

「これは明らかに何かがおかしい」と思ったのがすでに午後九時だったので、またしても救急車を呼びつけ(五月に乗ったばかりですよ)病院へ行って参りました。


「君、下手したら死んでたで」
(今年のマイ・ベスト・ドクターズ・メッセージ賞受賞)


そんなわけで、死線をくぐり抜けて今日もボンゴレみやは元気です。

2004年08月05日(木)


■特別な日
王子、誕生日おめでとう!

そんなわけで、のっけから絶叫でこんばんは。ボンゴレみやです。
今日は私にとって、とても大切な日なんです。
もうこれ以上愛を注ぐ人は存在しないであろう。
Laputaのスーパーミラクル美麗ギタリスト・こーいちくんの誕生日です。

正直言って、自分の誕生日なんてどうでもいいの。
どうせ年取るって言っても年が減るわけじゃないし。

それより、こーいちくんの誕生日の方が大事なの。

出会った頃はまだ二十六歳だった貴方も今年で三十四歳。
でも男としての美しさは年々増加傾向にあると思います。

私を魅了し続けるこーいち王子。
Laputaとしての活動は休止してもいつまでも貴方は私の王子様です。

2004年08月03日(火)


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