ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
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執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


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日記才人

2004年07月21日(水)
どんどん入れ替わっている

 先日の骨董ジャンボリーと松坂屋の中古カメラ市に顔を出してみて思ったこと。それは、そのに集まる人たちが、どんどん入れ替わっているということだ。古い人がいなくなり、新しい人をどんどん受け入れている。その周期の速さと言ったらない。3年も持たないのではないだろうか? だからこそ、古い友人や知人に会うと安心する。

 私が中古カメラの世界に足を突っ込んでから、早くも10年以上の歳月が流れた。カメラ市と言えばみんなの集まる場所で、あそこに行けば誰かいるというような状態で、戦利品を持ち寄ってみんなでご飯を食べるのが日常だった。きっと、時代はずれてしまっても、かつての私たちのような楽しみ方をされている人たちが他にいるのだろう。しかしやはり、私にとってのカメラ仲間とは、私と同じ時代を駆け抜けて来た人たちである。



2004年07月19日(月)
松坂屋中古カメラ市

 きのう、ムサシヤのT木さんが、松坂屋で中古カメラ市が行われていることを教えてくれた。東急と松坂屋で行われる中古カメラ市は、私が東京を離れてから始まったものである。私が中古カメラ市に通い始めたときは、中古カメラ市は年に2回の開催と決まっていた。だから、その掟を破って始まった中古カメラ市は、何となく新参者という感じで受け入れられなかったのだ。

 しかし、今回参加してみて、他の中古カメラ市とはまったく違う雰囲気を持っていることに驚いた。伝統的な中古カメラ市は、東京の中古カメラ業者がいっぺんに集まるという感じなのだが、松坂屋の中古カメラ市は、全国の業者が出店しているのだ。また、店内の雰囲気も太陽の光が差し込んで明るく、とても開放的で、そういう点からも伝統的な中古カメラ市の雰囲気とも違っている。私は、この中古カメラ市の雰囲気がすっかり気に入ってしまった。

 わざわざこのために東京まで出て来ようとまでは思わないが、骨董ジャンボリーと重なってくれるなら参加したいと思う。

 私は、書籍コーナーで、曼陀羅が描かれたポストカードを買った。それが、今回の度における、唯一の私の収穫である。



2004年07月18日(日)
骨董ジャンボリー

 東京ビッグサイトで開催されている骨董ジャンボリーに行って来た。最終日とあって、かなり空いていて、お店の人たちの対応にも余裕がある。これまでは、初日に行かなければ意味がないと思い込んでいて、アーリーバイヤーディを狙って参加していたのだが、今回、最終日ののんびりした雰囲気を味わってみて、この雰囲気がとても気に入ってしまった。

 しかし、今回の骨董ジャンボリーで買ったものはと言えば、ガンモが500円で買ったストラップだけ。私たちは、すっかり物欲から解放されたようだ。



2004年07月17日(土)
思わぬところで

 私は毎週、鍼灸治療に通っているのだが、その鍼灸医院の先生がメカ好きだということを、つい先日知った。祖父から譲り受けたブラックニコンFとキヤノンNew F-1を所有しているらしい。どちらもシステムカメラだ。

 これからは、鍼灸治療の合間に、カメラ話に花が咲くのだろうか?