2012年04月23日(月)
背番号21・千賀滉大誕生
育成の千賀投手が支配下登録され、背番号が128から21に変更に。
新しい背番号を見た時、一瞬見間違いかと思ったが、間違いない。
昨季まで和田がつけていた27が千賀の新背番号に!
正直、1年ぐらい21と47は空けておくのかと思っていたので、えらい早く埋まったなあと思ったが、代々受け継がれている21番を千賀がもっと大きくしてくれることを楽しみにしている。
育成出身から支配下登録された山田は、某チームの某エースからは、試合前「(相手が育成出身と知って)気が抜けちゃう」なんて、ひどい言われようだったが(実際、その試合ではひどかったけど…)、日本シリーズで育成出身投手初勝利の活躍。
千賀も先輩・山田と切磋琢磨して、どんどんのし上がって欲しい。
ちなみに山田とその某投手は、今年一緒に自主トレしてるという不思議さ。
わだかまりやしこりはなかった模様。
育成は、今年岩手大を卒業して入った三浦翔太投手や、長崎の西陵高校を卒業した釜元豪外野手も、私の注目株。
釜元選手が卒業した西陵高校は、私が長崎にいた頃は、総合選抜の諫早二校(諫早高、西陵高)で、諫早地区の進学校で、甲子園進出をかける強豪校とはいえなかった。
そんな環境から指名されたので、なおさら応援したい。
後、外野手なのに「ショート」という紛らわしい登録名のJ.ショートも。
ホークス野手陣の昨日までの成績を見ていて思ったが、本多と明石は1番と2番逆の方が良いんじゃないかなぁ。
本多の出塁率は0.239で、レギュラー陣で彼より下の人は細川しかいない。
対して明石は0.354で、ペーニャ、ウッチー、ハッセに次ぐ4位。
四球も本多は1だが明石は6で、ペーニャ、ハッセ、松中さんに次いでこれも4位。
出塁率が良い方が1番の方が良いなぁ。
1番が出て2番が送って3番が返す、というあのパターンよもう一度。
でも、単純に出塁率や四球数だけ見たら、ハッセ1番というのも成り立つなぁ。
打率も本多は0.232でハッセ0.233と似たような感じ。
タイプは全く違うけど。
ニコニコ動画で、城所がタイムリーを打った時の動画を見つけたので見ていたが、編集のコメントが面白くて爆笑。
城所がタイムリーを打った西武ドームの試合は見に行ってたが、その時は城所がどういうバッターなのかよく知らなかったので、あの打席の貴重さをよく分からなかったことが惜しまれる。