2010年10月28日(木)
10時打ち
ちょっと会社を抜けて、10時きっかりに「百式」のチケット予約突入。
最近は拍子抜けするほどに10時きっかりに繋がってそのまま購入完了、というパターンが多かったが、今回は5分ほど繋がらず。
久しぶりにどきどきしたが、無事購入完了。
席の方も、(繋がらなかった割にはここかい)と思うような席。
まぁ、取れて何より。
百式当日はもうひとつの10時打ち発売が控えている。
帰省用の列車予約。
いつもだと、28日14時通常業務終了→16時半ののぞみ乗車→21時半ごろ博多到着、というパターンで終わる仕事納め日だが、今年は16時まで役員会議を行い、その後に仕事納めに入るとやらで(そんなもん、ヒラの私に何の関係があるのだ、と一人勝手に憤っている私)、退社時刻がいまいち読めない。
29日ののぞみで帰るつもりだったが、28日の22時に寝台列車が走っていることを発見し、翌朝6時半ごろ岡山着→のぞみに乗り換えて博多に8時半頃着、というパターンもありだなぁ、と思い、旅行会社に早速予約。
結果が出るのが来月の28日だが、直接駅に並ぶことも検討中。
手は出来る限り多く打ちたい。
2010年10月27日(水)
BSイレブンの凄い番組
「virtual trip」という番組をBS11でやっていたので何気なく見てみた。
番組情報によれば
>い出のビーチラインでハンドルを握る。
>サーファー伝説の地「湘南」から「伊豆」へ続く道を、車に乗った視線で爽快にトリップ!
とあったが、その通り、延々と湘南〜伊豆をドライビングレコーダーで撮ったと思われる映像が流れていた。
ナレーションもBGMも沿線の名所紹介もグルメ情報もなく。
あるのは車載カメラからの映像のみ。
それが何と1時間も続くのだ。
最初は唖然としてしまったが、唖然としたまま1時間がっつり見てしまい、あまつさえ毎週予約の設定までしてしまった。
(空撮があったら、まるで『空から〜』の兄弟番組じゃん)と思っていたら、過去の放映リストを見るとまさしく空撮の回もあったよう。
毎週が楽しみだ。
楽しみといえば、12月23日の笑福亭松喬還暦落語会のチケットが取れた。
鶴瓶さんも出演。
23日は鶴瓶さんの誕生日なので、59歳になりたての鶴瓶さんを拝めると思えると、想像するだけで嬉しい。
2010年10月20日(水)
タカ敗れ
傷心の私は来月旅に出ることにした。
行き先は金沢。
目的は(1)Maxときの2階席に乗る(2)北陸新幹線が開業されると廃止になるといわれている「特急はくたか」に今のうちに乗る(3)海老・蟹以外の北陸の海の幸を堪能する(4)古都金沢の雰囲気に酔いしれる…あっ、全くホークスは関係なかった。
自チームが2位とか3位だったら、「ありがたや、CS」だが、リーグ制覇したのに日本シリーズに行けないとなったら、「誰が考えやがった、CS」だ。
私は昨日の夜からなるべくロッテ製品やロッテのCMは見ないようにし、ニュースもパ・リーグCSになったらテレビを切っている。
今なら、先月の福岡ドーム3連勝に湧いていた時の西武ライオンズファンの気持ちが痛いほど分かる。
正直、あの時は相手の気持ちも考えず調子乗りで浮かれていた。
それにしても、ホークスがCSも制覇すると信じて疑わなかったので、日本シリーズのチケットを実はプレリザーブで押さえていようとしていたのだが、早まらなくて良かった。
セ・リーグのCS進出が巨人だったらまだ都内なので良いが、中日に決まったら、私は全然ファンではないロッテ対中日戦をわざわざ名古屋まで行くところだった。
それもアウェイのロッテ側で。
どんな無駄遣いだ。
先週録画していた「空から日本を見てみよう」のSPをやっと見た。
「No music No くもじい」「すなじいじゃ」「くもフェッショナル・仕事の流儀」「パクリじゃなくてコラボレーション」etcと、まるで最終回でやけくそなのかと勘違いしてしまうほどの自由っぷりに安心。
「この落語家を聴け」が文庫化。
この本は落語家・笑福亭鶴瓶を誉めてくれているので良い気持ちで読める。
2010年10月06日(水)
コレクター気質
マックシェイクが飲みたかったので、お昼はマックに行った。
トレーに敷いてある広告紙が鶴瓶さんバージョンだったので(ただし、写真ではなくイラスト。それもM字頭とメガネのみの)、ポテトの油じみと飲み物の輪染みが出来る前に急いで抜き取る。
ひょっこり、思いもよらぬところで見つけてしまった時の驚きが快感でやってしまったが、これでは、“鶴瓶さんを好き”というより“鶴瓶さん関連のものを集めることが好き”なだけのような感じも否めない。
何だか無性にゆらゆら帝国のライブに行きたくなり、(かなわぬ夢なのに…)と若干、感傷に浸りながら公式HPを見てみたら、1997〜2004年、2005〜2009年のライブを収録したCDとDVDが11月と12月に出る、とあり、驚愕。
急いでAmazonで予約。
解散ライブをやらず、3月31日ですっぱり解散してしまったのでどこか拍子抜けだったが、これである種の区切りが付く感じ。
2010年10月04日(月)
山ガールと笑神降臨
BS日テレで山ガールの番組スタート。
山ガールブーム、終わる気配なし。
私もついつい、好日山荘でセールだったから、と、ミレーのフリースを購入。
にわかに冬が待ち遠しくなった。
遅ればせながら、録画していた「笑神降臨」を見る湾を
チョップリン、オチが弱いなー、と思うことが時々あるけど、やっぱり面白い。
小林さんがブログを再開したので、時々見るが、誕生日プレゼントを巡るファンとのやりとりは笑った。
挙句、そのやりとり以降、そのファンを見なくなった、というのも。
ついていけなくなったんだろうなあ。
2010年10月01日(金)
「笑福亭鶴瓶と駿河学は違うんや」
笑福亭鶴瓶落語会を見に新宿サザンシアターへ。
ちょうど今日が中日だったが、今まで行った中で一番良い独演会だったと思う。
何でこんなハマる会の時に限って1日分しかチケットが取れなかったのか…。
一期一会という言葉が本当にしっくり来る。
今回はゲストを呼ばなかったので本当に独演会。
前半は新作の私落語&お馴染みの私落語。
仲入り後は古典。
今回かけている古典は、明るく終わるタイプのものしか知らなかったので、何故今年はこのネタなのか初めのうちは意外だった。
サゲにかかったとき、自分が知っているものとは180度違う展開だったのでびっくりしたが、セリフを聞きながら、ついほろり…。
終演もいつもと違う形式で、場内が明るくなると、泣き顔の老若男女があちらこちらに。
新作の私落語は、おなじみのエピソードをくまざわあかねさんが落語に仕立てたそうで、相手側の視点で作られていて、こちらも面白かった。
大して重要なセリフではないのだが、この落語に出て来たのがタイトルに挙げたセリフ。
結構心に残ってしまった。
私は4年前の笑福亭鶴瓶落語会で、落語と笑福亭鶴瓶そのものにすっかりハマってしまって今に至るが、今日ほど、鶴瓶さんの落語を心地よく感じたことはなかった。
やってる鶴瓶さんも非常に乗っていて、「笑福亭鶴瓶の落語」にすっぽりと包まれながら、高座を見ている気持ちになった。
(あぁ、良いなぁ。やっぱり鶴瓶さんの落語はいいなぁ)と、嬉しくなった。
ちなみに鶴瓶さんが今回卸している古典は、柳家喬太郎師を参考にしているそう。
今鶴瓶さんは喬太郎さんの落語にハマっているそう。
これを聞いて、11月の練馬で行われる「桃太郎・喬太郎・権太楼三人会」への期待が急速に高まって来たのはいうまでもない。
きょん師、この噺やってくれないかなぁ…。
CDにもなっているので、聞いてみたい。