つらつらきまま


2008年01月31日(木)
ちゃらちゃらするっ!


昨日はチハラトークに行く予定だったが、別件が入ったのでそちらを優先。
 しかし、別件で会った人達にチハラトークに行く予定だった、と言ったら「何故そっちじゃなくてこっちを選んだの!?」「自分ならないわー」「えーっ、千原兄弟ってライブやってんの!?えっ、しかもほぼ毎月5年近く行ってるんですか!」と、えらく食いつきが良くて若干びびった。
 千原兄弟、スターなんだなぁ...と感慨。

冬物バーゲンが佳境なので、仕事帰りにふらっと寄り、ベネトンのバッグやらワンピースやらをウキウキと購入。
 帰りは電車なので乗ったら、明らかに何もかもが自由な方も一緒に乗って来た。
 いけないものを発しそうなのが丸分かりだったので、露骨に遠ざかる人もいたが、私はその動きに乗り遅れてしまい、ヘタに動いたら却って注目されそうだったので移動は諦め、ちょうどDLしたばかりだったヤンタンでも聞こうとSDプレーヤーのスイッチを入れ、面白おかしい世界にトリップ。

 そして自由な人は一駅、二駅と過ぎるにつれて勢いが加速。

 「なんだよ、オマエら。分かってんだよ、オマエらが俺をどんな目で見てんのか丸分かりなんだよ。ふざけんじゃねぇよ、なんだよ、何とか言えよ!」

 「...無視かよ、こーんないっぱいいるのに無視か。なんだ、オマエら、そんなに偉いのか。俺の方がオマエらをバカにしてんだからな。残念でした〜」

 「こんだけ言ってんのにまだ無視か!」...

 などなど、イヤホンをつけてるのに自由な人の演説丸聞こえ。

 (わー、絶対キテレツやん。目だけは合わせないようにしよ。つーか、ここにセイジさんがいたらどうだろう。そういえばセリーグの誰かがオッサンリーマンがヤンキーに絡まれてたから、『サラリーマンの人に失礼やろ!』と言いながらヤンキーをトイレに連れてってボコボコにしたよなぁ)

 とか思っていたら

 「大体なぁ、イヤホンつけて、聞こえないふりかよ」
 「これ見よがしにちゃらちゃら買い物しやがって!」
 「袋がでかいんだ!」

 咄嗟に自由人の周りを見たが、該当者おらず。
 ...私以外。

 ・・・え?
 まさか、自由人のターゲット、私?
 つーか、狙い撃ち?

 (オッサーン!あたしに指一本でも触れたら、オマエの顔、眉そり用のかみそりを横じゃなくて縦でこすったるからな!自分で稼いだお金でちゃらちゃらして何が悪い!くたばれ、質実剛健風潮!)
 という気概だけは持ち合わせつつもひたすら視線は合わさぬようにし、乗り換えで降りる振りをして場所を移動したが、相変わらずオッサンはありとあらゆる人や者にいちゃもんを吹っかけていた。

最寄り駅に降りたら降りたで、一組のカップルがまさに別れ話をやってる最中に遭遇し、(何もこんな地味な駅で別れなくても...)と余計なお節介を思いつつ、いつもの3倍ぐらい疲れた感じで家路に着いた。ふぅ。

今週のきらきらアフロで、鶴瓶さんが娘の恋愛についての教育方針を松嶋さんに聞かれていたが、その時の表情が普通の父親の顔だなーと思った。
 親に言えないようなことはしていないつもりだったが、軽いお見合いのような合コンに行った翌日、滅多に電話を掛けてこない父親から「元気にしてる?最近何か変わったことはないか?」と掛かってきた時はどきーっ!とした。
 霊能者の予言は鼻で笑う私だが、親の子に対する第六感の存在は信じる。



2008年01月26日(土)
ライブ始め


何度も「母べえ」公式サイトの舞台挨拶メンバーに名前が無いのを確認したから初日舞台挨拶のチケットを取らなかったのに、ネットニュースを見たら鶴瓶さんも舞台挨拶やったそうで、がっかり。
 うぅ、東京では貴重な生鶴瓶だったのに〜。

今日は3年ぶりぐらいのチョップリン東京単独ライブを見にシアターVアカサカへ。
 東京は大寒波で毎日寒いため、とても外では開場を待っていられないため開場直前までドトールでココアを飲みながら時間つぶし。

単独はコント10本を2時間。
 最後の2本は初めて見るものだったが、ある意味チョップリン単独では恒例の“小林ハプニング”に加えて“西野アクシデント”も起こり、一筋縄ではいかない2時間だった。

 淡々と、そしてじわじわと伝わって来る独特の世界感が健在で嬉しかった。
 西野さん曰く「シアターVアカサカは自分達の劇場だ」らしく、それぐらいはまった劇場はないそう。
 ということは、今後はシアターVアカサカで見る機会は増えるかなぁ。
 期待してます、松竹芸能。

入り口に今回のライブのフライヤーがあったけれど、持ち帰ることはしなかった。
 若手ライブに関しては嘗ての収集欲は収まった模様。



2008年01月21日(月)
ドフトエフスキーと...


先輩社員から注意を受ける。
 身に覚えがあることだったので反省したが、(えっ?私、そんなこと全然思っていないしやった覚えもないんですが...)というようなことまで注意され、何だかもやもや消えず。
 何はともあれ明日から気をつけよう。

外を出歩く時はいつもSDプレーヤーを聞いているからか、最近耳の調子が悪い。
 日常生活には支障がないけれども、時々音がこもった感じに聞こえる。
 自分の都合が悪いことも無意識的に聞き流しているかも...。

 それはさておき、聞き間違いを時々してしまう。
 ここ最近で、自分でも(何でそう聞こえた!?)と思ったのが

 “ドフトエフスキー”
 と
 “バストイレつき”。

 91年の6月頃のパペポTVを見ていたら、上岡さんが鶴瓶さんに「ドフトエフスキーで何か知らんか?」と訊ねている場面があったのだが、私の耳には「バストイレつきで何か知らんか?」と聞こえているので、話の流れは文豪の名作についていうのは分かっていたけれども(珍奇な間取りについて知りたいのかしら?上岡さん、唐突に話の流れを変えたな〜)とか思い込んでしまった。

 ちなみにこの頃の鶴瓶さんは、上岡さんから落語の噺の内容について訊ねられると「そんなん、俺が知る訳ないがな」と決まり悪そうに返答したり、頭を冴えさせる方法の一つとして師匠(六代目笑福亭松鶴)の落語のテープを聞いてさらうことを提案されたら即座に「そんなん、すぐ寝てまうわ」と返事したりと、とことん落語については門外漢だった。

 そんな方が16年後、「落語家・笑福亭鶴瓶」として落語の全国ツアー(しかも演目は師匠の十八番の「らくだ」)を回るなんてこと、当時はどのぐらいの人が予想してただろう。
 私とて、「お月さんのCM」と「時三」のイメージしかなかった鶴瓶さんにこんなにハマるなんて予想だにしていなかった。
 先はどうなるか分からないから面白い。

後になって、“面白い”と思えることは沢山あるんだろうなぁと思う。
 小堀さんがR-1にエントリーして1回戦通過してることとか。
 知ったときは違和感ありまくりだったけど。。

 そういえば@ぴあの検索でやっと数字が入ってる芸人も引っ掛かるようになりましたね。
 GO!GO!7188は最初から検索出来たのに、130Rやザ・プラン9は0件だったので(芸人差別か〜!)と若干憤ったものだった。



2008年01月20日(日)
ワッキー?ロッシー?


渋谷に買い物に行ったら、向かいの通りに人だかりがあり、誰かの出待ちをしている模様。
 事件の現場中継のカメラに向かってピースをするまではいかないが、何か騒ぎがあったらとりあえず覗いて見るほどの野次馬根性は持ち合わせているので、とりあえず向かいの通りから見ることに。

しばらくすると、ビルから誰かが出てくる気配が伝わり、こちら側もがやがやしだす。
 そのうち、誰かが

 「ワッキー!」

 と叫ぶ声が聞こえた。

 即座に私の脳裏には、数年前のルミネで見たすっぽんぽんの彼の姿がパパーンと浮かんだ。

 間もなく

 「ロッシー!」

 という雄叫びも聞こえた。

 野性爆弾とペナルティにこんな出待ちがつくようになったか...と感慨に浸っていたら、リムジンが到着。
 それに颯爽と乗り込んだのは、剛毛芸人でも天然芸人でもなく、X JAPANのYOSHIKIだった...。
 
 私は別にX JAPANのファンではなかったので、出待ちの謎が改名されたのを機に立ち去ったが、リムジンの後を色紙持って追っ駆けるような熱心な方もおられた。
 常識的に考えて人間の足がリムジンに追いつける訳が無いし、物凄い奇跡を起こして辿りつけたにしても、相手は感激するよりびびるのではなかろうか、と思うが、きゃーきゃー言われる職業は一旦就いたら辞められないだろうなぁ...と何だかしみじみした。

Fandango!TVが3月で終わるとのこと。
 今みたいに単独ライブがDVD化されやすくなかった頃、Fandango!は本当にありがたかった。
 東京や大阪以外の吉本芸人のライブを見れることも良かった。
 ただ、その日に足を運ばなければ同じものは二度と見ることが出来ないものであった筈のライブが、YOSHIMOTO WORKSやFandango!TVの誕生により(どうせDVDになるんでしょ)とか(どうせFandangoでやるんでしょ)と、重要性が下がったことは個人的には否めない。
 
 家のアンテナの関係でCSに入れなかったので、Fandango!TVの終了は自分の生活にさほど影響は無いにしろ、21世紀が始まってすぐの大型事業だったので、やはり終了は寂しいものだ。



2008年01月15日(火)
♪Tell me why〜

BS朝日を見ていたらBackstreet Boysの「I Want It That Way」が流れていて、それ以来サビの「Tell me why〜」が頭の中をぐるぐる回っている。
 
「Tell me why〜」が多い今日この頃。
 軽いところでいえば押尾学のご子息の名前とか。
 矢田亜希子が頼みの綱だったのに...。
 得意げにLの発音を強調したところで、日本人なんだからローマ字表記なんですけどね。
 漢字表記ではなく英語表記を強要するところとか、息子の名前の由来を聞かれて「特に意味は無い」と言い切るところに押尾学のブレの無さを見た。
 
タイムリーなところでいけばCastyのサービス終了とか。
 「撃ちっぱなし」の終了や公式ホームページ閉鎖、ファンクラブ解散など、秋頃から随分と景気の悪いことが続いていて(あぁ...なんかしょっぱいなぁ)と切なくなりもしたが、Castyに関わっている人全体がしょっぱかったのか、と思えば、何だか気楽になりもする。
 Castyは東京電力と吉本興業の共同出資で設立された会社だったが、Castyで提供するサービスは会社的にはそんなに旨みが無かったのだろう。
 Youtubeに吉本興業チャンネルを開いたし、Fandango!BBもあるし、動画系はいくつもいらないしなぁ。
 
 ブログはどうなるのだろう。
 ベストなのはどこか違うところに移行してもらうことだけど、これを機にブログが終了することになっても、それはそれで個人的には構わなかったりする。
 ブログも公式ホームページもファンクラブも無かった7、8年前にまた戻るだけだし、出来るまではそれでやって来れたのだから。

 とりあえず、今Castyで提供しているブログを見れるのは来月29日までなので、保存しておきたいページをweboxに保存しているが、始まった頃と今とではやはり空気が違う。
 私自身にも言えることだけど。



2008年01月14日(月)
若いって素晴らしい


成人式はハッピーマンデーにやるよりも第二日曜とか第三日曜にやって月曜が振り替え休日となる方が良いように思う。
 こう思うのは私が地方出身者で、成人式は地元に戻ってやったからかもしれないけど。

 ともかくも今日は成人式だったのであちこちで振袖姿を見掛けた。
 私の従妹も今年成人式で、二十歳の誓いがメールで届いた。
 (まぁまぁ、ぼちぼちやって良いんやからそうがちがちに気負わんと)と言ってあげたくなるほどに肩の力が入り過ぎていて、微笑ましくなった。
 20代も後半年で終わってしまう身としては、20代だから(あるいは20代なら)許されることの数々をロクにやらずじまいだったことを残念に思っていたりするので、彼女には少々の無茶をやって欲しいなぁと思っていたりする。 
 傷つくようなことはもちろん除いて。

 何はともあれ、新成人の皆さんおめでとうございます。

一昨日、昨日とお笑い関連の友達に会い楽しかった。
 土曜日は鶴瓶さんとスルガタロウの親子初共演を報じた新聞記事の切抜きを頂いた。
 ちょうどその日にヤンタンのノーカット配信を聞いたばかりだったが、顔はさることながら声も似てないことが分かった。
 パペポTVとかで幼少時のタロウ氏の話を結構聞いているので、(あのハワイの海で流されて戻って来たタロウが...)とか(あのたべにのタロウが...)とか(あの謎の一面鏡のタロウが...)と聞きながら不思議な感じだった。

 昨日は落語関連のお友達とお食事。
 始まりはハリガネロックや2丁拳銃だったのだけど、お互い気づけばこんな感じ。
 自分が知らない落語のことなどを色々教えてもらう。
 おススメのCDを頂いたので聞き込もう。

外出したので留守録した「日曜日のそれ」を聞いたが、やっぱり年末収録だった。
 というか、とうとう留守録までするようになったか、私...。
 もうMDは殆ど聞かないので処分しようかと思っていたMDラジカセ(一応カセットテープも聴ける)だが、しばらく活躍する模様。

ファンクラブイベントのチケットを発券したら3桁だった。
 ニチョケンの整理番号イベントが個人的にご無沙汰だったとはいえ、3ケタのチケット番号は久しぶり。
 いろんな意味で最後になるのではなかろうかとついついうがってしまって取ったチケットだが、大阪のイベントに行った方によればそういうことはないとのこと。
 ならば@ぴあの検索はますます早期の改善を望みたい。
 “丁拳銃”でひっかかるくせに。
 どうやら数字が入っているアーティスト名はダメの模様。
 プランファンも大変なのじゃなかろうか。



2008年01月09日(水)
要改善


2丁拳銃・小堀さん、お誕生日おめでとうございます。
 男っぷりと本業の2丁拳銃に更なる磨きをかける1年でありますように。

システム変更になった途端、@ぴあの検索に「2丁拳銃」が引っ掛からなくなり、ためしに“小堀”のみでやると引っ掛かったので、(あらま、実家に帰ってる間にX DAYが来たのかしら)と若干びびったが、“拳銃”のみでやるとちゃんと探してくれる模様。
 一体何がどうなってるのやら。
 チケットぴあさん、ややこしいので直してください。
 



2008年01月06日(日)
欲しいものは手に入れるの〜


明日仕事始めという、まことにのんべんだらりとした社風のおかげで9日間の休みを満喫し、東京に今日戻って来た。
 実家で途中まで集めていた「ぽっかぽか」の文庫版を読んでたらついつい揃えたくなってまた集めだしたが、休みの後半は読みながら何度涙したことか。
 後、さんまさんの夢を叶える特番に出てた正子さんの旦那の奴(新婚旅行も結婚指輪もあげることが出来なかった妻に今プレゼントしたい、というもの)は泣きながら大笑いした。
 再放送があったらもう一度見たい。

 父は今度はカメラに凝り出し、どこかに出かけてはカメラを持って来てその度に私を写す。
 前までは写真を撮られることは苦手だったが、今はおどけたりしながら写れるようになった。
 休み中に父の誕生日があったので、何かプレゼントしたかったが、何も要らないと言う。
 その代わり、一緒に飲みに行きたい、と。
 なので、誕生日は一緒に飲みに行った。
 
 一緒に住んでいれば、こういうのは何て無いことなのになぁ...と思うと、何となく泣けてくる。
 思わず泣けてくる。
 ともかく、お互い明日も頑張ろうって、笑って歩き出してきた(byウルフルズ)。

東京に戻ってきて真っ先にチェックしたのが年賀状。
 というのも、抽選で当たった人にパーソナリティーから年賀状が届くというキャンペーンをニッポン放送がやっていて、「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」も対象番組であったため、もちろん張り切って応募した私は結果が気がかりだったのだ。
 各番組で当選者数は違ってるのかどうか分からないが、「日曜日のそれ」で告知された枠は28人(2008年にちなみ)だった。
 鶴瓶さんの番組のリスナーはがっつりAMラジオ世代なので、これに関しては競争激しそうだなぁと危惧しつつ、「鶴瓶さんの落語を聞いて、鶴瓶さんと鶴瓶さんの落語のファンになったこと」と、「いつか実家の父と一緒に鶴瓶さんの落語を聞くのが夢の一つだったが、07年のらくだツアーでその夢が叶ったことに対する感謝」を切々と綴ったのが功を奏したのか、単なる機械的な抽選にハマったのかは定かではないが、鶴瓶さんからの年賀状が届いていた!

 見つけた瞬間、心の中では打ち上げ花火や爆竹がボンボン鳴り響いた。
 ぎやぁ〜!である。
 第58回紅白歌合戦を「睾丸ファイター」で始めてしまった白組司会者からの直筆年賀状だ。
 2008年がこんなミラクルというかサプライズで幕開けするとは、いわゆるひとつのびっくりである。
 ニッポン放送のサイトにアップされている各パーソナリティーの年賀状の図案を見たら、サインのみのパーソナリティーの方も結構いらっしゃったので、一言メッセージが添えられているのが非常に嬉しい。
 しかも、サイトにアップされている鶴瓶さんの年賀状は私が貰ったものとは違っていた。
 イラストが色違いだったので、私が貰ったものは別のパターンのよう。
 更にかねがね(欲しいなぁ)と思っていた鶴瓶さんの千社札が貼られていたのも嬉しい限り。
 これでもう紀伊國屋書店本店2階にあるミュージック・テイト新宿紀伊國屋店(落語CD・DVDの品揃えナンバー1)に飾ってる鶴瓶さんのサイン色紙をモノ欲しそうに見なくても済む!

浮かれ気分で「朝まで生つるべ2007」のCMカット編集中。
 3時間20分番組なのでなかなか終わらず。



2008年01月02日(水)
中吉


サンテレビの新春寄席番組・松竹芸能編が1時間分(本編は1時間半)、TVQでネットされていることに途中で気づき、30分ほど見た。
 間に合ったのは桂春團治師匠の「祝いのし」。
 春團治師匠の十八番だし、お正月に相応しいおめでたい噺を聞けて満足。
 TKOとかチョップリンとかも名前があったが福岡では流れたのだろうか...。
 明日は早朝5時から吉本編がTNCで流れる。

博多駅バスセンターの紀伊国屋書店に行ったら、映画「奈緒子」のポスターに割と鶴瓶さんが写っていたので、ついついふらふら〜とそちらに引き寄せられた。
 今月は「母べぇ」、来月は「奈緒子」、再来月は「クロサギ」と、鶴瓶さんが出る映画が続々封切られるので、レディースデーとかを利用して見に行く予定。
 どれも主演目当てじゃないし、「クロサギ」に至っては確か鶴瓶さん一言も喋らないらしいけど、別に顔目当てでも声ファンでもないのでまぁいいか。
 存在さえあれば良い。
 動いてれば良い。出てれば良い。
 公式ページに載ってる写真は含みのある良い顔だった。

 そんな鶴瓶さんが司会をした今年の紅白の視聴率は歴代ワースト2位だったそうで、なんだかへこむ。
 視聴率のカウント方法が現代のテレビの視聴スタイルと合ってないのだ、と思い込みたい。
 BSやハイビジョンはカウント外らしいし。

父と櫛田神社にお参り。
 お賽銭を入れようと思ったら外まで行列が続いていたので気持ちだけにし、おみくじをひくことに。
 結果は「中吉」。
 よくもなく悪くもなく、ちゅ〜とはんぱやな〜(byちゃらんぽらん・大西さん)、な結果でした。



2008年01月01日(火)
今年もよろしくお願いします

実家で年越し中です。
 ハラハラどきどきにやにやしながら紅白歌合戦を見てました。
 白組勝利バンザイ。
 さだまさしさんの番組の冒頭にも鶴瓶さんは出てくれたので、鶴瓶さんで年越し・年明けが出来、個人的にはめっちゃ幸先良い感じです。

今年もよろしくお願いします。

一昨年〜昨年はテレ東系の吉本特番を見ないことにどことなく落ち着きの無さを覚えたが、今年はそんなこともなく。
 こうして、色んなことが平気になっていくのだろう。
 レッドカーペットも点けた頃は既に2丁拳銃出た後だったみたいで、点けたら出てくるところだった、みたいなここ数年経験したミラクルは叶わず。
 今年は初っ端からアンテナ不良。

 ちなみに今年の初笑いは8時半からの爆笑ヒットパレードに出ていたダチョウ倶楽部・上島さんが苦し紛れに発した「上島竜平47歳、未だ芸と呼べるものは無し」だった。
 



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