「最近、ゆらゆら帝国が好きだ」
というと
「へぇ〜、ロック好きなんだ」
という反応を貰うことが多い。
ゆらゆらが好きというだけであって、ロック全般が好きというわけじゃないんだけどな。
でも
「GO!GO!7188が好き」
と言った時も
「あぁ〜、あの懐かしいロックする女の子ね」
と言われたな。
じゃぁ、ロック好きということで。
多分これから先も好きやろうなぁ、というミュージシャンはspitzなんだけどな。
spitzもマサムネ氏はブルーハーツに影響されたというから、じゃぁやっぱり根底はロック好きなんだろうか。
ルミネ年越し&年明けスケジュールが出てた。
私の中のBIG4は一度に揃わない。
自分がいない東京で揃ったらチト口惜しい。
ルミネで年越しするのは私の場合まだまだ先のような気がする。
せっかく都内に家があるとはいえ。
ニチョケン公式は、やっぱり色んな意見がある。
私がこういう時に思うのは
(ファン以外はどう思ってるんだろう)
ということだ。
ファンだから見えないことも分からなくなってることもある。
世の中にはファン以外の人の方が圧倒的に多いんだから、“好き”という贔屓目がない人達の意見を知りたい。
しかし、最近ニチョケン公式のお客さんの精神年齢がグーンと上がったような気がする。
前だったら
「悲しくなるから削除して下さい!!!!!!!」
とか
「嫌だったら来なきゃ良いじゃないですか!!!!」
とか
「がんばってるのにひどい!!!!!!!」
などというように、考えることを最初から拒否しちゃうかきこみが続いてたような気が。
それがいつのまにか、自分の考えを一生懸命伝えようとするかきこみがすこしずつだけど増えてきた。
同時に、相手のいいたいことや考えを頭から否定するかきこみも徐々にだけど減ってきつつあると思う。
“ファンマナー”の代名詞として手垢が付き始めたので最近はあんまり使いたくない表現になってきたけど、これもまぁ松口祐樹氏いうところの
「ファンは芸人に似る」
の1例かもしれない。
ファンだけが必死になって
「彼らはあんなに頑張ってるじゃないですか!」
というのは、個人的には
(なんだかなぁ…)
と思う。
頑張ってない人の方が珍しいし、頑張っても結果がおいついてなかったらあんまり意味もなさないし。
多分同じものを見てる筈なのに、受け手次第で評価はあんなに違ってくるものなんだなぁ、とちょっと感心した。
受け手次第でどうにでもなるもの。
どれが正しいとかどれが間違ってるとかいうものでもなかろう。
自分の価値観を他人に押しつけなきゃ良いだけの話。
私個人の考えは、カリカ・家城さんが書く
>誉めてくれる人も、けなしてくれる人も、皆やりたいようにやりましょうよ。
という感じ。
ちなみに、私は公式掲示板にあんな風な意見のかきこみがなされるのは別に悲しいとか嫌だとか思う方ではない。
「修ちゃんまぢ大好き☆(ぇ」
という寒い一人ツッコミや、
「彼女おるんですか!?」
など、しょーもないものが延々と連なってる時の方が悲しいし、嫌。
唐突に、ヤプースをレンタルしました。
アドレスは
こちら。
大阪の旅日記として借りたものなんで、そないに更新しないと思います。
ちなみに、ヤプース日記のタイトル
「happy-go-lucky」
は、和英辞典によれば「気まま(のんきなという意味合い)」。
これだけ前向きな単語が揃ってれば、最強ですわな。
もし、携帯のアドレスを変える前だったら、これにしてたかも。
サイトのアドレスも、ネット用のメールアドレスも、携帯メールのアドレスにも
「honey」
をいれている。
別にラルクのファンでも、プーさんのファンでもない。
プーさんで思い出したけど、ディズニー好きやサンリオ好きをアピールする人にはなんとなく胡散臭さを感じる。
どうでも良いけど。
で「honey」だけど、“ハリガネロック”の“ハ”と“2丁拳銃”の“ニ”を足したら語感が似てたので、そこからとった。
なんで、サイト名をそのものずばり
「honey」
にしなかったのかといえば、あまりにも
“甘々ファンサイト”
の典型名のような感じがして恥かしかったから、の一言に尽きる。
そして、ぶっちゃければ将来“honey”と思えなくなる場合も一応考えたから。
同じ方式をとれば、“千原兄弟”と“カリカ”では“チカ”=“地下”=“underground”、というどえらい暗示になる。
頭文字の数奇とはこのことよ。