とどすダイアリー
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2005年07月31日(日) 某ユナイ○ッド航空

まだまだ世界では交通機関へのテロが続く状況ですが、TODOSが見るところアメリカでは出張・旅をする人は増加しており常に飛行機は満席に近く、更に航空会社は経営効率を上げるためにギリギリのオペレーションをしているので、綱渡り的な運行状況です。

そんな時なのに某U航空の乗務員は待遇改善を求めてストライキやサボタージュというテロかいな?と思う手段にも出るらしいのです。今日ははNYからシカゴで乗り継いでミメアポリスに移動する予定でしたが、空港に着くといきなり最初のNY-シカゴ便がキャンセルになったとのアナウンス。直行で目的地に行くのならばまだましなのですが、乗り継ぎが絡む場合は大変です。窓口でゴチャゴチャと交渉して、やっと当日の内にミネアポリスに到着するボーディングパスを貰いました。

単に(!)経由地がシカゴからワシントンに変更になり、到着時刻が3時間!ほど遅れるだけですが・・・・・。こんなことは最近のアメリカでは日常茶飯事ですが、頭に来たのはキャンセルの理由を根掘り葉掘り聞いたら「ノー・クルー」ということ。つまり乗務員が揃わなかったと言う理由なのです。どうも日曜日の乗務には特別な割り増しを更に要求している組合側がサボタージュをしたらしいのです。これは明確な職場放棄であり処罰モノだと思うのですが、何故かまかり通っちゃうのが問題ですね。

不愉快な気分を何とか回復させてくれたのは同じ航空会社のワシントンからの客室乗務員でした。

小さな14列x4人の飛行機だったので客室乗務員は1人だけでしたが、彼(そうスッチーじゃなくてスチュワードだったのですよ)のインテリジェントとユーモアに溢れるアナウンスメント、パッセンジャーの満足をどうやって引き出すかと言うセンスに富む全ての行動・立ち振る舞いに感動したのです。発音もクリアなイギリス式の英語で誰にも分かりやすいしゃべり方だし、また黒人特有の深い声だったので心に響きました。ハッキリ言って何百回と飛行機に乗っているTODOSですが、彼が客室乗務員として今までの経験でベストでした。

サボってフライトをキャンセルにする客室乗務員も居るかと思えば、同じ会社でこんな素晴らしい客室乗務員も居ると言う多様性、これがアメリカかも知れません。


2005年07月30日(土) Sサイズ

アメリカでポロやTを買うときは普通Mサイズを買ってます。ただ全米標準規格サイズがある訳じゃないので、ゴルフウェアで有名なアシュワース、グレッグ・ノーマンやカッター&バックなどは最初から基本サイズが大きくMサイズでも相当にゆったり。「マッチョ」型スポーツマン専用!!を打ち出している感じなんです。

それでもTODOSの体型ではMサイズで何とか着こなしていたのです。

と、と、ところが!!!!!!!!!

今日近所に開店した超大規模ゴルフショップでコットンが全然入らないポリエステル100%(でも何とか着心地が確保)の昨今流行しているハイテク速乾ドライシャツを探していたところ、ナイキとグレッグ・ノーマンで結構良いのが見つかりました。試着してみると

Mサイズじゃデカ過ぎる感じ。

で、Sサイズを着てみるとノーマンのはそれでもゆったり目。ゴルフ目的ですから余り身体にピッタリだとスィングがしにくいのでナイキは最終的にMを選びましたが、ノーマンはMじゃデカ過ぎ!!

ついにSサイズを買うと言うTODOSにとっては人生で最初の大事件が起こったのでした。。。。

77.7-21


2005年07月29日(金) ダイエット効果

一番の狙いである健康診断数値の改善ですが、今回のフォローアップ検査で結果が出て来ました。血糖値もグッと下がってコントロールの範囲に入っているでしょうと医者に誉められましたし、総コレステロール・中性脂肪などもバッチリと基準内に収まってきました。

TODOSのようにDebuyaだと減量=健康改善にストレートに結びつくと言う利点があります。あと半年もこの調子で継続すればもっと良くなるか、まあそこまで行かなくとも加齢分を補うことが出来るかも知れません。

よっしゃ〜〜〜〜♪♪


2005年07月27日(水) お引っ越し

通信バブル崩壊・リストラと荒波に揉まれた我が社ですが、人数が減ったために持て余し気味かつ高い家賃に悩まされていた事務所をやっと移転することが出来るようになりました。引っ越しと言っても同じビル内の少し狭いスペースに移動するだけなのですが、それでも立派なお引っ越し。数週間前から準備に入り今日が最終日。赴任後3年間お世話になった事務所とも今日でお別れです。

カートン詰め作業が一段落したところで、シャンペンで乾杯しました。ナンだろう、アメリカ風なのかな。日本じゃそんなことしませんよね。逆にアメリカの方がセンチメンタル?なんて思いましたね。

来週からは気分を変えて再出発です。


2005年07月25日(月) あわあわゎゎゎ

我がアパートの風呂はカッコ良く言うとジャグージーでして空気の混ざったジェット水流が吹き出るので良いのですが循環系統のところでどうも湯アカが溜まったりするみたいで気になっていたんです。

そこで風呂場・台所用の万能洗剤を入れて掃除しようと言うアイデアは良かったのですが、ほんの少量のつもりがジェット噴流で増幅されてあっという間に泡だらけになっちまいました!!もうビックリ。結局あまり掃除という意味では効果が無かったようで・・・。余りに凄かったのでパチリ。



2005年07月24日(日) ナント

今日はTODOSの誕生日なんですよね。おいしゃんとの歳の開きが一瞬増えたんだわなぁ。。そんな記念すべき日に成田空港を旅立ってNYに戻ってきました。今回の滞日では大地震を経験し、何ともラッキーというかアンラッキーでした。NY地区は地震が無いので道路の上の橋にビルが建っちゃうくらいですから地震に対して鈍感になりつつあるのですが、やっぱり日本に居ると地震国であることを感じさせてくれますね。

地震の他にはやはり低炭水化物ダイエットの強敵である「仕事関係の飲み食い」が色々とありました。しかし食べ物の方は何とか選んで食べたのですが、飲み物がどうしても・・・。でもね、心配しながらもNYに戻っての計量では体重は変わらず、と言う良い結果に加えて体脂肪率が大幅減少に転じていました。なんでだろ〜〜??

実は角田信朗氏のトレーニング本を買ってきたTODOSです。やってみるかなぁ・・・




78.8-18


2005年07月19日(火) 美脚って?

日本に帰ってくるたびに思うのは若い女性の体型が細いこと。えっ、アメリカはデブが多い、って。違うんですよ。中肉中背と言うか普通の体型の日米比較での話。特に最近はストレッチ素材のジーンズ・パンツで極細カッティングが流行っているので、後ろから見るとふとももの部分に「ヨコ」のシワが目一杯入るほどパッツン・パッツン状態で穿いている人が多いじゃああ〜りませんか。

で、ふとももの間から「向こう側の景色」が見えるんですよねぇ。どうも、それが素晴らしいこと、との価値観があるらしい。少し前に放映していたエステのコマーシャルで「すき間がなきゃダメ」ってのがあったもん。だけど欧米社会ではこんな足は「子供っぽい」だけで「セクシーじゃない」からバツなんですよ。「細い」のが良いと言う価値観は欧米でもあるでしょう、でも「貧相」はダメ、「ゴージャス」じゃなきゃ「セクシー」じゃなきゃだめなんです。

話変わって、モントリオールで世界水泳が開催されており、日本のシンクロチームが新世代になったって話題ですよね。水の上に逆さに出た「脚」、この美しさが当然得点の対象になるわけで、そこでの価値観と言うのはニッポン独特の「太ももの間から向こうが見える」は論外で、美しい「筋力と形の融合」が求められ当然のことながら「太ももはピッタリとくっついている」のが「美脚」。新しい日本のデュエットのお二人。リーダー格の鈴木絵美子ちゃん、逞しい体型ですけど「美脚」です、間違いない!!

不健康・ガキ体型・貧相から健康・セクシー・ゴージャスへ転換しましょうよ。


2005年07月17日(日) Willcomって

全英オープンの中継を見ていたら何度も何度もWillcomと言う新しい携帯電話のブランドのCMが流れてきました。内容はドラマっぽく、大学に進学して一人上京した娘のところへ父親が何度も「元気か?」って電話をかける、何となく身につまされるお話。

いやいやCMの内容とは別に、このWillcomってDDIポケットのことだよねぇ。ハッキリとは言っていないけど基本的にはピッチ(PHS)なんじゃないのかな?目玉は定額料金ってことになっているけど、Willcom同士の通話は基本料金の中に入っているということらしい。アメリカではVerizonもSBCも自社ネットワーク内については基本料金内になっているので、そのパターンを日本で初めて真似したみたいですね。後、アメリカでは土日の通話はただになります。

日米ともに携帯電話料金競争が激しいです。勝つのは誰かな???


2005年07月16日(土) りべるて2 アーンド しちりん

おいしゃんプロモーションのミニライブに行って来た。カイル君がおいしゃんの身体の一部になってきたのが良く分かるなぁ。こういうドラムレスのセッションはリズム感が難しいけど小さいハコでは良い味です。ともぼんさんとも凄く久し振りの再会だったけど、日頃のビッグバンドでの精進がストレートに伝わってきたね。歌姫も沢山登場し、カメラマンに徹して楽しんでたTODOSでした。

りべるてが終了後は久し振りの「しちりん」へおいしゃんと向かう。いやぁ、8ヶ月ぶりくらいかな。だってオイル抜きダイエットに入ってから深夜のしちりんは禁句になってたからね。でも昨今の低炭水化ダイエットへの転向からは一応量に注意すればOK。ちょっと違反のウーロン杯も1杯弱だけ。色んなお肉を焼きながらおいしゃんとジャズのおしゃべりな良いものです。いつもお世話になってま〜〜す。

しちりんで外せないのが「はまぐり焼き」と「にんにくのオイル焼き」。いやぁまいうだぁ!!


2005年07月15日(金) 時代の終焉

今日の全英オープン2日目で「帝王ジャック・ニクラウス」が引退となった。




TODOSがまだ小学生の時に白黒の映像で「ビッグスリーゴルフ」と言う番組があって、当時人気絶好調のアーノルド・パーマー、全身真っ黒な衣装で精悍だった南アフリカ出身のゲーリー・プレーヤー、そして肥満体型で悪役っぽい程の強さを誇るジャック・ニクラウスの3人のテレビ番組に興奮したものだったなぁ。

その後、悪役顔はなりを潜めてバーバラ夫人とのファミリーを前面に出しながら人間性の昇華を見せ「帝王」と言わしめたゴルフの求道者。タイガーも及ばないカリスマ性と絶対的な強さを見せ長年ゴルフ界をリードしたよね。1977年ターンベリーで行われた全英オープンで新鋭のトム・ワトソンとの一騎打ち、破竹の勢いのトムに敗れたものの最後まで1打を大切にパットを沈め続け、「私はベストのゴルフをした。ただ、私よりも素晴らしいゴルフをしたゴルファーが一人いた。」との名言を残したジャック。1980年のバルタスロールの全米オープンでは日本の青木功との一騎打ちで復活をアピールし優勝。18番グリーンで最後のパットを残す青木の為に興奮するギャラリーに両手を挙げて制止し静寂を求めた心優しいジャック。

あなたはゴルフの神の一人となった。そして、2005年の全英オープン。思い出深いゴルフの聖地セント・アンドリュースでの別れ。さすがにパターのタッチを加齢によって失った老人の体型だったジャック。でも最終18番ホールのフェアウェーを堂々と歩き、あの橋の上でポーズを決めた姿にTODOSの頬に涙がつたった。時差ボケと闘って日本時間午前2時、この一瞬をライブで共有できた喜びとジャックを失う悲しみ・・・。

さようなら、ジャック!!


2005年07月14日(木) ダイエットの大敵

この3週間アトキンス低炭水化物ダイエットに取り組み一応の成果を上げて3キロ弱の減量を果たしたTODOSですが、NY・成田間の13時間のフライトは鬼門でした。トホホ・・・

特に今回はアップグレードしてのビジネスクラス。優雅な気分になっちゃうんだなぁ、これが。(何、貧乏人は慣れてないからそうなるんだ、って言ってるのは誰だ〜〜)



こうやって寝るのが基本

最初の誘惑は6月15日の日記でも紹介しているサントリーのプレミアム・モルツ!!どうしてもこれだけは外せないんですぅ。違反その1でした。でも、旨!!食事のメニューの中では炭水化物系には手を出しませんでしたが、食後にワゴンサービスでデザートが来るんですねぃ。ハーゲンダッツのアイスクリームを一つ、これで違反合計2点。

でも、途中で小腹が空いたときの「うどんですかい」とか「なんちゃら小丼」は完全にパスして意志の若干の強さは維持、忙しい中だったのでずっと起きていてパソコンで仕事してましたッス。



でもこうやって仕事・・・

さて暫く日本ですので、ダイエットにどう影響が出るのか。早速、おいしゃんから「しちりん」の誘惑がぁぁぁぁ!!!!


2005年07月12日(火) やけに忙しい・・・

なんだかナァ。このところ仕事の方が相当に忙しくなってきた。まぁ良いことなんですがね。余裕が更になくなってくると思うと辛いね。でも、色んな息抜きを駆使して生き抜かなきゃね。

とこしゃんが嬉しい発表したし、今度お祝いしなきゃ。今度の週末はおいしゃんにもTOMOちゃんにも会えるかな。

78.8-20


2005年07月10日(日) 飛ばし屋さん

まあ、体格から言って欧米人のドライバーの飛距離が凄いのは止むを得ないんですが、今朝練習場でボールを打っていたら私の打席の前に一人の体格の非常に良いアメリカ人が入ってきてボールを打ち始めました。

     


使用しているクラブは結構プロっぽく、フックグリップでテークバックではローリングしているんだけども、トップから目にもとまらぬスピードで超ヘッドスピードの持ち主でした。今朝の風はどちらかというとアゲンスト気味で、私が幾ら頑張っても250ヤード先の林の20ヤードくらい手前までしか行かなかったのですが、この人はほぼ林までキャリーで行きますし、たまに「ガサッ」と音を立てて林に吸い込まれていきます。

これには本当にビックリです。細かく分析するとスタンスが狭いこと、トップまでこれだけの太い身体なのに軸が非常にしっかりしている事が挙げられます。こんなレスラーみたいな体格でクラブを速く振れればそりゃー飛びますよ。でもテイラーメードの最新ドライバーでは強い球を打つのに、キャロウェーのフュージョンと言うチタンとカーボンの複合クラブでは広告の謳い文句とは逆にバックスピンが掛かり過ぎて吹き上がって飛距離が出ずに悩んでいました。

んー、TODOSの飛距離はどこへ行ってしまったんだろう????

80.2-21


2005年07月09日(土) Red Eye

8月に公開される映画の題名にもなっています。多分、日本の方々にはナンのコッチャと思われるでしょうが一般的にアメリカでは西海岸から東海岸への夜行便の飛行機をこう呼びます。

大体夜の10時ころに西海岸を出発して飛行時間が5時間強に時差の3時間を足して6時過ぎに到着するのです。飛行機から降りてくる人たちの眼が真っ赤だからRed Eyeと呼ぶわけです。

今回のサンフランシスコ出張は1泊+1機中泊(Red Eye)で金曜日仕事を終えてから夕食を食べて10時発の飛行機に乗りNYには朝の6時17分に到着というスケジュール。そしてアパートに戻って一休みしてから2時50分のティーオフでゴルフと言う算段。とにかく寝なきゃいけないので、アイマスクとiPod-Mini で武装(?)して飲み物サービスも全面拒否して必死に身体を休めることに専念しました。お陰で4時間くらいはうとうとベースですが眠ることが出来ました。

ゴルフは気合いを入れて(当然、担ぎ!!)で行ったのですが、残念ながら雷雨に見舞われ12ホール終了時点で中止でした。前半はイップスが出てスコアがまとまらなかったので後半に勝負をかけ、10番ボギーとするものの、11/12番とパーを重ね、13番のティーショットをフェアウェイど真ん中に打ったところでバケツをひっくり返したような、東南アジアのスコール並の雨で避難・・・。

さすがに夜は良くベッドで眠りました。。

78.5-21


2005年07月08日(金) ダッジ・チャージャー

このクルマの名前を聞いて懐かしがったりするのは若Pさんくらいなかぁ。アメ車の中でも一際まっちょな香りがするのがクライスラーグループのダッジブランド。乗用車タイプのセダンで目立っていたのがチャージャーだった。

今回のサンフランシスコ出張で使ったのが、新生チャージャーの新車。TODOSがステアリングを握った時にはまだ47マイルしか走っていないピカピカの新車だったんです。最近クライスラーのヒットである300がメルセデスEクラス(1世代前ですが)のシャシーを流用してヨーロッパ車テイストを出し評価を得ていることに便乗(?)して派生カーとして生まれたのが今回のチャージャー。エンジンもスポーツモデルと言うことで300とは違って高出力にチューンされているらしい。ただステアリングホイールとか共通部品が多いのは時代の趨勢かな。

乗ってみると必要以上にボディーサイズを感じるし、300も同じだけども窓が小さくコクピットに埋まっている感じはちょっと古臭いかな。でも革張りのシートは堅く、「俺はメルセデスの血を継いでるんだぜ」って主張しているしボディー剛性もピシッとしていて乗っていて疲れない感じは受けました。

外観は写真でおわかりの通り顔はとてもとてもマッチョ。後ろ姿は逆にスッキリとしているのが300とも一致している。(後ろ姿は三菱っぽいと思うのは私だけ)今回のレンタル料金は1日で48ドル。お安いですよね。

          


78.6-21


2005年07月07日(木) 七夕なのにテロですかぁ〜〜〜

ロマンティックな七夕の日、実は今日からサンフランシスコ・シリコンバレーに出張だぁと朝テレビのスィッチを入れるといきなり「ロンドンでバス爆破」のニュースが飛び込んできた。

見慣れたロンドンの光景だが画面は緊迫した状況で怪我人が大勢出ていることが分かる。私がイギリスに居たころはIRAの大規模な爆弾テロがあったりしていたが、今回のがテロだったらIRAじゃなくてアルカイダなのだろうなぁ、と思いながらも空港へ向かった。途中での特別な検問にはかからずに普段どおりJFK空港に到着。このところ普段からチェックは厳しいので特に変わったこともなくチェックインを済ませてゲートに向かった。待合室のテレビはCNNが流れておりロンドンの様子を伝えている。

どうも単なる一ヶ所のバス爆破ではなく同時多発テロの様相だ。嫌だねぃ。でも空港では別次元で次々と飛行機が離着陸しているし、私の乗るサンフランシスコ行きは超満席で空席など見当たらない。みんな不安はすべて飲み込んでじっと普段と同じように過ごしている。勿論、TODOSとて同じことだ。

無事SFOに着陸しレンタカーをピックアップ。ホテルで4時間ほど仕事をして近くのレストランにてプライム・リブを食す。旨い!!Kincade'sと言うベイを見渡す景色の良いレストランで名物の岩塩で処理したプライム・リブ。これは絶品だね。低炭水化物ダイエット中のTODOSですが、マッシュポテトやパンなどは手をつけず、野菜サラダの前菜・肉と付け合せの野菜のみにペリエでのお食事。明日はミーティング漬けだね。

テロの無い世界を・・・。合掌


2005年07月06日(水) クールビズ

こちらでも衛星版の日本の新聞を見ることが出来ます。
国会関連の記事が多く写真が沢山掲載されていましたが、

           すべて

          全員
 
     スーツにネクタイ

    してまんがな

一体、クールビズってぇのは定着しているんですかぁ?

78.8-21


2005年07月05日(火) コカコーラ新製品




さて、この商品は多分日本にはまだ無いんじゃないでしょうか?コカコーラのカロリーゼロの新製品です。もともとダイエット・コークが有ったわけですが、フレーバーシリーズとしてレモン、ライムなどを出して新味を出してきました。それで最新版がフレーバーは別に無く、じゃ何が従来のダイエットと違うのか?が今ひとつハッキリしません。ンー。。。

じゃあ、味はどうかと言うと少し甘さが違います。レギュラー・コークに近いような感じを受けますが、砂糖の後味べたべた感はありません。つまり、どうも甘味料に独自のノウハウを使って昔からのコーラの味に近いものを出したと言うことに感じます。

そこで色々と調べてみると

ダイエット・コーク  :  アスパルテームのみ(味の素のパルスィートと同じ)

コカコーラ・ゼロ   ;  アスパルテーム+Acesulfame potassium と言う
               新しいカロリーゼロの甘味料のミックス


と言うことです。
実は少し前に Splenda と言う甘味料を使ったダイエット・コーク with Splenda なる商品も棚に並んでいたからややこしい。

商品戦略が若干迷走気味だと思うのはTODOSだけ??

ところでこのボトルの大きなのが2リットル。小さな3本が約600ml。価格は前者がだいたい1.7ドルで後者が1.3ドル。だから主夫のTODOSは小さなボトルを最初は3本買うんですが、後はデカイのを買って分割して使ってます。生活の知恵ってか。

78.7-21


2005年07月04日(月) 独立記念日

今日は July 4th、アメリカ合衆国の229回目の独立記念日。夜は花火で凄いんですが、日本から来ている某ボーカリストをファクトリーアウトレットまでお連れするというんで快晴のNYを我がマキシマ3.5SEでぶっ飛ばして(警察に捕まらない程度に・・・)郊外にある Woodbury Common へ。




独立記念日セールで大バーゲン中と言うこともあり、朝も早くから出かけた次第。現地では完全別行動で好きなように買い物を致しました。私の方は例のゴルフの賞品で獲得した Coach の$50商品券を使って買い物したり、ゴチャゴチャと。しかし、写メールが便利なことを実感しましたね。と言うのは日本の娘に何枚かお店で撮影した写真を送ったら直ぐに電話が来て相談の結果、これにしようよ、って決定出来る。インターネットのお陰です♪

TODOSの本日の成果の一つはブルックスで売っていた厚手の生地のポロシャツ、と言うよりラガーシャツかな。競馬のレースをモチーフにしたもので凄く生地や刺繍がお洒落。完全な半端物で$60が1/3の$20。秋口に良いかなと思って。




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昨日の微妙な増量があるもんだから今日はかなり節制に拍車が掛かってます。朝はヨーグルトのみ、昼はサラダとチーズのみ。でもね、夜は焼き肉をしっかり焼いて満腹まで食べたよん。

78.8-21


2005年07月03日(日) ショートソックス

紳士の国イギリス発祥のゴルフで夏場半ズボンでのプレーの際にはハイソックスを穿くのがエチケットです。今でも名門コースでは義務づけているんじゃないかな?ところがアメリカでのスタンダードは




これです。くるぶし丸出しのショートソックス。TODOSが初めてこの種のソックスを見たのはインドネシア駐在中ですから1980年代でした。アジアサーキットのGOLFトーナメントでアメリカの若手選手が半ズボンにこういうソックスでプレーしていたのをみてビックリした思い出があります。当時はパーシモンのドライバーがメタルヘッドになり、鍛造マッスルバックのアイアンに替わってPingの鋳造キャビティーアイアンが主流になってくる変革の時代でしたね。

まあ、アメリカのスタンダードをグローバルスタンダードと呼ぶかどうかは別にして、このソックス、穿いてみると結構気持ちよいのです。何とも涼しいんですよ。TODOSもアメリカずれ(?)してきたのかなぁ・・・。

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アトキンス・インダクション期間も10日間経過。ゴルフの日などは少し厳しいナァと思ったけど何とか炭水化物抜きの状態を保っている。しかし今日はスーパーで色々と見ていたら結構 Low Carb って謳っている商品が沢山あって何となく買ってみちゃったのが原因か、つまりそれを食べたんだよ〜〜、若干の増量になってる。運動も何もしなかったしな、トホホ。(_ _ )/ハンセイ

79.7-22


2005年07月02日(土) ゴルフ漬けの一日

今日からアメリカは7月4日(月)の独立記念日まで3連休だ〜〜い。天気予報によれば比較的天候は安定していて、メッチャ暑くなく、だいたい30℃くらいらしい。その初日の今日は午後2時50分ティーオフでゴルフを予定してる。コースはニュージャージー州にある Bowling Green Golf Club。最近はここばっかり。フラットな林間コースで千葉・茨城の歴史有る名門コースの風情。ちょっとグリーンが遅いのが玉に傷ですが林を抜ける風が涼しいので夏には最適ですね♪そんな素晴らしいコースが午後2時以降なら$35で回れるんだから、更に◎!!(因みに午前中なんかは$95なんですよ)

朝食を済ませてボーッとしていてもしょうがないので、練習場に行ったんですが、やはり3連休の初日とあって郊外へ向かう道路は凄いクルマの量!!みんな夏を満喫しに行くんだね。逆に練習場に着くとガ〜ラガラ。




この日は110個入りのラージを10ドルで購入。すると朝10時前なのでもう一個ラージがタダで付いてくる。写真のボールの量を見てください!これで10ドル、今のレートで1100円。入場料とか一切無いので、お得でしょ。2時間ほどかけて本日使用するドライバーを選定したり、スウィングチェックしたりでいい汗かきました。

自宅で昼食後、1時間少しかけてコースへ。気の合った仲間とのラウンドは楽しいね。冗談連発しながら。でも今日は1番ホールからドライバー真っ直ぐ・セカンドは大きめのクラブで狙い打ちが大成功でピン手前3メートル。惜しくもバーディーぱっとは外れたけど、ナイスパー♪何となく結構シリアスにラウンドしちゃいました。でも結局は大荒れのゴルフで2連続バーディーもありながらトリもダボも盛大に出ちゃって結果は85点。でもダイエットまっただ中でキャディーバッグを担いで走ったりのラウンドで18ホール回れたので、これは満足。帰宅したら午後9時。まさにゴルフ漬けの一日でした。

79.2-21


2005年07月01日(金) メルセデスの新型だよ

アメリカでは車は見栄の為の非常に重要なアイテム。とにかく高いクルマがバンバン走っているんだな。絶対に日本と比べて年収に対する所有車の価格は圧倒的に高いと思う。まあ、クルマ社会ですから年間1万6千キロくらい乗るのは普通ですのでクルマに触れている時間は格段に長いこともあって、お金を掛けるんだとも言えます。



TODOS思うに絶対に見栄を張っていると思う。そんなにお金をかけてもクルマはやっぱり減価するし、その率は高いから損なことは誰もがしってる。でも止められないんでしょう。男性も女性も。それからアメリカの人たちだけじゃなくて、特にこの傾向の強いのが日本の隣のアンニョンハセヨの人たち。




このメルセデスの新型車もこちらではしょっちゅう見ます。これを運転していたのはやはりお隣さんでした。エレガントなデザインですよね。TODOS的には好きなデザインです。

79.2-21


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