内向的恐妻家の日記

   
目次昨日明日  この日記について |  特選日記 |  掲示板 new!! | MAIL


2003年11月30日(日) 回転寿司プリンの誘惑

こんばんは、こう@またもやこんな時間。。。です。

突然ですが、女性の方って甘いものが大好きですよね。

つれも世の女性と同様に甘い物に目がなく、色々と有名なお店を巡ったり
しています。

私はというと苦手な方で、ケーキは小さなもの一つ食べれば、もう十分満足して
しまいます。

よくケーキバイキングとかに連行される事があるのですが、1つで満足し、
次のケーキを取らないでいると、「もったいないから、もっと食べなさい。」と、
強制的に食べさせられたりもします。


そんな事を頭に入れておいて頂いて、では今日の日記とまいりましょう。


今日は、つれが所用で外出しておりましたので、子供と二人で昼飯を食べに
回転寿司に行きました。

つれと一緒にいくと、邪道だ、と却下されてしまうネタ(鴨とかカルビとか茄子とか)を
自由気ままに食べれて、まさに開放感たっぷりの食事でした。
(その他に、焼肉屋ではユッケとかも「気持ち悪いから食べないで」とか言われてしまうんですよね。。。)


そんな中、子供が「プリン食べたい。」と言い出しました。


普段、つれがいる時にそんな事を言おうものなら、

「ちゃんとお寿司を食べなさい。」

と速攻で言われてしまうので、最近はそんな我侭を言わなかったのですが、
子供もこの食事にちょっとした開放感を味わっているのでしょうか。。。


そんな子供が少々不憫に思い、思わずとってしまいました。プリンを。。。

それも2皿。。。


寿司屋で子供と2人でプリンを食べる親子。。。やはりおかしいですね。。。

まあ、たまの贅沢(?)って事で。


そんな訳でプリンの事を堅く子供に口止めし、そのまま車でつれの迎えに参りました。


「おかえりなさい。」


黒塗りのハイヤー(嘘)をつれの前に横付けし、セレブをお出迎えする私。


「うむっ。」


颯爽と乗り込むつれ。

そして、虎皮のシート(これも嘘)にどっぷりと腰を下ろすと、つれはこう言いました。


「ねえ。この近くにおいしいプリン売っているんだけど。プリン買っていかない?」

「えっ。。。」


ベタで申し訳ないですが、こういう内緒で物を食べた日に限って、さらにその内緒の
物に縁があるんですよね。

さらに、口止めしていても所詮は子供。もう1つプリンを食べるとなれば、
子供の口から昼にプリンを食べた事がばれてしまう恐れがあります。

私は、恐る恐る子供の顔をみました。すると子供は満面の笑みでこう言いました。


「いいねぇ〜。買おっか。」


「。。。」


子供は、昼にプリンを食べた事をもう忘れているかのようです。
(なかなかいい根性をしており、私の子供ではないかのようです)

それで結局どうなったかというと、買って、またまた食べましたよ。プリンを。

子供はあっという間にたいらげてしまいましたが、私は飽き飽きしながら
なんとかスプーンを動かしました。


やっぱり甘いものは、1日1つで十分ですね。


という訳で、子供から昼のプリンがばれる事はなく、なんとか隠し通せたんですけど、、、

結局、食べ終わってから私自身で口を滑らしてしまったんですよね。。。


うん。口の軽い自分。。。


2003年11月28日(金) ディズニーシー旅行記(後編)

それでは、ディズニーシー旅行記の後編をどうぞ。

--

クリスマスホリデーインニューヨークが終わった後は、サンタクロースと
写真が撮れるという、フォトロケーションに並んだ。

30分近く並んだのだが、子供はサンタを見て怖がるわ、サンタはどうみても
日本人だがで(一応、付けひげとかはしている)、時間を無駄にしたような気になる。

その後、場所を子供向けのマーメイドラグ−ンに移し、一番手近なスカットルのスクータに乗る。

 ・スカットルのスクータ
  中央から八方に伸びたアームの先のやどかりに乗り込み、それが上下に揺れながら
  回転する乗り物。
  上下に揺れるのが味噌で、垂直落下が苦手な人達(私はその代表)は、ちょっと
  気持ち悪くなるかも。

乗り終わると、急いでディズニーシンフォニーの場所取りへ。

 ・ディズニーシンフォニー
  ディズニーシーの夜の部のメインショー。
  鳴り響く音楽の中、水上で変な丸い球体が水を出したり火を噴いたりするのを、
  ミッキーが真ん中で指揮するショー。
  ほんのちょっとだけストーリーがあったり、音楽もすごく良い音楽ばかりなので、
  辛口の私も自信を持ってお勧めできます。
  クリスマス期間中は、日没後すぐに始まるので注意。

と、この紹介文通りのショーの筈が、なんと強風の為という事で全く火薬を使えず、
花火や火花が全くないショーとなってしまっていた。

このショーは、水と火と音楽が一体になって初めて感動するショーなので、
いくら感動する音楽があっても、今回、私にはただの水芸にしか見えなかった。

今年の一月に来園した時は、今日より風が強かったのに火薬を使っていたので、
つれは、
 「多分それ以降に、ミッキー火達磨事件とかがあって、火薬を使うのに臆病になったんだよ。」
と、不謹慎な事を言っていた。。。

という事で訂正。

 ・ディズニーシンフォニー(風のある日バージョン)
  洋風な水芸。

ちょっと落胆しつつも、ショーの終了後は、子供の為に再びマーメイドラグーンへ。

子供を、アリエルのプレイグラウンドで遊ばせたり、ワールプール
ブローフィッシュ・バルーンレースフランダーのフライングフィッシュコースター
乗った。

それぞれのアトラクションを説明すると、

 アリエルのプレイグラウンド:子供の広場
 ワールプール:コーヒーカップ
 ブローフィッシュ・バルーンレース:ぐるぐる回る気球
 フランダーのフライングフィッシュコースター:小さなジェットコースター

となる。(決して説明するのに疲れてきた訳ではない。。。)

その後、本日のメインイベント、キャンドルライト・リフレクションズの場所取りの為に移動。

途中で、ディズニーシー名物、餃子ドックのワゴンがすいていたので、初めて
餃子ドックを購入した。
(いつもすごく行列しているので、買った事がなかった。。。)

並ぶだけあって、そこそこおいしい。

餃子ドックを食べながら40分程待つと、ようやくショーが開始された。

 ・キャンドルライト・リフレクションズ
  CMで見た人も多いと思うが、水上に浮かぶクリスマスツリーに点火される、って
  いうのが一番の売り。
  まず始めに、小さなツリーがいくつも水面を滑り、その後、キャラクター達が
  フロートに乗って登場し、ツリーに点火されるという段取り。
  一応、ツリーに点火された後に、ツリーの周りに小さな花火があがったりして、
  それなりに美しい事は美しい。

と、またしてもこの説明文の通りのショーの筈なのだが、最初の小さなツリーが
たくさん水上を滑っている所で、後ろから、
 「なんか、あれ。きのこみたいじゃあらへん。」
と関西弁の声が聞こえてき、それ以降、すべてのツリーがきのこに見えてしまって、
感動どころではなかった。

まあ、それを抜きにしても、きれいな物を見たい人向けですね。

その後は、パークで遅い夕飯を食べ、帰宅の途についた、、、のだが、
湾岸線の葛西ジャンクションで事故があったらしく、駐車場を出庫するのに
なんと1時間近くかかり、高速にたどり着くまで2時間かかった。。。

つれと子供は機嫌が悪くなってくるし、最後の最後で後味が悪い結果となった。。。



--

という訳でまとめると、ディズニーシーはやっぱり大人&カップル向けですね。

ディズニーランドの方が、わかりやすいショーや子供向けのアトラクションが多くて
ファミリーには最適だと思います。

しかしそれにしても、20代の女性が友達同士でディズニーシーに来園するのは良いのですが、
20代の男性同士で来園すると、なんか痛いのは何故なんでしょうか。。。



2003年11月26日(水) ディズニーシー旅行記(前編)

こんばんは、こうです。

本日、会社をサボって行ってきました。ディズニーシーに。

これでディズニーシーは、通算3回目なんですよね。

前2回で大抵のアトラクションは体験済みなので、今回は、クリスマス系の
イベントを見る事を目的としました。

ほんと我が家はディズニー好きで、半年に一度は、ディズニーランドか
ディズニーシーに出かけています。

丁度半年前ぐらいのディズニーランドの旅行記の日記が好評だったようなので、
今回も、ちょっとブラック&辛口に旅行記を綴ってみたいと思います。
(一応、行った事のない人でも楽しめる日記として書いてみますので
 よろしくお願いします)


(前回のディズニーランドの旅行記は、こちら)


内向的恐妻家風、旅行記(ディズニーシー編)


朝、11:30というディズニーシーをなめた時間に出発。

(通常、アトラクションを楽しみたい方々は、朝早くからパークにでかけ、出来るだけ
 多くのアトラクションを楽しもうとするのだが、まあ、今回はショー自体が目的なので、
 こんな時間の出発となった)

しかし早速、長さ17Kmという大渋滞に巻き込まれる。

13:30から始まるのセイルアウェイには間に合うだろう、という楽観も怪しくなっていき、
車の中で機嫌が悪くなる3人。

朝起きれない事を互いのせいにしあう罵りあいが、車中にて始まる。

そんなこんなしている内に、通常の2倍の時間かかってディズニーシーに到着。

皆、ぐったりしつつもセイルアウェイに急ぐが、すでにショウは始まっており、
罵りあい第2ラウンドが開始される。

仕方がないので、途中からとなってしまったが、人垣の後ろから背伸びをして観劇。

 ・セイルアウェイ
  SSコロンビア号の前で行われるちょっとしたショー。
  ミッキーやドナルド達がかわいく、結構お勧め。
  今回、クリスマスバージョンとの事だったが、本来のお話しがはしょられていて
  結構不満。

その後、クリスマスツリーの下で写真等を撮る。

そして、エレクリックレイルウェイ(ただのパークを走る電車)を使い、ポートディスカバリーゾーンへ。

アクアトピアを5分待ちで体験。やっぱり平日はすいている。

 ・アクアトピア
  水上を3人乗りの乗り物で自由自在に移動するアトラクション。(制御はきかない)
  途中、ぐるぐる回ったりするのだが、吐きそうになるので注意。。。

すると乗り終わった途端、やはりというかなんというか、やはりトラブル発生。

デジタルビデオカメラの保護袋と、その中に入れていた集音マイクを、紛失してしまって
いる事に気付く。

怒るつれ。まだどちらのせいなのか分からないのに、私のせいにされている事がつらい。。

とりあえず、先ほどのツリーの下が一番怪しいので、またエレクトリックレイルウェイで、
アメリカンウォーターフロントゾーンに戻る。

つれと子供は、ポルトパラディーゾ ウォーターカーニバルを見に行くと言い出し、
私には落し物を探しておけ、との命令。

 ・ポルトパラディーゾ ウォーターカーニバル
  一応、ディズニーシーのメインのショー。
  ミッキー達の乗った船が湾をぐるぐる回る。
  なるべく上の方から俯瞰して見た方がよいと思う。

仕方がないので、その辺のキャストに落し物の事を尋ねると、なんとポートディスカバリーで
保護されているとの事。

つれ達と合流し、またまたエレクトリックレイルウェイで、ボートディスカバリーへ。

落し物を尋ねると、集音マイクだけ拾われていたとの事で、それをゲット。
(保護袋はいまだ見つからず。ごみと間違えられて捨てられている可能性が高い)

ちょっとほっとして、ホライズンベイ・レストランで、リッチにステーキの昼食。

その後、今回の目的のショーの一つ、クリスマスホリデー イン ニューヨークの為、
またまたエレクトリックレイルウェイで、アメリカンウォーターフロントへ。

電車に乗りすぎて気持ち悪くなりそうになる。

ショーの開始40分前に開催場所についたのだが、もうすでに席はいっぱいで、
ちょこっとだけ空いていた後ろの方の席をなんとか確保できた。

世の中には、こんなに待つ事が好きな人が沢山いるんだ、という事をまざまざと思う。

 ・クリスマスホリデー イン ニューヨーク
  今期間の特別ショー。
  内容は、ニューヨークのクリスマスの休日(そのまま)を舞台にしたキャラクターのダンスショー。
  一番のうりは、ミッキーとミニーがスケートですべるという事。
  感想としては、ダンスショーとしては普通。
  ストーリーはほとんどないので、期待しない事。
  メインのスケートは、まあほどほど感動するので、見ておいてもよいかも。
  でも、これだけ長く待つ程の価値はないかな。。。
  (つれには大好評。子供は今一だったよう)

と、このショーが終わった時点で、午後の5時。

長くなってきましたので(というか眠くなってきましたので)、この続きは、
また次の日記にします。

それでは、次回に続く。。。


2003年11月24日(月) つれの誕生日を祝う

こんばんは、こうです。

今日は、つれの20代最後の誕生日でした。

我が家(というよりつれ)は、こういったイベントの日がほんと大好きで、そのイベントが
誕生日の場合は、必ず大勢の人に祝ってもらえる所に行くんですよね。

まあ、最近は誕生日のお客には何か特別な事をしてくれる店って増えたので、
そんなお店を選んで行くようにしているんですよ。

今日もそんな特典のある、近くのイタメシ屋(死語?)に行って参りました。

定石通り、皆でパスタを食べ、その後ちっちゃなバースデーケーキが来て、
店員さんがハッピバースデーを歌って、私がお祝いカードをつれに渡して、
まあ、つつがなく一連の儀式が終わりました。

つれは満足そうです。

しかしそれにしても、この『大勢の店員さんにハッピバースデーを歌ってもらう』って
うれしいものですか?

私も今年は難を逃れましたが、毎年つれにこういった店に連れていかれて、
店員さんにハッピバースデーを歌ってもらっているんですよね。

でも、私はなんか照れくささの方が先にでてしまって、うれしいより恥ずかしさの方で
いっぱいになってしまうので、どちらかと言えばありがた迷惑なんですが、そんな事を
つれに言える筈もありません。。。

今までで一番恐怖だったのは、付き合って初めての私の誕生日の時です。

ディズニーランド内のレストランで食事をしたのですが、デザートになった途端、
円卓の周りを女性スタッフに囲まれて、四方八方からハッピバースデーを浴びせられた
時は参りましたね。

あ〜、もうすみません。許して下さい。。。私が悪うございました。。。

って感じで。恥ずかしさで穴にでも入りたい気持ちになりました。

う〜ん、こういった状況を素直に喜べないとだめですかね。。。

私もはやく、こういった性格になりたいものです。。。
(。。。やっぱ、ならなくてもいいかな。。。)


そんな訳で、今日の日記はおしまいです。


えっ?、日記に誕生日プレゼントをあげた話しが出てこなかったって。

。。。

それはですねぇ。。。つれがすでに自分で誕生日プレゼントを、ドンキホーテで
買ってしまったんですよね。(ちなみに腕時計)

私は、まだデザインとかもほとんど見ていないんですが、これってプレゼントって
言えるんでしょうか。。。



2003年11月22日(土) 5000ヒットお礼

こんばんは、こうです。

ちょっと遅くなりましたが、5000ヒットありがとうございました。

自分自身、日記がこんなに続くとは思いませんでした。

今まで何度日記を書き始めても、1週間程度で飽きてしまっていた自分にとって、
こうやって日記を皆さんに見てもらうという事が、如何に日記書きのモチベーションに
つながっているかを再認識しました。

本当にこれからもよろしくお願い致します。

本当は昨日、5000ヒットを記念して、いろいろと日記のレイアウトに手を入れたり、
他のコンテンツを作ろうと思って、試行錯誤したのですが結局うまくいきませんでした。

一応、日記紹介ページだけ少々更新しましたので、よかったらもう一度見てみて下さい。

そんな訳で私も飽きっぽいのですが、それをさらに輪をかけて飽きっぽいのが、つれです。

いろいろな事に興味を持つのは良いのですが、それが長く続いたためしはありません。

本人曰く、

「飽きたんじゃないの、忙しくてやる暇がないの。」

との事なんですが、これっていいわけですよね。

そしてさらにつれの飽きっぽさを示す究極のエピソードが、1年前ほどにありました。

それは当時の子供が寝てからの夫婦の語らいタイムでの事です。

つれが何か殊勝な態度で、私にこう声をかけてきました。

「ねぇ。こう。私って飽きっぽい性格かなぁ。。。」

「ん?、何突然。。。そんな事ないんじゃないかな。」

私は、多少本音とは異なるも、殊勝な態度のつれに優しい言葉をかけました。

「実はね。まだこの家、ローン30年以上残ってるでしょ。」

「うん。」

「でももう、この家に飽き気味かなぁ、なんて思ったりして。。。」

「。。。」

35年ローンのうちまだ、34年もローンが残っているのに、
飽きてしまってよいものなんでしょうか。。。

まあ何とかなだめすかして生活していますけどね。。。


そんな訳で飽きっぽい二人ですが、日記をやめるつもりは全くないので
これからもよろしくお願い致します。



2003年11月19日(水) またもや。。。

こんばんは、こうです。

仕事の話しで恐縮ですが、長い丁稚奉公が終了し、ようやく自席に戻る
事ができました。

やっぱり自分の机は良いですねぇ。

机の奥底にこっそりとマンガなんが隠してあったりして、プチ中学生気分を
味わう事ができちゃったりなんかします。

しかも、一応仲の良い同期や後輩なんかがいたりして、内向的性格の私にとっては、
唯一気軽に馬鹿話をできる場所でもあります。

しかし、色々な所に飛ばされているにもかかわらず、なかなか人脈が育って
いかないのは、何故なんでしょう。。。

まあ、人脈作りが下手っていうのもありますが、外的要因も大きいんですよね。

何せ、せっかく私の送別会を開いてくれる事になったのですが、つれの所用で
欠席せざるを得なくなったりして、顰蹙をかってしまったりしているのですから。。。

まあそんな事は忘れて、住み慣れた自席に約2年ぶりに戻ってこれた事ですし、
心機一転頑張るとしましょう!!


「お〜い、こう君!!」


んっ。部長が呼んでおります。


「何でしょう。」

「悪いけど、来月から新宿に行ってくれ。
 最低でも1年ぐらいは帰れないからよろしく。」



ガーン!!!


汐留の次は、新宿ですか。。。

。。。またもや自席での仕事はお預けです。

ちょっとがっくりですが、まあ、怪しい店に引き込まれないように頑張ります。(←偏見)

まあ良い事と言えば、1週間に1度はタモリに会えるでしょうから、その時は日記にて
ご報告いたします。(←これも嘘)


そんな訳でさっそく、つれに報告いたしましたよ。


「あのね〜、、、来月からこんどは新宿でお仕事だって。」

「んっ。あっそう。
 じゃあ、毎日デパ地下を巡って貰わなくちゃね。」



まずはそれですか。。。

通勤の心配をしてもらいたかったのに。。。

またしばらくは、甘い物を家に持ち帰るという役目の、働きバチの生活が続きそうです。。。



2003年11月17日(月) 携帯メールを受け取って。。。

こんばんは、こうです。

私がいつものように会社で仕事を片付けていると、ふと携帯にメールが届きました。

私の携帯は、自慢じゃないですが、つれ以外の人からメールをもらった事がありません。
(『話せりゃええやん、電話やし。』のメーカーさんの物なので、迷惑メールさえ来ません。。。)

私はいつものように、家族割引の為、無理やり機種変させられた携帯を取り出し、
届いたメールを開きました。


件名:『覚えてる〜??』


。。。いったい何を覚えているというんだろう。。。

私は半ば不審がってメールの本文を開きました。


『かなだよーーん!!』


ん?誰ですか。私は必死に記憶の扉を開こうとしましたが、思い当たる名前がありません。
(それほど女性友達がいない事もありませんが。。。)


『暇ひまだよん。そろそろドライブでも連れてちょうだいな。』


う〜ん、この馴れ馴れしさ。余程、私と深い関係になっていた人に違いありません。


『しかも最近痩せたんだよ。この写真みてみて。http://......』


なんと、この私と深い関係になった事のある人は、写真をweb上にあげているようです。

私は、思わず接続ボタンを押しそうになりましたが、つれに、

「お金がないんだから、携帯でweb見たらコロス。」

と常々言われている事を思い出し、なんとか指の動きを止めました。
(家族割引で明細書も一緒なので、webをみたらすぐばれますし。。。)

さらにメールは続きます。


『前よりはかわいくなったでしょ。し・か・も、モデル事務所に入ったんだ〜。』


その前って言うのをこっちは全く知らないんすけど・・・


『ここのサイトで出演しているよ〜。http://......』


うっ、二つ目のトラップだ。あぶないあぶない。


『見直してくれた?返事まってるね。』


ふぅ〜、、、終わったみたいだ。。。

でも見直すたって、以前のかなちゃんをしらないわけだし、(すでにちゃん付け)
何を返事すれば良いのでしょうか。

私は悩んだ結果、次のようなメールを送り返す事としました。


『Dear かなちゃんへ。
 あなたからの心のこもったメール確かに頂きました。
 でも実は、僕にはすでに愛する妻とかわいい子供がいます。
 毎日、虐げられながらもそこそこ幸せな毎日を過ごしていますので、
 かなちゃんの気持ちに答えられそうにありません。
 もう、僕の事は忘れて、かなちゃんはかなちゃんなりの幸せを見つけて下さい。
 それでは、かなちゃんの心の友(not ジャイアン) こうより』



ううう。素晴らしいメールですね。泣けてきます。。。自分に。

いいじゃないですか、ちょっとぐらい夢見たって。

私だって、このメールが迷惑メールだって事ぐらいわかります。

一度ぐらいこんなメールを書ける状況になってみたかったんです。

。。。

じゃあ、ほんとに送信しようかな。。。。

あっ。

ついでに、つれにメールの送信も禁止されていたんだっけ。。。


2003年11月16日(日) まだ早すぎます。。。

こんばんは、こうです。

ちょっと多忙にて小ネタ更新でも。。。

うちの子供がよく見ている幼児向け番組って、CMでもそれ系のおもちゃばかり
宣伝されていて、子供には目の毒ですよね。

そんな中、うちの子供のお気に入りは二つあって一つ目は、
ぽぽちゃん人形シリーズなんです。

↓ぽぽちゃんは、こんな感じ (かわいいですね。ハァハァ)



このぽぽちゃんにご飯を作ったり、お世話したりとかできるみたいで、
何故か子供はそのCMを見て欲しがったりしています。


後、もう一つは、『やりたいほうだい』というおもちゃで、なんか四角い箱に
子供がすきそうなものがたくさんつまっていて、何でもできるっていうおもちゃです。

↓外見はこんな感じ



いろいろ音がでたり、変なアクションをとったりする所がおもしろいんでしょうね。


とここまでが前振りです。


実は今日、そろそろクリスマスシーズンも近づいてきた頃なので、
さりげなく子供に欲しいおもちゃを聞いてみました。



「ゆうた。サンタさんには、どんなプレゼント持ってきてほしい?」

「う〜ん。。。『ぽぽちゃんやりたいほうだい』がいい。」





ぽぽちゃんをやりたいほうだいして、どうすんねん!!!



まだあんたの年齢には早すぎます。。。



2003年11月14日(金) 生命保険という呪縛

こんばんは、こうです。

先日の年末調整の日記中で書いた、株式の利益を申告しなくてもよいか
という件の続報ですが、つれがその後独自に調べたところ、
つれ自身が個人事業者となって得た利益だから、申告しなくてよい、
というので正しいそうです。
(何か納得できたようなできないような。。。)

ほんと、税務署への申告って難しいですね。

そんな中、今日も年末調整の話になってしまって申し訳ないですが、年末調整の用紙中に
生命保険で払い込んでいる金額を記入する欄があるんですよね。

私も世の中の妻子持ちの旦那さん同様、もし私に何かあった時のために、
小額ではありますが生命保険へ加入しております。

私はその金額を用紙に記入しながら、半ば本気でつれにこう言いました。


「今こうが死んだら、この生命保険のお金で悠々自適な生活を送ってね。」

「ん?何言ってんの。今死なれたら困るに決まってるじゃない。」


おお〜!!期待もしていなかった優しい言葉。

私の胸に熱いものがこみ上げてきました。

感動の渦に巻き込まれているそんな私に、つれはこう言葉を続けました。


「だって、こんな安い保険の配当金だけじゃ、こうが死んだ後やっていけないでしょ。
 働きながら、再婚相手だって探さなくちゃいけないし。
 死ぬんだったら、もっと高い保険に入ってから死んでよね。」


「。。。」


その言葉を聞いて、私を取り囲んでいて感動の渦が、すっと引いていくのを感じました。。。


「。。。あの〜、配当金じゃなくて、給付金じゃないでしょうか。。。」

「ん?。。。生命保険なんて賭けみたいなもんだから、どっちも一緒じゃない。」

「。。。」


それじゃ私が死んだら、賭けに勝って配当金を貰えるって訳ですか。

仕事で頑張っている亭主に対し、それはあまりの言葉です。私も反論せざるを得ません。


「ははは。それじゃ、こうに高い生命保険がかけられたら、こうはピンチっていう事?」

「うんそう。だからそうならないように頑張んなさい。」

「。。。はぃ。」


皆様、私の首についている首輪と手綱は、そう簡単に外れそうもないです。。。



2003年11月12日(水) 年末調整の気がかり

こんばんは、こうです。

今年も年末調整の時期がやって来ましたね。

学生の皆様には縁がないかもしれませんが、サラリーマンの人々は皆、
総務から年末調整の用紙を渡されて初めて、
「今年も後少しだな。。。」
なんて思ったりもするもんなんですよ。(私だけ?)

とはいえ、独身で保険とかも入られていない方は、総務からもらった年末調整の用紙に
ハンコを押して提出するぐらいですむのですが、妻子持ちかつ住宅ローン&生命保険を
抱えている身分にとっては、意外とこれって面倒なんです。

今年はさらにつれが働きだしたので、その控除額を計算し、申告しなくてはなりません。


「えっ?。今年の給与所得見込みを教えてだって???
 そんなの適当でいいんじゃない。」



いきなり、年末調整のやる気をなくすつれの一言です。


「いやさぁ、ちゃんと申告しないと、さらに追徴課税とかされちゃうかもしれないよ。」

「しょうがないなぁ。」


なんとかつれをなだめすかし、給与明細から見込み所得を計算してもらいました。

そしてようやく私は、算出された数字を年末調整用紙に書き込む事ができたのです。

するとすかさず用紙を覗き込むつれ。


「あれぇ。配偶者の給与所得の必要経費が65万円ってなってるよ。
 これって、私は65万円まで自由にお金を使って良いっていう事?」


「。。。」


そんなつれの突っ込みにも負けず何とか、私は年末調整を書き上げました。
(必要経費65万円について知りたい方はこちら)

ところが、つれが書き終えてから一言、こう申されました。


「株で儲けた分は、申告しなくていいの???」

「えっ。。。」


そうです。株式の事をすっかり忘れていました。

つれは暇にまかせてネットで株式口座を作り、折からの株高もあって、
ちょこちょこ株で儲けを得ていたのです。

まあ、もともと投資金額がスズメの涙程の金額ですから、儲けもそう大した事は
ないのですが、一応収入は収入ですよね。(儲けに対し税金も引かれてますし。。。)

申告した方がいいのだろうか。。。

そんな風に私が悩んでいるとつれが言いました。


「いいよ。どうせわかんないし。放っとこう。」

「。。。そうするか。。。」


つれの自信ありげな言葉に、小さくうなずいた私。

結局、記入せずに提出してしまったのですが、大丈夫なんでしょうか。



皆様、通報しないで下さいね。。。




2003年11月10日(月) 離婚の危機???

こんばんは、こうです。

今日もいつものように毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれてしまってやんなっちゃう
ような日次業務を終え、自宅に帰宅しました。

すると、つれが一心不乱に雑誌の広告にはまりこんでおりました。


「何の広告見てるの???」


当然のようにたずねる私。

しかしつれからは想像もしない返答が返ってきたのです。


「ん?。。。結婚相談所の広告。」

「。。。」


疲れて帰ってきた私になんとひどい仕打ちでしょう。。。

私と離婚して、そこにお世話になるつもりなんでしょうか。。。


「いやさ〜。。。こういった所に

 『私、独身ですっ。』

とか、嘘ついて登録しても大丈夫だよね。」


「うん、まあ、確かにできるかもしれないけど。。。」

「それでね。いい男を探して再婚するの。」

「。。。ゆうたは、どうすんの?」

「バツ1子持ちでも、許容してくれる人を探せばいいでしょ。」

「。。。」


おお神よ。私はこれほどまで従順につれに尽くしているというのに、
まだ更なる試練を私にお与えですか。。。


「だってぇ。こうに飽きてしまったんだもん。
 やっぱ、男の人は引っ張っていってくれる人じゃなくちゃね。」



Oh!!それは正に私の対極の人。。。

それにしてもつれの屈託のない口調が怖いです。
これはもしかして本当に離婚の危機ですか???


「でもさあ、お見合いパーティとか女は会費が安くてよいけど、
 今だったらゆうたを保育園に預けなくてはいけないのよね。
 う〜ん。。。保育園の一時預かりも値上げした事だし、諦めるとするか。。。」



その言葉を聞いた途端、私の目の前にたくさんの祝福の天使が舞い降りてきるのを
感じました。

おめでとう。おめでとう。

天使は口々に私に祝福の言葉を投げかけてくれます。


「うんうん。今家計も苦しいし、そうしなよ。」

「まあね。」


そう言いながら、つれは広告を大事保管ボックスに入れました。


「そこっ!!。その広告をしまわない!!」

「いいの。しまってほしくなかったら、もうちょっといい男になりなさい。」

「。。。はぃ。。。」


私は、私と私を取り囲む12人の天使の首に、つれが手綱を握っている首輪が
はめられているのを感じました。。。


天使さんでも私を恐妻家から救ってくれないのね。。。


メラメラ。。。いつかあの広告燃やしちゃる。。。



2003年11月09日(日) 断れない夫婦

こんばんは、こう@睡眠時間が2時間になりそう。。。です。

皆様、選挙には行きましたでしょうか。

とはいえ、なんとなく盛り上がりにかけた選挙でしたね。

それにしても、若い人ほどこの先長く生きる訳で、その分自分の人生が政治に
左右される筈なのですが、そんな年代ほど投票率が低いっていうのもさみしいですね。

何度も言うようですが、自分の1票で何かが変わる訳じゃない、っていう気持ちは
自分がそうだったので本当にわかるのですが、棄権しても喜ぶのは、組織票を
持っている与党だけなんですよね。
(つれなんかは、棄権した人からイラクに派遣する人を選べ、とか言っています。。。)

まあ苦言はそれぐらいにして、そんな組織票なんですが、今回の選挙でも
その系の方々に、誰々に入れてほしい、って頼まれてしまったんですよね。

今回も、うちの近所にいるつれと仲のいいママさんの友達の習い事の先生の奥様が
その系の方と縁が深いそうで、そのつてで与党に入れてもらう様、つれが頼まれた
そうですが、何でそんなに遠い縁の人から頼まれなくてはいけないのでしょうか。。。
(というより、ここまでくると全くの他人ですよね)

ですが、普段私達夫婦は、2人とも頼まれごとをすると嫌と言えないタイプなんですよ。

もちろん私は内向的性格ですので、人から頼まれ事をされる事自体がうれしい訳ですから、
まさにそのタイプにあてはまります。
(よく自分のキャパシティ以上の事まで引き受けてしまい、後で後悔してしまうんですけどね)

ですが実は、外交的でさっぱりとした性格のつれでも、頼まれ事は断れないタイプ
なんですよね。

本人曰く、

「みかえりを求めているのよ。みかえりを。」

何て言っていますが、基本的には困っている人をほっておけない性格なんでしょう。
(ちょっとおのろけ。。。)

そういえば、昔付き合い始めた当時、よくゲームセンターの占いの機械で遊んでいたのですが、一度こんな事がありました。

まずは、つれが占った所、、、こんな結果がでました。


あなたは、『ぶたもおだてりゃ木に登る的性格』です。


「。。。そんな性格あんの〜!!」

「まあ、あたってるじゃん。」

「こうも、やってみて。」

「は〜い。。。」


そして当時の私は、再び占い機で診断すると、やはり結果は、、、


あなたは、『ぶたもおだてりゃ木に登る的性格』です。


でした。。。


「え〜!!一緒なの〜。やだな〜。。」

「。。。」


という訳で、性格は全く異なっていても、変な所で似たもの夫婦でした。

今でも、おだてられれば夫婦そろって木に登りますです。はい。



# もちろん選挙は、自分の意思で入れましたよ。


2003年11月07日(金) 不良旦那への道

こんばんは、こうです。


突然ですが、世の中で不良旦那と言われる為の条件って、

酒、たばこ、ギャンブル、女

っていう所があげられますでしょうか。


というのも、自分の中にある不良旦那としての要素を見つけ出し、少しでも
この奴隷生活からの脱出のきっかけとしたい、と常々思っているのです

私自身いつまでも、生まれたての羊のようにおとなしい恐妻家でありません。

少しづつ自分自身の不良旦那的要素を大きくしていき、いつかは恐妻家憧れの
亭主関白へなれるよう頑張ってまいります。(何か方法が間違ってます???)


とはいえ、大部分は私に縁のない物なんですよね。


まず、たばこは全く吸いませんし、女なんてそれ以上に縁遠しすぎます。
(浮気しようにも相手がいません。実際、恐くてできませんが。。。)

また酒は結構好きなんですが、毎晩の晩酌をつれに禁止され、今ではお祝い事の
席でしか、口にする事ができません。


という訳で、残りはギャンブルしかないのですが、これだけは少々嗜んでおります。


まずギャンブルの代表と言えば競馬が思い浮かびますが、実は昔、つれも私も
結構競馬好きだったんですよ。

付き合い始めた当時、よくデートで大井競馬場のトゥインクルレースに行ったものです。

ですが、子供が産まれ田舎に引越しローンを抱えてみると、いつの間にか競馬から
遠ざかっていってしまいました。。。

馬券買いに行くのも遠いですし、日曜の午後って何かと急がしいんですよね。

今では、ダービーとかの大レースの時に、少々買うぐらいになってしまいました。

それ故、競馬も今や縁なし。


ただもう1つ、私と縁深いギャンブル、パチンコがありました。

とはいえ、実はもともと私はパチンコ嫌いだったんですよ。
(競馬に比べ、頭は使わなさそうだし、不健康そうだし。。。今でも悪いイメージを持っています)

それがつれと付き合い始めた当時、つれがパチンコをやりたいというので、
2人でパチンコ屋に通い始めたのがきっかけで、それ以来、止められなくなって
しまいました。

その頃は、渋谷の禁煙のパチンコ屋にふらっとデートで入り、1日に2人で
5万近く稼いでいたりもしたんです。

しかし、つれは1日に1万負けたのをきっかけにパチンコ絶縁宣言を行い、私にも

「パチンコはもうからないから、止めるように。」

とお達しが来ました。

それ依頼、ほとんどやらなくなったのですが、たまに時間が空いてしまうと
ふらふらとパチンコ屋に入ってしまうんですよね。。。

たぶん、羊のようにおとなしい自分のガス抜きの為にパチンコをしているのでしょう。

パチンコをする事で、自分の不良部分を思いだし、日々耐える活力を見出しているのです。
(勝手ですねぇ。。。)


ですが、ですが、、、いくら言い訳しても今日の負けは帰っては来ません。


うわ〜ん、、、○千円返してくれ〜。。。

ごめんなさ〜い!!、、もう二度とパチンコしません。。。



やっぱり、自分のした事を正当化するのはよくないですね。。。
反省。。。



2003年11月05日(水) ママさん達とにこやかに会話する為には、、、

こんばんは、こうです。

先日つれが熱を出し、私が子供を児童教室に連れて行った日記を書きましたが、
その時一緒だった他の子のお母さんから、つれにメールが入ったようです。


「ねえ、こう。
 この前こうに話しかけたママさんから、
 『ゆうた君ママの旦那さんって、ものすごく話し辛かった、』
 っていうメールもらっちゃったよ。
 まあ、あの状況じゃしょうがないかな。」



はい。確かにその時そのママさんから話しかけられたんですが、事実、
ぞんざいな返事しかできず、半ば呆れられていたような気がします。

しかし、平日の昼下がりに男性は私一人だけ。
しかも立っている場所は女性フロアで、周りは女性の下着だらけ。

こんな状況で、にこやかに他のお母さん方と会話を交わせるものなんでしょうか。

これは私が内向的性格じゃなかったとしても、レベル1のまま最終ボスに立ち向かうぐらい
困難な状況なんじゃないでしょうか。

とはいえ、やっぱりこの話しを聞いてブルーにはなりますね。

そんな印象を抱かせないぐらいの会話ができるようになりたいと、切に思います。

さらにできるなら、もっと会話が弾み、
「それでは子供を教室に預けている間に一緒にお茶でも、、、」
と、他のママとさらに深い関係まで入っていければ、尚、うれしく思います。(すみません、嘘です)

でも、嘘と書きましたが、それぐらいの気概がないと、頑張って会話できないのも
事実なんです。(深い関係っていうのは抜きにして)

ほんとそんな事を考えずに、自然に初対面の異性の人とすんなりお話しできる人に
なりたいです。。


・・・実は、つれがそういう人なんですでどね。。。


つれは、初対面だろうが異性だろうが宇宙人だろうが、お構いなしに誰とでも仲良く話し始める事ができます。

それもどうかと思いますが、実際、ほんとうらやましいです。

仕方ない、つれからその話術を学びますか。。。
(↑通信講座で話し方講座を受講しようとしたら、あまりの金額の高さに挫折した経験あり)


「えっ?、、誰とでも話せるこつを教えてって?。。。難しいよ。
 私もすんなり話ししているようだけど、実際は努力しているもんね。
 後は、やっぱり会話のセンスかな。
 こうは、そのセンスがないから、努力してもだめだろうけどね。」


「。。。」



チャレンジ日記終了???





# のりさん、メールありがとうございました。



2003年11月04日(火) 総選挙のススメ

こんばんは、こうです。

世の中は、選挙戦一色ですね。

私が言うのも何ですが、皆様、是非選挙には参加された方が良いですよ。

私は中学生の時、公民(今もこんな科目あるのだろうか。。。)の担当だった名物先生に
延々と選挙の大事さを教え込まれ、その教えが体に染み付いてしまっています。

とはいえ私も、選挙権を取得した当時は全く政治に関心が持てず、誰に投票すればよいのか
全くわからなかったので、ほとんど棄権ばかりしていました。
(当時、学生だった事もありますが。。。)

ようやく政治に関心がでてきて、選挙にも欠かさず足を運ぶようになったのは、
やっぱり結婚して、守る物ができてからですね。
(。。。ちょっと臭すぎます???)

でも、政治に関心を持つようになると、今まで見ずにすんでいた人間の暗部が
見えてきてしまって、精神的にはよろしくないですね。

社会的弱者(かどうかは分かりませんが)である私にとって、今の政治の状況は、
『弱いものいじめ』の一言です。

官僚の無駄遣いを増税で補い、損をするのは一般庶民ばかり。。。

従順に生活していれば、こんな事に腹をたてる必要もないのでしょうが、
一旦こういった事を知ってしまうと、目をそらす事ができません。

後、個人的には、『憲法改正の恒久的禁止』『夫婦別姓の早期実現』は、
是非ともお願いしたいです。

となると、社民党、共産党に入れるべきなんでしょうが、民主党の
マニュフェストも入手できましたし、これからじっくりと考えてみます。
(実際読んでみると、マニュフェストって結構おもしろいですね)

あと、組織票には嫌な思いでしかないので、宗教団体の組織票をフル活用する政党と
その支援をうけている政党には、投票する気が全くおこりません。


それと後もう1つ、選挙は私にとって重大な利点があります。

それは、つれを気にせず自分の意見を通す事ができる、という事です。

選挙は、誰に投票しようがつれにばれる事はありません。

つれの顔色を伺うような事をしなくても良いのです!!

ああ、うれしや〜!!


トントン。


「はい?」

「こうさぁ。こんどの選挙誰に投票する?
 今、選挙ポスター見てきたんだけど、誰に投票したら良いのか
 全くわからないんだよね。」


「ん?。こうはねぇ。一応、○○さんにしようかな、って思っているよ。」

「え〜!!、なんでそんな如何にも裏で悪そうな事してそうな顔の人選ぶの???
 別な人にしなよ。わかった?」


「。。。」


皆様、やはり私の意見は、つれにコントロールされている模様です。。。







「とはいえ、他の人も裏で金もらってそうなんだよね。。。」

「(^^)」






2003年11月02日(日) 子供の教育方針

こんばんは、こうです。

この日記もチャレンジのジャンルで書き始めてからもう半年ぐらいたちますが、
このジャンルには不妊治療で頑張っている方が沢山いらっしゃられて、
子供の話しを書く時って、その方の事がどうしても気になってしまいます。

私の周りにもつれの親友で不妊治療をしている人がいて、我が家にもよく遊びに来て
くれていたのですが、ある時ぷっつりと音信不通になってしまったんですよね。

その後、半年ぐらいたってようやく、子供がいる家に行く事が辛い、っていう
心情だけはメールで教えてくれたのですが、それ以来もずっと交流がないです。

私も、この日記で親ばか日記とかを書いたりした事があるのですが、不妊治療を
されている方にとっては、神経を逆なでするような日記だったかなと思い、とても
猛省しています。

そこまで気にかけなくても良いかもしれませんが、こうやって他の人の日記にまで、
気になってしまうのも、内向的性格所以なんです。

それでも、これからもし内向的性格を克服できたとしても、こういった気持ちだけは
なくさないようにしたいと思っています。

そんな訳で私が子供の話しを日記に書く時でも、あまりはしゃいだ作りには
しないつもりですので、これからもよろしくお願い致します。

しかし、それにしても子供ってお金がかかりますねぇ。。。

現在、子供には幼児教室とスイミングに通わせているのですが、それに加え、
劇団のレッスンが加わりそうです。

こうして書くと、教育パパママみたいですが、全部本人が「行きたいっ!!」
って言っているんで、仕方ないんですよ。。。(すべて週1ですし)

でも一応、私は子供をのびのび育てたい派なので、つれとこんな会話になったり
します。


「もうちょっとさぁ、子供をのびのび育てたかったりもするよね。」

「ん?、十分のびのび育てているじゃん。」

「いやさぁ。習い事があると時間に追われちゃったりするしさ。」

「まあでも、本人は楽しがってるよ。」

「うん。確かにいつも楽しみにしているね。」

「それに、父親みたいな性格にならない為にも、小さいうちから
 いろいろな人と交流させなくちゃ。」


「。。。」


あまりに全くすぎて、反論できず。。。




2003年11月01日(土) やっと終わった。。。かな。

こんばんは、こうです。

前回の日記では、幼稚園の願書を提出するために夜中から並ばなくては
いけないと書いたのですが、並ぶほどの人数が来なくて、あっさりと
決まってしまいました。

まあ、それならそれで良いのですけど、なんか選んだ幼稚園が人気がない、
っていうのもさみしいですね。。。
(まあ、先生さん達はかわいい先生が多くて、親子共々うれしいですけど)


そんな訳で、ようやく今日からぐっすりと眠れます。


明日は別件があって7時起きなので、今日の日記はご報告だけとします。スミマセン。

それでは。

zzzZZZ



コンコンコン。。。

んっ。誰?


「何か眠れないんだけど。」

「もう園も決まったし、悩む事ないじゃん。」

「なんかねぇ。悩む事なくていいんだろうか、って悩んじゃうの。。。」

「。。。」


すみません皆さん。私がぐっすり眠れるようになるのは、まだまだ先のようです。。



目次昨日明日 MAIL
こう |MAILHomePage
ご感想をどうぞ。
   


My追加