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2005年05月30日(月)
第1位:ビックカメラ



無題ドキュメント




前回の続きです。


 


前回は、私が家電量販店でPDAを探していることと、


店で対応した量販店のランキング(独断と偏見)を発表しました。


 


今回は、店でなにを言われたのか、何があったのかをお知らせします。


 


第1位 ビックカメラについて。


 


この店の店員は最高でした。


知識がある、誠実に答える、分からないことがあったら一度引っ込んで、調べてくる。


 


この程度のことは、店員として当たり前の行動だと思うのですが、


次の店員の言葉が私を感動させました。


「申し訳ございません。今はそのことについて回答ができない状況なのですが、


もしお時間をいただけるのなら、メーカーに問い合わせて分かったらすぐに、


お客様にご連絡いたします」


 


今回歩き回った量販店の中で、メーカーに問い合わせると言ったのは、ビックカメラの


店員だけです。


 


店員が、分かることは説明して、分からないことは分からないとはっきりと言って、


あいまいな態度をとらないことに好感を持ちました。


 


他店では店員が「できませんね」と言って、後で自分で


調べ上げた結果、店員の回答が間違っていた事が判明した、なんてことがありました。


 


商品に対する知識も、ビックカメラの店員が一番あったように感じています。


 


まずは誠意を持って!と言うのが私の接客の持論です。


その点では、ビックカメラの店員には感動をしました。


 


第2位のさくらやについてはまた次回に。



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2005年05月22日(日)
新宿家電量販店ランキング



無題ドキュメント




実名で行こう!


 


最近、とある電子機器についてネットで調べていたのですが、


実機を見ないと判らないことがあったので、


新宿にある家電量販店に赴きました。


 


新宿にある家電量販店は


1.ヨドバシカメラ


2.ビックカメラ


3.さくらや


4.ベスト電器


の4つが有名だと思います。


 


電子機器を色々と操作してみたかったのですが、


ひとつの店で長時間触っていると、ほかのお客に迷惑がかかるので


店を転々としながら、電子機器をいじっていました。


 


機器をいじっていれば、当然店員が寄ってくるわけで、


私も聞きたいことがあるから、店員に尋ねるわけです。


 


質問したいことがたくさんあったのですが、どうしても聞かなくてはいけない


重要事項2つを4つの店全てで聞くことにしました。


 


そのときの回答を聞いて、私は各店による対応の違いに驚くと共に、


回答内容が店ごとに違うことには、動揺を隠せませんでした。


 


さらには、断じて許すことのできない間違った回答をした店もありました。


 


どの店の店員が何を言ったのかは、次回に記述しますが、


今回の電子機器を調べる中で、店員の接客が良かった順は以下のとおりです。


 


1.ビックカメラ


----越えられない壁----


2.さくらや


3.ヨドバシカメラ


----越えられない壁----


4.ベスト電器


 


です。


 


ビックカメラの店員には感動した。感謝しています、ありがとう。


さくらやの店員には、まあこんなものかと思った。


ヨドバシカメラの店員には、怒りと絶望を覚えたが良い店員もいた。


ベスト電器はそのうち潰れると確信した。


 


詳細はまた後日!



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2005年05月06日(金)
BSEへの不安増大



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もう牛肉は、安全に食することはできない。


 


今日のニュースで、


「BSE(狂牛病)検査にて、月齢20ヶ月以下の牛を検査から除外」


と言う衝撃的なニュースがありました。


 


私の記憶が正しければ、この20ヶ月と言う数字は、


「20ヶ月以下の牛に対して、BSEを検出できない」


と言うところからきています。


 


要するに、発見できないものは、調べたって仕方がないじゃないか、


と言う論理に基づいています。


 


「月齢20ヶ月以下の牛は狂牛病を発見できない。だから、新しい判別法が


開発されるまで、月齢20ヶ月以下の牛は食用としては認めない」


と言うような議論は成されないようです。


 


食品安全委員会は、何のために存在しているのかわかりません。


 


少し前に、「日本人で初めて、変異ヤコブ病を確認」と言うニュースがありました。


リンク先のニュースを読んでいただければわかりますが、この人は1ヶ月イギリスに滞在していて、


そのときに感染した疑いが高いそうです。


 


このニュースは、「イギリス以外ではBSEは発症していない。だからこの人はイギリス滞在中に


感染した可能性が高い。イギリス以外では感染は確認されていないから、日本は安全」


と解説している番組がありました。


 


でも、考えようによっては


「BSEの危険性が高い地域に、1ヶ月滞在しただけで感染する恐ろしい病気」


となると思っています。


 


BSE検査の全頭検査廃止は、「日本をBSEのl感染可能性地域化」を助長するものであり、


1ヶ月で感染してしまうのなら、これから先ずっと感染の可能性が高まる日本において、


牛肉を食することは自殺行為に等しいのではないか?と思っています。


 


だから、私はこれから、なるべく牛肉を食べないようにします。


 


特に、アメリカ産の牛肉は極力避けるようにします。


このサイトを見てもらうと、アメリカ産牛肉の存在に疑問をもたれると思います。


 


どうやら、アメリカ産牛肉は輸入再開に向けて動き出しているようですが、


輸入再開に向けての動きを見る限り、日本はヘタレな国なんだなとしみじみ思います。









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国民の意見には科学的根拠がないから、月齢20ヶ月以下の検査は必要ないそうです。


その20ヶ月と言う数字には、本当に科学的な根拠があるんですか?


教えてください、国の偉い人!!!