目次過去未来


2004年12月31日(金)  年末ジャンボ騒ぎ/雪国

年末ジャンボ(第484回)の当選発表を見逃しました。
ちーくしょぉぉぉう。
てゆーか、未だに誰もインターネット上で発表してないってのはどういうことですか。
僕はここで待ってます。待ってるんですってばー。


ということで。
これから宝くじをチェックします。
がんばります。


がんばりました。
当選金額をここで発表したら何セット買ったのか大体わかるくらい当たりました。
いや、自分の心に嘘をつくのはやめます。
当選金額をここで発表したら何セット買ったのか大体わかるくらいしか当たりませんでした。
でも、結構楽しかったです。よかったよかった。

***
雪国だー
足立区が雪国になってるー

***
しまった。年賀状書くの忘れてた。


2004年12月29日(水)  <へ→ほ>/初雪/ピタゴラDS

<屁理屈ばっかり言うなー、このアホ!>

***
ゆーきーだーーーーー。

仕事が休みになって初日が雪だ。
これだけ盛大に降ってくれると、ちょっと外に出て見てみようかという気にもならない。
炬燵でぬくぬくしながら、雪見日記。贅沢極まりない。
現代人でよかった。

現代人でよかったといえば、ピタゴラスイッチである。今日、とても久しぶりに見た。
「はしってもじ」というコーナーができていた。走って文字。
すごい。現代人でよかった。
何がすごいのか知らない人は、とにかくピタゴラスイッチを見てください。

ピタゴラスイッチとニンテンドーDSには共通のものを感じるが、後者にはどうも納得がいかない。
なんか・・・もう少し他のことができるだろ、と思ってしまうのである。
先日ある友人とも話したことだが、僕がいわゆるゲーム機にほとんど触れずに育ったからかもしれない。
あるいは、まだ一度も本物に触ったことがないからかもしれない。
きっと、実際に体験してみたら楽しいんだろう。ハマってしまうかもしれない。
しかし、頭の片隅で「なんか違う。なんか違う」と思い続けるに違いない。
「このゲームをなぜ楽しく感じるのか。何かに応用できないか」などと。

これはこれで素敵な人生なんだけど、なかなかわかってもらえない。


2004年12月27日(月)

今日と明日働けば休みだ。
がんばれ俺!(←昨日M-1でたしか麒麟の左の人が言ってた。)


飽きるほど腐るほど時間が欲しいと思っているけれど、
そんなにあったら無駄遣いしてしまうことも知っている。
けれど、せめてもう少し寝たいし、もう少しまともにモノを考えたい。
時間だけに依らないものも多いけれど。反省。


***
昼の仕事だけで帰宅。
今年のすべての(給料の出る)仕事は、あと1日で片付く。

これからGHOST IN THE SHELLを見る。
BS2でこのあいだ録っておいたやつ。NHKはCMがないのがよい。

*
ということで、見た。考え続けざるを得ないテーマ。とてもよかった。
ところで感想でもなんでもないが真綾ちゃんが一瞬出てたので驚いた。


2004年12月23日(木)

これでだめならどうせきっとだめだ。とか思うと、何もできない。
自分が本当はどうしたいのか、よくわからない。

***
本当にいろいろなことがあって、
3週間近く書きためていた日記を今日こそ書こうと思っていたのに、
すっかりやる気をなくしてしまった。

きっとすぐに後悔する。でもできない。


2004年12月05日(日)  映画

(土)
「ニュースの天才」@六本木。
嘘、嘘、嘘。演技でさらに真実らしく見せ、自分だけをかばう壁を築く。
ちょっと人格障害っぽい気もしたが、
次はやめようと思いながら続けた、というのだから正気だったのだろう。
僕と彼とを隔てるものは、才能の壁だ。平凡でよかった。


読んでいる小説の主人公の気持ちがわからない。
感情移入できないだけの話だけど。
主人公は、北大から大手新聞社に内定が決まったのに、
恋に落ちた人妻と逃げてチャンスをふいにした。
単なるフリーターの僻みかもしれない。
読み飛ばしたい勢いでページをめくった。


(日)
DVDを2本見た。
1本目
「SID & NANCY」(人からの借り物)
Pistolsを聴いてみないことには判断が下しにくい。
ゲイリー・オールドマンのシドは、はまり役だった。
2本目
「プリティ・プリンセス」(レンタル屋からの借り物)
この手の、ハッピーエンディングのコメディーが好きだ。
単純に幸せな気分にしてくれる。

そしてこの2作の差はなんだ。

TSUTAYAでDVDを2本借りた。半額セールに乗せられてつい。
そのうちの1本が「プリティ・プリンセス」。2作目を観ようと思っているため。
もう1本は「オーシャンズ11」。これも2作目を観ようと思っているため。


2004年12月02日(木)  お勧め映画

「コニー&カーラ」は、‘映画観た!感’が味わえる、エンターテイメントの極みのような映画だった。
「ハウルの動く城」も(木村拓哉の意外さが特に)まぁ良かったけど、僕としては「コニー&カーラ」の方が余程お勧めである。
もしもあなたが子ども連れでなければ。

今週末は「ニュースの天才」を観る。
全席指定万歳。インターネット万歳。


真 |MAIL