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2002年10月16日(水)

病人の「そばにいて」ほどわがままな言葉はない。
少なくとも、忙しい身には危険だ。


2002年10月13日(日)  電話から。

あなたのことばは
私の脳に
酸素を送り込んでくれる感じがするから
とても好き。


2002年10月10日(木)  できるものなら

時代も、歴史も、距離も、言葉で埋めてしまおう。


* * * * * *

陳腐でもいいのさ。
思いつきが大事、と開き直ってるからね。



2002年10月04日(金)  大人になっても。

いろんな人がいて、自分がいる。
生きていくためには、何かにならなきゃならない。
だけど、今の自分以上に、何になればいいっていうんだろう。
こんな自分が、何になれるっていうんだろう。


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どこにでも、似たような人はいて。
なんだか、あの人の存在ばかりか
自分がここにいることすら危うくなってくる。
感覚的にね。

きっと、あの人だって、
ほんとうは誰でもない ようなもの。

どこにでも、自分を持て余した人がいて。
なんだかがっかりだね。疲れるね。
自分が持て余しているのは、自分じゃないのだと思いたいのに。

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こんな、こどもっぽいことばかり書いて。
また怒られてしまうかな。
呆れられてしまうかな。
それでも、もういいんだ。


真 |MAIL