目次過去未来


2001年08月31日(金)  過去第4号

メッキが剥がれるまでは綺麗。


2001年08月27日(月)  生きていく本能 (過去第3号)

辛くても
なんとか生きていくようになっている

その優れたプログラムに従って生きていけばいい

本能に従ってでも生きていきたい


2001年08月22日(水)  過去第2号

昔から、“被害者ぶる”のが好きだった。


そーいうシチュエイションでも感じた。笑。


2001年08月06日(月)  初め6行は人からの影響

ねぇ、
もしかして、
生きるということは、
こんなにも哀しくて辛くて
やりきれない想いでいっぱいで、
だからいつでも誰かを側に望んでいて・・・・・・

それは、
生きているから自分はここに望まれていると・・・・・・

個人が唯一無二でも、
結局は同種他個体だったら誰でもいいんじゃ・・・・・・

あたしはあなたをのぞんでいないかもしれないのよどうしてそれにきづかないの
わかって欲しいのはあなただからじゃないのかもしれないでしょうバカなひとね

自分には逃げられないから
自分でない適当な何かを渇望している

また、
自分よりも弱い人間に巡りあってしまった、
「違う、ちゃんと説明しなきゃいけないな・・・」、
弱さを見せることが自分よりうまい人間につかまってしまった

たしかにあなたをうしないたくないとおもうときはあるわだってあたたかいもの
どうしてそれがあなたでなければならないとそうかんたんにしんじられるのかしら

強くならなきゃいけないよ、
この人をここから突き落としてしまわないためにはね、
どうにかして誰かを助けられる自分をここに見出したいだけなん・・・・・・

まるで、
少し前の自分の姿を
セリフごと見せつけられているかのようで・・・・・・

「ふたり、ほんとうににてるね」、
いつも思わず笑顔で受け(流し)てしまう自分に
そろそろ厭気がさしてくるんじゃないのかなと予想するも、
常に耳元で展開される特徴的なイントネーションの日本語を、
この性能の良い両耳と調音器官が覚え始めてしまっていたりして、

7年後どうなっているかなんて、
この1週間をなぞるよりも明白なのに

「もしも」という言葉で
人に命を預けられることには
(ごめんなさい、)もうだいぶ慣れてしまって・・・・・・

共通の性感帯を発見してしまったときの虚しさが伝わっていないのは幸い

いつまでこんな顔をしてあの人のそばにいられるだろうか、
あの人があの人自身を責めることを今はこんなにも力強く否定しているけれど

自分がこの先あの人の前で
今までのように自分を責めないとは限らないし
何よりあの人はそんな自分を受け入れられないだろう
というよりむしろあの人はその方法を知らないばかりか
そんな自分を繋ぎ留めるためにそれを行使する理由も持ち得ないだろう

頼るよりは頼られる方が、
ずっと楽なのだということを、
どれくらいの人にわかってもらえるだろうか

これから先もしばらく弱みを見せることはできないだろうから



ということで大半は『無意味綴り《注》』みたいなものですよ。笑。
           
《注》意味をなさない文字列、と考えてください。
   心理とか記憶とか、その辺りの用語です、多分。
   


2001年08月01日(水)  過去第1号

頑張れ、と言ってしまうのは、相手のためじゃない。
相手を励ましているつもりになって、自分がいい思いをしたいだけだ。
頑張る、と言わせて、自分を安心させるためだ。
タブーだとわかってはいるのに。


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