くうそうえまきぞら。

零れた言葉が真実だったりする。 2007年09月25日(火)


神様の、お気に召すまま。


ふと思いついた言葉、なんかしっくりきたりして。



十五夜御月様、中秋の名月の下。

結局、未来の事なんて何もわからないのだと考えてみる。


近いと思った人が実は遠く
遠いと思った人が実は近いかもしれない。

そんなこと誰もわからない。
神様だって知らないかもしれない。


神様の、お気に召すまま。
どうなってるなんかわからない、知らないなぁと。

そう考えたら少し楽になった。


高いか、安いか。 2007年09月22日(土)

冗談のように流れる会話に、どれだけの真意が詰まってるのか。

高いか、安いかって誰が判断するんだろね?



軽い笑いの中に潜んでいるのは、何?



暴走しそうになる手を止めて考えてみる。
小さいようで大きい距離は、多分埋まることはないんじゃないかと。

わかんないけどさ、そんなの。


天秤で量る。 2007年09月13日(木)

人差し指に小さな天秤、ゆらゆら揺れて。

右か左かなんてわかんないなぁ。もともと左右の概念ないし。


量っちゃいない。大切なのがどっちかなんてわかりきってるもんね。


結局二者択一で世界は出来てると思うんだけど。
うーん、そんなこと言っちゃいけない。


大切じゃないわけじゃないんだけどね〜。
捨て去れるか否か、それは全て努力にかかっている?


とりあえず、愉快な眼差しを捨てずに天秤を見守ってる。
冷静さがあれば大丈夫。
そんなこと言って、はまっても知らないよ?

どこかで小さな私が、そう警告する。


sora

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