囁き
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2004年05月31日(月) 道化師

 たとえ落ち込んでても、笑える。馬鹿なことやれる。

 それが、普通の状態だからじゃない。それをすることが、普通の状態だから。

 最近、どんどんかけ離れていく気がする。自分自身の状態なんか、関係なく動くことができる。それが必要なことであり、そういうものだから。さて、いいことなのか、悪いことなのか・・・

 演じるというよりも、プログラムに近いもんじゃなかろうか?素の自分を見失っていく。どうして隠すのか。それは・・・すでに、自分でもあまりわからない。落ち込んでる自分を隠したいからは、わかるんだけどね。
 今回も、そう。けど、隠してるものだけが手に残ってる。ほかの自分は、どこに?

 さて、僕はどこに向かうのか。


2004年05月30日(日) 〜『殺意』〜

 もう、眠ってしまおう。

 指でなぞる三日月が咳き込む前に。

 もう、眠ってしまおう。

 明け方の紫を追い続けられるわけもないから。

 舞い落ちる羽は水溜りに浮かび

 反射してもらえず踏みにじられる。

 聞こえぬ叫びをどう知れというのだ。

 見えぬ拳をどう受けろというのだ。

 輝きを排除した部屋の中

 振りかざしたナイフから流れる涙を飲み干し

 時とともに訪れる緩やかなまどろみの中

 殺意に満ちた瞳さえも

 飲み込み、吐き出す。


2004年05月29日(土) 情けない

 詳しくは・・・気が向いたら、書くわ。

 ってか、マジで情けねぇ。いっそ、死んじまいたいくらいくらい?そういうわけにもいかないけどね。

 何でだろう?そんな状況でもないくせに、劣情に火も灯るんだね。彼女とくっついててさ。気がついたときには、情けなさで死にたくなったよ。

 ここ一週間は、精神的にめちゃくちゃだよ。できるだけ隠したけど・・・彼女には、ばれたかもね。ってか、彼女にはあまり隠そうとしないんだ。意識しないとできない。だから、ぼろが出ちまう。それ以外には、見事に隠しきれたとおもうよ。意識しないで、普通でいられるからね。

 夜になると、眠れない。何かの衝動と、戦い続けてるよ。

 死ぬわけにはいかないよね。当たり前・・・というか、一応、人の命背負ってるわけだし。まぁ、僕一人がそう思ってるだけなんだろうけどね。たぶん、いや、おそらく、僕が死んだからって、ほとんどの人はそこまで影響はないだろうさ。それでも・・・
 ただ、時に痛くはなるけどね。腕切るくらいなら問題ないんだろうけど・・・そろそろ暑くなってきたし、派手にはできんわな。

 誰か、殺してくれないか?せめて、罰を。


2004年05月28日(金) 心理

 授業で、自分の心理分析やったりするですよ。

 ってか、自罰レベル高っ!?自傷とかするし、まぁ、その辺は当然なのかもしれないんだけどね。他罰、自罰、無罰の三つに分けたら、半分くらい以上時罰でしたよ。さすが、なのかねぇ?(苦笑)

 劣等感の塊に、他罰なんてほとんどあるわけねぇっつーの。


2004年05月27日(木) 仕事

 相変わらず、木曜は一番忙しいよ。昼ごはん食べてるひますりゃありゃしない。まぁ、いいんだけどね。

 ってか、終わりごろには眠くなるですよ(苦笑)。結構疲れるからねぇ。最近、たまに寝過ごしたりもするからね。気をつけなきゃ。
 でも、仕事自体はそこまで忙しくないんだよね。実は、結構暇なの。勤務に入ってはいるんだけどね。対応しなきゃいけないのは、結構少なくて。だから、終わりごろは眠くなるですよ。ネットで遊んでりゃいいんだろうがやっぱ、一応勤務だしね。そういうことはしちゃいけないと思うし。やってる人いるけど(笑)。

 けどね・・・今は、目が回るような忙しさがほしい。


2004年05月26日(水) ストリート

 叫んでた。とりあえず。

 本当は、曲書かなきゃいけないんだよね。でも、書けない。どうしたもんやら・・・とりあえず、歌ってた。既存曲だよ。

 何で書けない?適当なのなら、書こうと思ったら書くことは出来ると思う。けど、心からの詩が出てこない。吐き出したい思いは、渦巻いてる。それなのに・・・なんで?

 人間の細胞は、約六年で、全てが変わるという。徐々にだけどね。六年前の僕の細胞は、今はかけらも残ってないというわけだ。僕には、そう言うものがなくなってしまったというわけか?んなわけ・・・ないよな・・・?

 それでも、ストリートはやっぱ楽しいよ。ってか・・・動いてないと、捕らわれる。ただ、それだけなのかもしれない。


2004年05月25日(火) 動け

 夜が・・・怖い。

 眠れない。自分自身に牙が打ちこまれる。何かしていないと気が狂いそうだ。頭の血管が脈打った。鈍い痛みが走る。

 眠る前以外でもそうだ。今は、何かしていないと暴れそうになる。消えたくなる。己の悪を消すためなら、それもいいかもしれない。そう、考える。それも、一興かね?

 動かなきゃ。動かなきゃいけない。贖罪。僕が犯した罪を許される方法は?まだ、見つからない。殺されるわけにも、きっと、いかないのだろう・・・

 わからない・・・



 動け。今はただがむしゃらに。


2004年05月24日(月) 誉め殺し

 仕事場の先輩と二人で勤務してたときなんだけどね。今度、新人採用をするための面接を聞いてたときなんだけど、自分自身面接を受けてたときの話を例に出されながら説明受けたん。

 えっと・・・めっちゃ誉められてん。自分の友達が君の説明受けて、凄く感じがよかったみたいなのから、僕が面接受けたときの彼が書いた上申書みたいのまで、悪く書いてるところがほとんどなくて・・・一番期待してるだの、自分が採用したのをその友達さんに言ったりみたいな話・・・

 自慢じゃない。むしろ、逆。疑わないか?流石にそこまで言われると・・・まぁ、悪い人じゃないんだけどね。結構、色々隠したりするのが苦手な人なんかな?他にもちょこちょこあるんだよね、そう言うところがね(笑)。

 まぁ、聞かなかったことにするよ。あんまり真に受ければ、調子のっちゃったり、気にしちゃったりするからね。今までどおりが一番さね。


2004年05月23日(日) ぐぅ

 目を覚ますと、夜中の三時でした。少なくとも、二十二時くらいまでは記憶があったんだが・・・

 どうも、ふとしたことで眠りこけてたみたいさね。ってか、勿体ねぇ・・・自分の時間が・・・とは思うが、疲れてたのかね?やっぱ、昨日も朝早かったからねぇ。自分で驚いちゃったよ。

 しかし、昼寝みたいな感覚でね。起きた時に、なにが何かわららなかったよ。何で寝てるんだろ?今何時?的なね。僕の時計はたいてい二十四時間表示だから、朝だか夜だかわからないってのはないんだけど、それでも一瞬思っちゃったよ。

 目を覚まして、苦笑したよ。何で起きたんだろって。明日も朝六時起きですよ。あと三時間くらい、何で眠れんかったのだろ?とりあえず、眠る努力はしたんだが・・・一時間は起きてたと思うよ。元々、あまり寝つきはいいほうじゃないんだ。

 しっかし・・・いい加減、自分の体力過信するのもまずくなってるのなかな?歳かなぁ?


2004年05月22日(土) 痛い言葉

 今日、仕事あったんだけどさ、大学の勤務だし、土曜日なんてほとんど人が来ないんだ。んで、一緒の勤務のひとが、ずっとはなしかけてきて・・・それはまぁ、いいんだ。ただ、内容がね・・・

 実は、うちの仕事に属してながら、来てない人が何人かいる。そのうちの二人が、精神を病んでしまってるみたいでね。っても、一人はうすうす気付いてた。回りが無理に隠そうとしすぎなんだよ。断片的な情報だけでも、馬鹿でも察しがつくくらいはね。
 んで、その人の話になったんだが・・・そんなに、いけないことなのか?滅茶苦茶言われてたな。まぁ、ネタ半分くらいなんだろうけど・・・正直、話を終わらせたかったんだけど、話が続く続く。きれるわけにもいかねぇしなぁ・・・

 リストカッターのなにが悪い?死を望む奴だって、それだけならば、多くの人間が、一度くらいは願ったろう?ってか、ひどくないか?別に、そう言うのは死んでもいいって・・・僕もそうだったって、何度もいいかけたよ。僕の回りには、そう言う人がたくさんいるよ。それでも、みんなあがいてる。まわりからはどうおもわれるかわからないけど、あがいてるんだ。

 隠すのは・・・まだ、わからなくもないけどね。戻ってきたときの、新人の奇異な視線を避けるためなんだろうけど・・・でもね、僕はそれは個性だと思ってるよ。ただの個性でしかない・・隠すことなんて、ないじゃないか・・・ひどい言い方をすることなんて、ないじゃないか・・・

 精神の病かもしれない。けど、それも個性なんだ。


2004年05月21日(金) 野狐禅

 横浜のHMVでやったインストアライブに行ってきたですよ。・・・ってか、野狐禅って知らない人のほうが多いかな。歌い手さんです。めっちゃ好きなんね。
 19:00開演だったんだけどね。早めに着いて、場所確認してたら、リハーサルしてるのも見れてね。ンにゅ〜っ!!って感じ。ライブんときは、前から二番目だし、一応ギターやってるから、竹原さんのギターめっちゃ凝視してたり(笑)、アンプ近いこととか、声の大きさとかもあって、振動が直に伝わってくるんだよね。それがまた、嬉しくてね。

 もう、最っ高!竹原さんの歌声がマジで聞けるなんて、思ってもなかったからね。ものすごい感動した。インストアってこともあって、三十分だけだったんだけどね。逆に、凄い近くに感じたよ。ってか、二人から1mくらいのところにいたからね。いやもう・・・泣きそうでしたよ、感動で。やっぱ、生は違うね。ライブとCDじゃ、こんなに違うんだって、再確認。めっちゃ熱いん。二人が、ね。凄い汗かいたりしてるんだけどさ、めっちゃかっこいいんだよね。最後に、握手が出来なかったのが心残りかなぁ。サインはもらったんだけどね。・・・握手してるひといたんだけど、いいなぁ。
 野狐禅ってのは、二人組みの歌い手さんなんだけど、ゆずとかと一緒にしたら駄目よ?全然違うから(笑)。竹原ピストルさんってのがボーカルとギター、ハープで、濱埜(はまの)君っていう人が、鍵盤とコーラス。ハモリとかも勿論あるけど、僕自身が感じてる魅力は、竹原さんが書く詩の繊細さと、喉から搾り出しているような力強い歌声。まるで合わないかのように見えるそれが、ぴったりとマッチしてる上、濱埜君のピアノがさらにそれを昇華する。気になった人は、ぜひ聞いてみてください。
 彼らの風貌も、決して美形じゃない。けど、かわいいよ?(笑)・・・いや、言いたいのはそれじゃない(笑)。ストリートみたいなんだよね。雰囲気とか、色々さ。ものすごく身近に感じられる。ストリート盛んなところには、一組はいそうだもん。あの声は、めったに真似できないだろうけど。
 最初は詩、次に声に惚れた。今僕が押すとしたら、間違いなく彼らだろうね。好き嫌いは激しいかもしれないけど(なんぜ、僕が好きなんだから(笑))、ものすごい力をもらえると思うよ。まぁ、綺麗なハモリだとか、見た目とか、そういうの重視な人は、駄目かもしれんが・・・ぜひ、聞いてみてください。
お勧めは『自殺志願者が線路に飛び込むスピード』『酒と泪と』『サクラサイタ』『金属バット』・・・かな。『初恋』なんかが、一番聞きやすいんだろうけど。
 『自殺志願者が線路に飛び込むスピード』は、メジャーデビュー曲なんだけど、タイトルの聖でラジオでかけれなかったり、ライブ断られたりしたそうな・・・そんな歌じゃないんだけどね。彼らも、そう言う意味でつけたんじゃないだろうし・・・
 大好きな横浜で、野狐禅の歌を生で聞ける・・・なんて、贅沢な日なんだろうね、今日は・・・


2004年05月20日(木) ギター消失?

 いや、大学の部室代わりにしてる教室に置いといたら、その姿が消えたんだよね・・・いや、落し物として届けられてたんだが・・・こんなの、一年ちょいいて初めてだわ。今までそんなこと全くなかったからね。滅茶苦茶びびりましたよ。盗られたのかと思った・・・

 しかし、素になきそうになりましたよ。はっきり言って、今僕がもってるものの中で、一番大切なものだからね。もう、何年になるかねぇ・・・買ってからは、7,8年になるんじゃなかろか?弾いてからなら、もっと短いけど(笑)。けど、やっぱり思い入れは強いからね。
 思い出の詰まり方も、半端じゃないだろうね。僕は、ギター覚えたのはストリートからだし、教えてもらったのも、そこにいる人達からだからね。ギターの思い出は、ほとんどストリートの思い出なんだ。
 だからこそ・・・今はどこにいるかわからない奴ら、逝っちまった奴らが、楽しそうに弾いてるのも、覚えてる。僕のギター借りることもよくあったからね。もう届かない腕の代わりに、あいつらと繋がるもの・・・そういっても、過言じゃないんじゃないかな?・・・やっぱ、一番大事だね。ないと、いまんところの人生の1/3くらいは、違うものを探さなきゃいけないからね。

 なら、もっと大切にしろや、わし・・・


2004年05月19日(水) サークル

 みんなでご飯食べに行きました。まぁ、付き合いやけど。途中でぬけたよ。嫌いな先輩来るっていうし、ストリートやりたかったし。

 あの人いなくなってくれると嬉しいんだけどなー(笑)。ってか、四年なら、あんまり来なくてもいいじゃん(笑)。一年とは結構仲良くなれたとおもうですよ?まぁ、基本的に、一人で結構やってるけどね。みんなでやるのは、他の奴らに任せとくわ。

 ストリートは・・・雨降ってたしねぇ。二時間はやらなかったんじゃないかな?欲求不満・・・まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ。新たに野狐禅のスコアがあるんで、久しぶりに新ネタって感じ?ってか、やっぱあいつらいいわ・・・

 とりあえず・・・上手くこなしてるってとこかね?名前覚えてもらえりゃ、とりあえずは何でもいいわ。


2004年05月18日(火) 秋葉原

 彼女がパソコン買うのに付き合ったですよ。・・・正直言おう、初めて行ったが、二度と行かねぇ。

 なにが悪いって言うか・・・煙草が吸えないのもかなりあるね。もう少し、喫煙所みたいのつくれや。他国の真似するなら、そこまでちゃんとやれよな?それともこれがジャパニーズスタイルってか?くだらねぇ。
 確かに、煙草を吸わない人にとっては、他人の煙草の煙はきついものだろう。マナーが悪い奴が多いのも認める。しかし、多少の喫煙スペースを設ける事くらいは出来ないのだろうか?それにより、しっかりとした分煙が出来ると考えるが・・・ってか、吸わない人にはわからんだろうな。あの苦痛。すえないという事実でさえ、痛いんだけどねぇ・・・

 それもきつかったが・・・何よりきつかったのは、あの姉アニメの集合はなんやねん!?かなり、きつい・・・ってか、痛い。人の趣味をどうこういうつもりはないが、途中で頭痛してきたもん・・・

 まぁ、彼女も無事パソコンを買え、ひと安心。もう二度といかなくてもいいな。


2004年05月17日(月) どうかしてます

 明日、使用でバイトを休むことにしたん。んで、勤務の交代を友達にお願いしてたのね。おひると、五時限目。

 ・・・お昼の勤務、なかったんだ。根本的に、はいってない。どうかしてました、僕・・・まぁ、どにかはできたけど、おおぼけかましちまったなぁ・・・

 疲れてんのかね?それとも、天然?・・・後者か・・・(苦笑)


2004年05月16日(日) 書けない

 文章がかけなくなってる。詩も、SSも。

 書きたい事がなくなってるわけじゃない。ただ、感覚は思いついても、それを言葉に出来なくなってる感じなんだ。枯渇したのだろうか?正直、不安・・・いや、怖い。

 書こうとしたのが昼間だったのもあるだろうけどね。夜のほうが書きやすい。けど、今は忙しくて、夜に書いている暇がほとんどないからね。

 そういういいわけで自分をごまかしてる。


2004年05月15日(土) 頭痛

 最近、睡眠時間が長いと頭痛くなってくる。どうしたことだろう?

 七、八時間を越えると、目が覚めたときに鈍い痛みが走る。普段の睡眠時間は・・・そうだね、三、四時間くらいかな。休みになると、その分寝るじゃない?そうしたら・・・こうなんだ。体質がおかしくなってんのかね?

 とりあえず、ほっとくしかないわな。どうしようもないし。けど、休めるときにも精神的に休めないのは痛いなぁ・・・


2004年05月14日(金) 友達のライブ・・・What on earth shall I do?

 友達のライブに行ってきたんだ。すごかったよ。めっちゃよかった。まぁ、MCは滑ってたが(笑)。

 それ見ててね、なんだろ・・・音楽端を気取るつもりなんぞ全くないんだけどね。なぜか、嫉妬心みたいなものがあるのに、苦笑した。嘲笑といってもいいかもしれない。なにを考えてるんだ?

 何人かが、今月にライブを行ってる。今度はお前だ、なんていわれてね。そっち系じゃないんだけどね。それでも、やってみたいような気もする。オリジナル少ないから、まだまだなんだけどね。・・・いや、そうじゃねぇな。

 自分のレベルは、把握してるつもりだよ。ライブみたいな、マジなやつができる腕はないんだ。ギターもそうだが、何より声がね。いや、音痴じゃないつもり・・・つもり・・・信じたいなぁ・・・(死) いや、そのつもりなんだけど、音域がすくないん。その上、絶叫系だからね。無理だよ、なぁ・・・
 ただ・・・焦るっていうのとは少し違うけど、そう言う感覚がある。なんなんだろうね?自分じゃよくわからんのだが・・・

 まぁ、やりたい気はあるけど、ね。僕にはストリートがお似合いだよ。

 ・・・What on earth shall I do?


2004年05月13日(木) 仕事

 結構頑張ってると思うけどなぁ。

 まぁ、パソコンのサポートだからして、知識は必要なんだけど、その知識はすくないと思う。新人の中でも、最下位争うくらいじゃないだろうかね?けど、仕事はしっかりじてると思う。新人の中でも一番だと・・・思いたい(死)。

 それほど深いパソコンの知識必要としないところだけどね、あくまで。それでも、全体的に見ればっていう話さ。仕事やもん、ちゃんとやらなきゃいけないんだけど(笑)。

 とりあえず、頑張ってるよ。冷や汗かきながら、何とかごまかしごまかしでね。


2004年05月12日(水) 久しぶりのストリート

 マジで久しぶりだったなぁ・・・三週間ぶりくらいじゃなかろか?

 やっぱ、いいね。ストリートは、やっぱり好きなんだなって、再確認。まぁ、苦手な先輩二十三歳も来てて、ちょいとむかつくこといわれたんけど。なんなん?『君、あっちでやろう?』て。うざいならそう言えっつーの。ってか、僕がいつもいる場所なんに、追い出されたくはないわ。
 まぁ、一緒にいるのも嫌だったから、場所は変えるつもりだったけど・・・むかついたなぁ・・・

 まぁ、いい。やっぱね、声を出せるってのがいいよね。声はでかいんだから。思いっきり声出せるところなんて、ここくらいしかないもん。一応、終了一時間前からって決めてるけどね。他の人に邪魔だろうし(苦笑)。
 基本的にストリートから始めた。色々なことをね。ストリートってのは、本当に僕の学び場だった。これからは・・・どうなんだろうね。けど、嫌いになることは、絶対にないと思う。


2004年05月11日(火) フィールド

 彼女と、色々な話をした。自分たちの話。過去や家族、自分自身。その中でね、彼女が言った言葉に、深く考えさせられた。

「一度自分のフィールドに落ち着いちゃったら、もう、他の場所にはいけないのかな?」

 僕らは、あまりポジティブな人間じゃない。どちらかといえば、現実を見て、希望を持たないで生きている。よく言えばリアリストなんだと思う。友達づきあいがね、似たような人が楽なんだ。ってか、そうじゃない人といるのがつらいっていうのかね。
 自分たちは、もう、ポジティブなほうには行けないのかな?ってこと。僕も彼女も、行く気はないよ。行けないこともわかってる。 ただ、ね。ああ、そうなんだなぁ・・・って。いつからなんだろうなって、そう言う話でね。

 記憶として残ってる一番最初は三歳くらいだと思うけど、同じ記憶でも、二種類あるような気がする。昔のことは、なんか、自分の気持ちとか、細かく覚えてないって言うか・・・僕にとっては小学5,6年くらいからなんだけど、それ以前の記憶って、なんかぼぅっとしてるっていうか・・・リアル感が少ないのかな?少なくとも、中学一年と小学一年の記憶って、感じが違わない?僕がそう言う意味でしっかりと気持ちまで覚えてる小学5,6年ごろにはもう、このフィールドを歩き出してた。自殺未遂っぽいこともしてたしね。未遂にもならないくらいだけど。いろいろなことに悩んでた。多くは、哲学的な答えのないこと。人が、何で悩まないのかがわからなかった。人に話しても、意味がわからないって顔されたり、笑われたり・・・気にするなって言葉が、一番多かったかな。
 どこから、この道に踏み込んだんだろう?この道に踏み込まなかったら、僕はどうなってたんだろう・・・なんて、考えても仕方のないことなんだろうけどね。

 大学には、ポジティブな人間か、今が楽しければ良いタイプが多い。まぁ、心の中ではなにを考えてるなんて、わからないけどね。なんていうか・・・雰囲気でわかるじゃない?例えば彼女なんかは、こっち側だってなんとなくわかってたし・・・そういうのって、すくないんだよね、うちの大学。苦痛に思うことは、すくないよ。けど、ね。なんとなく、考え込まされてしまう。何で、違うんだろう?
 サークルでも、何人かにそれっぽい話をしたことはあるよ?けど、わかってもらえなかった。何で、怖くないんだろう。疑わないんだろう。

 何で生まれてきたのか。なにをするのか。僕らはなにを求め、どこへ向かう?僕は、真実を見つけたい。それは、僕だけの真実。

 僕は、いつから、そして、どうしてこのフィールドに足を踏み入れたのだろうか?


2004年05月10日(月) 偶然?の奇妙な一致

 彼女と電話してたときに出た話。彼女も、昨日、夢を見たらしい。
 男が黒いコートを着て、彼女の枕元に立っていた。顔はよくわからないが、その黒いコートだけがひどく心に残る。話しかけられ、声で僕だと確信した。何か会話をしたが、覚えてはいない。本来机がある場所なはずなのに、そこに立っていた。
 目を覚まして、奇妙な感じがしたらしい。夢枕みたいだもんね。僕は、その日は早く寝てたし、起きるのも遅かったから、メールも電話も取れなくて、心配してくれたって。
 なんかね、こっちは死んだりなんだりした夢で、向こうは夢枕?奇妙な一致だね。彼女のこの夢の話を聞いて、僕の夢の話をしたとき、「もうすぐ死ぬ?」なんて、からかわれた。まぁ、少し文句言われたけどね。あたしより先に死なないって約束してるじゃないって。人の命預かってて、そんな夢見るなってさ。まぁ、預かってるのは彼女だけじゃないけど・・・一番大切なのは彼女だしね。・・・預かったまま死んでも、誰も死にゃしないと思うが(笑)。

 っと、ずれた。なんかさ、こういう奇妙な一致って、暗示っぽくて気になるよね。なんか、僕もうすぐ死ぬのかな?(笑)大丈夫だとは思うけどねぇ・・・


2004年05月09日(日) 夢と痛み 〜『一片の現実』 『同じこと』〜

 今日見た夢。しっかりと覚えてるわけじゃない。
 何かに追われていた。戦っていた。相手側は、死を望む人達だった。
 場面が変わると、その、相手側の人二人と親しく話していた。
 「本当にいいの?」
 一人の女性にそう問われ、僕は頷いた。
 「じゃあ・・・おやすみ」
 僕は喉を掻っ切られた。
 力が抜け、身体が冷えていく。全身に痺れが走る。
 「ドラッグをやってるみたいだ」
 すでに声にならないが、唇を読んでくれたのだろう、一人の男が、笑った。
 徐々に意識が消えていく。

 暗い場所にいた。
 『許されると思っているのか?死ぬことなど』
 『まだ、償いきれていない』
 どこか遠くで、そんな声が聞こえる。

 目を覚ますと、僕は死んではいなかった。目覚めた場所は、別の場所。
 先程とは違う二人が、僕を見て安堵の溜息をつく。
 助けられた・・・?
 僕は、そのことに苛立ちを感じ、同時に気がついた。
 あの二人は・・・?
 立ち上がり、二人にそのことを告げる。
 走った。
 場所はわかっている。でも・・・
 間に合うわけなど、なかった。
 事切れた二人・・・身体を抱いて、泣いた。
 苛立ちと、悲しみ。
 助けられなくて・・・?
 彼らは、望んでいた。
 なら、苛立ちは・・・

 そんな夢。凄く奇妙な感覚。目が覚めても、夢の感覚を引きずっているような。この夢を見るのは、初めてじゃない。少し前に見たばかりなんだ。何で、また見たんだろう。

 時々ね、思う。僕らみたいな奴らは、幸せになれるのだろうか?

 大学にいればいるほど、他の人達にギャップを感じることがある。やっぱり、どこか違うのかもしれないな。違うフィールドにいる感じなんだ。同じフィールドにいる奴らなんて、今はめったに見ないけど。
 昔の友達は・・・やっぱ、どっか社会に適応しきれない奴らでね。逆らったり、ぶつかったり。どっちが正しいんだろうね?きっと、どっちも正しくなんてないし、どっちも正しいんだよね。けど、少数派なんだろう。ここで書いてても、わかんないだろうけど。なにが違うのか。どうして僕がこう思うのか。包まれる雰囲気。状態。考え方。その場所の、彼らを見ないとわかんないんだと思う。個人を見ても・・・きっと、隠してしまうだろうね。あまり、表じゃない。裏というほど、濃くはない。ただ、弱い。
 犯罪者やドラッギスト、自傷癖や精神病者。当たり前に行われる性行動。まぁ、それが軽いもんだったら、どこにでもある話なんだろうけどね。特に、性行動なんか。ただ、渦巻いてた。様々なものが目の前にあからさまに。それだけだよ、きっと。

『一片の現実』
『さぁ、綺麗な青空から目を離し
薄汚れた路地裏を見てみよう
道の脇に倒れたように眠る人がいる
欲望に身を委ねて人を見る人がいる
なにもかもを捨て去った人もいる
心の闇を隠して笑っている僕がいる
それも一つの現実、間違う事無き現実
空の青さや、人の優しさとは対極にあるような
慈母のごとき微笑も、ここには欠片も届かないまま
僕だって、そう
全ての関係を断ち切り、存在を無に返したいと願い
自らの体を壊したいと願い、傷つけたいと願い
恐怖に身を歪ませ、覆い隠してる僕
見えないんだろうね、僕達が何を恐れているかが
誰かが側にいた後の孤独を恐れているという事を
誰もいなければ、いい。それが普通だと感じられているときには
それが癒された後に裏切られ、叩き落されるときの恐怖を知っているかい?
裏切られるのにはもう慣れた
人は誰でも裏切る要素を持っていることは教えられた
もう、身体に染み付いてしまっているんだ
復讐に身を焦がし、まるで隼のように相手を探す人
金のために人を騙し、友すらあっけなく裏切れる人
自らの心から噴出す炎を抑えきれず、意味もなくお互いの血を流す人
愛することに我を忘れ、愛した人の一番大切な人を消そうとした人
悪魔の薬に陶酔し、手に入れるためにはなんでもやった人
そして、その悪魔の囁きに身を委ねた人
人を信じられなくなることがあるんだ。そんなものばかり見てきたからね
信じられる?僕だって嘘をついているのかもしれないんだ
囁いた言葉全てを、信用できますか?
仮面をかぶり、生きていく人間
素顔は見せていないと信じた方が楽じゃないか?
裏切られても、まだ心が軽くなるから
見破れなかったと叱り付けるのは、怒りを持つのは自分だけですむから
全ては出来ることがないと信じた方が楽じゃないか?
出来ないときの言い訳になるから、出来なくてもつらくならずにすむから
出来なかったと叱り付けるのは、十字架を背負うのは自分だけですむから
様々な言葉を口にして出来ないまま
有言不実行の薄汚れた塊
それも現実、受け止めてくれるかい?
今まで僕が見てきたものを見せたくはないけど
それがあるという事は知っておいて欲しいんだ
知って欲しくはないけど、知らなければ傷付くから
わかってる。僕が見てきたものも現実だけど
それが全てじゃないことは』


『同じこと』
『無計画に進む。なんとなく
景色はほら こんなにもあっさりと変わっていく
足の向くまま 気の向くまま
足元には小さな花が踏み潰されていた
思考のまま吐く なんとなく
流れはほら こんなにもあっさり変わっていく
口の動くまま 気の向くまま
足元には泣いてる人が踏み潰されていた
『人を傷付けるなんて・・・』
そんな言葉は破裂して消える
『生贄がいるんだ』
そう言われれば、話す言葉に理由もわかるけれど・・・
気がついていないのか 中傷と吊るし上げは
見てごらん ここにも ほら あそこにだって行われている
弱者は踏み潰される運命にあるのか 涙と、隠した黒い炎は月の光のように世界を浸食し
ほら また一人壊れた
繰り返される断罪の儀式
何が僕をそこまで苦しめるのか?
人はいつでも人を裏切る
黒い炎は正視する事も出来ないほどに醜く
打ちのめされた人は正視できないほど憔悴しきり
人を信用して 人を嫌悪して
信じて 嫌って 夢見て 潰され 結局は翻弄され続けて 
何時の間にか置いていた少しの距離 どっちつかずの・・・
あぁ、きっと僕も
同じようなことをやり続けているのだろう
僕だって、他とあまり変わりない人なのだから』

 おかしいのかな?決め付けてるのかな?それならば、いいんだけど。
 普通でいたい。そう願うだけ。ただこう考えている、ただの普通な人でありますように。

 幸せに・・・なれるよね?


2004年05月08日(土) 困った

 ・・・とはいえ、普通の人は問題はないわなぁ。僕にとっては大打撃なんだけど。まさか、あれが手にはいらなくなるなんてねぇ。
 合法ドラッグ。ぼくにとっては必要なものなんだけどね。別に、中毒ってわけじゃない。それに、非合法には手は出さないよ。ただのストレス解消。まぁ、だからって、誰もがいいっていうわけじゃないのはわかってるよ。多分、引く人のほうが多いって事もね。・・・まぁ、心の奥底ではどう思ってるかはわからないけど(笑)。
 それが、いつも買ってるところからなくなっちった。もとから、どこでもあるわけじゃないからね。なくなるとまた、探さなきゃいけない。マジックマッシュっから始まったこのくせは、そう簡単には治りそうもない。僕自身も、治すつもりはないんだろうね。
 まぁ、昔ほどやらなくなったよ。昔は月に二回はやってたからね。今は・・・三ヶ月に一度くらいかな?忙しいねん(笑)。

 ともかく、新しいところ、探さなきゃなぁ・・・


2004年05月07日(金)

 たいぶ治ったんだけどね。けど、まだ痛みが走る。

 このまえつれんち泊まりにいって、一晩寝たらかなり治ってたんだよね。んだけど、あれからまだ治らない。まだ文字かけないし、箸もうまく使えない。休み中に治ることを願っちゃいたんだけどねぇ・・・

 結構マジで困ってるんだよね。比較的色々使えるようにはなったんだけどね。二週間ちょい前からしたら、かなり問題ないくらいなんだけど・・・全治何週間になるんだ、この指は・・・


2004年05月06日(木) 寝過ごす

 最近、家にかえる途中で寝過ごすことが多いんだよね。疲れてんのかなぁ・・・
 今日なんか、最凶だったね。終電すぎちゃって、本来降りる駅から結構離れたところでおきた。結局、迎えには来てもらったんだけど、家に着いたのは夜中の二時すぎてたからね。そのあとでレポートやらなんやらしなきゃいけなくて・・・ついでに、なんか眠れなくて、朝の五時までおきてたからね。明日は八時おき。きついぞぉ・・・

 まぁ、なんか『大学生やってるなぁ』とかは痛切に思いましたが(笑)。それでも、明日の授業に支障があっちゃいけないだろうしね。・・・こんなん考えるのも、だいぶ変わったなぁ・・・ふむ。

 とりゃあず、遠いのが問題ではあるんだよなぁ・・・仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね。


2004年05月05日(水) レポートですよ

 昼ごはん、新横浜の某ホテルのデザート&オープンサンドとかいう、ビュッフェスタイルのとこにいったですよ。まぁ、新横浜住んでたこともあるんだろうけど、結構有名なところじゃないのかな?
 ・・・はっきりいおう。久しぶりに突っ込み魂がうずいた。ってか、何よりもまず、量がすくねぇ。頭のメインになってるデザートのほうでさえ、十種類ちょいしかないんじゃないか?オープンサンドのほうは・・・パンが四種類しかねぇ!ってか、オープンサンドってのぁ、自分自身で作るもんなのか!?ってか、はさむようなサラダ系統も、四種類しかねぇっつーの。・・・しかも、その中のハムとビーンズのサラダが結構うまいから、騙されかけたじゃねぇか(死)。景色も綺麗だし、納得しかけたぞ。よく考えれば、広告に偽りありだぞプリンスペ○!ちなみにフランスフェアとか書いてあったが、切ってあるフランスパン以外にフランス雰囲気全くねぇし。来月のドイツフェアには、なにが出るもんなんだか・・・はっきり言って、値段にあわねぇんだよ、○ぺ!

 いや、タイトル関係ねぇな・・・レポートですよ。しかも、今回のは、そして、これからのは、マジでしっかりしたレポート。だって、書き方の例示に、学会に発表するようなのが乗ってるですよ?こんなん、まだ書けないっつーの・・・とりあえず、ごまかしごまかしどうにかしたつもりなんだけどね。本確定に勉強してるって気がして、悪い気はしなかった(笑)。さて、一体どういう風になるかは知らないけど、さらに楽しそうな感じがしてきたよ。


2004年05月04日(火) 映画の日

 家で映画ばっか見てた。父さんと母さんと僕でね。本当は、どこかに映画見に行こうかって話だったんだけど、雨降るとかいってたじゃん?天気もあんまりよくないしさ?・・・まぁ、結局ふりゃしなかったんだけど。それでも、楽しい一日だったよ?ゆっくり親父と話せたしね。
 さって・・・結局今日出来なかったレポート、どうしようかな?(死)


2004年05月03日(月) デート

 彼女の家に行ってきた。早めに帰らなきゃだから、夕方には出なきゃなんだけどね。
 ってか、子供にめっちゃなつかれてる・・・普通に嬉しいよ。帰るときも、自転車のせられてるのに、ずっと手ぇ繋いでて、離すと起こるんだよね。可愛くてさ。・・・彼女といちゃつけなかったのは、ちょっと・・・だったけど(死)。
 やっぱ、彼女のこと好きなんだなー・・・なんか、痛切に再確認しちゃった。もっとずっとそばにいたいな。離れたくないって、帰るときに思った。仕方ないんだけどね。だからこそ、なのかな?そうじゃないと信じたい。

 アイツのこと、愛してる・・・いくらでものろけちゃうから、ここまで♪


2004年05月02日(日) 帰宅

 楽しくてね。もう一泊させてもらってもよかったかなってくらい。向こうも進めてくれるしね。明日の用事は、僕にとって大切なのですよ。
 朝っぱらからくだらない話を続けてたよ。女の話から、学校、友人関係、将来・・・話そうと思えば、ずっと話せるよ。こいつらならね。結局、夜までいたからねぇ。最終的に残ったのは四人だったんだけど、そのうちの三人でカレー作ったり・・・キャンプか?(笑)
 そういや、この前大学辞めた奴のこと、みんなで心配してるんだけどねぇ・・・どうなるんだろ?・・・多分、なんも考えちゃいないな。大丈夫なんだろうか・・・

 とりあえず、暫くはみんなと飲めないかな?次に会えるとしても、早くて夏だろうな。まぁ・・・早く会えるに越したことはないけど、ひとり除いて心配はしてないよ(笑)。やっぱ、大人になる。けどね、あいつらといるときは、昔と変わらないでいられる。大人にはなってるよ。色々とね。変わりもしてる。けど・・・なんだろうね。何かは変わらない。そんな感じ。

 最高の、仲間たちだよ。


2004年05月01日(土) お泊まり会!?

 高校のころの連れの一人が一人暮らしはじめてさ。そのころ仲良かった奴ら集めて飲もうって話になったんだわ。
 結局、三人がこれなかったんだけどね。まぁ、仕方ない。そこそこ大人になったってこともあるしね。とりあえず、飲みながらご飯食べて、飲んで・・・時間つぶしに人生ゲームなんかもやったりして(死)。結局、だべってるだけだよ。それが一番楽しい。とはいえ、三時にもなれば、ほとんどが沈没してったけどね。三人しかのこらねぇ(笑)。
 そのうちの一人が結構似た問題もっててね。家の話だよ。墓守ったり、家継いだり・・・結構境遇が似てるんだよね。
 話してたんだけど・・・昔なら、そんなこと関係ないって振り切れてたんだけどね。色々わかってくると・・・そう言うわけにもいかないじゃない。自分だけじゃないんだから。なんか・・・大人になったのかねぇって、笑ってた。少し寂しくなるような、誇らしいような・・・妙な雰囲気でさ。
 そんな感じだよ。たいした話じゃない。ただ・・・楽ではあったな、色々と。


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