囁き
DiaryINDEXpastwill


2002年07月31日(水) 連れ帰る&クソ野郎・・・

 連れが今日帰った。よくいれるもんだと、ある意味感心しちまったよ(笑)。


 んでさ・・・少し前の話になるんだけどね。整理つけるのに時間かかって・・・

 あいつがいた・・・相棒の夢を潰した男・・・あのクソ野郎が・・・
 最初は人違いかと思った・・・思いたかった。けど、わかる・・・殺したいほどに憎んだ奴。ツラを忘れる事なんか出来なかった。友達に確認するまでは、信じきれる事が出来ない・・・信じたくなかったが。のうのうとあの場所にツラを出している事が。
 会ったら殺してしまうかもしれない。そう書いた事もあったはず。けれど、何も出来なかった。声を掛ける事も。それほどの怒りと憎しみ。殺したいと思う以上の殺意。そんなものがあると、初めて知った。
 隣に『M』がいなければ、もっと何かをしていたかもしれない。心の中から
感謝した。

 向こうからも声を掛ける事はおろか、目を合わせることすらなかった。そむけていた。当然だろう。怒りか憎しみか、それともその逆か・・・何の感情を持ち合わせていない事は無いのだろうから。

 次は・・・話くらいはしたいもんだな、おい。ちょいと揺らせばぶち切れんぜ、こっちはよ。俺が、ぶちのめしたい何人のうちの一人なんだからよ。それほど数はいねぇんだ。ありがたく思いな、クソ野郎。


2002年07月30日(火) 記憶

 家に電話した。母親と喧嘩。蘇る記憶。

 自分がした事は忘れるのだろうか?それとも、僕が記憶を捻じ曲げているのだろうか?
 色々と思い出した。自分が悪い事でもあるし、ここには書かないけど。書いてしまえば、悪く聞こえてしまうだろうから。違う。悪かったのは僕なんだから。

 けど、記憶はある。前後の記憶は無い。僕が悪かったところだけは、さっぱりと抜け落ちてしまっている。残っているのは、それ以外。


2002年07月29日(月) 空間

 一度は戻らなきゃいけないよな・・・そう思いながらも、まだ帰ることが出来ないでいる。

 僕の友達と『M』の友達と、四人で会った。『M』の方はその日に帰ったけど、僕の友達は泊っていった。そう、何度か話に出てる。高校の頃からの友達。
 居心地がいいんだ。これ以上の空間は無いくらい。『M』がいて、そいつがいて・・・今連絡が取れる奴らの中じゃ、最高ランクだろうね。僕が心を弛緩させることが出来る。

 そんな空間。最高の。


2002年07月28日(日) 結果

 まだ一緒にいる。これからも一緒にいる・・・多分。

 詳しい話は聞いてない。ただ、一緒にいれることだけはわかった。

 怖かった。不安だった。色々な意味で。無論、離れてしまう不安もあったけど、いてくれるのか、いてくれていいのかという不安。色々と考えていた。

 ・・・無駄になった。顔を見た瞬間。嬉しくて。ただ、嬉しくて。


 一緒にいる・・・?違う。一緒にいたい。


2002年07月27日(土) 『M』の街

 荷物を取りに行くために戻るのについていった。とはいえ、近くの街で待ってるだけなんだけどね。親御さんはいないみたいで、いるとしてもおばさんと、旦那だけ。
 それでもね。待ってると不安になる。出て来れないんじゃないかってさ。メールが来た時は、ほっとした。けど、親と話すために明日また、戻らなきゃいけないらしくて・・・

 それとね。向こうには・・・子供がいるんだよね。いいんだろうか。ふと、そう思った。いつかは連れてくるって言ってたけどさ。向こうの心に任せるつもり。子供の事に関しては、僕が口を出す事ではないから。

 しかし・・・ホントにただの逃避行・・・駆け落ちっぽくなってきてんな・・・(苦笑)


2002年07月26日(金) 住むところ

 ウィークリーマンションを借りた。ユニットバスが異常に狭いのを除けば、まぁいいところじゃないかな。一応、一人用。いつかは僕も、家に戻るだろうからさ。まぁ泊まるのはばれないようにしなきゃいけないんだけどね。

 後は仕事してお金を稼いで、もう少しましな部屋に移って、色々買って生きていく。全てだと思う。最低限だけど。

 生きる。


2002年07月25日(木) 仕事

 派遣の仕事を見つけた。二人でやることにした。まぁ、同じ場所になることはそうそうないだろうけど。

 一歩一歩、進んでいく。生きていくために。それが、嬉しい。楽しい。
 世の中、何を言おうが金。まずは、仕事からだよな。


2002年07月24日(水) 今度はなんだぁ!?

 第三弾(死)。

 ウエンディーズで一休みしてる僕と『M』と友達の三人。煙草を吸う人だから、喫煙席に・・・と、おや・・・?あの明らかにその道っぽい方は・・・?よし、目を合わせないようにしよう。
 その周辺には、僕とかよりも少ししたくらいの、ちょっとこわめのチーマーさんらしい人達もいるし・・・取り巻き?合計で十人くらいかな?まぁ、普通にご飯ご飯。しかし、何でファーストフード店に・・・?ちゃんともの頼んでるし・・・おや、店長呼びに行った。

 しばし色々話してて、ふと見ると・・・増えてる。二十人くらいになってる・・・!?こ、こりは嫌がらせか!?それとも、一番偉い人が『お気に入りの店なの♪』とかってやつかぁぁぁぁ!?
 そうこうしてる間に、誰かが席を立てば取り巻き君たちが席を埋めていく。ついに隣にまで来ちゃったんで退散・・・

 あれは何だったんでせうか・・・まだあのお店はあるんでせうか・・・?


2002年07月23日(火) 今度はアニメ?

 昨日に引き続き・・・(死)

 ファミレスで飯食ってて、僕、トイレにいったんね。戻ってきたら、『M』と連れが笑ってんの。どうやら隣の隣くらいのテーブルで、コミケ(?)の本みたいな分厚い電話帳みたいのを出して色々話してるらしいんだわさ。顔見たら、いかにもって感じで(笑)。
 いや、よく行ってるHPにそれ系の人多いんだけどさ。まぁ、傍からみてあんな感じなんだなぁ、とか思うと笑っちまうわな。僕らはそっち系には加わってないんだけどね。まったくの他人がやってると・・・不気味かもね(滅)。男だけなんだけど、少女漫画みたいな絵を描いたり見せたり。アニメの話みたいのを声高らかに。ギャルゲーの話みたいので大盛り上がり・・・アーケードゲームやら本の話やらはしたりもするけど、さすがにあそこまであたしゃやりませんな(笑)。いやぁ、笑った笑った(死)。

 むぅ。人のふり見て我がふり直せとはよく言ったものだな(笑)。


2002年07月22日(月) ダンス★マニア♪

 中学生くらいかね?公園で踊ってた。最近流行ってるみたいだけどさ。それがおかしくて・・・(死)

 いや、本人たちは真面目なんだろうけどさ。座ってだべってる場所にどんどん近づいてくるんよ。それが・・・なんていうのかね?片足前に出して、膝曲げてその膝に両手乗っけて前に体重かけるみたいな・・・レースクイーンとか、グラビアの人とかが色気強調するみたいなポーズあるっしょ?それを明らかに中学生がやってるの見ちゃって、吹き出しちゃって・・・(滅)

 いや、僕がたまにストリートでギターやってるのも同じなんだろうなぁ。と、笑いながらもちと苦笑。


2002年07月21日(日) 瞬間の帰宅&一周忌

 朝、家に帰った。昼にはもう出てたけど。

 わからないんだろうな。言えないこともあるし。有意義な話し合いとは到底言えなかった。


 家にいるのがストレス・・・なんて言えるかよ。他にも、存在の意義、意味。確信。虚実。そんな話も少しはしたけど、わかってもらえなかった。月曜には帰るとはいったけど、帰らないだろうな。外では生きて入れた。生まれて初めてなほど。


 それと、妹的存在の一周忌。十字と祈りだけを捧げた。俺の知り合いは、夏に死にたがるのか?そう考え、苦笑した。元気で、やってるか?おまえも、生きている感覚を得られなかったのかな?だから、自ら命を絶ったのか?俺には、わからないことだけどさ。元気でやれよ。


2002年07月20日(土) ごっはん♪

 すきなんだけどさ、オムライスとか、シチューとか。子供っぽいとかよく言われるけどね。
 池袋で至上の味に出会いました(笑)。ラケルってお店。家族も多少そうだし、連れの付き合いとかでも、色々高い店とかに入ったことあるんだけどさ。十万位するステーキとかさ。美味しくて当然じゃない?今回は・・・普通のお値段でこのお味!メニューの写真からして美味しそう!思わずわくわくしちゃいましたや(笑)。美味しかったよ〜☆
 代わりといっては何だけど、明日家に一度戻ることも込みで、横浜の美味しいラーメン屋さんに連れてきました。名前は結構有名、味は至上のトンコツ醤油の六角屋!!ここのラーメンが好きでねぇ・・・高校の頃は、帰り道を変更して、ちょくちょく食べに行ってましたわ(笑)。

 ご飯が美味しいと、嬉しくなるよね♪(笑)


2002年07月19日(金) 一時帰宅予定&『M』

 家からの電話がひどくてね。電話に出て、一度、家に戻って話すことにした。親父も来ることだしね。わかってるよ。理解されることなんてないことは。もう、慣れた。

 『M』・・・今までの恋人と違うね。って、急な話だけどさ。
 うん。付き合ってる。普通・・・なんて言葉でくくっていいのか?所構わずキスしまくりの、常にこの暑さの中べったりくっつきまくりが普通ならそうでせう(死)。
 帰りたくない理由の一つに、完全に入っちゃってるもんなぁ・・・それくらい、離れたくない。約一週間、片時も離れないから、そういう気持ちになってるのかもしれないと思うと、少し怖いけどね。
 楽なんだよ。今までと違って、演技をする必要があまりない。しかも、精神的なものに似たようなものを抱えてるのかね?その辺もさ。
 二人ともよく行ってたHPで、異性との問題を多少起こしてた僕等(向こうが多い(笑))。その二人がこうくっついたのは、みんなにとって喜ぶべきことじゃないのかな?って笑ってた。
 それでも、友達にはばれないようにはするけどね。僕はともかく、向こうは結構もてるからね。痛い人に惚れられる可能性が高かったし(笑)。向こうも僕のほうを心配してるみたいだけど、怖いのはもう一人だけだし(笑)。後の人達はどうとも思ってないだろうしね。ばれたら、色々うるさいかなぁ・・・?収まるべきとこに収まったとかいう話になりそうでね。まるで付き合ってるみたいとかいわれる話が、すでに真実だし(笑)。

 ともかく、離れない。何を言われようが。そう決めた。


2002年07月18日(木) 人の輪

 僕らのことが、どれだけ広まっているだろうかという話が出てね。僕の方は、携帯番号家には教えてないンだな。何で解ったんだろう・・・?いや、確かに手帳を忘れてきまいたが(死)。
 向こうは・・・どうなんだろうね?少なくとも、すぐばれるんじゃないかな?そしたら、色々言われるだろうね。仲がいいのを知ってる人は多いし、同時期に消えてるわけだし。そう言う目で見られそうな気がするよ(苦笑)。仕方ないんだろうけどね。

 まぁ、人の輪は、あまり大きい方じゃないからね。大事になってないことだけは願うよ(苦笑)。


2002年07月17日(水) 姉貴ン家

 会ったのは・・・もう一年位前になるのかな?姉貴。名前くらいは日記に書いてるはず。

 会社の寮でね、事故ったとかで足の指折ってたよ。けど、変わらない。相変わらずだったな。性格も、何もがね。
 家に行ったのさ。まだ住む所ないし、寝かせにもらいにね。状況にも、何も言わず、聞かずに泊めてくれた。ただ、馬鹿な話で盛り上がるだけ。ありがたい友達を持っている。そう、実感した。あと何人かはいる。こういった、例え何をしようと信頼し、してくれる友達が。何か手伝えることがあれば手伝う。事情なんていい。互いにそう思える友達が。

 僕は、本当にいい友達を持っている。


2002年07月16日(火) TEL

 お互い、家から電話があった。取りはしなかったけれど。

 さすがに連絡も無しに五日間も家をあければ、心配もされるだろう。わかっちゃいるけどね。昔みたいに、愛媛送りにはされたくないから。

 家に居ると、疲れてしまう。僕も『M』も、家にいる時間に一番のストレスを感じてしまっていた。それぞれ理由は違うけれど。だから、帰りたくないんだな・・・

 そのうち、連絡はする。今は、仕事探しが忙しいんでね。


2002年07月15日(月) 決心確定 〜『足跡』〜

 やっぱりまだ、さ。確信的心情じゃなかったのさ、昨日は。

 心は決まった。しばらく、二人で生きてみるつもり。家にも帰らないし、ほとんど人とも会うつもりは無い。多少は、知ってるやつもいるんだけどね。

 いいんじゃないか、こんな暮らしも。生まれて一番、楽かもしれない。何をやるかを決め、動く。生きている実感。自由。ラインは自分で決める。

 俺達は、生きてる。抱きしめ合いながら、そういって笑った。それほど、痛い人生だったのかもしれない。僕はともかく、『M』は。

 今はただ、一緒にいたい。いなくなるのが寂しい。家のことは不安だし、悪いとは思うけど、止まらない。そんな感じだと、互いに苦笑。
 昔は家に帰らないことも多かった。ここ何年かは、例え何を言われても、無理な滞在・・・それこそ、帰りたくないって抱け出かえらないなんて事・・・は、なかった。本来、危なすぎる端を渡るようなキャラじゃないんだ。元カノ、元々カノ、友人・・・必要とされても、帰ってた。
 今は、帰りたくない。この思いの意味は・・・愛か?違うと思いたい。愛ならば、いつか消えてしまう気もするし、壊れてしまう気がするから。それに・・・これがそうなら、いままではどうだったのだろう?
 今は、一緒にいたい。ただ、それだけ。例え、自分の状態が危うかろうが、どうなろうが。止まらない。理由は無数。

『足跡』
『投げ捨てられた教科書の中に 吐き捨てられた言葉がひとつ
「知りたいことは何一つ書いてない」 何を知りたいんだろう?
 探している この雑踏の中で 掲げられる 真実の欠片
 見えない闇に怯えたなんて 子供じゃないんだからさ・・・
 待たされるものが少なくなって 時間の流れが速くなって
 欲しいものが変わっていって いったいいつからだったろう?
 今日は何をしよう?なんて言葉
 いつから言わなくなったろう・・・?

 いろんな事を知っていって いろんな事がわかったから
 夢の中で綴る物語は どこか現実に縛られてる
 いくらどんなに子供っぽくても いつも誰でも子供にはなれない
 無邪気の意味すら時の流れに 変わってった気がする・・・
 街の中で歩いていくために街の流れに慣れていって
 だから世界は動いていける そんな矛盾見つける
 知らないものなんて
 みんなあまり変わらないね・・・

 どんなに優しい言葉だって どんなに綺麗な景色だって
 小さな命の嬉しそうな笑顔には 勝てない気がしてる・・・
 誰もが一度は歩む時間 もう二度とは戻れない時間
 今が嫌なわけじゃないけど ただ羨ましいときがある
 どんな軌跡なんだろう?
 僕の足跡・・・』

 さぁ、大人になった。今日はなにをしよう?


2002年07月14日(日) 帰らないとやばい・・・はずなのに

 この二日、夢にするべきなんだ。家に縛られない。いや、全てに縛られない。そんな暮らしなんか、あるわけはないんだから。

 今日も帰らない・・・いや、しばらく帰るつもりは無いと、お互いに話した。まずいはずなんだよ。僕も、向こうも。けど、ね・・・

 ふざけて付き合おうって話になった。けど、関係が変わるわけじゃない。ただ、微妙なラインにしっかりとした名前をつけてみただけ。たまに手くらいはつないだりはするけどね。ふたりとも、苦笑(失笑?)をもらすこともしばしば。

 帰らないと決めてから、山下公園へと向かった。夜の山下公園・・・カップル多すぎ(笑)。でもね、結構二人でくっついてたよ。もう、そのときには。それでも、多少だけどね。誰かが奏でてるギターと歌が、妙に合ってた。抱きしめたりも、した。キスも、ね。

 違う意味で、微妙になってる気がする。僕らの関係が。


2002年07月13日(土) もう一泊しちゃいました(某CM風に)

 なっはっはっは、どうしようもありゃしねぇ(死)。

 まぁ、明日朝には帰るっていう電話は入れたんだけどね、お互い。いやぁ・・・本当に家に帰りたくない・・・っつ―か、楽なんだよね。

 『M』とは、もう三年近い付き合いになるけど、まさか一緒に家でなんぞをするとは思わなかったわ(笑)。まぁ、明日一日だし、ゆっくり遊ばせてもらいますわ(笑)。


2002年07月12日(金) 帰らない

 ただ、帰りたくなかった。

『M』と一緒に、帰るのをやめた。今日だけ、二人で帰らないことを決めた。親にはなにもいって無い、連絡もいれてない。たまにはいいだろう?一日くらい許してくれよ。

 ただ、家に帰りたくなかったんだ。


2002年07月11日(木) 夏季講習

 始まりやがったな・・・

 別にそれ自体は構わない。ただ、家に帰りたくなくなるのさね。困ったことにさ。
 色々と面倒・・・たりぃわ・・・


2002年07月10日(水) 服&姉貴

 久しぶりで家族で買い物行って、ズボンいくつか買ってもらっちった(喜)。

 とはいえ、僕と家族の服の趣味は、少し違うみたいでねぇ・・・買ってもらうときはその間を見つけるのが大変なんよ(ほら、自分のお金じゃないからさ(笑))。ま、今回は言い買い物、かな?ついでに、手帳まで買ってきたけど。前の、コーヒーこぼしたから(笑)。

 んで、久しぶりに姉貴から電話が来てね。男女関係抜きの友情設立・・・まぁ、一号かな?今でも悪口言い合える仲でさ。考え方とか合わなかったりもするけど、まぁ、それでもダチだって言える仲でね。しばらく連絡とってなかったけど・・・元気そうで安心したや。

 そう。連絡とらなくても友達だって言える。それが、いい形だとは思うんだな。連絡とれるにこしたことは無いけど(笑)。

 そのうち遊びに誘うかね・・・?暇がありゃあ、よ。


2002年07月09日(火) 付き合う?

 『M』とね。そんな話した。

 付き合ったところで、なにも変わり無いんだよね。関係も、行動も。ただ、周りの目とか、倫理とか、そういう意味で合法(?)になるだろうね。五月蝿くないだろうし。

 別の意味で五月蝿そうだけどさ(苦笑)。まぁ、向こうが離婚してからの話さね。その上で、どうするか、決めるかね。別につきあうことはまず無いと思うんだけどな(笑)。信用してくれる。信用してる。別に、アイツがいりゃ、いい。誰かと付き合いたいなんて、思わないし。向こうもそんな感じみたいだし・・・変わらないよね。付き合おうが、合うまいが。

 ただ、付き合うと、終わりそうな気がしてさ。その終わりの後に、友達でいられるのかが、不安。なにいったって、そういう風になってこと、無いんだから。今まで付き合ってた人が、そのときなに言ったってね。

 ずっと一緒にいたい。そう言ってくれたし、僕の気持ちも同じ。死んでも・・・なんて、そんなことも言われたけど・・・そうだね。
 普通は恋愛感情とかで考えるんだろうな、僕等を見れば。けれど、そんな簡単なもんじゃない。もっと、深い?


2002年07月08日(月) こくり娘

 前にも書いたわな。

 傷つけるの覚悟で色々やるのは・・・痛いな。まぁ、その前に僕が対処してなかったのもいけないんだけどさ。

 くそみたいに人を傷つけてきた。けど、ここまで理解した上で、計算で距離をおこう・・・傷つけようとするのは、初めてかもしれない。しかも、面倒な感情はなしにね。

 それでもちょこまかついてくる。僕の本性を知らずにね。
 僕の本性を知っているのは、昔の相棒ただ一人。『M』ですら、理解してるだけで、見てはいないんだから。今まで付き会ってきた奴なんか、論外。ああいった場所にいないと、理解できないことなのかもしれないね。詳しく説明する気なんかも、無いんだし。


2002年07月07日(日) しばらく休み・・・

 四日間だけだけどね(笑)。まぁ、無いよりはマシ・・・?家にいると、少し疲れるんだけどね、しかも、自分で勝手に。

 そういや、七夕か・・・星見てなかったな・・・まぁ、いいか・・・

 しばらく、うだってたいわ・・・いつもそうしてるかもしれないけどね(笑)。


2002年07月06日(土) 親父

 親父が来て、さ。夜遅くに来て、朝早くには帰ったんだけど。

 ・・・あ、来て、帰る、か・・・無意識に書いてたけど、そんな感覚なのかな、もう・・・

 話がそれたね。いい親父だよ。そして、越えられない壁でもあるかもしれない。少なくとも、親父の患者さんに対する気持ちや、優しさには、勝てない。無論、ぼくは医者ではないけどね。人としての優しさをみたとき、誇らしいのと、少し、競争心のようなものがあった。勝てねぇのか、な・・・?

 知り合いの中には、それこそ、最低の父親ってのは無数に話に聞く。いないってのもね。俺は、いい家に生まれたんだなって。例えそれが、もしかしたら普通のことなのかもしれなくても。

 そんな親父も、糖尿にかかって、酷く痩せた。後どれくらい生きられるんだろうか。病気云々を抜きにしても。昔、病気にかかってて、そんなに長くは生きられないとか言ってた。酷く恐かったことだけは、覚えている。本当なのかな・・・?

 誰にも一度は父親がいる。無数の父親の中、俺んとこは、かなりいい父親なんだろう。そして、母も。駄目なのは、このくそガキ一人じゃ(苦笑)。


2002年07月05日(金) 『M』の憂鬱話

 旦那と離婚の話さ。ってか、それを昨日するはずでね。本当は、昨日の夜からオールであえないかって言われてて・・・流石に無理でさ。今日、会うことにしたんだ。

 ・・・今すぐつれて来い、あの男。俺がタコにする。許せねぇ・・・
 一般常識ってのがねぇのかどうか・・・仕事もしないで寝てばかり。稼ぐのは『M』で、子供の世話もろくにしない。挙句、出るべくして出た離婚話には行く場所がないからのたれ死ぬとさ。仕事探してでも出てけっての・・・
 『M』のつらさや悲しみは、少しは知っているつもりだよ。だからこそ・・・

 俺がどうこうする問題じゃない。できるのは『M』の愚痴聞いたりするくらい・・・それも向こうはあまりしないから。

 久しぶりに十字きって祈った。今までの男運の悪さでつらい思いしていた彼女に、救いの手を・・・心からの笑顔をお与えください・・・そう、祈った。似非キリシタンがね。
 俺等みたいのは・・・幸せになれないのか?そんなこと、ないよな。考え方が、少し普通と違うだけ・・・生きてきた道が、少し普通と違うだけ・・・

 幸せになれ。


2002年07月04日(木) ・・・は?

 僕にこくりに近いことをした子がいるって話は前に書いたと思う。そのこの暴走が、激しくて・・・頭痛い・・・

 嫉妬深いんだわな、基本的には。僕がほかの奴らと遊んでると機嫌悪くなる。メール少なくなると機嫌悪くなる・・・彼女でもなんでもないのにね。
 この前なんか、友達と遊んでるときにメールしてて、今度僕に送る予定のイラスト描いたノートを引き裂いたそうだ・・・いつか刺されるかな・・・?
 ともかく、少しずつ引き離していこうと思う。傷つけるかもしれないけど・・・やらなきゃいけないときにはやらなきゃいけないよな・・・うん・・・


2002年07月03日(水) 身体が・・・(怒)

 言うこときかねぇ・・・くそったれ・・・どうなっちまってんだよ、俺の身体は・・・

 足が上がらなかった。ほんの十分くらいのことだけど。階段の前で、途方にくれた。少し休んだら、すぐに普通になったけど。
 風邪のせいで、まだ体力が落ちてるんだとは思う。とはいえ・・・怖いわ、流石に・・・
 まだ、誰にも言ってない。知られるわけにはいかない。たとえ知られても、何が変わるわけじゃないから。心配はかけたくない。何より、家族にはね。
 身体は丈夫なんだ。大丈夫。


2002年07月02日(火) 『M』

 信じられないことが起きた・・・っていうと、向こうに悪いだろうか?しかし、信じられないことなのは、間違いがない。

 『M』がね。僕を信じてくれるって。今まで怖かったけど、手をもう離さないって。それがどれだけ嬉しいか・・・わかるのは、僕だけだろうね。
 人を信用しない。男を信用しない。言ってみれば、それだけ男運は悪かった。それを詳しく書く気はないけれど・・・でも、彼女が痛い目を見ているのは、知ってるから。
 居場所にして、裏切られるのが怖い。なくなるのが怖い。そう言ってたんだよ。いくら友達でも、ね。けど、それでも・・・そう言ってくれた。
 僕もね、変わらないよ。怖かったさ。自分の思いと向こうの思い。どれだけ差があるんだろうって。親友と思っているのは、自分だけだろうかって。向こうが離さないって言ってくれたからじゃない。僕も、離したくない。

 何が変わるってわけじゃない。友達だよ。付き合うなんてこと、あるわけない。ただ、二人の距離が縮まったことは、間違いがないと思う。手くらいはつないで歩くかもって、ふざけて離してた。
 何が変わるわけじゃない。ただ、距離が縮まったのが嬉しい。あいつといると、楽だから。誰といる時よりも、いたときよりも、楽だから。あいつのそばにいたい。その言葉は、今までで誰に吐いた言葉よりも、大きくて重い。そして、大きい僕の願いだよ。


2002年07月01日(月)

 ひどいんだよなぁ・・・熱は下がったし、動くことはまだできるんだけどね。

 間接の炎症と、咳。かなりひどいわ。ま、動くことができるだけ、まだましだけどね。けど、咳だけはどうしようもないね。のど破ったのか、血は結構出たりもするし・・・
 生まれて一番ひどい風邪かもしれない(苦笑)。


beyond number |MAIL

My追加