終わったねぇ･･･いや、そこそこ見てたよ。結構、好きだしね、サッカー。

　色々問題はあったかもしれないけど、ま、こんなもんじゃないかな？何より、この街で行われたんだよね。前々から、横浜の街で色々と電光掲示板とかで、開催まで後何日とかやったりさ。そして、この街で世界の祭典が開かれる。それが、凄く嬉しかった。風邪を押して、競技場まで行こうかと思っちゃったよ(笑)。

　昔すんでた場所ってのがさ、その競技場のすぐまん前。出来上がり間で、ずっと見てたからね。なんか、信じられない気分もあってさ。ほんの少しのところで、そんなことやってるってさ。

　八年後くらいかな？今、ピッチにいる人たちと、この試合を見た人たちが、またＷ杯に一緒に出る。そんなことも、夢じゃないんだねぇ･･･

　気管支炎でも起こしてるのか、息がかなりしづらい。

　友達にはかなり治ったとか言うけどさ。変わってねぇどころか、一時より酷いわ･･･今日、どうしても学校に行かなきゃいけなくて、横浜行ったんだけどさ。日頃十分で行ける距離に四十分くらいかけないといけねぇでやんの･･･咳に血は混じるしさ。普通にばったり道端で倒れたし(死)。そんとき誰も居なくて幸いだったよ。

　歩くだけで呼吸困難になるんだわなー。死ぬかね、あたしゃ？(笑)

　まぁ、もうしばらくすりゃ、平気なんだろうけど･･･病院行ったら、喘息したことないかとかひたすら聞かれた。入院って、したことないんだよね。怪我とか絶えないんだけどさ。自分でも意外っぽいけど。

　ま、死ぬ前に時間あったし、日記書いておこうかなーってさ(笑)。いや、いつも言ってる通り、あたしゃがそう簡単に死ぬわけねーだろうけどね(笑)。

　嫉妬深いアイツの、見事さだよな･･･いや、俺の性格もあいまってるけどよ。

　ここ一年強、ほとんど新しい友達も作らず、人にあわず、金つくりゃ、元カノとのデート代。電話もね。他は『M』と高校の友達が一人くらいさ。それも、そのときはたいしたモンじゃなかったし･･･
　記憶がさ、ほとんどあいつだけなんだよな･･･他に思い出なんて、ほとんど無い。檻の中に自ら居たさ。それが今は、痛いな･･･

　熱にうなされながら、そんな記憶･･･

　身体の頑丈さしかねぇ俺が、こんな状態かよ･･･完全なる役立たずじゃねぇか･･･

　まともに動けねぇ･･･一日の半分寝てるけど、悪夢見てすぐ起きるさ。一時間寝て、一時間起きて･･･の繰り返し。ほとんど、ベットの上･･･

　きつ･･･

　ぶっ倒れた･･･珍しく･･･

　疲労でってことはあるけど、風邪でってのは･･･もう十年くらい無いんじゃない？ってくらい、きつい･･･

　熱、頭痛、関節の炎症･･･典型的だわな･･･

　ちゃんとした理由で学校休むのなんて、何年振りだよ、おい(笑)

　ここ数日のダークは、どうやら風邪っぽいです。ちょいきついっす。

　その頭で、ふと考えたこと。憎むってさ、喜びがあるからできるんだろうね。喜びがあるからこそ、恨める。

　憎めたらよかった･･･

　マジで風邪ひきの戯言さね(笑)

　ふとさ、『M』と話しててね。そういやって思った。

　あたしゃと元カノ、向こうの現彼。まだいいわな。現彼さんの元カノさんが一番の被害者じゃねーのかなー。ってね。ま、連絡とりようもねぇからわかんないけど。
　んー･･･ま、それも自然の摂理かね？(笑)悪い娘じゃないんじゃなかったかな？ほとんど知らんのよね。顔あわせたことくらいは幾度かあるけどさ。ネッとでの会話もそこそこあるが･･･友達としてもあわないわなーと、ま、そんな感じはしてたんだわさ。
　いや、だからなんだってわけじゃなくて、ただ、そう思っただけなんだけどさ(笑)

　かなり目つきが悪くなってる気がする。

　それ以上に、精神的にね。かなり、痛いって言うか、恐いって言うか･･･なんだろ･･･

　暗いことが頭に浮かび続けるわ･･･これ以上考える体力ない･･･

　『M』とその子供と鎌倉の海へ行った。

　もとから子供は好きだよ。その子、まだ一歳になってなくてね。肩車とかするとすごい喜ぶんだよ。今日一日で、だんなを抜くぐらいなつかれた自信はあるね(笑)。

　んで、もし僕らが付き合ってるっていう話が友達の中で広がったらっていう話を冗談としてした(笑)。間違いなく、信じるだろうね、みんな。特に、僕らをよく知っていればいるほど。間違いないと思う･･･(苦笑)男女の友情だって、確立するときはあるんだけどね。けど、世の中はあまりそうは見ないだろうね。現に、キスくらいは普通にしてるしねぇ･･･ところかまわず･･･(死)横浜の駅構内から何から、外だろうが何だろうが･･･これを見られたらまずいよなっていう話からだったんだけど･･･今回は、子供もいるしね。もっとまずいかな？(笑)

　とはいえ、ま、確立はゼロに近いでしょう。俺は、そんなに長生きするような感じもしないしよ(笑)。

『足跡』
『投げ捨てられた教科書の中に　吐き捨てられた言葉がひとつ
「知りたいことは何一つ書いてない」　何を知りたいんだろう？
　探している　この雑踏の中で　掲げられる　真実の欠片
　見えない闇に怯えたなんて　子供じゃないんだからさ･･･
　待たされるものが少なくなって　時間の流れが速くなって
　欲しいものが変わっていって　いったいいつからだったろう？
　今日は何をしよう？なんて言葉
　いつから言わなくなったろう･･･？

　いろんな事を知っていって　いろんな事がわかったから
　夢の中で綴る物語は　どこか現実に縛られてる
　いくらどんなに子供っぽくても　いつも誰でも子供にはなれない
　無邪気の意味すら時の流れに　変わってった気がする･･･
　街の中で歩いていくために街の流れに慣れていって
　だから世界は動いていける　そんな矛盾見つける
　知らないものなんて
　みんなあまり変わらないね･･･

　どんなに優しい言葉だって　どんなに綺麗な景色だって
　小さな命の嬉しそうな笑顔には　勝てない気がしてる･･･
　誰もが一度は歩む時間　もう二度とは戻れない時間
　今が嫌なわけじゃないけど　ただ羨ましいときがある
　どんな軌跡なんだろう？
　僕の足跡･･･』

　無邪気な笑顔って、ああいうことを言うんだろうね。可愛かったよ。俺も、あんな顔してたころがあったのかね･･･いつのころからだろう･･･こうなったのは･･･？

　少し、苦笑い。

　知ってる面がいた･･･誰とは詳しく書かないけど。

　専門の中で、かなり将来有望なやつでね。しっかりデビューしてたよ。まぁ、そろそろかな、とは思ってたけど･･･

　しかし･･･へこむな、さすがに･･･俺は、今、何をやってる･･･？

　『M』と話したこと。お互いが、同じ嘘をついてた。とはいえ、お互いにじゃなくて、今までだけど。

　はっきり言ってね、身体を重ねたところで、満たされるものなんてほとんどない。身体は反応する。けれど、ほとんどそれだけ。すべえてが演技というわけじゃないけど、演技も多いさ。いったふりだって、何度もしたことある。最中に面倒くさくなったこともある。嫌いというわけじゃないけど。

　大体、感情のみで抱いた相手なんて、ほとんどいない。寂しさならあるけれど。溺れるようなこともない。そこまで感じたことがない。そんな話。
　それでいいと思ってた。快感を求めるものではなく、心を繋ぐもの。もしくは、心を埋めるもの。そう思っているから。けど、一度でいい。恋愛感情やそんなものに溺れてみたい。そんな願い。互いに、少しだけ吐いた。

　違うのかな？感情だけとそうじゃないのは。何が違うんだろう？少なくとも、今の僕にはわからない。温もりは好き。ただ、それだけなのかもしれないな。

『ビルの明かりの一つ一つの中で踊る人間模様
　FAKEとTRUP　油断すりゃ騙され落とされる
　血にまみれた街のバイブル　そんなものでも
　振り下ろせば無機物くらい作り出せる
　イリーガルドラックもすでにこの街の
　見てくれさえも変えてくれない
　腹は満たされている　残飯すらも豪華な食事
　ただ響く絶望のハレルヤ　消すための銃　フヤスムキブツトツミ
　皮肉なもの　手刀で心臓を貫かれたあいつも
　俺と同じに笑ってやがった
　眠らない街　強い風が吹く
　何処かの獣の咆哮を隠すため
　血でできた街　まだ飢えている
　今日もまた引き換えに輝いている

　暇潰しくらいにはなるさ　命をかけたスリル
　紙一重が俺を微笑ませる　目覚める龍
　現実もない　幻もない　あるのは一つ
　殺気と殺意　街の死体を踏みしめて
　狂笑が響けば　その後は紅
　死に物狂いで翼をはためかせる
　言うくらいなら　思うくらいなら　願うくらいなら
　意味なんてありゃしないさ　早く殺せよ。憎しみで
　傷を舐め合い　心を慰めあう
　愛？踊りあっているのとどう違う？
　誰もが持つ凶器を見ない振り　狂気を見ない振り
　風の吹く街　人があふれる
　銃声くらいじゃ誰も振り向きやしない
　不殺の街　人がしがみつく
　この夜の中　逝かせてやるよ

　紅蓮に燃える腕を振り下ろせ
　隠し切れない心を炎に変えて
　刺し貫け　その真ん中を

　眠らない街　今日はいったい
　誰に何を見せる？白？黒
　眠らない街　ネオンの中で
　灰色の姿で静かにたたずむ』

　高校のころかな？ずいぶんやさぐれてた。そのときに書いた。

　でもね、本質は変わらないと思ってる。あふれるような人ごみ。誰もが生まれてくる前に、両親の葛藤や悲しみ、喜び、幸せのなかにある。最低でも、身体を重ねることがなけりゃ、できないんだし・・・そんな集団。ひとごみはね。

　たまに、懐かしい匂いがする。小学生･･･中学二年くらいまでは住んでたのかな？その町の匂い。とはいえ、あまり離れているわけではないけれど。なんか、懐かしさと恐怖を覚えた。

　あとは、ただひたすら苛ついてるよ。この前、俺の顔見て女子高生の会話が止まりやがった。どういう理由だい？てめぇら？

　しばらく眠ろうか･･･そう思う今日この頃･･･

　亡くなった妹的存在･･･前にも書いたかな？･･･の、誕生日だったようです。私たちがそれを知ったのは、まだ三ヶ月も経っていないでしょうか？しかし、あと一ヶ月ほどで一周忌になる･･･少し、奇妙な感覚はしますけれどね(笑)。楽しんでいますか？笑顔でいてください＾＾

　そして、先日書きました、私たに告白に近いようなことをした相手。勘違いと楽観しているのですがね、『M』さんは脅かしますし、そう言われれば恐くはなりますが･･･(苦笑)
　話がずれましたね。変わった･･･というと、また話がちがくなりますけれど、悪く言えば、なれなれしくなった。よくいえば、前よりも近くに感じてくれているようだといえばいいんでしょうか･･･？
　ええ、メールの内容などですよ。ここ数日から、多少変わり始めて･･･

　どういうつもりなんでしょうかね？

　どうして人を憎むことはこんなにも難しい？憎まれることはこんなにも簡単なのに。
　どうして愛されることは難しい？表面上愛されることや、嫌われることは簡単なのに。

　一人になろうと、色々な人に色々な方法を使った。たいていは、僕が予備校の寮に入るという嘘だけれど。ならざるを得なかった。状況が。だから、そうした。自らの意思で、自らの望みで。
　そして、言葉を発するのは一日で三時間もない生活を送るようになった。一日の半分は外。残りの半分が睡眠。残りの半分は、風呂や、部屋に居る時間。家族との会話しかない。そんな、生活。時々、寂しさで気が狂いそうになる。人との会話にすら、飢えてしまうことがある。
　やはり、離れてよかった。そう思う。傷つけてしまったけれど。それは許されないけれど。皆が僕との過去を消してしまえ、そう思ってくれたら･･･マジで、逝けるかもしれない。車に轢かれそうになったとき、舌打ちをしていた自分に、ひどく驚いた。
　酷く頭が痛む。左腕がきしむ。俺等は･･･？どこへいく？
　憎しみの感情、怒りの感情。それを得ることはたやすい。そして、修復は二度と出来ない。通路は破壊されたのだから。

『浸酔』

　結局、浸って酔ってるだけだね･･･

　で、鎌倉の海へ行くという話になった。何でまた子供さん付きかはわからないけど･･･(笑)まぁ、気にするほどのモンでもないわな。

　初めて見たのは･･･まだ生まれて一ヶ月くらいしか経ってないころだったっけな？元カノと二人で遊びに行ってさ。今じゃ肥えているそうだが(笑)。
　約一年前。いろいろ変わったねぇ･･･そろそろあいつらも終わりそうだしよ･･･まぁ、仕方のないことではあるだろうけどさ。あたしゃが口出すようなことでもあるめい(笑)。結婚はともかくとして、出来ただ離婚だ･･･あまり気にするようなモンでもないよ。僕の周りじゃ結構ありまくる話だったからね。
　幸い、僕は今まで水子も何も背負っちゃいませんがね(死)。
　

　連れにこくられた･･･いや、まだ完全にこくられたわけじゃないけど･･･

　好きかもしれない、だそうだ。今までそれで痛い目見たことあるからなぁ･･･しかも、元カノや元々カノと知り合ったＨＰと同じ･･･痛いんだよ、あそこにいる奴等はさ･･･あいつ等も同じだよな･･･

　なによりさ、一度も会ったことないんよ。写真やプリクラくらいしかしらんし、向こうも同じ。それなのによくそこまで･･･とはいえ、元カノも元々カノも会ったのは三回くらいなんだよね。付き合う前にさ。よく考えりゃ、あいつ等も同じだよな、あそこのＨＰの奴等と･･･

　どうすっかね･･･一晩付き合うくらいなら･･･まだどうにかなるけど(お察し下さい(謎))、向こうが無理だわな(死)。まぁ、気のせいだろうね。すぐ晴れるよ。ってか、晴らす。

　性格も合わなけりゃ、顔も好みじゃない(あくまで僕の、ね)。それよりなにより、遠距離はもういらないよ。僕には無理だからね。求めるだけになってしまうから。愚かな行為は、もう充分だよ。

　少し恐い･･･のは、今度書くかな･･･まだ、あいつ等の方が恐いくないわ･･･

　2回目かな、今日で。彼女をここに連れてきたことはさ。

　僕がギターを弾いてるのが羨ましいって。なんか、生きてるんだなって感じがするって。僕がね。

　好きだよ。けど、刹那なんだ。僕がそれを得る事が出来るのは･･･いい言い方ではないけれど、誰かと身体を重ねているのと同じ。刹那の瞬間、生きてると思える。楽しい。身体を重ねるのは、苦痛のときも多いけど･･･

　相変わらず、声だけはでかい騒音男でしたとさ。

　やっぱ見てたみたいだわなぁ･･･僕の日記(苦笑)。まぁ、わかっていたことだけれど。
　なんだかんだ言っても、一度は掘れた相手･･･マジで好きだった人だからね。ある程度なら心境や動きは読めるよ。無論、間違いも多いだろうけど。それだけじゃないけどね、わかるのは。

　僕の本質･･･自分で言うものでもない気がするけどね(笑)･･･は、前にも書いたけど、虚実だと思ってる。一番僕を詳しく知った奴は、僕の行動すべてを疑いながら、信じてくれた。会話、動作、表情、声色。もし知っているのなら、この日記も、そう見ただろう。そして、文章内容だけじゃない。文章の構成から、内容、言葉の使い方、そのすべてから、僕の様々なこと･･･偽りと真実･･･を、弾き出すだろうね。勝てる気がしないよ、そいつには。様々なことを教わった野郎だから。悔しいけれど。

　たった一つの言葉、たった一つの行動、相手が知っている僕の行動、癖、記憶･･･どんな些細なことでも、それを逆に、そして、さらに逆に使い、そして、相手の行動とパターンを読めば、ある程度の効果は期待できる。真実すらも、偽りの道具に使える。偶然すらも、罠になる。
　そう、こう書いていることさえ、真実か、偽りか。そして、真実であるなら、偽りであるなら、それはどう言う理由か。ただ思ったことか、何らかの計算が入っているか･･･誰もがやっていることだろうね、無意識にでも。

　時には、人の無意識な感情や思考まで、感知してしまう。それが僕の思い過ごしや深読みし過ぎなのかは、僕にはわからない。すべてが間違いではないと思うけどね。人として、当然考えてしまうこともあるだろうから。恐怖･･･とかね。

　僕の日記はもう開くことがない。そんな言葉があった。僕も同じくさ。例え、君が僕の日記を見ようとも。願わくば、見ないことを願うよ。それが、真に君が今の彼としっかり歩んでいけることだから。幸せになってほしい。その気持ちに偽りはないよ。特に、君はね。幸せになってほしい。

　君は君だ。多くの人が、君の存在を認めている。君の名前を口にする。そして、愛されてもいる。君が倒れそうになったとき、きっと君が思っているよりも、ずっと多くの人が君を支えてくれる。信じろなんて言葉は無責任だから使わない。怖がるなとは、無理だから言わない。けど、きっとそうだから。今までと同じ、大切な人だけでも、抱きしめていればいい。

　この日記を書き始める前から、もう予想も読みも行っていない。変に深読みしすぎてるのかもしれない。けど、これを見ていたのは、事実だろう？さよならだよ。もう、ね。
　すごく穏やかな気分だ。そんな自分に少し苦笑しながら、煙草を吸いながら、僕はいつものとおりだ。何も考えずに、ただ、心に浮かぶ言葉を打ち込んでいる。

　適当に肩の力抜いて生きてりゃいい。笑っていられればそれでいい。幸せでいてくれりゃ、それでいい。

　ありがと。




　じゃあね。

　会った。『M』にね。横浜のほうまで来たっていったから、僕も時間があいてたから、会ったんね。普通にオケ屋でだべって･･･帰ったあとのメールがきた。

　帰り際に、向こうがね。居場所になってるところもあるって。僕がね。僕だって、そうだけど･･･だから、怖いって。なくなるのが。だから、これ以上近づいていいかどうかわからないって。離れるのは、僕も寂しくなるって言った。
　メールには、束縛すればいいって。僕は･･･いやなんだけどね。その人の気持ちを、大事にしたいから。それに、恋人じゃないんだから･･･どっちも、そういう関係を望んでいないのは知ってるから。

　僕と彼女が始めて知り合ったのは･･･もう二年と少し前。いつからだったろう。急に親しくなり始めたのは･･･確か、向こうが自分の中の闇を僕に吐いてくれたときから。そして、さらに近くなったのは、最近のこと。去年の十二月。僕も向こうも色々あって、愚痴り出してからかな。それから、たまに二人で遊ぶようになった。それ以前にも、かなり闇の話はしてたけど、それ以降のは、さらに奥。

　今回も、求めるものの話、自分の居場所を探しているということ。その居場所とは。何を望んでいるか･･･そんな話をしてた。

　向こうはね。どちらかというと自然の中に生きてるもの。僕は、街の中にいる野良。そんな感じの差がある。ちょうどいい距離なんだよ。干渉はしない。ただ、一緒に遊んでたり、一緒にいたりするのは楽。
　だからこそ、恋人にはなり得ないんだろね。似てる方向･･･決して部分じゃない･･･が多いから。

　向こうも、僕が昨日考えてたことを口にした。僕らはこれから、どうなるんだろう･･･？何が変わり、どの方向を向くだろう？プラスか、マイナスか。

　いつまでこの関係が続くだろう･･･？出来るなら、長く。

　

　鎌倉のね。由比ガ浜に行ってきたんだ。僕も『M』も海が好きだからね。

　どう言う関係なんだろうね。自分でもわからないよ。恋人では決してない。なりようがない。けど、友達以上の関係だと思う。そう思ってるのは、僕だけかもしれないけれど。
　身体を重ねたこともある。けど、茸だったり酒だったり･･･どこか滅茶苦茶になってるときくらいでね。二人とも、行為自体には強い思い入れはないし。ただ、なんとなく･･･って言うか、流れみたいなもんなんだろうな。
　キスは、よくすると思う。彼女とのキスは好きだよ。向こうも、そう言ってくれるし、向こうから唇を合わせてくることだってある。僕も、好きだから、全然気にしない。

　どういう関係なんだろう？互いに誰か好きな人が出来たら、やめるんだろうけどね。
　離れたくは･･･ないな。向こうもそう言ってはくれてる･･･本心は知りようがないけれど。多分ね、ひどくダメージを受けると思うよ。恋人なら、諦めることが出来る。けど、友達･･･一緒にいて、これほど楽な相手は、今までで一人しかいなかった。そいつは･･･今、何をしてるんだろう･･･？

　これから、どうなるんだろうね？

　ってかさ、見てるんだね、僕の。ま、いいんだけどね。隠さなきゃいけないこと、もう何もなくなったんだし。日記で隠さなきゃいけないほどの人、もういないからね。

　この前、連れに苦笑された。もう少し、思い出してやれって。悪いけどさ、もう無理だわな。一ヶ月強くらいか？十分っしょ。

　けどねぇ･･･未練があるの、罪悪感で少しでも縛られてるのそっちじゃないのかって(笑)。何で見てるさ？(笑)

　知り合ったのはあるＨＰ。そこの奴ら、どっか壊れててね。僕も例外じゃないけどさ。こと、恋愛関係に関しては壊れまくりだったなぁ、あいつら･･･二人でよく･･･文句じゃないか。けど、似たようなこといってた。悪いな、多分、おまえもやっぱりあいつらの一人って気がするよ。
　僕も壊れてる。けどね、方向が違うさ。理由がわかれば、状況がわかれば、なんでもなくなる。憎むとかさ、呆れるとかさ、なんか、なんて言うのかな･･･そんなものすらないわな。当然だろうけどね。薄情とか何でとかさ。そんな時期はとっくに過ぎてるわけだし。

　大切なツレという意識は、僕の中では消えないけどね。それはまぁ･･･僕だからね。とはいえ、もう向こうが連絡とったりって言うのはないだろうけどね。幸せなりゃ、それでいい＾＾

　まぁ、見たけりゃ見てもいいけど･･･もう何もないよ？たまぁになんか書くことはあるかもしれないけどさ。

　僕は僕。一人で立つ術を、見つけるんだ。一人でいて、そのうえで誰かがいる。

　連れがねぇ･･･まぁ、言ってみりゃ恋愛依存症なんだわな。

　本人気がついてないんだろうなぁ･･･誰かに愛されてないと怖い。誰かに存在を認めてもらわないと怖い。それを恋愛感情に転化する。悪いとは言わないけどね。立派なひとつの手段だし。

　僕はごめんだけどね。誰かに認められただけの存在なんてさ。ってか、全てが思い込みなのかもしれないって言う考えの中には、そんな考えすら、消えてしまうから。

　本来の目的を失いたくはない。やるべきこと、必要なこと。それを含めてならともかくね。僕は今、そうまでする時間もお金もないから。愛されたいとは思う。けど、それを超えてまで愛されて･･･見失うのは嫌なんだ。
　友達とかなら、いいんだけどさ。恋人にすると･･･色々あるっしょ？(笑)両足踏みしめて･･･まずは一人で立ちたいんだ。
　それに、見えなくなるのは、今の状態で十分だよ。いまは、立たないとな。一人で立てるようにならなきゃ。

　できてるかどうかわからないけど(笑)。


『足跡』
『投げ捨てられた教科書の中に　吐き捨てられた言葉がひとつ
「知りたいことは何一つ書いてない」　何を知りたいんだろう？
　探している　この雑踏の中で　掲げられる　真実の欠片
　見えない闇に怯えたなんて　子供じゃないんだからさ･･･
　待たされるものが少なくなって　時間の流れが速くなって
　欲しいものが変わっていって　いったいいつからだったろう？
　今日は何をしよう？なんて言葉
　いつから言わなくなったろう･･･？

　いろんな事を知っていって　いろんな事がわかったから
　夢の中で綴る物語は　どこか現実に縛られてる
　いくらどんなに子供っぽくても　いつも誰でも子供にはなれない
　無邪気の意味すら時の流れに　変わってった気がする･･･
　街の中で歩いていくために街の流れに慣れていって
　だから世界は動いていける　そんな矛盾見つける
　知らないものなんて
　みんなあまり変わらないね･･･

　どんなに優しい言葉だって　どんなに綺麗な景色だって
　小さな命の嬉しそうな笑顔には　勝てない気がしてる･･･
　誰もが一度は歩む時間　もう二度とは戻れない時間
　今が嫌なわけじゃないけど　ただ羨ましいときがある
　どんな軌跡なんだろう？
　僕の足跡･･･』

　うちの周辺って、やっぱベットタウンなんだわな。だから、子供とか多いわけさ。
　んでね、駅におっきい広場みたいのがあってさ、そこで子供とかがいっぱい遊んでるわけさ。地面転がったり、なになにごっこみたいのしてたりね。なんていうかさ･･･あぁ、変わったんだな、って思ったさ。

　ね。

　しかし、ジェットコースターだの観覧車だのっていうのは何であんなに怖いんだろうね？(笑)苦手だよ、ああいうのは･･･
　まぁ、前からの約束もあったし、二人でのりにいったんだわ。コスモワールドでね。んで、その後に山下公園に移っていろいろ話したさ。

　そうだねぇ･･･友達だから壊したくなる、怖いからとか言われたかね？心から信頼できないってね。プライドも邪魔してるとか言ってたけど。依存してしまいそうでとかさ。いいんじゃないかな？僕も、同じだからね。どこか信頼するのを恐れる。普通のことだと思うけどね。

　っと、話がずれた。んでさ、いろいろな感情のＬＶの話になったさ。あと、苦手な奴とかね。
　多くの人が抱く憎しみや怒り、自責、殺意･･･きっとね、他の人たちよりも、僕等は強い感情を持ってる、もしくは持っていたと思う。誰だって持ってるものさ。けど、本当に殺そうと包丁向けたり、捕まる覚悟でぼこぼこにしようとしたり、首絞めたりさ、したことはあるのかな？
　結果、僕らは誰も殺していない。けどね、目の前にいたら、殺意が押さえられなくなるから会わない。すでにもういない。色々理由はあるよ。今でも、危ない。許すことなどない。いくら時間がたとうとも。そんな殺意と憎しみ。

　自責や怒り･･･僕らのほうがＬＶが低いのだって、当然あるだろう。

　殺意や憎しみを口にするとき、笑顔でいられる理由は、表情で隠しているから。人が口にしているとき、果たして僕らと同じだけのものを抱いているかどうか。それは誰にもわからないよ。そうは見えないのは、うまく隠してるからなんだろうか。

　予備校いったら休講でやんの･･･しばらくその辺で座ってて、友達誘って遊びに行ったけどさ。気がつけよ、わし･･･(死)

　んでさ、流石に暑いし、長袖は着てるんだけど、一人のときとかは脱ぐんだよね。たいてい外でさ、日を浴びるのが好きだから、日向にいること多いんだけど･･･日に焼ければ焼けるほど、傷跡が浮かびあがるんだ。まずいわ･･･ぱっと見でわかるくらいになっちまってる･･･ほんとにね、どうしたらいいか･･･

　やめりゃいいんだろうけどね(笑)。いまはやってないよ。暑いし、長袖(笑)。けど、当面の問題の解決にはならんわな･･･

　虚実交えて･･･そりゃ、周りに嘘吐きっていわれるさ。

『M』がよくいう。人のためなら君はいくらでも嘘をつくから、なんて。自分のためなんだけどな･･･

　嘘をつく能力は、人よりも高いだろう。計算間違いのミスも、どんなものでも、たった一言で虚実を交え、混乱させる一つになる。

　悪い特技だけど、捨てる気はない･･･んだろうね、僕は。

　マジックマッシュ。規制がかかるから、もう出来ないんだよね。

　友達と『国がためこんでんじゃないの？』なんて冗談を言いながら、最後の一回。酷く、虚しい気持ちがしたのは覚えている。それに、一番最初のような、心の奥底に入っていく感覚は、結局、最初の一回しかなかった･･･

　これからは･･･どうしようかな･･･非合法にはてぇ出したくないから、別の？

　無性に弾きたくなるんだよね。

　腕はあんまない。はっきりいって、下手。けど、カラオケで歌ったりするよりも、ギター弾いてて歌うほうが気持ちいいんだよね。
　声がでかいん(笑)。から尾k眼でもなんでも、最大音量で歌える場所って、あんまりないからさ。

　だぁぁぁぁ！！外にギター弾きに行きたい！！でも、腕と暇がない･･･(笑)

　ここ二週間くらい、いきなり頭痛くなる･･･

　元から色々痛かったりするのには弱いからねぇ･･･頭弱いしね(違)。周り見ないから、色々なとこにぶつけたりして、傷も結構つくるし･･･

　まぁ、ある程度の痛みは好きだけどね･･･って、危ない奴か？あたしゃ･･･酷い痛みは嫌い。ま、好きなやつは痛いだろうけど･･･(笑)

　この頭痛は、そういった意味でも勘弁だなぁ･･･

　ちょいと計算違いだったかね？元カノが僕の日記を見ない確率の計算ミス。ふと、そう考えた。計算しなおして、まずいと思った。

　日記を修正しなければいけないかと思いつつ、二度と行かないと思ってた、元カノの日記に行った。見られてた。けど、みられていたうえで、憎まれていた。傷つけていた。

　傷つけていたことは、許されざる罪。けれど、憎まれていたことで、楽になった。やっと、解き放たれた気がする。

　ずいぶんラブラブなみたいだわな。予想通りってのもかなりあったがね。まぁ、こっちもラブラブだし、いいんじゃねぇの？(謎)まぁ、おまえのいう通り、目の前から痕跡すら消してやるよ。姿をあらわさねぇようにさ。

　しかし、最終的にどっちが踊ってるのかわからないけどね。あいつも、そんくらいは出来るだろう、が･･･今回に限っては、踊らされててもかまわねぇや。

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