I.W.O.活動日誌

2010年03月21日(日) 第28回定期演奏会

今回のプログラムは、表向きは10曲+1曲でしたが、
メドレーが多いので、小分けして数えると第1部だけでも12曲。
しかも「べんべこ太郎」はころころ曲想が変わるし。。
ざっと数えて、全部で22曲というところでしたか、、?

去年のアンコールの時に、振り間違えて団長を困惑させたり、
先月のわくわくで次の曲の冒頭が思い出せなかったり、
練習の際にも、稀にまったく違ったイメージで振り始めたり、
そんなことが、ま、めったにないとはいえ、
やっぱり起こるんだなー、、と認識し始めたので、
そういう意味でも、今回はここ何年間なかったほど緊張して、
かなり繰り返し要所要所を自分でチェックしました。

また、練習のたびにかなりテンポが違っていることも、
何回か録音したものを聴いて、おっとっと、、と反省していたので、
いいテンポで振れるか、いいテンポで合わせてもらえるか、
この点でもかなり緊張しておりました。

しかも、「トゥーランドット」唯一の録音チャンス、という
今までになかった企画もありましたし。。。


しかし、全体として、とても落ち着いて、しかも、
熱っぽい演奏をしてもらえたのではないかと思います。
1曲1曲に「やったぁ!」という充実感をかみしめながら、
定演が進んで行ったような感触があります。


私個人的には20回目の定演がこんな感触で終われて、
とてもうれしく思っております。

でも、こういう時はとりわけ、実際どうだったか、
録音を1度聴いてみるまではなかなか落ち着かないものですね。
そうして、後悔に苛まれたことも少なくない、、(笑)


しか〜〜し!
前代未聞のハプニングを起こしてしまいました。
「べんべこ太郎」の「闘い」の最高潮で、指揮棒が消えました!
気づいたらなくなっていたのです。
その瞬間に、左手の指に当たったことは覚えています。
指揮台周辺を見てみましたが、ありません。
・・・どこに飛んでる??!
まさか、客席?
人に当たったらたいへんなんだけど。。。。。。。

でも、周囲に大騒ぎになりそうな気配なく、
演奏は何気なさそうに進んでいるので、
とにもかくにも指揮棒なしで降り続けなければ、、、と。。

「闘い」は終わり、べんべこ太郎は息絶えました。
その後の木管合奏の時に、この部分は指揮棒なしにしようかな、、と
迷っていたのでちょうどよかった、などと呑気なことも思っていました(笑)

ちなみに、指揮棒は美しい放物線を描いて、
ピッコロの譜面台に当たって、E♭クラの前に落ちたそうです。

吹奏楽に関わるようになって26年、
指揮棒振るようになってから40年、
そんな中でステージで指揮棒飛ばしたのは初めてなので、
そうそう起こることではないだろうとは思いますが、、、
指揮棒も、凶器と化す恐れのあるものなので、
もう使うのやめようかな、、と考え始めております。
今までは、第1部と2部の雰囲気を変える一環として、
第1部では断固使うことにしていました。
でも、曲によっては邪魔くさく感じられることもあるんですね。。


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