I.W.O.活動日誌

2006年09月30日(土) '06 練習日(28)

明日の天気は微妙だ。
今のところ、雨が朝から降りそうではないので、
体育大会が1日無事に行われるかどうかはわからないけれど、
開会式がなくなりそうな気配ではないので、その練習が中心になる。

退場用の「宇宙戦艦ヤマト」が先日配った楽譜なので、練習を増やした。
まず、「ヤマト」をやり、「スターウォーズ」「ヤマト」とやり、
それから、開会式の進行に従った順にひと通り練習した。
それで、予定どおりちょうど1時間である。

その後、「ゲド戦記」メドレーの途中までを、手直ししつつ練習し、
最後に「パイレーツ」を1度通して、7分超過で終わった。



2006年09月23日(土) '06 練習日(27)

きょうあたり、心情的にはマーチ等の練習は邪魔くさい感じがするが、
体育大会の2週前なので、やらないわけにはいかない。
「ヤマト」のバランス取りの練習にさらに時間がかかりそうだな、と思って
いたら、その楽譜を提供してくれた人がまた別の楽譜を提供してくれた。
今から新しい楽譜に変えることにためらいもあったけれど、
そちらの方が素直な編曲に思われたので、即決でそちらを採用した。
実際、そちらの方が先週のよりも格段に安心して聞ける編曲だった。
きょうは体育大会で演奏するすべての曲をざっとひと通り練習した。

「ゲド戦記」は「テルーの唄」以降を整理した楽譜が作れなかったので、
先週同様めんどくさい説明をした上で練習に入らなければならなかったが、
2回目だけあって、先週よりはスムーズに練習に入ることができた。
とりあえず全曲通してみることができた。
「テルーの唄」のピアノにつけておいた前奏があまりいいつながりでない。
また、「テルー」のメロディーの最初を、クラとフルートに頼んで
吹いてもらったが、やはりこの組み合わせが1番いいように思われる。
その辺を検討しながら、楽譜を整理してみようと思う。

きょうは、「パイレーツ」を1回だけやる時間が確保できた。



2006年09月16日(土) '06 練習日(26)

今週の水曜日には「目覚め」の編曲を終えて「テルーの唄」の工夫をする
予定でいたのだが、今週はもうこの2週間ほどの疲労の蓄積で、
ほとんど毎日のように夕食後しばらくしてダウンしてしまい、
中途半端な宵寝をして、不規則な睡眠を繰り返して疲労する悪循環。。。
昨夜も宵寝してしまい、起きてから夜中に「目覚め」のパート譜を作った。
きょうの午前中に、M8の「テルーの唄」の楽譜を眺め、
つなぎ方を簡単な楽譜に書いてみながら試行錯誤して、
一応の案は作ったものの、午後は高校生の練習に出かけねばならず、
楽譜化する時間はないので、ややこしい説明をして試奏してもらうしかない。

というわけで、きょうは非常にロスタイムの多い練習になってしまった。
団員のみなさんには、楽器を演奏する時間をかなり奪ってしまったし、
すっきりしない練習になってしまって、お詫びします。

きょうは練習でやることが多かったのでマーチは省略したかったが、
きょうを除くとあと2回なので、省略するわけには行かないだけでなく、
退場の曲や式典用の曲もやっておかなければならなかった。
だから、先々週からやっている4曲のマーチをひと通りと、
退場用の「スター・ウォーズ」「宇宙戦艦ヤマト」を2回やった。
急遽「ヤマト」にしてみたものの、これはちょっとバランス調整が必要だ。
来週そのための時間を少し割くか「レイダーズマーチ」に戻すか、、、?
それだけで30分以上の時間を費やしてしまったので、
「君が代」だけ1回やって休憩にした。

後半は、「ゲド戦記メドレー」をとりあえず通すところまで行きたかったが、
残念ながらそこまで至らなかった。
説明がややこし過ぎたのである。
「テルーの唄」のここからここまでを1音上げて吹いて、、、
ここまで来たら、この動きの人はカットで、ここへ跳んで、、、
さらにこの小節に来たら、ホルンと鍵盤はこの楽譜のここに入って、
他の人はその次の小節でこの楽譜のここに入って、、、などなどと、
私自身もこれだけ錯綜した指示は初めてというほどめんどうなものである。
やはり、そのややこしい部分を楽譜にするべきかなぁ、と今思うのだが、
「テルーの唄」のパート譜を回収するのw思いつきもしなかった。

今の時点では、
「旅路〜異変〜街〜逃亡者〜目覚め〜テルーの唄〜エンディング」
という構成でメドレーを作ろうとしていることを書いておこう。



2006年09月09日(土) '06 練習日(25)

先週と同じマーチの練習を始めたら、暇そうな打楽器が2、3人いるので、
1回だけで良しとした。それほどまずいところもなさそうだったし。。。
来週からは退場その他の曲も入れなければならない。

その後、ばったばたの練習になってしまった。
昨夜、ようやく「ゲド戦記〜旅路」のパート譜を作り、一段落したので、
「目覚め」の楽譜を作り始め、きょう1日かかってとりあえずの形にした。
大慌てでパート譜を作り終えたのが夕方の5時ごろである。
どちらのパート譜も表記が不備な上、「目覚め」は1枚ずつしかない。
M8から取り寄せた「テルーの唄」を増し刷りする時間もない。
3曲とも試奏してもらうのは無理かとも思ったが、
いろいろと協力を得て、何とか3曲とも聞いてみることができた。
「目覚め」はまだ手直しが必要だ。
「テルー」はこのM8版を使うか、まだ悩むところだ。

とりあえず2回ずつ耳で確認させてもらって、
このままでは打楽器奏者が何のためにきょう出てきたかわからなくなるほど
打楽器の暇な曲ばかりだったので、
急いで「パイレーツ」と「オリエント急行」の練習に入った。



2006年09月02日(土) '06 練習日(24)

きょうから市民体育大会用のマーチの練習を開始。
「ウィーンはいつもウィーン」「美中の美」「旧友」「ワシントンポスト」
の4曲を2回やってもらったら、かなりばてたようだった。

「ゲド戦記」のメドレーを再び演奏してもらった。
最初と最後はいらない。
演奏してもらいながら、どの部分を採用するかを考えた。
最初には「旅路」の部分を編曲して置くつもりで、3日前に取りかかった。
メドレー譜にはこの「旅路」に使われているメロディーが
断片的に入っているが、やはりひとつの流れでまとめたいものだ。
2回ほど演奏してもらって、メドレーからの採用は、
「異変」「街」「逃亡者」つまりAからJまでにしようかと考えた。
できればその後に「目覚め」と「テルーの唄」を入れ、
「旅路」のカット版をエンディングとして締めくくる。。。

「テルーの唄」がたいへん厄介だ。
きわめて簡素でありたいものだが、簡素すぎては吹奏楽にならない。
部活の8人ほどのいびつな編成の文化祭での出し物のひとつに、
「テルーの唄」と「旅路」のセットを書いて入れてやったが、
「テルーの唄」は結局ギター伴奏のフルートソロにした。
あまりごちゃごちゃと楽器を重ねたり交代させたりする気がしない。
市吹では、クラとフルートのユニゾンに鍵盤楽器の伴奏で行くか。。。
M8のこの曲単品の編曲はどうなっているか、試す必要もありそうだ。

その後「パイレーツ」をやっておしまい。


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